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「芝栗」は小粒だが栗の風味は濃い。 栗🌰よりも少し遅れて落実するので、栗拾いが終わってから芝栗拾いをする。 今年は雨が少なく、小ぶりで未成熟なイガが多いようだ。 山では野生動物たちも栗を食べる。 「猿」や「鹿」や「猪」等々。 最近では「熊」も良く人里で目撃されているので恐ろしい。 それでも周囲に注意しながら次々と拾い集め、ズボンのポケッ...
いつも拙いブログにお立ち寄りくださり、まことにありがとうございま~す。今日は、ちょっと当ブログの模様替えといいますか、ちょっとプロフィール画像の変更をしていますので、お知らせばかりにと更新しました。ここ最近、ちょっとフィギュアを使ったりしていますが、プロフィール画像も私のバイク関連フィギュアから使用してみました。私は、昔から人の後ろ姿とか背中の雰囲気に惹かれるところがありまして、今まで画像やイラス...
昨年に初めて菌糸瓶による幼虫飼育を試したが、サナギから羽化した成虫が蛹室から出て来た! 62㎜のオスで綺麗に羽化した個体だった。 過去に昆虫マット飼育によって54㎜の個体作出は成功していたが、それを超えたので大成功としておこう。 他の菌糸瓶の中には更に大きい個体が羽化して蛹室内で眠っているので、外部に出て来るのを楽しみにしている。 ...
揚げ物用に下処理して冷凍保存しておいたサヨリをフライにした! 25匹入りの密封パックを解凍したので、全部フライにした! 小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣付けしてから、180度に熱した油でカラッとフライにする。 何と言っても揚げたてが最高だ! サクッとした衣の食感と白身のサヨリの旨味がたまらない! ウスターソースとトンカツソースをブレンドしたソースを...
2024年も早10月・・・・ 鴨川の河川敷を歩けば、川辺に鮮やかな朱色が目立つ。 茎と花だけの特異なスタイル。 「彼岸花」 あちこちに咲いている。 花火を逆さまにしたような姿は目立つので、「秋」の到来を感じさせてくれる。 赤いイメージがあるが、白色や黄色いものもある。 先日はピンク色の彼岸花を見た。 案外、色パターンは多いのかもしれない。 ...
栗の食べ方で最も簡単な調理法は、茹で栗だろう。 鍋で湯を沸かし、栗を入れてコトコト30分ほど茹でたら出来上がり。 包丁で半分に切って、スプーンですくい取って食べる。 栗そのものの味を感じるには、焼き栗や蒸し栗と並んで最良の食べ方と言える。 残りは栗御飯にしよう・・・ ...
10月になり残暑も緩やかになって、ウォーキングしやすくなって来た! 朝の河川敷は涼やかで自転車で走ると気持ちいい。 自転車を停め、山道を歩くと、さすがに汗がにじむものの、以前のように汗だくになる事は無くなった。 夏場は昆虫観察をしながら歩いたが、これからは秋の木の実などをチェックする。 今回は「栗🌰」。 秋の味覚の代表格の1つだ! 山にある栗は農...
8月に採集した73㎜の「ミヤマクワガタ♂」も、そろそろ寿命を迎えそうである。 自然界では9月上旬になると見かけなくなるので、越冬しない彼らは産卵を終えて恐らく全滅しているのだろう。 飼育下では争いや飢餓を避けられるため、10月になっても元気にしているが、寿命は着実に迫っている。 多分、11月までは持たないだろう・・・・ 果たして、いつまで元気でいて...
先日の釣行での釣果であるサヨリを調理した! 何と言っても、鮮度の良い魚は刺身で頂きたい。 手間はかかるが、20匹ほど刺身にした。 見た目も食欲を刺激するので「菊花盛り」に! ワサビ醤油につけて口に運ぶ! コリコリとした食感と淡白な旨味が相まって、箸が止まらず完食してしまった! その他、揚げ物用に100匹を観音開きにする。 サヨリは天ぷらや...
「むかご」は長芋や山芋の弦に出来る小さな芋の子供みたいなやつだ。 秋になるとだんだん大きくなり、3㎝ほどの楕円形になる。 落下して時が経つと根を伸ばし、翌年には弦をのばす。 この「むかご」を集めて良く洗い、10分ほど水に浸けてアクを抜き、塩茹でやバター炒めにするとビールのおつまみ等に丁度よいのである。 そろそろ大豆ぐらいの大きさになってきた! 秋のウォーキ...
