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ブログのタイトルを変更しようと思い立った。もともとこのブログは、これまでのタイトル通り、親子登山の記録を綴っていくために書き始めたもの。『ブログを始めた動機』…
【北アルプス テント泊】上高地 横尾野営場から涸沢カール(Vol.1)
今回は、7月25日から2泊3日で上高地から涸沢カールへとテント泊に出かけてきました。8月から紅葉シーズンまで
2023年も残すところあと1日。 帰省先で今年の山納めもすることができたので、あとはのんびりと過ごしている。足首は昨日よりも少し腫れた感じで、痛みが増している…
動画【涸沢ヒュッテ:The movie】念願の涸沢カールへ!おっさんハイク
【涸沢ヒュッテ:The movie】シモテンがの念願だった涸沢ヒュッテ泊をすべく涸沢カールへおっさんハイクを動画で紹介。上高地、河童橋、明神館、徳澤園、横尾山荘、本谷橋から涸沢へ約8時間30分!疲れ切った体に染みる穂高連峰を眺めながらの至極の一杯
穂高連邦を眺めながら至福の時を楽しむ!念願の涸沢ヒュッテ泊!その③
ようやく辿り着いた「念願の涸沢ヒュッテ」穂高連邦に抱かれた涸沢カールで名物おでん&生ビールで乾杯!朝日に赤く染まりゆく穂高の山々は感動的。いつまでも見ていたい絶景だった
1週間ちょっと前にソロで登った奥穂高岳。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ登山。今回の登山の趣旨につい…
将来、息子と奥穂高岳への登頂を目指すために行った今回の下見ソロ登山。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ…
奥穂高岳も涸沢岳も天気の良い初日に登ってしまったので、2日目は下山のみ。初日と穂高岳山荘での様子はこちら。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』…
奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(穂高岳山荘で小屋泊)
今田重太郎さんが何もなかった白出のコルに穂高岳山荘の基礎である石室を築いたのが1923年ということで、今年2023年は穂高岳山荘100周年だ。記念すべき100…
先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ登山。今回の登山の趣旨についてはこちらに整理したとおり。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(登山計画)』このブログ…
このブログの紹介にも書いているとおり、僕たち親子の中期目標は奥穂高岳への登頂だ。山を登り始めて、息子と一緒に山の情報を調べたりする中で、息子が「ホタカに登りた…
朝6時に穂高岳山荘を出発し、ほとんど休憩も取らずに5時間弱で、さきほど上高地に無事に到着。足が棒になるとはまさにこのことかなと思う。とにかく疲れた。この後、温…
奥穂高岳、下見ソロ登山。5:40に上高地を出発して、涸沢を経由してザイテングラートへ。天気が素晴らしかったので、そのまま一気呵成に奥穂高岳の山頂へ。ついでに涸…
先日、息子と涸沢カールまで行った際に徳澤で見つけた注意喚起の案内。涸沢の水不足を知らせるものだ。その後、横尾から登山道を歩いて本谷橋に辿り着いた時も、沢の水が…
9月の三連休、息子と一緒に上高地から涸沢まで歩いてきた。その時の記録は既に数回に分けて整理したとおり。『涸沢カール 上高地から明神館へ 2023年9月(6歳1…
7時前に涸沢小屋を出発して上高地を目指す。帰りはヒュッテを通らずに、テント場の途中から分岐する下山道へ。息子も最後に何回も涸沢カールの雄大な景色を振り返りなが…
涸沢小屋を予約したのは1週間前。テントを背負いたくないという理由でダメ元で電話してみたら、何とか予約が取れてしまった。涸沢小屋に到着して、テラスでの写真撮影な…
涸沢カール 明神館から涸沢へ 2023年9月(6歳11ヶ月)
