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顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況など。業界でもNo.1クラスの創業社長が亡くなっていたと。 たった1ヶ月でも、様々な事象が変化し、アップデートは進む。 外部環境の監視は、トップリーダーの仕事。その中身の変化を知って、内部環境の改革を進めることもその仕事
顧問先にて、終日ISO9001のサーベランス。もう18年。長いようであっという間。会社経営における仕組み構築、アップデートは、卒業はありません。 経営が続く限り、その真価が問われ、進化し続ける事が使命であります。 創業者から2代目へと受け継がれ、事業発展こそが、そ
組織の不活性化。それは、業績低迷を意味し、時には、顧客への背信行為、虚偽の乱発も生み出すのです。 意欲的に働けない労働環境。社員一人ひとりが、孤立、新しい変化、変革を欲していない。別にこのままでもいいと。 これは、組織の事業規模には全く関係ありません。大
ある企業の会議に出席していた時、社長が「人員は、今は充分なので、設備に投資したい」と話された。すると、幹部の一人が、『社長、私はもう40半ば、他の幹部も、みんな50前後です。今のうちに、若いスタッフを入れて、育てないと、将来が厳しいです』と意見を述べた。
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績や次週に迫ったISOのサーベランスについて。 すべき事のチェック。チェックのためチェックではなく、良い商品をお客さんに届けるための品質管理なのである。社内のルールは、生産性や効率性を向上させる手段であり、そ
こんにちはムッシュです!「投資にはリスクがある」というのは当たりまえですよね?ではリスクって何でしょう?この考え方というか概念を深堀りすれば違った見方ができるのかなと思ってたりします投資やFireに対して否定的な方、リスクの意味をよくわかっ
皆様おはようございます。雲海です。今回は前回記事にも上げましたが、土地を手に入れる裏技、です。元々土地探しの記事として初心者用 『土地探しの方法について〜初心…
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めなので、前月の結果について。なるほど、更なる挑戦が必須です。 数値の結果は、改善、改革のシグナル。アップしていても、安定は当然、更なる上を目指すシグナル。ダウンしてたら、即対応し、緊急対策案を練り上げ
先日、顧問先で若手スタッフさんたちにレクチャーを。工場長からの依頼に応えました。 社長さん、他の幹部さん、どんな話をするのか、とても気になっていました。当然ですね。 人材は、育成という投資をしないと、勝手に育ちません。積極的な関与無くして、成就無し。これ
事業承継に立ち合っている組織がある。顧問先でもある。資金、人材、設備。経営の3大資源である。 すべては、充分ではないが、引き継げるから今でも、そしてこれからもやっていけると。 その通り。自己資金で、独立、開業するには、到底不可能であろう。 今は、ファイナ
顧問先にて、社長さん、幹部スタッフさんと面談。近況を含め、社内外の話をいろいろ。いつも美味しいコーヒーをいただく、感謝。 いつものように、現場を回って、スタッフさんと挨拶を交わし、会議室へ向かう。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組
組織開発のキーポイントは何だろう。私が思うに、雑談である。 経営や幹部会議、営業や企画会議を終えた後、自分の職場に戻るまでの間、ほんの少しの間交わされる会話。 これはとても楽しいのである。その会話の中には、各自の本音が、思いが隠されているのである。 リモ
意思決定。決めることは、リーダーの仕事、役割です。 何を決め手にするか。過去の成功体験は、今や過去の栄光。 評価項目とその基準。どんな項目を絶えず監視すべきなのか。そして、その基準、時期は?これもまた仕組みです。 3年連続赤字なら止める。毎年、限界利益は
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、経営の仕組みの確認。 やるべき事を1つ1つ丁寧にクリアすること。これもまたリスクマネジメントの教えです。 組織で実行されるべきは、チームワーク。組織は、個々バラバラのスキルを一つにまとめなけれ
隠す、誤魔化す、放置する。3悪です。組織で常態化すれば、それこそ、その命運は尽きます。 先日も日経で、「組織の闇」と題した記事を読みましたが、日野自動車の件について書かれていました。 どちらの方向を見て、仕事をしているのか。かつて、日産自動車が本社の銀座
顧問先で、2代目社長さんと面談。近況など。途中、工場資格の更新審査の基準が、送られて来たので、それを拝見。アップデートされていて、とても満足。 外国の審査会社、ISOなども審査の基準が、絶えずアップデートされているので、その順守は、意味があり、取組み意義もあ
