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父が先月末、穏やかな優しい顔をしてこの世を去りました。 亡くなる一ヶ月程、ご先祖様と亡き母に、「お父さんは十分生きてきたから、もうそちらに迎えて下さい。」と毎日お願いしていましたから、きっと亡き母や、
病院へ父の面会に行って来ました。 今日は、ちょうど目を大きく見開いて起きているところでした。 「お父さん、こんにちは。」と言うと、私の声で私の事が解ったような表情になったんですよね。面会早々嬉しかった
認知症父の面会に行き、2年ぶりに父に触れ、父の優しい笑顔と涙に泣いてしまった私です。 父は病院に入院して今日で5日め。 2年前の施設に入所から、面会はビニール越しだったので父に触れる事は出来ないでいた
私を忘れた認知症父の事をもうこれで充分だよと思えたのは・・・。
前回の話の続きです。→前回の話 ついに私を完全に忘れてしまった認知症の父の態度に動揺し、今までとは違う寂しさが襲う自分を、どう対処するか考えていた二日間でした。 今日、たまたま息子に送金したり、メール
施設に入所している認知症父に面会に行って来ました。 前回のひ孫を優しく嬉しそうに見つめる父の顔が忘れられなくて、もっと昔の事を話しして父の脳を刺激すれば、少し会話が出来るようになるかも知れないと淡い期
誰も知らないはずの認知症自宅介護の大変さを見てくれていた人。
先日書いた亡き母が出てきた時の話なのですが、→亡き母が娘の寝顔をのぞき込んでい話。 私はその後、子供達が帰って私一人になってからずっと、認知症父のひとり介護の時の事を思い出していました。