9月28日(土)、29日(日)海の小物釣り調査に福井県の小浜周辺へ行って来た! 28日は午後1時過ぎに福井県南川の河口へ到着し、まずはハゼ釣り調査をした。 遠投近投して午後2時まで釣ったが、小チヌが5匹のみでハゼは釣れず、小浜新港へ移動する。 波止から海を見ると無数のサヨリが回遊していたので、次はサヨリを狙う。 周囲ではサビキ釣りで10㎝前後の小鯵が良く釣れてい...
アメリカのイラストレーターの歴史に名を刻み、イラストレーターの中のイラストレーターと呼ばれたノーマン・ロックウェル。 古き良きアメリカの何気ない日常の風景を油絵でイラストにした作品が多い。 この絵は、起床から就寝までの娘の姿を1枚の絵にした「少女の1日」という作品から、就寝前に日記を綴る姿を抜粋して模写したものだ。 ランプの形状から時代背景が読み取れる。 20...
朝夕はやや涼しくなり、ウォーキングも快適に出来るようになった。 山あいを歩くと、ヒグラシゼミの涼しげな鳴き声が聞こえてくる。 ふと足元を見ると、直径10㎝ほどの傘を開いたキノコが連なって生えていた。 確信は持てないが、恐らく「キイロタマゴタケ」じゃなかろうか?? 本来、「タマゴタケ」は傘の色が赤いのだが、黄色いものもある。 タマゴのような白い菌嚢を破って生...
相変わらず残暑は厳しいが、9月も中旬を過ぎ、日も随分短くなった。 朝方だとウォーキングする人も増えてきた。 吾輩は人の少ない山道を歩く。 藪蚊も減って虫除けスプレー無しでも大丈夫だ。 ただ、スズメバチの活動が活発なので注意しなければならない。 特に樹液の出ている木には大きなスズメバチが飛来する。 昆虫観察しながら歩くので遭遇する率は高くなる。 この時季に...
9月21日、22日と今シーズン最後の渓流釣りに出かけた! 本来、この時季に渓流釣りというのは季節外れなのだが、毎年恒例の「大型アマゴ」の放流があったので、いそいそと準備して車を走らせたのである。 川へ到着したのは午前7時頃、既に大勢の釣り客が竿を振っていた。 しばらく土手の上で見ていたが、あまり釣れていなかった! 超渇水に加え、左右から釣り師が立ち...
秋になると野山でたまに見かける「アケビ」の実。 紫色の楕円形でパックリ半分に割れた形をしていて、裂け目の種を含んだ半透明の果肉が甘い。 実は「アケビ」には凄い効力があるという。 肥満体質を反転させて脂肪燃焼型体質に変化させる効果があるというのである。 しかも太っている人ほど効果が出るらしい。 吾輩も医者から痩せる様に指摘されているので、今後は「アケビ...
8月中は幼虫だった「ヒラタクワガタ」が、いつの間にかサナギになっていた! 蛹室と呼ばれる部屋を作ってサナギになる。 現在、サナギは4匹。 既に羽化して蛹室に留まっているのは6匹・・・? 恐らくこのまま越冬して来春に活動を始めると思われる。 雌雄の数や大きさは解らないが、生命反応はあるので来春を待とう。 それにしても、全く飲まず喰わずで1年間近くも生命を...
囲碁の国際戦、第10回「応氏杯世界選手権」は8日、中国上海市で5番勝負の第3局が打たれ、日本の一力遼三冠=棋聖・天元・本因坊 が中国の謝科九段を破り、対戦成績3勝0敗で初優勝を果たした。 主要国際棋戦で、日本棋院所属棋士の優勝は2005年、第9回LG杯の張九段以来19年ぶり。 (新聞より抜粋) 囲碁と言えば、将棋と並んで日本の盤上頭脳ゲームと思いきや、現在...
9月7日、8日と今期18、19回目の鮎釣りへ・・・ この時季になると鮎たちは大きい群れとなり、産卵に向けて下流に下りだす。 雄鮎は「婚姻色」が出て黒っぽくなり、下腹にオレンジ色の筋が目立つようになる。 こうなると友釣りも終わりだ。 縄張りを持つ野鮎は減り、苔を食む時間も短くなる。 それでも友釣り太公望たちは過ぎ行く夏を惜しむように川に立つ。 まだまだ日中の残暑...
ちょっと変わった模様の普通の石を練習として「勾玉」に加工した物もいくつかある。 石にはクラックという割れ易い筋があり、衝撃を与えると割れてしまう。 クラックが少ない物もあれば多い物もあり、見極めるのは難しい。 割れにくい削り方を練習する事で、クラックがあっても加工できる確率が高くなるのである。 これらは「水晶」や「メノウ」に比べると硬度が低く加工しやす...
