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経営者のスキルを評価する時、投資とコスト管理について分析すると、その姿勢の良し悪しが見えて来ます。 投資は、リターンを考慮するため、綿密な計画が必要となります。過去から学び、現状の外部と内部の環境を分析評価し、集中すべき事を設定しなければいけません。リタ
【ブレーデンスケールを徹底解説】評価表のダウンロードも可能!
今までに褥瘡発生リスクが高い患者および利用者を抽出するためにいくつものリスクアセスメントスケールが考案されてきました。その中で、信頼性が高く世界中で最も広く使われているのはブレーデンスケールについて紹介させて頂きます!
顧問先にて、サブリーダーの方達とのミーティング。各セクションの取り組みや課題の進捗について。相互理解と相互作用が狙い。互いの課題が、実は、根本的には、自分たちのセクションとも繋がっていることが、よくわかって来た。 互いの指摘、要望、協力。これが、チーム力
介護リーダー徹底解説⑦リスクマネジメント3つの鉄則と3つのコツ
ブログに来て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことが、私のモチベーションですはじめての方はこちらをご覧下さい。 『自己紹介をさせて下さい。』この記事を…
介護リーダー徹底解説⑥PDCAサイクルを越えるSTPDサイクルとは?
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組織は規模に関係なく、経営課題に向き合った時、“どうするか”に費やす時間よりも、ただやらないだけの時間に費やす方が長い。 結果として、経営課題は、やるかやらないか、ただそれだけなのである。 取り組むことにただ迷う。それほど時間の無駄はない。 人材投資。最
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顧問先の幹部スタッフさんと電話ミーティング。年度末にて業績の現状、課題の進捗など。 次年度の計画のベースになる今年度の実績。達成も未達も現状の実力。最後の最後までやり抜いてこそ、次がある。 チャンスは目の前にいつもある。見逃してしまうのは、実力不足の証。
金融危機時の投資初心者の対応金融危機時には、多くの投資家が損失を被ることがあります。特に、投資初心者は市場の変動に対して慣れていないため、損失を被りやすい傾向があります。ここでは、金融危機時の投資初心者の対応について解説します。1.冷静に判断する金融危機時
自社の顧客をドンドン増やしたいと。その姿勢、待った無し。 であるならば、既存顧客をもう一度見直し、再分析を実行しよう。 住所、性別、年齢、購入履歴。PC管理が進んでいるから、確実にフォロー出来るはず。 活かす。新規顧客を増やす仕組みも既存顧客の満足度を更
一つの目指すべきポジションを持つ。チームには欠かせない目標である。この目標が全員の心の中にあれば、その組織は、チームとなる。実に単純なストーリーなのである。 しかし、現実はそうではない。WBCの侍ジャパンを理想とせず、現実として、同じようなチームへと育て
顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況、業績の評価、課題の進捗など。 いつものように、経営に関するお話。経営は、仕組みで機能させる。その際、注意ずべきことは、社員間のコミュニケ。上下関係、他部門との相互理解、やるべきことへの共通の認識。 チェックすべき項
年度初めに立てた目標。どの程度、達成できているか。毎月の会議で監視している。それで、充分ですか? 目標は立てたが、監視は甘い。そんな会社多いのでは?目標はあるが、全社員にまでその狙い浸透していますか? どうして毎年目標値を上げるのですか?そんな発言、社内
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始め故、前月の業績について。まずまずか。 しかし、最重要課題については、まだまだ。改善の余地が大いに有りといったところ。 実力をつけたければ、まずは狙いを定めるべし。定めた狙いは、必ず射抜くこと。このプロ
自分でコントロールできない事。沢山有りますが、少なくとも外部環境は、間違いなく、コントロール出来ない。他人の感情も同じです。 考えるだけ無駄。そこは、しっかりと割り切ることです。 ただ、備えは出来る。この備えは、自分でコントロール出来ますね。 今出来るこ
にほんブログ村 にほんブログ村 久しぶりに青空をみました しかしながら・・・ 私の心はもやもや~ 私が勤めている会社はグループ企業で 業務ごとにいくつかの会社に分社されています