朝5時半頃に自然と目が覚めて支度を始める。息子は眠りが深いので、横で音を立てても起きる気配すらない。息子をギリギリまで寝かせて、朝7時から朝食。登山をするにし…
涸沢カール 上高地から明神館へ 2023年9月(6歳11ヶ月)
いよいよ待ちに待った涸沢カール。先週に続いて2週連続での上高地を目指していざ出発。三連休ということもあり、5:30に家を出たものの、国立府中あたりから中央道の…
目が覚めて寝つけないので、外に出てみたら。寝る前は全く見えなかった星たちが。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。 にほんブログ村
涸沢カール!素晴らしい景色!本日は涸沢小屋にて宿泊。明日、上高地へ下山予定。こちらに参加していますので、良かったらクリックお願いいたします。 にほんブログ村
息子と年初に設定した3つの目標。既に、富士登山と西穂独標登頂については達成することができた。『富士山 2日目①〜登頂から下山〜 2023年8月(6歳10ヶ月)…
第561回 奥穂・西穂 その1 (上高地~涸沢~奥穂高山荘)
『日本百景』 夏 第561回 奥穂・西穂 その1 (上高地~涸沢~奥穂高山荘) 〔長野県〕涸沢カールの底から穂高の山々を見上げて 涸沢カール からさわかーる (中部山岳国立公園)長野県松本市安曇にある日本有数の氷河圏谷である。 涸沢カールの直径は約2kmで、カール底の標高は2,300mである。 カール壁の最高点は、槍・穂高連峰の中でも最も高い奥穂高岳(標高3,190m)で、カール壁上端からの比高は約900mあるなど日...
2023年の親子登山では三つの大きな目標を掲げている。一つは富士登山、もう一つは西穂独標への登頂、そして三つ目が涸沢カールでのテント泊だ。我々親子の中期目標は…
11時頃、白骨温泉を出て 松本駅に着いたのは、午後1時を過ぎていました。 ▼前回▼『【長野⑰】白骨温泉街から松本へ』 白骨温泉白船グランド…
白骨温泉 白船グランドホテル で、涸沢カール登山の疲れを癒やしました ▼前回の記事▼『【長野⑯】白骨温泉ふたたび★白船グランドホテル』 雨の中、涸…
憧れだった涸沢カールの絶景に感動し ▼前回▼『【長野⑭】憧れの涸沢カールの絶景に感動!!』 12:30 涸沢ヒュッテに到着 今日は、横尾を…
12:30 涸沢ヒュッテに到着 今日は、横尾を7:30に出たので ここまで5時間かかりました。 (河童橋から数えると9時間!!) ほんと、しんどか…
2日め。 横尾山荘をチェックアウトし いよいよ涸沢カールへ向けて出発です。 横尾から涸沢まで 6キロ。 標高差700m。 今日は、途中から本格的…
本谷橋で休憩したら いよいよ本格的な登山の始まりです。 前回▼横尾から本谷橋へ▼『【長野⑫】上高地から目指せ涸沢カール★横尾⇒本谷橋』 2日…
◎上高地 河童橋から横尾まで 10キロを、約4時間かけて歩きました。 ほぼほぼ平らな道のりなので 登りがきついとかはないんですが とにかく距離が長い…
白骨温泉(泡の湯旅館)から さわんどバスターミナルを経由して 上高地バスターミナルに、10:25 到着。 泡の湯旅館から上高地まで 約1時間で着きま…
上高地 河童橋から明神に到着しました。 ゆっくり歩いてちょうど1時間かかりましたが ↓のガイドでは所要時間45分になってますね。 以前来た時は、梓川…
今回の長野旅行のメインの目的地は 涸沢(からさわ)カール。 涸沢カールってどこ と思った登山に興味のない方も 旅行好きな方などは、写真を見たら あ!知…
日本一の紅葉の名所とも称される北アルプス涸沢カール、以前ある山雑誌の秋の特集号のタイトルが『涸沢が燃えている』!何と刺激的なタイトル…。Nikon NewFM2 Titan AI AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)Nikon NewFM2 Titanここで使用したのがNikon NewFM2 Titan。1993年発売のチタン合金を使用したボディ。露出計以外電池無しで撮影できるメカニカル一眼。ほぼオートのデジタルカメラ世界からは異質の存在。撮影までの設定...
