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鴨川の河川敷で採取した「ノカンゾウ」をお浸しにした。 葉をばらして良く洗い、汚れや砂などを取り除く。 手鍋にたっぷり水を入れて、小さじ1杯の塩を加え沸騰させた中に「ノカンゾウ」を入れてサッと湯通しする。 色止めのため冷水にとり、良く水気をきって適当にカットしたら小皿に盛り付ける。 上から好みのタレをかけていただく。 今回は...
4月中旬、京都の桜も満開を迎え春爛漫となった・・・ 今年は梅も開花が遅れるほど寒かったり、逆に夏を想わせる暑さになったりと、あまりに急激な寒暖差に戸惑いさえあった。 しかしながら、遅かれ早かれ季節は移ろうもんである。 寒い寒いと言いつつも、春めいてくると眠っていた狩猟本能が刺激されてしまう。 そうだ!山菜採りに行こう! 突然、思い立って自転車...
昨年11月に冬眠したペットのロシア陸亀「コロ」が例年通り4月になって冬眠から覚めた! かれこれ25回目の冬眠を経ているので、もっとも長い付き合いのペットである。 「亀は万年!」 などと言われるだけあって、まだまだ元気いっぱいだ! もしかしたら吾輩よりも長生きするんじゃなかろうか? ちなみに、陸亀はベジタリアンが多い。 ロシア陸亀も例...
4月5日、前回思うような釣果をあげられ無かった「もろこ釣り」のリベンジ釣行へ出かけた! それにしても今年は寒暖差が異常なほど大きい。 30度近くの夏日になったかと思うと、指先が凍える様な真冬日に逆戻りするというジェットコースター並みの気温変動だ! 魚たちにとっても相当なストレスとなるだろう。 なので、桜の開花を待ってからの出撃となったのである。 湖東の激戦...
先週末、真冬並みの冷え込みとなり、予定していた「もろこ釣り」を延期して「渓流釣り」の年券を買いに行く事にした。 花粉症薬「アレジオン」を服用し、午前9時半過ぎに京都を出発して滋賀県大津市の葛川漁協へ車を走らせる。 天気予報通り北西の強風が吹く寒い1日となり、漁協に到着するとストーブが点けられていた。 挨拶して早速年券を購入。 顔写真と9千円を手渡し...
「もろこ釣り」に行った時に釣れた尺超えの鮒。 持ち帰って4日ほど毎日水を換えて泥抜きをしてから調理した。 34㎝はありそうな大鮒なので、丸ごと調理するのは無理である。 まずは鱗を落とす。 鯉や鮒の鱗はしっかり密着しているので、なかなか小削ぎ落とすのが難しい。 小出刃包丁で丹念に両面の鱗を落とす。 流水で洗い、腹を割いてワタを出し、頭を落とす。 ...
川の渓流~清流域に生息する鮭科の魚「ヤマメ」。 日本海側の流入河川に生息する「サクラマス」の陸封個体で、パーマークと呼ばれる鮭科の幼魚特有の小判型の模様が美しく、「渓流の女王」と称されたりする! 餌釣り、テンカラ、フライ、ルアーなど様々な釣法で狙うが、パーマークが薄れる尺超えの大型は警戒心が強く、なかなか釣れないので目標にするアングラーは多い。 この絵はフライフィ...
昨年の秋に釣って冷凍保存していたサヨリを解凍して天ぷらにした。 衣を着けたらすぐに揚げられる様にしてあるので、楽に調理する事ができる。 一緒にナスも揚げた。 カラリと揚げて、天つゆに浸けて食べると、あっさりしていて幾らでも食べれそうだ。 20匹のサヨリ天ぷらは、夕食として全て完食した。 冷凍庫に保存中の釣魚は残りわずかとなってきた。 ...