何度言ってもできない。注意をしても、同じ失敗を繰り返す。こんな時、どう対応すべきなのでしょう。 おまえは注意力が散漫だ。どこを見ている?これらは、暴言ですね。 少なくとも、ミスなどの失敗は、その当事者の人間性ではなく、行動分析をして、まずは低減を目指すこ
リーダーにとって、一番必要で大切な事。これは、資質ではありません。リーダーの役割を認識し、実行し続けることです。 そのために、必ずやらないといけない仕事は、一つ。現場のスタッフとの対話。特に、スタッフの声をしっかりと聴き取ること。これは、絶えず必要不可欠
口で言うは易し、行動で示すは難し。日々、仕事を進める中で、単なる“こなし”になっている、そんな風に感じている幹部スタッフは沢山います。 仕事柄、よく相談を受けますが、結構、悩みの入り口付近ではなく、もうだいぶ深い部分になって、打ち明けるケースが、ほとんど
経営に関して、何を見て、何を変えるか。これは、経営者の役割の一つですが、この時、幹部たちは何をすべきなのか。 経営者の意見を聞く。幹部自身の意見も述べる。経営者が下した判断の根拠を考える。 どれもすべきですが、共通の認識を持つこと。これが最も重要です。
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、業界動向など。 話のメインは、いつもの経営改革について。人材の確保、育成。所謂、人材投資を戦略として、どう取り入れて行くか。最も緊急性と重要性のある戦略立案である。 社員教育は、その組織の本質が問われる。より
中小企業の危機感が益々高まっている。事業承継の問題、原材料高による利益の圧迫、低い労働生産性、そして、コロナ下の無担保無利子融資の返済開始など。 当方も中小企業の経営を支援しているので、この現実に結構精神的なダメージを受けている。 日本では、企業の99%が
顧問先にて、年1回の内部監査。ISO9001でも最も重要な仕事。 自部門の自己満足の打破、社員の改善意識の再確認、若手の仕事への自覚、社内コミュニケの現状、会社の目標への達成意欲、社内の仕組みの有効性。これらすべてをチェックする。 ISOを導入しているから可能な仕事
人に仕事がつく。あるいは、仕事が人につく。 前者は、マンパワーを意味し、後者は、経営の仕組みがあることを意味する。 組織は、仕組みで機能させるものだから、後者をお勧めいたします。 ある特定の人物に仕事が偏ると、そのマンパワーに依存する組織となって、その人
上下の壁、横の壁。組織に蔓延る壁をいかに壊すか。 フラットに。意思の疎通は、組織活性化のツールとして、絶対視されているものの、これがなかなか上手く機能していない。 関心。互いに持ち合うべきなのですね。1つの商品を考える。この商品化への道のりは、一部門や一部
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 今回は、新しいアプローチについて少し長めに話す。新規顧客開拓、既存顧客の満足度向上。このテーマは、企業活動の原点だから、どんな状況下でも、アップデートが必須である。 自社の業種
今までに、何百を超える工場長と会って来た。30代半ばから60代まで。 学生の頃、勤労学生だった私は、バイト代を稼がないといけなかった。そのほとんどが学費に消える。しかし、奨学金とバイト代でしか、学生生活は続けられず、必然的によりハードで、時給の高いバイト先を
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。前月度の業績結果の報告を受ける。 緊張感がピンと張る瞬間。現実を如何に受け止めるか。業績は、狙った通りの成果を得るために、様々な方法を駆使するもの。故に経過監視しないと達成度は上がらない。 また、監視して
今日は、午前中は陰陽五行のオンラインのセミナーに参加しました。徐々に、内容が理解できてきて、早く仕事にも活かしていきたいと思っています。 その後、娘と孫が体操…
顧問先で、社長さんと面談。業績を含め、近況など。 人材の確保と育成。まずこの課題に光明を見い出さないと。ライバル多しの課題(笑) 途中、社長さんの奥様ともお話。女性目線で、スタッフたちの姿勢、関係性を教えていただく。とても重要なお話だし、気付きも多い。 そ
顧問先で、現場のトップと立ち話。以前から気になっていた事を話す。意思の疎通は、対話の頻度、そして中身。 午前中、サブリーダーの人たちとのミーティング。各部門の取り組みや課題の進捗など。 昼食を挟んで、幹部スタッフさん達との経営会議。業績の評価、課題の検討
顧問先にて、午前中、個別面談。社長さんとのランチを挟んで、定期の業績評価会議。土曜日から月曜日へと変更された初回。全スタッフで話し合う。小さな組織故、内部のコミュニケーション力の強化が、最大の武器となろう。 資料の中身も、バージョンアップ。実にわかりやす