9月4日、安曇川の朽木地区へ友釣りに出掛けた。 湖産鮎は9月に入ると抱卵して群れとなり鮎釣りも終盤となる。 午前9時に朽木へ到着。 野尻というポイントに入ろうとしたが、車を停める場所が分からずウロウロ迷い、何とか10時過ぎに釣り始めた。 川を渡ると無数の鮎が足元を走り回る! 終盤になるとチャラチャラの瀨にも縄張りを持つので、とりあえず足首ほどのチャラ瀨に囮鮎...
今まで、尺を超える「大アマゴ」を何匹か手にしてきた。 最初は35年前、岐阜県長良川の支流の吉田川だった。 キャンプ仲間と夏休みに数日間の予定で鮎釣りに行った折、大雨が降って濁ってしまい、釣具店の親父さんに渓流釣りを勧められた。 初めての渓流釣りに戸惑ったが、日券300円という安さに吊られて挑戦した。 そして、その日に「尺アマゴ」が釣れたのだった! いわゆる「ビギナー...
「サザエ」をつぼ焼きにした後の殻は、たいてい捨ててしまう。 しかし、殻の内側を見ると真珠の様に美しい! 外側を削ったら内側の様に綺麗な部分が出てくるだろうか・・? そんな疑問と好奇心から、トライしてみる事にしたのだった。 ところが、削り出すとなかなか硬くて上手く削れない。 一部だけ深く削ると内側同様に綺麗な部分が出てくる事は分かったが、削り過ぎると穴が開いて...
台風10号がノロノロと接近し、雨降りが続いたので猛暑から解放されたと思ったのも束の間、台風一過で晴れた途端に危険な暑さが復活した! しばらくウォーキングできなかったので朝のうちに自転車に乗り出発する! 山道は台風の影響もなく普段通りだった。 9月になって「昆虫」たちも居なくなっただろうな? と思いつつ、いつものクセで木々をチェックしてしまう。 予想通り、樹液を吸っ...
河原や山で変わった色や模様の石ころを拾い、「勾玉」を作る変わった趣味もある。 天然石は割れたり欠けたりしやすく、形成途中で失敗となるケースも珍しくない。 上手く形成できたら、最難関の穴開け作業となる。 硬い石に小さな穴を掘るのは想像以上に大変なのである。 回転ローターにダイヤモンドピットをセットして気長に削っていく。 忍耐力修行の様な工程だが、貫通した時...
夜釣りで釣った「セイゴ」を塩焼きにした! 鱗とハラワタを取り、頭を落として綺麗に水洗いし、粗塩を濃いめに降ってロースターで焼き上げる。 白身でクセも無く淡白ながら適度に脂が乗っている。 旬は夏場とされるからだろうか? 個人的にはムニエルやフライが合いそうに思う。 次回、試してみよう・・・ ちなみに、今回の半身は「ちびたろ」が夢中で貪り食った! ...
「流鏑馬」(やぶさめ)は、昔の戦(いくさ)において編み出された戦闘技術である。 馬を駆り、疾走する馬上から中腰で弓を射て的を打つ! 驚異のバランス感覚と弓🏹の精度を必要とする技だ! 現代は神事等で披露される事がある。 一瞬のスピード感をどう描くかが難しく、試行錯誤した記憶が残っている。 2018年 30×40㎝ パステル ...
8月17日、「渓流釣り」→「友釣り」とラウンドを重ねて時刻は午後5時半。 徐々に日暮れが早くなり、最近は午後6時半には暗くなる。 疲れた身体にムチを打つ様に車に乗り込み一路福井県へ走り出した。 そう、第三ラウンドは「夜釣り」である。 道中、釣具店に寄ってエサを仕入れ、ポイントを探しながらウロウロしつつ午後8時ごろ竿を出した。 小雨が降っていたためレインウェア...
例年9月になると「秋みょうが」が生えてくる。 自生している場所で毎年摘んでいるが、先日ふと見てみると白い花が咲いていた! 「みょうが」が生えると先端に白い花が咲くので目安となる。 今年は半月ほど早いようだ。 秋の気配は微塵も無い暑さだが、自然の流れは不思議なもんである。 ...