初物を食べれば寿命が延びる・・・・と言われる! 2025年の初物「ホンモロコ」を塩焼きにしていただくことにした! 本来「ホンモロコ」は素焼きにして三杯酢やドロ酢に浸けて食べるのだが、有名な料亭でも塩焼きにして提供するらしいので、弱火でじっくりとこんがり焼き上げてみた! 3月中の「ホンモロコ」は骨が軟らかく、鱗や腹を取らずにそのまま調理する。 焼いている...
今回は「北野天満宮」へ 地元では親しみを込めて「北野の天神さん」と呼ばれている。 学問の神である菅原道真公をまつる全国約1万2千社の天満宮、天神社の総本社であり、天神信仰の発祥地とされている。 大きな石造りの鳥居を見上げると、全国1万2千社の総本社というのもうなずける佇まいだ。 両サイドに鎮座する巨大な狛犬も迫力満点! 石...
こんにちは。 最後に書いたブログが去年の7月で終わっていた。 この時、ほんわかした記事を書いていたなぁと思った。しんどい時こそなんでも無いフリしてしまうのか?…
いよいよ2025年の「釣り」をスタートさせる。 昨年と同じく、初釣りは湖東での「もろこ釣り」だ! 3月22日(土)、早朝4時から車を走らせて午前6時過ぎに釣り場に到着した。 釣果情報は無く、ダメ元の釣りである。 今年は寒暖差が激しいので昨年より釣れ始める時期が遅れるんじゃなかろうか? と思って暖かくなるタイミングを待っていた。 この日の予報では小...
2023年4月中旬から始めたFc2ブログによる日記代わりの趣味のブログも、丸2年を迎えようとしている・・・・・ 淡水から海まで、小物を中心に様々な釣りへ行った事から書き初め、釣魚料理や山菜採りなどへとジャンルを増やした。 ペットのロシアリクガメ「コロ」や住み着いた元野良猫「ちびたろ」「ちゃみん」との日々の暮らしなどもアップした。 ...
ウォーキングに出る! この日は境内には入らずに、鳥居前で写真を撮ったら次へと向かう。 最初は映画「陰陽師」で有名な安倍晴明(あべのせいめい)を奉った晴明神社の前を通る! 映画は元より、フィギュアスケートの羽生結弦選手がオリンピックで金メダルを獲得した時に演じた「セイメイ」が陰陽師の安倍晴明を題材にしたもので、羽生結弦選手も参拝したとの事もあり、一気に参拝者が増えたようだ...
「勾玉」の材料とする石は、釣行やウォーキングの折に採集する事もある。 以前、釣り終えてから河原で石を探していると、ピッケル⛏️を持った人が近寄って来て「良い石はありますか?」と聞かれた事があった。 話をすると、その人も「石」を探しているらしく、「水石」にすると言う。 「水石」とは、山嶺を模した形や花を模した柄がある石を盆に据えて「盆栽」のように観賞用にして楽しむ物...
3月も中旬となり、遅れていた梅の花🌸も満開となった! これから三寒四温を繰り返しつつ春へと季節が移ってゆくのだろう・・・ 暖かくなれば、花粉も大量に飛散する。 楽しみにしている「渓流釣り」が解禁し、仕掛けや道具の点検をすべく、ごそごそと釣具を引っ張り出す今日この頃だ。 冷凍保存していた「あまご」も最後の1つになったので、今期の釣りに想いを馳せて塩焼き...
江戸時代初期に京都の「花街」でその名を轟かせた吉野太夫を偲んだ行列が、桜の花が咲く頃に鷹ヶ峯の常照寺で行われる。 「吉野太夫花供養」 快晴の中、風景とのコントラストが綺麗で素晴らしいと思い、撮影した写真を基にパステルで描いた。 当時は忠実に対象を写し描く事に対して疑心暗鬼になっていたので、下描きの段階から細部まで描き込まず、色のバランスと陰影を...