第三者の声を必要とし、その声を聞き、普段の自身、自社に活かせる個人、組織は、必ず成長できる。 客観視。言葉は、もう数えきれないほど、聞いているはず。しかし、それができているかどうか。 個人の判定は、パワハラ、傲慢、独断の有無。組織の判定は、成果であろう。
先日も顧問先で、業界誌の記者とお話。仕入れの価格高騰の影響で、これからはコスト管理が重要だし、投資については、回収の計画性も問われると。 しかし、経営の仕組みが無い、あるいは脆弱な企業では、そのコスト管理は、高騰分を見るだけで終わっている。すべてがそうで
顧問先で、事業承継者の方と面談。深刻な話もあって、リスク分散、リスク回避の策などを話す。 経営者とて、経営について学んで、その地位に就いた人もいれば、たまたま仕事が上手く流れて、今の地位にいる人も多い。 家業、事業の境界が必ずあるのです。生活を支える商い
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績に関する近況など。 次月に迫ったISOサーベランスについて、いろいろ確認する。 プロセスアプローチで、PDCAを実行する。ISOを知らない組織では、?な話。それでもPDCAは、聞いた事があるに違いない。 PD
米国では、現在、中堅製造業の年収は約6万3千ドル(140円換算で、900万円)。一方サービス業はその半分だとか。 何故、どこの国でもサービス業は、給与が低いのか。利幅の課題。製造業は、設備機器の使用、活用がメイン。その管理が人間。 サービス業は、経営の仕組
いつも、ご訪問いただきありがとうございます 行政書士試験まで残り1か月になりました 私が受験した年もそうでしたが、受験生の皆さんもこれからプレッシャーのかかる…
この記事を見て頂きありがとうございます。皆様に読んで頂くことがモチベーションです(^^)センサーマット(離床センサー)とは、床に敷くマットのことで、マットに荷…
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 経過監視を怠らず、目標達成度を高める事が、幹部の使命であり、役割なのです。 目標はあっても、日々は作業だけをこなす。そんな仕事の仕方では、誰も成長しませんよ。待遇改善は、成長し
付加価値を高める。それは、トップマネジメントの使命でもある。 成長性を見る時、この付加価値は最も重要な数値となる。売上高-仕入れ=付加価値。この付加価値に中で、人件費の割合が労働分配率。 人件費は、賃金であり、ずっとこの日本では、経営の質を問われる数値で
顧問先にて、定期の会議。業績の評価、課題の検討等。 数値の背景には、何が隠れているのか。日々の業績監視力が弱まれば、自然と社内の決まりは緩んで行く。 結果の良し悪しは、この監視力に左右される。故に、日々の業務に甘え、緩みは禁物。 それぞれの意見が飛び交う
組織開発に携わって、実感として、明確にわかっていること。 それは、自身の立場と相手の立場を、互いに前向きに理解しあえれば、組織内の多くの課題解決に役立つということです。 ライバル関係であり、仲間でもある。周りの人間への思いと周りからの関与。これは、相反す
いつも、ご訪問いただきありがとうございます今日のサブタイトル、卵は一つのカゴに盛るなこの言葉は、ご存知の方も多いと思いますが、いわゆる相場格言で、株式投資にお…
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の確認など。 悪くはないけれど、“良し”と安心もできない。もう一歩踏み込まないと、いけません。 現状打開は、時間もお金も人も投資しないといけません。当然、それはトップマネジメントの役割だから、部下たち
やるべきことをやり遂げる。誰でもどこの組織でもやれるはず。しかし、この出来不出来の差は激しい。 まずは、やるべきことは何だ?出来ることとやるべきことが、混同されていないか。出来ることで満足していれば、それ以上の努力はしない。 故に、やるべきことを明確にし
リスクアセスメント(リスク評価)を行う事が目的ではありません。点数をつけると如何にも客観的に十分な対策が出来たように思いますが所詮人が想定する話に過ぎません。その為には、適切なメンバーで現状を把握できるような準備をして、まずは、リスクを十分
顧問先で、社長さんと面談。業界の現状等。 いつものように現場を回って、スタッフさんと立ち話をして、会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各セクションの報告を聞き、互いの意見を交換。それぞれの良い取り組みを聞き、悩みや課題を理解する。 昼
顧問先の事業承継者の方とお電話。仕事量は、充分なのだが、それが売り上げに繋がっていないと。 生産力と効率性が頭打ちで、いつもと同じ結果で、忙しいが、業績向上には至っていないと。 人材と設備。いずれも企業の経営資源の要。投資としては、まだまだ機能的ではない