日本各地で危険な暑さを引き起こしている今夏だが、クーラーを使えない野良猫たちにとっては厳しい日々が続く。 「ちびたろ」も「ちゃみん」も日中は日陰でぐったりしている。 最近は夕立☔も無いので、夕方に水打ちをするとブロック塀などは見る間に乾いてしまう・・・☀️ 幸い日が短くなって来て、夜明けが遅くなり日没が早くなった分、朝夕はやや涼しくなってきた。 元気か無かった...
8月9日から3日間、車中泊で今期12、13、14回目となる鮎釣りへ行ってきた。 9日は午前10時頃川に到着し、漁協へ行って一休み。 状況は減水、垢腐れで厳しいとの事。 午前11時になってから釣り準備をして川へ向かう。 お盆で釣り客も少ない様で上下流を見渡しても誰もいない・・・ 貸し切り!?☺️ と、喜んだのも束の間「囮鮎」が追われる事は無く1時間経...
「カンナ」は木材の表面を薄く削り取る事によって凹凸を無くし美しく仕上げる大工道具の一つだ。 DIY等で使う人もいるだろう。 吾輩も本格的な大型カンナは敷居が高いが、小型の簡易カンナなら使い勝手が良いかもしれないとホームセンターで購入した。 その小型カンナに「龍」を彫り込んだのである。 たいていカンナの台座には硬い樫系の木が使われている。 硬くて彫り難い分、製作には時間...
8月に入り夏真っ盛り。 パリオリンピックを観戦したり、大リーグの試合で大谷翔平の活躍を見たり、プロ野球のナイター観戦したりと、クーラーが利いた部屋でテレビを見て過ごす時間が増えている。 その副作用として炎天下の下で作業をすると、立ちくらみしたり、息苦しくなったりしてしまう。 やはり日頃からある程度は身体を暑さに慣らしておく必要がありそうだ。 と言うことで、早朝か...
8月4日(日)、前夜に食あたりらしき症状に苦しめられ、朝食を抜いた事もあり体調は最悪😞 午前7時半頃、釣友Mさんと漁協理事のOさんと一緒に安曇川廣瀬で行われている「アユイング」を見学しに行く・・・ 広瀬橋の下へ到着すると、テントとのぼりが建っており数名が談笑していたが、S組合長の姿は無かった。 4人ほどがライトスタイルで鮎ルアーを駆使してポロポロ鮎を掛けていた。 し...
8月3、4日と今期回目の鮎釣りに・・・・ 京都は連日39度の殺人的猛暑なので、山間部の川辺なら暑さを凌げるだろうと目論んだのだが、日中はやっぱり暑い☀️😵💦 午前8時頃に漁協へ到着しても1時間以上話し込んでなかなか釣り準備をしなかった。 この日は現地の自動車修理店に車のオイル交換を頼んでいたので、昼過ぎには車を持って行かなければならない。 しかも、夕方から日本海へ「夜釣...
2024年8月1日、病み上がり?の身体にムチを打って、サイクリング&ウォーキングへ やや日暮れが早くなり、涼しくなるかと思いきや、夕方になっても熱風が漂う殺人的酷暑が続く・・・・ 山辺に到着する迄のサイクリングで汗だくになる。 自転車を停め、山道を登り始めると更に大量の汗が吹き出る! 防虫剤を塗っていても、藪蚊が集まって来てプゥ~ン♪と耳障りな音...
7月27、28日と今期8、9回目の「鮎の友釣り」に行って来た! 午前7時頃に漁協へ到着。 常連客のUさん、Iさん、Mさん、Yさんもご来店。 しばらく談笑した後、釣りの準備をし「囮鮎」を購入して川へ。 徐々に釣り師が少なくなっているのは釣れなくなったからだろうか・・・・ 安曇川の最上流部で大きな堰堤があり天然遡上が見込めないため、日に日に釣れなくなっていくのが例年...
ペットとして人になつく動物と言えば、真っ先に「犬」を思い浮かべる。 一緒に散歩したりできるペットは「犬」ぐらいだろう。 呼べば尻尾を振って駆け寄って来る姿は何とも可愛らしい。 ・・・とはいえ、吾輩は今までに犬を飼った事は無いけれど・・・・ 2018年 21×15㎝ 色鉛筆 ...
毎年、夏場になると飲みたくなる「紫蘇ジュース🍹」。 爽やかな紫蘇の香りとクエン酸の酸味が利いた味が、暑い夏には最適なんである。 ただし、仕込むのは大変で、完成するまでに約4時間を要する! 原料となる「赤紫蘇」は重要! 鮮度によって香りや風味に差が出る! 茎から葉を外し、良く洗ったら、鍋に湯を沸かして紫蘇の葉を入れ良く煮出す。 煮出せたら紫蘇を取...
