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涸沢を訪れた次の週末。息子は、お友達と遊ぶ予定があるとのことで山はお休み。さて、一人ぼっちの僕は何をしようかなということになった。天気予報を見ると、日曜日は登…
7時前に涸沢小屋を出発して上高地を目指す。帰りはヒュッテを通らずに、テント場の途中から分岐する下山道へ。息子も最後に何回も涸沢カールの雄大な景色を振り返りなが…
涸沢小屋を予約したのは1週間前。テントを背負いたくないという理由でダメ元で電話してみたら、何とか予約が取れてしまった。涸沢小屋に到着して、テラスでの写真撮影な…
涸沢カール 明神館から涸沢へ 2023年9月(6歳11ヶ月)
朝5時半頃に自然と目が覚めて支度を始める。息子は眠りが深いので、横で音を立てても起きる気配すらない。息子をギリギリまで寝かせて、朝7時から朝食。登山をするにし…
涸沢カール 上高地から明神館へ 2023年9月(6歳11ヶ月)
いよいよ待ちに待った涸沢カール。先週に続いて2週連続での上高地を目指していざ出発。三連休ということもあり、5:30に家を出たものの、国立府中あたりから中央道の…
初めて涸沢を訪れた9月の三連休。北アルプスでは遭難事故が相次いだようだが、その中でも特に目を引いたのが、息子と同じ6歳の男の子が行動不能となった遭難事故だ。岳…
目が覚めて寝つけないので、外に出てみたら。寝る前は全く見えなかった星たちが。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。 にほんブログ村
涸沢カール!素晴らしい景色!本日は涸沢小屋にて宿泊。明日、上高地へ下山予定。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。 にほんブログ村
息子と年初に設定した3つの目標。既に、富士登山と西穂独標登頂については達成することができた。『富士山 2日目①〜登頂から下山〜 2023年8月(6歳10ヶ月)…
1日目の西穂独標への登頂、そしてその後のテント泊の様子はこちら。今回は2日目、上高地への下山について。『西穂独標 西穂高口から登頂 2023年9月(6歳11ヶ…
西穂独標 西穂山荘にてテント泊 2023年9月(6歳11ヶ月)
西穂独標への登頂についてはこちら。今回はその後の西穂山荘でのテント泊について。『西穂独標 西穂高口から登頂 2023年9月(6歳11ヶ月)』夜中の2時半に自宅…
夜中の2時半に自宅を出発して、沢渡駐車場へ。息子は相変わらずぐっすり。 ノンストップで車を走らせ、朝6時に沢渡駐車場に到着。息子を起こして駐車場でゆっくりと朝…
詳しくはまた改めて記載するが、無事に西穂独標への登頂を果たした。本日は西穂山荘のテント場でテント泊。夕方までのガスが嘘のように満天の星空。しかし、息子は星空を…
昨年5月に金時山に登ってから、1年4ヶ月、ついに念願であった北アルプスデビューがやってきた。本当は8月に燕岳で北アルプスデビューを果たそうと画策していたのだが…
8月初旬、初めての富士登山を成し遂げた数日後、丸沼高原スキー場でキャンプをするはずだったが、天候の不安があったため、急遽、秩父のキャンプ場に変更。酷暑の中、キ…
息子の小学生最初の夏休みも今日で終わり、明日からは2学期が始まる。 夏休み中の登山は、今年一番のビッグイベントとなった富士登山、そして先日の天狗岳、硫黄岳…
一度は登ってみたいと思っていた富士登山。 実際に登山を体験し、持っていた先入観の多くが間違っていた、ということがわかりました。www.cozy-nest.net 以前から、なんとなく「一度は登ってみたい」と思っていました。が、ぼんやりと思っているだけで実現に至るとは思っていませんでした。 それが、なぜ実現しようと持ったのかと言うと、近年、地殻変動の活発化によって、活火山の富士山が、いつ噴火してもおかしくない、というレポートをみたからです。 富士山は活火山だった え?富士山は「休火山」じゃないの? 小学校のとき、火山にはは死火山、休火山、活火山がある、と教わり、それが当たり前だと思っていました。…
初めてのテント泊登山、1日目、そしてテント泊の様子はこちら。『天狗岳・硫黄岳 1日目 2023年8月(6歳10ヶ月)』テント泊デビュー初日は、桜平から夏沢鉱泉…