前回、「下鴨神社」へ行ったので、今回は世界遺産繋がりの「上賀茂神社」へ行く事にした。 同じく鴨川沿いに有り、5㎞ほど上流部に位置する。 敷地面積も広大で「下鴨神社」にも匹敵するだろう。 朱色の大きな鳥居をくぐると、連続して同様の鳥居があり、白砂が敷かれた参道が数百メートル続く。 国宝の本堂へ向かう鳥居をくぐって中に歩を進め、境内の中を縫うように流...
寒い時期、「ちびたろ」と「ちゃみん」は冬毛に生え代わりモフモフとなって寒さをしのぐ。 それでも外猫なので、強烈な寒波が来ると「猫小屋」に2匹で仲良く丸まって入っている。 以前、厳寒季の夜間に縁の下で「ちびたろ」が傷だらけで震えてぐったりしているのを見て、「猫小屋」を作ってやったのである。 まず木枠に合わせ3㎜ベニヤをカットしてビス止めし、木枠の内側に断熱...
2025年も3月となり、いよいよ吾輩の「釣りシーズン」が目前である。 河川では「渓流釣り」が解禁し、琵琶湖では「もろこ釣り」が開幕する・・・・ おのずと釣り熱が高まってくるが、花粉症の身としては例年の数倍と予測される花粉飛散量の状況が気になる。 花粉症の人なら解るだろうが、止めどなく出る鼻水やくしゃみで息苦しく、目が痒くて無意識にこすってしまい視界がボヤ...
愛犬と散歩をしている人を良く見る。 ・・・というか、犬以外のペットでリードを着けて屋外を一緒に散歩している人をほとんど見たことが無い。 今まで犬を飼った事は無いのだが、人に慣つくペットとしてはナンバーワンだと思う。 名前を呼ぶと、しっぽをふって飼い主のもとへやって来るし、しつければ「お手」や「待て」など色々なことを覚える。 また、忠誠心的に考えても、犬は...
これまで、様々な趣味を紹介してきたが、さすがにもう趣味と呼べるものは無くなった。 あえて挙げるなら・・・・・ 「キャンプ」か「ゴルフ」というところか・・・・・・? とは言うものの、今や「キャンプ」は釣りに行った時に、たまにテントを張って寝る程度である。 いわゆる今流行りの「ソロキャンプ」だ。 昔は炭を買ってバーベキューコンロで焼き肉をしたり...
滋賀県大津市北部の琵琶湖で、産卵のため湖岸に群がるワカサギを網ですくい上げる「ワカサギすくい」を楽しもうと、夜間に大勢の人が訪れる事態に地域住民が困惑している。 京都や大阪など他府県からの来訪者が目立ち、周辺では違法駐車やエンジン音を響かせる騒音、ゴミの放置が問題化している。 (京都新聞より抜粋) いわゆる「ワカスク」と呼ばれ、夜間に産卵で接岸するワ...
「勾玉」作りに際して、まずは原材料の石を入手する必要がある。 たいていは河原や山辺りで赤や白や黄色などの原色系の石や、面白い模様の石や、半透明の様々な色をした石英系の石を採集して使用している。 石にはクラックという割れ易い筋があり、衝撃を与えるとクラックに沿って割れてしまう。 クラックが少ない物もあれば多い物もあり、見極めるのは難しく何度も途中で割れて失敗した...
2月に入り強烈な寒波が度々到来する中、最近はウォーキングコースを山歩きから市内へ変更している。 さすがに寒風吹きすさぶ山道を歩くのは辛い。 そこで、町中をぶらぶら散歩がてらに歩く事にしたのであるが、目的もなく歩くのは面白くないので、神社巡りをする事にした! ご存知の通り、京都市には名の知れた寺社仏閣が多数あり、年間を通じて内外問わず多くの観光客がやって来る。 正...
