メインカテゴリーを選択しなおす
12月3日に釣った60㎝クラスのシーバス2匹。 1匹目は半身を「焼霜造り」にして、残る半身は「水炊き」に入れて美味しくいただいた。 2匹目は、違う料理にしようと思い思案した結果、シンプルに「塩焼き」と「揚げ物」にする事にした。 3枚おろしにして、腹骨をすき取った後、軽く塩をふって身を締める。 今回は血合骨部分を切り取らず、骨抜きを使って丁寧に抜き取った...
塩分濃度の高い場所でシーバスを釣ったら、一度試して見たかった料理があった! それは、シーバスの浮き袋の「湯引き」である。 たいていの人は浮き袋なんて捨ててしまうだろう。 もちろん、吾輩も廃棄していた。 だが、古本屋で昔に買った古い魚料理の本の中に、「スズキ」の項目があり、浮き袋が知る人ぞ知る珍味だと紹介されていたのであった! いつか試してみようと思っていたが...
12月3日の釣果のシーバスを捌いて、頭を捨ててしまうかどうか迷ったが、「アラ煮」にする事にした。 「アラ煮」と言っても、頭だけしか残さなかったので「兜煮」の方が正確か・・・・? 鱗をしっかり取って、梨割りにした頭に塩を振りかけ臭み取りをする。 5分ほどしたら、熱湯を回しかけて塩を洗い流し、残った細かい鱗を子削ぎ落とす。 フライパンに酒...
12月3日に釣った60㎝クラスのシーバス2匹は、釣りのターゲットとしては微妙なサイズだが、料理するなら「食べ頃」サイズと言える。 サイズの割に痩せているイメージがあるシーバスだが、今回の魚はずっしりと重く、良く肥えていた。 胃袋の中には20㎝ほどのマルアジが2匹詰まっていたので、産卵前の荒喰いで太っているのだろう。 鱗を取り、エラを外し、腹わたを出したら、塩水...
先日12月3日の釣果の中から、何時もの様にまずは「マアジ」を刺身にした! 一番大きいサイズは28㎝あり、5匹釣れた分を全て刺身にしたら、一度に食べ切れない量になってしまった。 とりあえず、3匹分を皿に盛り付けて、大根でけんを作り、刺身醤油に山葵を溶いて夕食に! やっぱり「マアジ」は、どんな料理にしても美味い!! 寒くなって脂が乗ってきたのか?包丁にねっとりと脂が...
去る12月3日、若狭大島の一文字に今年最後のつもりで釣行したのだったが、消化不良なまま昼上がりして帰路に着いたので、小浜付近を通過した時、とっさにハンドルを切って南川の河口へ向かった! 実は、捨てれば良いのに、余った青イソメを持っていて、あわよくば「キス」か「ハゼ」をちょっとだけ釣ろうと企んでいたのだった。 時計は午後1時半をさしていた。 「キス」は無反応のリスクが高いので...
2024年も師走に入った3日、今期最終の釣行?として、福井県若狭大島の一文字「黄色」へ出かけた。 午前5時に中谷渡船さんに到着。乗船名簿に名前を記入し、午前6時前に「黄色」に向けて出船。 まだ薄暗い中、「サビキ仕掛け」と「ふかせ仕掛け」の竿をセットした。 まずは撒き餌カゴにアミエビを詰め、「サビキ仕掛け」の竿でアジを狙う。 1投、2投、3投、4投、5投・・・・・...
冷蔵庫に保存している「柴栗🌰」を「渋皮煮」にした! 栗の調理は手間がかかる。 鬼皮を剥いて、一晩水に浸けておく。 今回は渋皮煮なので「灰汁抜き」のために鍋にたっぷりの水を入れ、渋皮が着いたまま投入し、重曹を少量入れて加熱する。 10分ほど炊いたら、黒くなった煮汁を捨て、更に2、3回茹でこぼして灰汁抜きをする。 灰汁抜きが終わったら、渋皮のモラモ...
冷凍保存していた鮎を「甘露煮」にした。 毎年の事ながら、鮎釣りのシーズンオフになると「甘露煮」作りが恒例となっている。 約50匹を解凍し、白焼きにしてから圧力鍋で甘露煮に炊き上げる。 以前はコトコトと普通の平鍋で4時間ほどかけて炊いていたが、圧力鍋なら20分で完成する。 最後にちょっと煮詰めれば良いだけだ。 もう以前の調理法には戻れない。 冷めた...
少し前、テレビ番組で紹介されていたのを偶然目にしたのは、 京都市上京区にある、出汁巻き専門店「柴半」のお弁当。 出汁巻きを1本450円で販売している中、出汁巻きの美味しさを広く知ってもらおうと、昼限定の「日替わり弁当🍱」に、ちょっとだけ小ぶりな出汁巻き1本を付けて、何と税込600円という破格値で販売しているとの事だった。 午前11時から販売との事で、自転車で急いで...
アメリカの代表的なイラストレーターとして名を知られる ノーマン・ロックウェルの作品「少女の1日」より抜粋して模写した色鉛筆画。 自分の娘が過ごす何気無い1日を複数のイラストで表現した作品だが、その中の一部で、ベッドの中で眠る起床前の少女の姿を描いた絵を模写したのである。 朝日がやさしく眠る少女を照らしている。 平穏な1日の始まりを感じさせてくれる絵だと思う。 2018年 1...
真鯛の若魚を「ちゃりこ」という。 前回の釣行で、この「ちゃりこ」が釣れたので、持ち帰り調理したのである。 25㎝だが、「ちゃりこ」にしては立派なサイズといえる。 鱗を落とし、腹わたを出して良く水洗いしたら、下処理完了。 飾り包丁を入れて、酒、味醂、砂糖、醤油を合わせた煮汁を沸騰させて「ちゃりこ」を入れる。 再沸騰したら土生姜を1切れ加え、...