沸き立つ白雲、彩る木々、日本の秋はダイナミックであり、繊細であり…。それを写し留める作業はわくわくの連続…。HASSELBLAD 503cx HASSELBLAD Carl Zeiss Distagon CF50mm f4T*HASSELBLAD 503cxについて今回使用のHASSELBLAD 503cxですが、スエーデン製の6×6スクエアーフォーマットの中判フィルムカメラ。ボディ、フィルムバック、レンズから構成。そのスタイルとドイツ・カールツァイスCFレンズの描写に魅了されて購...
気温の低下と共に、高山帯ではいち早く秋本番を迎え、秋の彩りは足早に山里へと駆け下りていきます。間もなく錦秋の山稜は…。Nikon NewFM2 Titan AI AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)☆ランキング参加中 応援宜しくお願いします にほんブログ村...
北アルプス涸沢カールの紅葉は格別です。ここの紅葉の見事さは日本一と勝手に思っているのですが…。HASSELBLAD 503cx HASSELBLAD Distagon CF50mm f4T*☆ランキング参加中 応援宜しくお願いします にほんブログ村...
奥穂高岳、前穂高岳、北穂高岳、涸沢岳名峰4座が一堂に見渡せる涸沢カール荒々しい岩峰と木々の緑と青い空足元には沢山の高山植物が爽やかな風にゆれる麓にはカラフルなテントが彩りまさに楽園4泊5日の山の旅涸沢カールをベースキャンプとして名峰4座に旅をしますのんびり贅沢な山旅の内容は1日目は上高地から涸沢カールに向けてハイキング2日目は北穂高岳東稜(通称ゴジラの背)を登り北穂高岳から涸沢岳を縦走3日目は台風にて悪天予報の為、キャンプ地にて停滞...4日目は奥穂高岳からジャンダルムに立ち寄り前穂高岳間をピストン最終日はのんびりと下山といった山旅涸沢カールに4泊もする人はそうそう居ないと思いますが、家族に見捨てられた訳では御座いません...諸事情により夏季休暇は一人山に籠ることにしました。初日は移動のため割愛して本格登...2022.8.11岳人の聖地
ベースキャンプ4日目昨日は、まだ明るい時間帯の18時頃には深い夢の中に落ちていた深夜2:30のアラームに目を覚ます二度寝の誘惑と戦うことなくとても清々しい深夜の目覚め湯を沸かし食べ慣れたアルファ米をかき込む今日は御来光を拝みに奥穂高岳へと登った日の出時刻は5時、涸沢カールを3時に出発して4時半前に奥穂高岳(3190m)に着いた暁の空、凛と静かな世界にグラデーションを縁取る峰々の稜線、今日は少し雲が多いですが、この静かな時間がとても好きです御来光の時常念岳と朝焼けため息がでるほど美しい低い雲との隙間を一条の光が差し込む光の先には笠雲をかぶった焼岳と霞沢岳そして乗鞍岳には虹がかかる初めて見る光景に鳥肌がたった神が舞い降りるかのようにゆっくりと後光が差した実世界から離れて夢でも見ているかのように夢幻的な朝を迎え...2022.8.14夢幻ノ光
屏風の耳から見下ろす涸沢カールと穂高連峰の絶景 (2021年10月8日午前8時30分撮影) 目次 涸沢のモルゲンロート パノラマコース(別名:パノラマ新道) 涸沢~「屏風のコル」まで 「屏風の耳」からの眺め 「屏風のコル」から新村橋・上高地まで 上高地の奥の横尾から、涸沢(からさわ)に向かう登山道の途中、左手にそびえる巨岩が屏風岩(びょうぶいわ)です。 その頂上を屏風の耳と呼んでいます。 屏風岩。横尾から涸沢に向かう途中、左手に見えます。 屏風の耳は、涸沢カールを眼下に見ながら、槍・穂高連峰の雄姿を眺めることができるニッポン有数の山岳ビューポイントなんです。 2021年10月8日、涸沢テント場…