大きなミスの背景には、小さなミスがたくさんあります。大きな成功には、小さなステップアップが山のようにあります。 何が言いたいかというと、小さなミスや小さなステップアップが、一番大事だということです。 ミスは、小さい方が処置も対策も容易である。小さなステッ
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績、近況など。 今後に控える一大事業について、その進捗を伺う。 相手はメーカーなので、ブランドへの拘りは、よく理解出来る。しかし、戦うのは、現場。現場第一でないと、実施する意義は無し。要望が通って、何より。 夕方からいつ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 監視事項は、確認と再確認で、活きます。目標管理を仕組みとして実行する際、必ず継続すべき事が、経過の監視。 経過監視を行えば、見直す、修正するが、必ず出て来ます。助っ人の投入もそ
業績好調は、会社ならどこでも一番喜ばしいこと。しかし、好調ばかりではなく、時として、小さな落ち込みも必要ですね。 慢心が最大の敵。その時、必ず生まれる隙。その隙が原因で、会社そのものが倒産なんて、まっぴらごめんです。 なので、絶好調、好調は持続させたいけ
仕事の出来る人。どの組織にも一人はいますね。 その人が、普段からどのような姿勢で、仕事を捉え、仕事の事を考え、どのような言動を取っているのか。 一度分析してはどうでしょう?ご本人に訊ねたところで、無意識に行っている行動は、応えようがないので、そこは、じっ
この記事では、通勤が徒歩圏外だと人生ハードモードになる理由を解説しています。車、バイク、自転車、公共交通機関(バス・電車)など色々な方法がありますが、安全面・金銭面のどれをとっても徒歩に比べてデメリットが!隠れデメリットに気付いていますか?
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 目標管理。これは、目標の監視力のこと。立てた計画を遂行する上で、小目標をクリアして、大目標を達成させることが、全てです。 それが出来る組織は、チームとして強くなり、個人はそのプ
ある事業承継者の方との面談で、経営の仕組みについて、色々質問される。 中でも、社内分析で必要とされるが、出来ていない一番は何かと。 それは、ズバリ1時間当たりの売上高とコストですと。毎月の稼働日数、稼働時間(残業の有無)、人員数(バイトやパートの登用の有無)
1つ1つの作業は問題ない。けれど、繋がっていない箇所が多々ある。その証拠に、やり直し、未検査があったり、申し送り事項が伝わっていないケースもある。 相手。前工程と次工程。これは、人の仕事であり、役目なのである。 合格ラインではあるが、次の工程では要監視。
やっぱり笑顔で、明るく話しかける事が一番だと。ある経営者の方が話してくれました。 絶対に駄目出ししない。挑戦はそのものを褒める。継続していることは、一緒になって参加する。 並走。組織開発に大切な姿勢。 仕事は任せているが、人には依存はしない。絶えずコミュ
顧問先の幹部スタッフさんと2週間ぶりの電話ミーティング。近況、月末なので、業績について。 業績好調で何より。会社の業績好調は、最低限のクリア事項でもあります。 社内の課題について、その進捗とお願等。少し間が空くと、確認と念押し事項が増えます(笑) 組織は、
「経営は人間として何が正しいかをよりどころに判断した」「自分は弱い人間だと知っているので、哲学を大事にして堕落しないために歯止めをしてきた」 この言葉、ご存知ですか?これは、京セラ、KDDI創業者で、アメーバ経営を世に出した平成のカリスマ経営者稲盛和夫氏の言
お客さんの思いに触れると、それだけアイデアが生まれますと。トップセーラーの言葉は、重い。 お客さんの期待、ニーズ、意見、感想等。これらすべては、新しい商品とサービスに最も重要な要素です。以前にも述べたように、そのお客さんの心のうちにもう一歩踏み込んで、お
顧問先で、事業承継者の方と面談。近況の変化、業績の評価、機会創出、課題の進捗。大きく分けて、この4分野。 しかし、中身はとても重く、詰まっています。近い未来と遠い未来。バランス良く見ないと、大切なモノを見失います。 近況については、やはり自社を取り巻く外
臆病な人とネガティブな人が持っている介護士に必須の能力とは?
この記事を見て頂きありがとうございます。皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)このブログで何回か話題に出したことがありますが、介護士には色々な…
今までずっと契約して来たけれど、今回は、別のところにお願いしますねと。顧客、しかも上客からの申し出。 ある保険の代理店の社長が話してくれました。自社のスタッフの対応の拙さに、クレームとして、一度別の会社に依頼するとの事。 当然の結果だし、「そこは何とか」