テント泊登山1日目、天狗岳への山行の様子はこちら。『天狗岳・硫黄岳 1日目 2023年8月(6歳10ヶ月)』テント泊デビュー初日は、桜平から夏沢鉱泉を経てオー…
テント泊デビュー初日は、桜平から夏沢鉱泉を経てオーレン小屋に到着し、ここでテント設営をして身軽になってから、オーレン小屋を起点に天狗岳へピストンで登るというル…
飛行機の窓から撮った富士山。上から見ると、本当にあの頂上に立ったという実感がまるで湧かない。というか、こうして見ると、登れる気がしない。。。しかし、実際には、…
初めてのテント泊登山。前回書いた登山計画編はこちら。『天狗岳・硫黄岳 登山計画編 2023年8月(6歳10ヶ月)』ようやく僕たち親子にとってのテント泊登山デビ…
ようやく僕たち親子にとってのテント泊登山デビューがやってきた。1年ちょっと前に経験ゼロの状態から登山を始めた時は、まさかテント泊をしてまで山に登ることになると…
小学校1年生の夏にチャレンジした今回の富士登山。結果としては、天候にも恵まれたし、僕の高山病以外はさしたるトラブルもなく、無事に登頂を果たすことができた。登山…
標高の高い山が全くないにもかかわらず、多くの個性的な低い山を有する“低山王国”千葉県。中でも最も特異といえるのは、鋸南町のシンボルである鋸山(のこぎりやま)ではないでしょうか? ギザギザに連なる岩稜帯が鋸歯に見えることからついた山名の通り、鋸山は関東を代表する石の山です。そんな鋸山が醸し出す圧倒的な非日常感が、子どもたちの冒険心をくすぐります。 ようこそ千葉低山、石のワンダーランドへ。
関東に住むハイカーにとって、日帰り登山のメッカとして知られる神奈川県の丹沢山地。ここは、日本百名山に数えられる丹沢山(たんざわさん)や、塔ノ岳(とうのだけ)、大山といった人気の山々が集中するエリアです。 しかし、大きく有名な山だけでなく、地域色に彩られた個性的な低山も点在しています。そんな丹沢山地の北東に位置する南山(みなみやま)は、親子ハイキングに超オススメの低山です。 展望×牧場×パン工場、親子で楽しい丹沢めぐり。
雪山登山に縁のないぼくにとって、厳冬期はまたとない低山めぐりのシーズンです。特に、この時季の南関東は陽だまりハイキングをするのにはもってこいで、早春の花やフルーツ狩りとあわせればグッと楽しみも増えます。 神奈川県南東部の三浦半島にある武山(たけやま)を中心とした低山の連なりは、その楽しみがコンパクトにまとまっています。 息子と二人、キャベツ畑の背後に連なる山々へ。少年よ、キャベツを抱け。
2月下旬、低山ハイカーの皆様お待たせしました。ついに梅のシーズンです! ぼくは雪山に行く選択肢がないため、冬の間は花に焦点を当てた山旅が楽しみです。今年はどこに行こうかな?と、まずは関東の「梅林」で候補地を絞る作業から。 そういえば、湯河原にある万葉公園のリニューアル工事が完成したとの報せがありました。となれば、湯河原梅林(ゆがわらばいりん)に行くしかありません。 梅と海と、タヌキに触れる山旅。
関東地方を中心に活動しているハイカーにとって馴染み深い山、高尾山(たかおさん)。春夏秋冬いつでも賑わっており、老若男女どなたでも楽しめる名山中の名山です。 ぼくも足繁く通い、“育ての山”ともいえる高尾山ですが、意外と見ていない名所や時季があることに気づきます。例えば早春の高尾梅郷、そして日陰に群生するハナネコノメも未体験でした。 小さな妖精を訪ねて、裏高尾ハイキング。
4月に入ると、いよいよ桜(ソメイヨシノ)が見頃を迎えます。近年の温暖化により開花期がどんどん早くなっているそうで、慌てて桜が見られる山を探してみると、秩父にある鐘撞堂山(かねつきどうやま)が目に留まりました。 その名の通り、山頂で鐘を撞くことができる山という前情報でしたが、調べてみると山頂の桜、明るい広葉樹林、周辺にはカタクリの群生地など、春に歩きたい要素が満載。 息子と二人、春のお花見ハイク。
最初は息子と二人で始めた親子ハイキングも、気づけば娘も加わっての3人パーティに。二人の時よりも難易度(?)が上がった一方、より一層賑やかで楽しくなりました。 これまでは公共交通機関を主に利用していましたが、さすがに3人となるとマイカー利用のハイキングも出てきます。今回は、前回よりも範囲を広げて親子ハイキングにおすすめの山をご紹介します。