7月も中旬を過ぎ、そろそろ梅雨明けしそうな気配である。 毎年の様に殺人的猛暑になるだろう・・・ 体重を減らすべく定期的ろわにサイクリング&ウォーキングへ行き、順調にダイエット効果が出ているが、熱中症のリスクはますます高くなりそうだ。 そんな中、7月23日の夕方に自転車に乗り出発した!🚲 クーラーの利いた涼しい部屋から屋外へ出ると呼吸がしにくい程息苦しい・・・ ...
7月21日(日)、前日午後に降った集中豪雨で増水し赤濁りとなったが、一夜明けて川を見ると笹濁りにまで回復していた。 しかし、上から見ると川底は白く垢が飛んでいる様に見える・・・ やってやれない事は無いが、恐らく厳しいだろう。 朝早くから前日の状況を知らない釣り客たちが続々とやって来て釣り場へと向かう。 空は晴れているので、とりあえず何処に入るか思案し、午...
7月20日、21日と今期7回目となる「鮎の友釣り」に出かけた。 梅雨明けする地方がチラホラ出るも、近畿は不安定な天候で「解禁日」からずっと増水が続いている。 16日に支流の針畑川が大増水したので、数日は竿抜けしているだろうと20日は最下流のポイントに釣友Uさんと入った! 午前8時、竿を伸ばして釣り開始。既に数人の釣り師が入川していた。 まずは瀬肩で様子を伺う...
「うるか」とは、ずばり鮎のハラワタの塩辛だ! 珍味として知られ、そのほろ苦い味は「酒飲み」には堪らない逸品として好まれる。 しかし、鮎はハラワタごと塩焼きにして賞味する魚なので、普通は「うるか」を作れない。 しかも、ハラワタは少量ゆえに何匹もの鮎が必要となる。 つまり、「うるか」が好きな人がたくさん鮎を釣った時しか作りにくいのだ。 今回、「うるか」を作ったのは、...
7月16日、京都は「祇園祭」の「宵山」で数十万人もの人が押し寄せる。 我が家周辺も朝から浴衣姿で歩く人がチラホラ見受けられた。 そんななか、ネット検索すると、安曇川が大増水との事で急きょ漁協へ向かうことにした! なぜなら、3日前に「鮎釣り教室」が終わってから釣った鮎を漁協の水槽に預けていたからである。 大増水すると、川から水を水槽に引いてあるので、濁...
多趣味な彼とのつきあいかたがわからず困っている人に向けて書きました。今回のお悩みで言えばまずは、寂しい…と伝えてみましょう。話はそこからです。あなたの恋愛がうまくいきまうように!
先日、「カブトムシ」を飼育していた水槽の中の腐葉土上に「幼虫」が這い出していたので、ゼリーの空き容器に湿らしたティッシュを敷いて「仮の蛹室」を作って「幼虫」を入れておいた。 2週間ほどして見てみると、見事に♂のサナギに変態している!? 「いつの間に!?」 と、驚くほどの変容ぶりだった! イモムシのような姿から、いかなる変化が体内で起こるのか!? 変異の...
そろそろ土用丑の日である。 京都は連日30度を超える猛暑が続き、日中は好んで外出する人も少ないだろう。 梅雨明け前に「夏バテ」か?・・ と、思うほど身体が重く感じる。 ・・・・そうだ!「鰻の蒲焼き」を食べて暑さを乗り切ろう! と言う事で、昨秋釣って冷凍保存していた天然鰻3匹を「蒲焼き」にする事にした! まずは解凍し、皮のヌルを洗い流す。 ...
清流で石のコケを食んで育った天然鮎は、一部の料亭などでしか賞味する事が出来ない高級食材だ! 塩焼き1匹で2、3千円する事も少なくない。 その天然鮎を毎年食卓に乗せられるのは、鮎の友釣りをする太公望の特権だと言える。 塩焼きサイズとして最適なのは、良く肥えた18~23㎝ほどの鮎で、水質の良い川で育った物が断然ウマイ。 料理は見た目も大切だと思うので...
7月6日(土)、日曜日に所用があるため日帰りで鮎の友釣りへ行って来た! まだまだ水が高く釣り辛い状況だが、釣りバカ根性は抑えられない・・・・ 同じ心境の釣り師たちが続々と漁協へ「鑑札」や「囮鮎」を買いにやってくる。 今回は魚質が良い支流に入る事にした! 車を停める場所が無いので、かなりの距離をてくてく歩きポイントへ・・・ 水位は本流より高く釣り辛そ...