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10月に北アルプスの穂高岳山荘に宿泊して涸沢岳からのご来光と涸沢の紅葉を見に行ってきました。真っ赤に彩られた紅葉と穂高岳の岩峰とカールを堪能して上高地へ下山。1日目の前穂高岳〜奥穂高岳登山と合わせて充実した秋の山登りができました。
明神から徳沢へ、ぴったり60分で到着しました。 今日の目的地は、横尾。 あと3.9キロ。 1日に10キロなんて歩いたことないし もうほんと未…
日本一の紅葉の名所とも称される北アルプス涸沢カール、以前ある山雑誌の秋の特集号のタイトルが『涸沢が燃えている』!何と刺激的なタイトル…。Nikon NewFM2 Titan AI AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)Nikon NewFM2 Titanここで使用したのがNikon NewFM2 Titan。1993年発売のチタン合金を使用したボディ。露出計以外電池無しで撮影できるメカニカル一眼。ほぼオートのデジタルカメラ世界からは異質の存在。撮影までの設定...
沸き立つ白雲、彩る木々、日本の秋はダイナミックであり、繊細であり…。それを写し留める作業はわくわくの連続…。HASSELBLAD 503cx HASSELBLAD Carl Zeiss Distagon CF50mm f4T*HASSELBLAD 503cxについて今回使用のHASSELBLAD 503cxですが、スエーデン製の6×6スクエアーフォーマットの中判フィルムカメラ。ボディ、フィルムバック、レンズから構成。そのスタイルとドイツ・カールツァイスCFレンズの描写に魅了されて購...
長野県 北アルプス北アルプス 涸沢カールでの撮影。涸沢カールならではのモルゲンロート!この様に上部のみ朱に染まり、よくよく見ると、最上部の稜線部分がやや黒く落ちるこの光景!この最高のドラマ、感動の瞬間です!HASSELBLAD 503CW HASSELBLAD CARL ZEISS DISTAGON CF 50mm F4 T*★励みになります。評価いただけるとうれしいです!にほんブログ村風景・自然ランキング⇩感想等は拍手コメントからでも可能。内容は未公開。...
雲一つない紺碧の空、真紅の燃えるナナカマド、そして冠雪で純白のベールを纏った山稜、まさにこれ以上ないであろう見事な三段染め…。HASSELBLAD 503cx HASSELBLAD Distagon CF50mm f4T*☆ランキング参加中 応援宜しくお願いします にほんブログ村...
長野県 北アルプス北アルプス 涸沢Sガレ付近での撮影。Sガレは標高約2000m地点。横尾から本谷橋、そこから約1時間強でSガレに付近へ。ここからは、北穂高岳山頂をはじめ険しい山稜を一望でき、涸沢カールとはまた、ひと味異なる景観を撮影することが出来ます。この時期は手前にナナカマドを配して豪快で荒々しい北アルプスの秋景を撮影することができます。Nikon F3 HP Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR PL★ご訪問あり...
気温の低下と共に、高山帯ではいち早く秋本番を迎え、秋の彩りは足早に山里へと駆け下りていきます。間もなく錦秋の山稜は…。Nikon NewFM2 Titan AI AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)☆ランキング参加中 応援宜しくお願いします にほんブログ村...
長野県 北アルプス北アルプス 涸沢カールでの撮影。山小屋に常駐してる場合を除き、運よくその日、その時。その場所に居ない限り、まず殆ど撮影することの出来ない、紅葉、青空、冠雪という黄金の三拍子が揃ったシチュエーションでの超絶景シーン!しかも、日本一の紅葉スポットと言われている『北アルプス涸沢』でのこと。「こんなことがあるのか!」と唯々興奮と感動しながらの撮影!超レアな撮影が出来ました。写真の神様と山...
2022年10月3日時点での北アルプス・涸沢の紅葉状況。見頃は迎えていましたが、今年は紅葉が遅く、色づきも少し悪くて赤色が少ない感じでした。雨が少なかったからなのか、色づく前に枯れ落ちている感じです。それでも、穂高連峰と合わせて迫力ある眺めでした。
北アルプス涸沢カールの紅葉は格別です。ここの紅葉の見事さは日本一と勝手に思っているのですが…。HASSELBLAD 503cx HASSELBLAD Distagon CF50mm f4T*☆ランキング参加中 応援宜しくお願いします にほんブログ村...
穂高~2021年①秋、紅葉を見に涸沢カールに行った、が・・・
涸沢のビューポイントからの紅葉風景(2021年10月7日午前10時45分撮影) 目次 上高地から~涸沢テント場までのスケッチ 涸沢のお花畑を散策 「涸沢(からさわ)の紅葉を見ずして穂高を語ることなかれ」――。 北アルプスの上高地の奥地、涸沢カールの紅葉のすばらしさを表現した名言です。 10月6日(水)早朝、都内のわが家を出て昼ごろ上高地に入り、8日(金)朝まで涸沢で紅葉を見てきました。❝見ごろ❞は過ぎていましたが、それでも前穂高岳北尾根のノコギリ歯の稜線や斜面は、春や夏とは違った顔を見せてくれ、満足しました。 上高地から~涸沢テント場までのスケッチ おなじみの河童橋。岳沢には雲が低く垂れこめて…