これまで、「釣り」「山菜採り」「キノコ狩り」「昆虫採集」「絵」「彫刻」「勾玉作り」「古銭収集」などの趣味を紹介してきたが、他にも「読書」「音楽鑑賞」「将棋」「囲碁」などのインドアな趣味がある。 「読書」は漫画、小説、雑誌から実用書、参考書、図鑑などなど・・・・ そのほとんどは、他の趣味に関連する書籍である。 例えば、漫画なら「釣りキチ三平」や「美味しんぼ...
「聖母子像」とは、聖母マリアが幼少のイエス-キリストを抱いた姿を、絵や像にした物である。 巨匠ラファエロの「大公の聖母」という有名な聖母子像の油絵を見て、模写してみようと思い、自分なりに多少アレンジして色鉛筆で描いた。 鉛筆での下書きを何度もやり直し、慎重に色を選んで乗せていったが、色鉛筆は混色が難しいのでなかなか出したい色にならず苦労した記憶が残っている。 ...
2025年も早2月に入った・・・・・ 寒波が南下し京都市も小雪が舞うほど冷え込んだ。 そんな中、大きな聖護院かぶらがお買い得な値段で売っていたので購入した。 昨年末に作った千枚漬けは、約10日で食べ切ってしまい、聖護院かぶらが店頭に並んでいないか探していたのである。 重いかぶらをぶら下げて帰る。 直径20㎝超もあるだけに長い距離を歩くと、袋の手提げ部分が指...
先日、いつもお世話になっている滋賀県葛川漁協のO理事さんからラインが届いた。 その内容は、令和7年の釣り場案内の表紙に吾輩の釣り姿を使用させてもらったという旨の連絡であった。 後ろ姿とは言え、漁協の案内資料の表紙に画像を載せて頂くのは大変光栄なことではあるが、「渓流釣り」にせよ「友釣り」にせよ吾輩より腕達者な常連さんが複数おられるので、何だか気恥ずかしい思いがする。 ...
釣りを趣味にしているせいか、買い物に行くと魚売り場や鮮魚店に立ち寄る事が多い。 先日、ふと鮮魚コーナーの棚を見ると、天然「シマアジ」のアラが150円という特価で売っていた。 頭の大きさからして30㎝以上のサイズの「シマアジ」だろう・・・ 兜割りにした頭や中骨、血合いなど、1匹分が盛られていた。 「シマアジ」はアジ科の中で最も美味しい高級魚である。 1パック...
特徴的な髪型(螺髪)であり、薬壺を手にしている事から、恐らく「薬師如来像」だと思う。 仏教の世界では、如来、菩薩、明王、王部に位が分かれ、様々な仏が存在している。 良く知られている所では、 「釈迦如来」「大日如来」「阿弥陀如来」、「観音菩薩」「文殊菩薩」「地蔵菩薩」、「不動明王」「愛染明王」、「毘沙門天」「弁財天」 などなど・・・・ 中でも如来は最も悟り...
令和7年も足早に1月が過ぎてゆく・・・・ 人々の行動は、基本的に暖かいと活発になり、寒いと低調になる。 ちょっとウォーキングをサボっていたので、体重計に乗ると2㎏ほど増えていた。 2月に健康診断を受けるので、重い腰を上げ自転車に股がり、鴨川の河川敷をひた走る! いつもの山道へ到着し自転車を停めて歩き出したが、震える寒さの中で山道をウォーキングしている人は、そうそう見...
「ちびたろ」は時々、眉毛がある様に見える時がある。 光の加減なのか、はっきりと眉毛っぽく見えたりする。 今まで猫を飼った事が無いので、他の猫がどうなのか分からないが、一緒に居る雌猫「ちゃみん」は真っ黒なので参考にならない。 毛の色は同じなので、恐らく眉毛の部分に凹凸があって影になった所が眉毛のように見えるのだろう。 それにしても、眉毛があ...
