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9月15日、 奥穂高岳登山3日目。 この日は下山する日です。 前日の夜からの雨は、 降ったりやんだりでしたが、 起きたときはやんでました。 でも、雲が空を覆っていて、 穂高連峰も雲のなか・・・・。 この日、500張のテントだったそうで、 雨が降ってなかったら、きれいだったろな~。 この日の朝食もパン! 具はあるもの全部つめこみます(;^_^A 雨がまた降ってきました。 予報ではこの日もAのはず~~~(;^_^A カッパを着こんで下山します。 ダンと私のリュック。 食料も減ったので、軽くなったのもありますが、 すこしダンの方に移動したみたいです(;^_^A 7時、下山開始です。 下るだけなので、…
9月13日 朝4時前。 高速にのって、長野に向かいます。 今回の目的は、奥穂高岳!! 予定はこんな感じ。 1日目、上高地→涸沢ヒュッテ(テント泊) 2日目 涸沢ヒュッテ→奥穂高岳→涸沢ヒュッテ(テント泊) 3日目 涸沢ヒュッテ→上高地 東北道から、北関東自動車道、関越道、上越道、長野自動車道へ。 7時 梓川SAで朝食。 松本インターでおりて、158号線を上高地に向かったんですが、 時間帯なのか、結構こんでました。 8時30分 さわんど駐車場に車を停めて、 バスに乗り換えます。 2年前に来たときは、おじさんが駐車料金を集めてたのに、 無人の料金所ができてきれいになってて、びっくりでした! 9時3…
9月14日。 朝4時40分。山小屋の朝は早いです。 テントも起きてる人が多いですね~。左上の灯りは涸沢小屋です。 5時 空が白んできました。 山がきれいにみえます。 ここから、刻々と変わる朝焼けの奥穂連峰 これをみただけで、ここまで来たかいがあります。 朝食はコーヒーと、スープ。 そして、ぺったんこになったパンに具を挟んで。 贅沢な景色を見ながらいただきます。 前日の天気だとこのまま下山も考えたんですが、 天気は大丈夫そう! 筋肉痛もほとんどありません。 テントを撤収する方がいたので、その場所へ移動しました。 宿の方に追加料金を支払い、 これで、夜は平な場所でねれそうです♪ いよいよ奥穂高岳へ…
登山初心者でも行かれる涸沢へのコースを、私の体験を元に解説します。徳沢園と横尾山荘の情報も書いています。北アルプスデビュー前の練習として、涸沢まで歩いて見るのはいかがでしょうか?服装や装備、持ち物などや注意点についても解説しています。
残雪の涸沢カール登りつめ缶を開くるぞ麦酒に拍手(ひろかず)下界が暑さうだるような日でも涸沢は別天地です。以前登山したときの写真です。左上部のくぼみにちょこんと見えるのが穂高岳山荘です。穂高岳山荘は、北アルプス主稜線上、穂高岳にある山小屋です。主峰の奥穂高岳と涸沢岳の鞍部の白出乗越に建っています。大正13年創立の小屋です。今は大学の後輩の今田恵さんが社長でご主人と経営しています。涸沢カール(氷河によって...