組織改革を阻む一つの偏見。それは、「うちの会社は小さいから」規模を口にして、その改革を後回しにする。このツケは必ず回って来る。 今、事業承継が進まない中小企業は、ほぼ全社と言っていい、このツケを払わされている。 組織改革は、人改革。その人の考え方を変える
超富裕層になるための、寿司屋やコンビニ等での悪質動画からの教訓
今に始まったことじゃないが、コンビニやレストランでのバイトや客による所謂「悪ふざけ映像」が社会を騒がせている。時機として超富裕層はどう考えるのか推測する。 まず、ネットで議論となるのは主に「犯罪者の情報」、「処罰を含めた店側の対策」、そしてお決まりの「世間や社会にある遠因問題」だが、合理性、法理、
社内で多数派、少数派が存在する時、あなたならどちらに所属したいですか。当然、テーマによりますが、ここで大切な事は、一つですね。 多数派だから正しいのではなく、少数派であっても正しいケースはあるということ。その逆ももちろんあります。 このブログでも何度か書
オンリーワンになれたら、きっとそれはナンバーワン。これは、企業戦士なら誰しもわかりますね。 ライバル社あっての自社の存在価値。唯一であること、あり続けられること。これは、競争原理の中で、絶えず試され続ける。 より良い商品を世に出す、出し続ける。より良いサ
先日、事業承継者と面談していて、実際に社長に就任した時に、何が出来るか、やるべきかを話し合いました。 先代は、創業者。たった一代で、業界でも有名な企業に育て上げた。正にマンパワーの持ち主。今は、70代半ばになり、大病も患い、以前のように、気力、体力は全く無
“リスク”、”リスクに基づく考え方”って何? ISO、PMBOKの考え方とリスクへの対応策をわかりやすく説明します!
ISO 9001:2015には3つの重要な概念があります。 ISO9001:2015の3本柱 リスクに基づく考
会議で活発な意見が飛び交う。参加メンバーの真剣度が見て取れる。しかし、誰が議事録を取っているの?と。各自でメモを取っているけれど、役割をきちんと決めること。これも仕組み。 課題は、可視化し、全スタッフが、しっかりと自身の課題へと置き換えて、日々取り組む。
職場にて不測の事態が起こる。予想できないからパニックに陥る人もいるだろう。 危険回避。過去から学んだ知恵。これらを駆使して、出来る限り、対処、対応しなければならない。 準備を絶えず怠らない。例えば、車の運転。事故を起こしやすい人とそうでない人。前者は、事
顧問先にて、事業承継者の方と面談。年末年始の動き、現状の課題等伺う。 その後、いつも経営の管理について。経営を如何に学び、実践し、その中身を充実させるか。これを経営手腕と言うならば、そのためには、科学的に学び、実践しなければならないだろう。 経営者の監視
顧問先にて、会議。本日は、いつもとは違う日程で進める。業務多忙のおり、適切に対応する。 朝一で、サブリーダーとのミーティング。各部門からの報告、質疑応答。課題について、1つ深堀。課題の本質をみんなで考える。再度、検討すると担当部門の長がお持ち帰り。 良い
顧問先にて、年初の会議。昨年末の業績の評価、課題の進捗など。良い数値の結果は、どんな行動があったのか。良くない数値の結果は、何に躓いた行動結果だったのか。 経過があっての結果。単に掲げた目標に、意味はなく、むしろ悪だろう。 会議終了後、毎月のスタッフさん
測定可能な結果。堅苦しい言い回しですが、ISOの用語では、パフォーマンスのことを指します。 パフォーマンスとは、成果です。何をどうやったら、何が得られたか。そのためには、大義が必要ですし、それを達成するための目標と方法、期間が必要ですね。 企業では数値。
リスクマネジメントで大切なこととは、リスクを如何にしてコントロールできるかが、リスク軽減のカギです。リスクが発生してから、臨機応変に柔軟に対応しようとしてもできません。 まず想定されるリスクを洗い出しておくこと。そして対策をたてる。リスクに対応する訓練まで実施できればベストです。 リスクって、ノーマークな時に限って発生するイメージありますよね、統計的に言えば、対応できたリスクは記憶に残るような事件でもなく、話題になっていないだけだと思います。 日常でのリスク例スピーチを頼まれたとき、原稿を作成してるから安心、あとは読むだけと思っていて、用紙を紛失したらどうしますか?準備した画像がスクリーンに映…
先日、ある会社のミーティングに参加しました。話し合うテーマは、自由でした。中々難しいテーマですね。 積極的に、話をしようとする人。目を瞑って、腕を組んで、何も話さない人。人の話をただ聞いている人。人それぞれと言ってしまえば、それだけのことです。 せめて、