「釣りの知恵袋」なるコラムに「釣り人は嘘をつく」という見出しがあった。 内容を読んでみると、全てでは無いが、場合によって釣り人は嘘をつく事があるというのを、ケースごとに説明してあった。 例えば「釣れますか?」と尋ねられて、「いゃ~、さっぱり釣れません」と釣果を偽ったり、 「何が釣れるの?」と聞かれ、 「○○を狙ってます」と狙いとは別の魚を答えたりするというものだった。 ...
急に食べたくなる料理の1つに、鳥肝のしぐれ煮がある。 たまたま新鮮な鳥肝が店頭に並んでいると、思わず衝動買いしてしまったりする。 しかし帰宅後、調理するには結構手間がかかる。 まず、薄い塩水に鳥肝を入れて何度も血抜きをしなければならない。 これがかなり大変なのだ。 適当にすると血生臭さが残ってしまう。 酒、味醂、砂糖、醤油、鰹出汁を鍋に...
昔、絵の通信教育を受けていた頃に、その中で開催される絵のコンテストに初めて出品した作品である。 画材もジャンルも何でも有りというスタイルだったが、絵のサイズは20号キャンバスに統一されていた。 ちょうど開催されていたサッカーW杯に出場した日本代表がゴールを決めた瞬間の応援団の姿を絵にしようと思い、初めて描く大きさに戸惑いながら筆を進めた。 結果は「準入選...
「キノコ」は市販品ならそのまま調理できるが、天然物は土や木の葉などの汚れを取って、薄い塩水に浸けて虫出しをする下処理が必要だ。 寒い時期だけに若いキノコなら虫出しをしなくても大丈夫だが、吾輩は念のために必ず下処理をする様にしている。 その方が気分的に食べ易いからね。 下処理が終わったら、水気を切って適当な大きさにカットし、酒、味醂、砂糖、醤油を...
新年を迎え、息が白くなる気温の日が増えてきた。 そんな中、厳冬期に生える「ひらたけ」が続々と発生し始めている。 なかなか気付かないが、最初は大仏様の頭のようなツブツブとした塊ができる。 2、3日経つと「しめじ」の株みたいに成長し、傘を開くように加速度的に大きくなっていく。 扇状に開き、傘が20㎝ほどになると、たいてい虫(きのこ蝿の幼虫)に喰われている事が...
パワーストーンショップなどで売っている「勾玉」は、表示されている素材を信じて購入するもんであるが、中には素材を偽って販売されているケースがある。 吾輩も昔、購入した事があり、その折に「これは削って加工しても大丈夫か?」と尋ねてみた。 すると店員は、「パワーストーンなので削ったりしないほうが良いです!」と不可解な返答を繰り返した。 確か、「パワーが落ちる」とか何とか言...
今回は2024年後半の釣りを振り返ってみる。 昨夏はひときわ暑かった。 7月に入り盛夏を迎えると「友釣り」が本格化する! 8~9mの長竿を駆使して囮鮎を泳がし、縄張り争いをする鮎の習性を利用して、囮鮎に付けた掛け針に絡ませて釣り上げるのである。 綺麗な清流で育った天然鮎は体高も幅も立派になり、脂も乗って「塩焼き」にすると非常に美味しい。 スーパーなどで売っ...
2024年前半の釣りを振り返ってみる。 初釣りは3月17日、早春の「もろこ釣り」だった。 桜の開花時分に産卵のため接岸するホンモロコを狙うのである。 昔は琵琶湖の湖岸一帯で多くの釣り師が竿を並べ「春の風物詩」的な一面もあったが、ホンモロコが激減し釣れなくなってからは、「もろこ釣り」の姿を見かけ無くなってしまった。 ここ10年ほどの間に、漁業関係...
2024年(辰年)も大晦日を迎えた。 長かったようでもあり、短かったようにも感じる。 想えば今年も様々な事が有り、一喜一憂したもんだが、1年間無事に過ごせたのを龍神様に感謝したい。 そこで辰年最後の日にちなんで、何度か挑戦した「龍図盆」の最後の1枚をアップしようと思う。 「3度目の正直」とばかり、再び「龍図盆」に挑んだのは、2度目のチャレンジから数年後だった。...