若葉から青葉へと木々は深みを増していき、雨の足音がせわしなく聞こえる6月上旬。まもなく梅雨を迎えるため、山が遠ざかりがちになってしまいます。 ですが、梅雨の晴れ間にタイミングが合えば、低山界隈ではアジサイが賑わいを見せています。アジサイ名所の鎌倉を娘とふたりで訪ねてみました。 アジサイ咲く古都・鎌倉で親子ハイク。
怒涛のゴールデンウィークも終わり、遠征登山や高山縦走など様々なチャレンジをした方々もほっとひと息。けれど体はまだまだ山気分な方も多いのでは? そんな時こそ近場の低山!なかでも飯能のシンボルである天覧山(てんらんざん)の周辺は、低山の縦走に加え渓谷めぐりも楽しむことができます。 新緑の親子ハイキングにぴったりな飯能ゴールデンコースへ。
富士山 2日目②〜登頂から下山〜 2023年8月(6歳10ヶ月)
(字数制限で1つの記事にまとまりきらなかったため①と②に分割して投稿→こちらは②) 前回の記事はこちら。 『富士山 2日目①〜登頂から下山〜 2023年8月…
富士山 2日目①〜登頂から下山〜 2023年8月(6歳10ヶ月)
(字数制限で1つの記事にまとまりきらなかったため①と②に分割して投稿→こちらは①) 富士登山2日目。1日目の内容はこちら。 『富士山 1日目①〜吉田口五合目か…
富士山〜上江戸屋にて小屋泊〜 2023年8月(6歳10ヶ月)
これまでは日帰り登山の経験しかない僕たちにとって今回の富士登山が初めての小屋泊だ。 今回泊まったのは、吉田ルートと須走ルートが合流する本八合目にある上江戸屋…
富士山 1日目②〜吉田口五合目から本八合目〜 2023年8月(6歳10ヶ月)
(字数制限で1つの記事にまとまりきらなかったため①と②に分割して投稿→こちらは②)前回の記事はこちら。『富士山 1日目①〜吉田口五合目から本八合目〜 2023…
富士山 1日目①〜吉田口五合目から本八合目〜 2023年8月(6歳10ヶ月)
(字数制限で1つの記事にまとまりきらなかったため①と②に分割して投稿→こちらは①) 富士登山の1日目。前日の夜、息子は8時、僕は9時に寝る。僕は夜中の2時に起…
ついに富士登山へのチャレンジをすることとなった。昨年の5月に本格的に登山を始めてから1年ちょっと。年長さんだった息子は小学生となった。息子が最初に富士山に登り…
富士登山の日が近づいてきた。毎日のように天気予報を気にしてチェックしている。息子の体調が万全で、かつ天気が荒れたりすることがなければ、第一候補日に須走ルートで…
先週末、初のテント泊登山として、土日に行こうとしていた八ヶ岳の硫黄岳と天狗岳。結局、息子が前日に高熱を出したこともあって、今回は見送りとした。『初のテント泊登…
天狗岳・硫黄岳へのテント泊登山がキャンセルとなった週末。息子の体調は1日で驚くほどの回復ぶり。 息子も、これなら山に行けたな、と呟くほどだ。そんな息子から、御…
昨日、39度の熱を出して学校を早退した息子。テント泊登山の予定も当然キャンセルとなった。その後、昨晩の時点で熱は38度ちょっとに下がり、本人は至って元気に完全…
お昼前に息子が通う小学校から電話があった。3時間目の途中で体調不良を訴え、保健室で熱を計ったら39度の熱があったとのこと。本人は今日の給食の揚げパンを楽しみに…
息子は山に登るたびに、記念に登山バッジを購入している。男の子ならではの収集癖もあるだろうし、本人にとっては山に登ったという勲章のようなものだ。初めて登った金時…
岡山県南東部、備前市にある夕立受山は標高210mの山で、登山口から大人の足なら15分程度で気軽にハイキングできる低山です。 当ブログのテーマ「子供と一緒に楽しむ」に添った、子連れでも十分楽しめる軽めのハイキングコースとなっているので、登山口
予定していた千畳敷カールでの宿泊と木曽駒ヶ岳での登山が雨の影響でキャンセルとなってしまったわけだが、日曜日は思いっきり登山日和の快晴。となると、山に行かないわ…
この週末は、千畳敷カールにあるホテル千畳敷に宿泊して、翌日に木曽駒ヶ岳に登ろうと考えていた。木曽駒ヶ岳の標高は2956mだが、スタート地点である千畳敷カール2…
週末に八ヶ岳の天狗岳・硫黄岳でのテント泊デビューを計画していたが、息子がインフルエンザにかかってしまい、残念ながらキャンセルとなってしまった。既にインフルエン…