上高地~徳沢~涸沢② 徳沢から涸沢へ日帰りで往復する 2024.8.19~8.21
上高地~徳沢~涸沢① の続きです。 www.henatan.com 2024年8月20日(火) 2日目は、テントを張ったままアタックザックで徳沢から涸沢へ日帰りで往復します。 私にとって、初めての涸沢です。 いつか涸沢でテント泊してみたい!と思っているので 下見を兼ねています。 5:30頃 徳澤園を出発しました。 横尾までは、なだらかな道です。 6:15 横尾山荘です。 私が以前、横尾山荘に泊まったときの記事はこちらです。 www.henatan.com 横尾大橋を渡るのは、今回が初めてです。 しばらくは、歩きやすいなだらかな道でした。 7:20 本谷橋です。この橋、なかなか揺れます。 山と高…
北穂高岳に子どもと挑戦②2年越しの登頂!穂高にかかる天の川【2023年7月】
2023年7月、2年続けて海の日3連休は涸沢へ。北穂高岳への登頂も果たし、子ども達3人本当によく頑張りました!北穂の頂は雲の中、行けるところまで行こう!前回は雨の上高地から爆風の涸沢へ歩いた様子を書きました。
【上高地・小梨平キャンプ場】バックパックキャンプ入門の地へ2家族をご案内!7年ぶりの再訪で感慨ひとしお
2021年10月16~17日、日本の山岳リゾートである上高地、その象徴ともいえる河童橋のすぐ近くにある小梨平キャンプ場へ行ってきました。毎年山への入口として通過はするものの、CAMPをするのは7年ぶり。
北穂高岳に子どもと挑戦・テント泊登山①雨の上高地から涸沢へ【2023年7月】
2023年7月、海の日を含む3連休に小4の次男みぃ君と北穂高岳へ登ってきました。昨年は途中で引き返したのですが、少しずつ山の経験も積み、みぃ君にとって初めての穂高の一座への登頂となりました。
紅葉の名所は紅葉が真っ赤に染まった木々が一面に広がり、まるで絵画のような風景に感動。是非、紅葉の時期に訪れてみてください!(出典 紅葉の名所)1 ナナシカズラ :2019/10/07(月) 12:23:49.73 ID:mM+3CWoX.net全国各地の紅葉の名所について語ろう (出典 紅葉の名所)
北アルプスの山小屋で発生している深刻な水不足問題。涸沢でも沢の水が涸れて、水の提供が困難な状況になっています。ペットボトル飲料の販売制限もかけられているので、行く際はお気を付けください。
2023年の親子登山では三つの大きな目標を掲げている。一つは富士登山、もう一つは西穂独標への登頂、そして三つ目が涸沢カールでのテント泊だ。我々親子の中期目標は…
北アルプス涸沢の山小屋「涸沢小屋」でランチ! 北アルプスの涸沢(からさわ)に、10ヵ月ぶりに行ってきました。テントで2泊して涸沢カールの「お花畑」の写真撮影と、北穂高岳のピークハントを計画しましたが、北穂からの眺望を期待できそうになく、次の機会に回しました。 それにしても――。「コロナ禍」で登山をめぐる環境がちょっと変わってきましたね。 登山者は登山中の発症や山小屋での感染を心配するようになりました。 山小屋自体も宿泊定員をコロナ前の半数ぐらいに減らしたうえ完全予約制にしています。 この先、どうなっていくのか、小さな動きを記録しておきました。 目次 高速バス「さわやか信州号」に空席が目立つよう…
10月に北アルプスの穂高岳山荘に宿泊して涸沢岳からのご来光と涸沢の紅葉を見に行ってきました。真っ赤に彩られた紅葉と穂高岳の岩峰とカールを堪能して上高地へ下山。1日目の前穂高岳〜奥穂高岳登山と合わせて充実した秋の山登りができました。
福島市で、 「ランチで食うポン、秋」が始まりました。 www.fukushima-cci.or.jp 11月30日まで。 1000円以上のランチメニューを 1000円で食べれるというもの。 今回は、対象のお店にいって、 「食うポンランチをお願いします」というだけで、いいそうです。 お得に食べるのもいいし、 気になってるお店に行くのもいいですね~~~( ̄▽ ̄) ダイエットは無理だな~と思ったら、ポチッお願いします(;^ω^)。 にほんブログ村 9月15日、朝3時。 家を出発し、高速へ。 こんなルート♪ 7時、東部湯の丸サービスエリアで朝食。 高速を降りたあと、コンビニで買い物して、 9時、沢渡駐…