ハンバーグと言えば、合挽きミンチに玉ねぎのみじん切りと卵とパン粉を混ぜて作るが、先日テレビ番組で、卵やパン粉の代わりにじゃがいもを使って美味しくできるというのをやっていた。 しかも、じゃがいもはパンやご飯よりもヘルシーで満腹感も得られるとの実験結果が出ているらしく、これは一度試してみようと思ったのである。 作り方は至って簡単! ミンチ肉とみじん切りした玉ねぎと擦りお...
京都御苑は京都市の中心部に位置し、東西700㍍、南北1300㍍の長方形をした広大な面積を誇る。 敷地内の一部を除き、終日国民公園として開放されており、多くの市民や観光客が訪れている。 吾輩も子供の頃から利用しているので見慣れているが、初めて来た人はその広さに驚くだろう。 さすがに「天皇陛下」の元居住地なのである。 「国民公園」というだけあって敷地内...
最近の冷凍食品は馬鹿に出来ない! 様々な料理が様々なメーカーから冷凍食品として商品化されているが、「どうせ冷凍食品だろ?」なんて思ったら、食べてみると驚きの美味さだったりする。 そこで、こんなのも試しに買ってみた!? 冷凍「たいやき!」 電子レンジで温めるだけの簡単調理である。 昔、大ヒットした「泳げ、たいやき君!」という歌があったのを思い出す! ...
今、シロアリの亜種とも呼べる存在が日本国内で猛威を奮っている。 その名は「アメリカカンザイシロアリ」 シロアリというが、成虫は赤褐色で、大きさは8㎜程度。 主な生息地は、北アメリカとされ、カルフォルニア州など西海岸で多く生息している外来種だ。 アメリカでは現在もカルフォルニアで甚大な被害を生み出しており、「カルフォルニアの呪い」と呼ばれている。 日本で初めて確認された...
冷凍保存していたサヨリを解凍して「天ぷら」にした。 今季は5回釣行して600匹超の釣果となり、100匹ほど冷凍保存してある。 観音開きにして中骨を取った状態で冷凍してあるので、解凍したらすぐに料理できるのだ。 最近は失敗しない様に、カラッと揚がる市販の天ぷら粉を使っており、実に簡単に天ぷらを揚げる事ができる。 一緒にナスも天ぷらにした。 同じ揚げ物でも...
ウォーキング中に八百屋でお買い得な聖護院かぶらが並んでいるのを見つけた! 今年も「千枚漬け」の季節である。 1つ130円ほどなので2、3個買いたかったが、重いので1個だけにした。 「千枚漬け」は本来、丸ごと 皮を剥いてからスライスして作られるが、作業も漬け込みも大変なので、いつも4等分して調理する。 約3㎜厚にスライスし、塩を振り重石をして一晩おく。 ...
イラストレーターの中のイラストレーターと呼ばれたアメリカを代表するイラストレーターである ノーマン・ロックウェルの作品「少女の1日」より抜粋して模写した色鉛筆画。 起床してあくびをしながら両腕を上げて背伸びする少女の姿である。 何気無い1日の始まりを題材にしたほのぼの感にあふれている。 「少女の1日」の中には、男友達と二人でプールに行ったり、映画を観に行ったりするシーン...
師走も20日となり、いよいよ年末という感じになってきた。 冷蔵庫の冷凍室内は未だ7割ほど釣魚などが占めている。 「あまご」「鮎」「鰻」「サヨリ」「ハゼ」「鯵」「猪肉」「実山椒」等々・・ とにかくスペースを空けるため、鮎とあまごを解凍して甘露煮にする事にした! 甘露煮にしておけば、すぐに食べられるので便利だ。 まずは素焼きして、冷めるまで置いておく。 ...