メインカテゴリーを選択しなおす
冷蔵庫に保存している「柴栗🌰」を「渋皮煮」にした! 栗の調理は手間がかかる。 鬼皮を剥いて、一晩水に浸けておく。 今回は渋皮煮なので「灰汁抜き」のために鍋にたっぷりの水を入れ、渋皮が着いたまま投入し、重曹を少量入れて加熱する。 10分ほど炊いたら、黒くなった煮汁を捨て、更に2、3回茹でこぼして灰汁抜きをする。 灰汁抜きが終わったら、渋皮のモラモ...
前回、芝栗で甘栗を作ったが、冷えると渋皮が剥きにくく食べ辛かった。 そこで、栗が炊き上がった直後に鬼皮と渋皮を剥いて甘露煮にする事にした。 ただ、熱い煮栗の皮を潰さない様に剥くのは、かなり骨が折れる作業である。 今回は70個調理した! 一苦労して剥き実にしたら、砂糖水を加え弱火でトロトロ煮詰めて仕上げる。 手間がかかった分、味は良く栗の濃厚...
先日、拾い集めた「芝栗」を半分ほど甘栗にした。 圧力鍋を使ったので、思いの外早く作れた。 フライパンで炒って仕上げると、実が膨らんで鬼皮が外れ易くなる。 コロリと実が取れて、とても食べ易い。 小粒だが栗の風味は良く、次々と手が伸びる。 一気に20個ほど食べただろうか・・・・ 秋の味覚を存分に楽しめた。 ...
「芝栗」は小粒だが栗の風味は濃い。 栗🌰よりも少し遅れて落実するので、栗拾いが終わってから芝栗拾いをする。 今年は雨が少なく、小ぶりで未成熟なイガが多いようだ。 山では野生動物たちも栗を食べる。 「猿」や「鹿」や「猪」等々。 最近では「熊」も良く人里で目撃されているので恐ろしい。 それでも周囲に注意しながら次々と拾い集め、ズボンのポケッ...
ウォーキング中に拾い集めた芝栗が、とんでもない量になっていたので、保存用に「かち栗」を作ることにした。「かち栗」とは、いわゆる「干し栗」である。カラカラに干せば長期間の保存が可能らしい。まず、400個を干す!晴れた日に約2週間干せば完成!利用する時は皮を剥いてから水に浸けて戻すという事だが、はたしてどんな感じに復元するのだろうか?風味は生の栗より濃くなるらしい。...
ウォーキング中に拾い集めた芝栗を使って「栗ご飯」を作ることにした。栗の鬼皮を剥いて、更に渋皮を削り取る作業が芝栗だと小さいので大変だ!30個下処理するのに2時間以上要した。細かい作業で肩が凝る!炊き上がった栗ご飯は、色目も良く、栗の香りと甘味、ホクホクした食感で苦労した甲斐があったと思える出来ばえだった。普通の栗より芝栗の方が栗の風味が強い様に感じる。手間はかかるが、もう一度作ってみようか・・・?...
ウォーキング中に拾い集めた芝栗で「甘栗」を作ってみた。本来、「甘栗」は渋皮の取れやすい中国栗を使うらしいが・・・・栗の上部に切れ込みを入れ、圧力鍋に水を入れて栗を中に入れる。3分ほど炊いて火を止め、圧が抜けるまで放置する。栗を水で冷やしてからフライパンに砂糖水を入れ、栗を炒り煮にする。すると、栗の切れ込みがパックリ開いて中の実が競りだしてくる。焦げ付きに注意しながら水分を飛ばしたら完成!熱いうちは...
ウォーキング中に栗拾いをする習慣は栗が落ちなくなると終焉となる。急に涼しくなり、10月中旬には終了した。腎臓結石も膀胱まで落ちた様で痛みは無くなり再び歩き始める事にした。そんな中、発見したのは「芝栗🌰」だった!イガが落ちているので近寄って見てみると、小さな栗🌰が散らばっていた。どうやら普通の栗より熟すのが遅いらしい。とにかく、また新たな楽しみと習慣が始まりそうである。体調管理のウォーキングと食欲の秋...
今日も肌寒い曇り~の神戸です。 昨日ウォーキング中に見つけ持ち帰った、山のめぐみを一合のお米と一緒に炊きました~塩加減も丁度芝栗は小さいけど甘かった~ご馳走様…
風が吹く曇り~の神戸です。 昨日は定期検診日だったのてすが、先月より病院内の人が多い、コロナワクチン接種をされる方々だと分かっていても、今までと大違いの人数 …