2022年10月3日時点での北アルプス・涸沢の紅葉状況。見頃は迎えていましたが、今年は紅葉が遅く、色づきも少し悪くて赤色が少ない感じでした。雨が少なかったからなのか、色づく前に枯れ落ちている感じです。それでも、穂高連峰と合わせて迫力ある眺めでした。
奥穂高の涸沢へ紅葉を満喫しに1泊2日のテント泊!【まずはパン作り】
涸沢からさわへは10年くらい前にも一度登ったことがあるのですが、紅葉の時期に再チャレンジです。涸沢の紅葉、ものすごいから!ってめちゃくちゃ感動するから!!ってひたすら聞くのでどんなもんだいというわけで確かめに行ったわけです。結果、先に言って
奥穂高の涸沢へ紅葉を満喫しに1泊2日のテント泊!【あかんだな駐車場】
2021年10月2日(土)、10月3日(日)の連休を利用して奥穂高へ行ってまいりました。登山歴10年くらいですが、てんで上達しないタイプの人間です。地図読めないし、登山計画立てられないし、登山時計も使いこなせないし、いつもヘトヘト。いわゆる
奥穂高の涸沢へ紅葉を満喫しに1泊2日のテント泊!【上高地〜横尾山荘】
さて、やっとこさ登り始めます。その前にトイレトイレ。と、トイレに時間取られすぎな我が家。チップ制の有料トイレなのに、私が財布を持って入ってしまい、夫が外でまだかなーと待ってしまってかなりロスしました。というわけで、6時40分頃スタートです。
奥穂高の涸沢へ紅葉を満喫しに1泊2日のテント泊!【横尾山荘〜涸沢ヒュッテ】つまりゴール
槍ヶ岳・穂高岳・上高地-2021-10-02 / とんまるさんの活動データ YAMAP / ヤマップ横尾山荘〜本谷橋現在地から涸沢ヒュッテってとこまで登ります15分くらい休憩をして、10時半頃横尾山荘を出発です。横尾山荘の橋を渡った
奥穂高の涸沢へ紅葉を満喫しに1泊2日のテント泊!【山ごはんと絶景】
さて、休憩を含めて7時間ほどかけて、涸沢へ到着しましたが、ここで終わりではないんです。ここでテントを張って荷物を置いて、最小限必要なアイテムを小さいリュックに詰めて奥穂高山頂を目指します。という予定でしたが、疲れたので止めました。ハハ。あと
奥穂高の涸沢へ紅葉を満喫しに1泊2日のテント泊!【パノラマコース】
涸沢テント泊2日目です。朝、奥穂高山頂を目指すというプランもありましたが、ま、いっかーとなり、その手前を散策する涸沢パノラマコースというのがあるので、そちらに出かけることにしました。↑赤いGoogleマークが涸沢パノラマコースです。涸沢テン
大変良い天気に恵まれて、なんとか涸沢パノラマコースも堪能できましたので、とっとと山を下りたいと思います。8時頃にテントへ戻って、じゃんじゃん片付けていきます。夫がテントをバラして、私は敷きマットの空気を抜いたりこまごまとしたところを片付けて
奥穂高の涸沢へ紅葉を満喫しに1泊2日のテント泊!【立ち寄り湯と回復飯】
長々と、涸沢登山について書いてきましたが、本日で終了とします!あかんだな駐車場に到着して、自分たちの車にヨレヨレとたどり着くとここでようやくゴーーーーーーーーール!!といった気持ちになります。はーやってったぜ。登山靴を脱いだ時の開放感が半端
登山道脇の木に登るツキノワグマ (2019年8月11日午前6時22分撮影) 北アルプス・穂高連峰に抱かれた涸沢(からさわ)カール。大昔に氷河に削り取られてできたこの地形の“底”、標高2300㍍地点にあるのが、涸沢テント場です。 2019年8月11日朝、テントをたたんでザックに詰め込み、上高地(標高1500㍍)まで下山する準備を終えましたが、去るにあたって見ておかなければ後悔する“イベント”があります。モルゲンロートです。 モルゲンロートに染まる穂高連峰 モルゲンロートは、「朝焼け」という意味のドイツ語。太陽の光で山肌が赤く照らされ、山がとてもきれいに見える自然現象です。 この日は午前5時5分、…