2024年も11月下旬となり、あれだけ暑かった猛暑も過ぎ去り、寒く感じる気温になった。 「ちびたろ」や「ちゃみん」は、夏毛から冬毛に生え代わり、ふんわりとして肥えている様に見える。 やはり、猫も「食欲の秋」なのか、旺盛な食べっぷりである。 釣行から帰宅すると、足元にへばり付いて離れない! クーラーボックスに魚が入っている事を知っているのである。 ...
マルアジはマアジに比べると細長く、サバに似た魚体である。 鮮度が落ちやすく、釣れてもリリースする人が多い。 吾輩も小型は敬遠するが、良型はキープして持ち帰り、様々な料理を試している。 前回は煮付けにしたので、今回はフライにする事にした! 3枚おろしにはせず、観音開きにして中骨と腹骨をとり、下処理を済ませ、軽く塩と胡椒を振っておく。 小麦粉をまぶし、溶き卵...
米大リーグで史上初の「50本塁打ー50盗塁」を達成したドジャースの大谷翔平(30)が、ナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に選ばれた。 エンゼルス在籍時にアメリカン・リーグで獲得した2021年、23年に続き、投票者全員から1位票を得た満票での受賞。 3度目の選出は歴代2位に並んだ。 (新聞より抜粋) いやはや、こんな日本人が現れるなんて誰が想像した...
釣果のチヌと鯵を刺身にした! チヌ(黒鯛)は晩秋から冬場になると脂が乗り美味しくなる。 捌き方は他の魚と同じく、鱗を取ってから頭を落とし、 腹わたを出して塩水で綺麗に洗い、3枚におろして腹骨を漉きとって下処理完了 血合い骨のラインをカットし、一旦ラップをして冷蔵庫に保管する。 鯵も同じように下処理し、食べる直前...
日本海側は晩秋から冬にかけて海が荒れる事が多く、晴天予報でも海は大荒れという事も珍しくない。 そんな中、思いがけず手が空いたので、11月21日に思いきって釣行する事にした・・・・ 20日に釣行予定だった「鮎太郎」さんに状況を聞こうとラインを送ると、「21日に行きます!」との事で、現地で再び「リベンジ」を果たすべく釣行する運びとなった! 前回は「鹿」に注意しながら車を走ら...
冷凍保存している「鮎」を解凍して、久しぶりに塩焼きにした。 あまり長期間冷凍庫に保存しておくと味が落ちるので、およそ半年以内に調理する様にしている。 鮎釣りシーズン中は、しょっちゅう食べる為、さすがに飽きてしまうのだが、久々に食べると美味しい! しばらくしたら、また焼こう・・・・・ ...
「むかご」とは植物の茎などに出来る種子のような塊を総称するが、一般的には自然薯や長芋の物を差す。 野山で目にするのは、自然薯の「むかご」が多い。 ウォーキング中に見つけておいた自然薯の蔓を、この時期に訪ねると「むかご」が成っている。 パチンコ玉ほどの大きさの物を摘んで収穫! 持ち帰ったら、アクを抜くため水に浸けて一晩おく。 アク抜きが終わったら、塩...
若狭大島「黄色」で釣った「メタボ鯵」を、お造りに! 普通にスーパーなどで売っている鯵とは体高や幅が異なり、黄金色でデップリと肥え、サイズの割にずっしり重い。 釣りたての鮮度抜群の魚は、まず「刺身」でいただくのが最高だ。 まずは1匹分・・・・ おろしたニンニクと生姜を溶かしたポン酢に刻みネギを入れ、それにつけて食べると、箸が止まらない旨さだった!🥢 釣...
「勾玉」の材料となる石ころは、山道や河原で探すことが多かったが、意外と真っ黒な石は少なかった。 そこで、真っ黒な石を探して「勾玉」にしてみる事にしたのがコレだった。 黒の碁石みたいに真っ黒な石ころを探すのは苦労した記憶がある。 普通の「勾玉」の形では無く、猛獣の鈎爪をイメージして形成した。 20×45㎜ 15年前作成 ...
2024年もあと50日を切り、年末の気配も漂い出した。 そんな中、11月14日に福井県若狭大島の浮き桟橋、通称「黄色」へ再び釣行した。 正確には「朝倉一文字」と言うそうだが、巨大な桟橋の色が真っ黄色なので「黄色」と我々は呼んでいる。 前回、ご一緒した「鮎太郎」さんも釣行予定との事で、急遽現地で落ち合う事となった! 吾輩は一番船に乗ろうと暗いうちに京都を出発したが、途...
11月6日に釣行した若狭大島「黄色」の帰り道に、実は30分だけ「ハゼ釣り」をしたのだった・・・・ 午後2時半に渡船店を後にし、午後3時にハゼ釣りポイントに到着。 余った青イソメを餌に、短竿で護岸沿いを狙う。 そろそろ「ハゼ釣り」も終盤かと思いきや、結構アタリがあって、15㎝前後のサイズが19匹とゲストに20㎝を超える「手長エビ」が釣れたのだった。 帰宅後の...
先日の「黄色」釣行では、鯵とサヨリ以外にも数種類の魚が釣れた。 「青鯵」20匹、「カワハギ」2匹、「チャリコ」2匹、「セイゴ」1匹、「コノシロ」1匹、「ヘダイ」1匹などである。 「青鯵」は圧力鍋で骨まで食べられる生姜煮に! 大量の千切り生姜を入れて、酒、砂糖、味醂、醤油の合わせ出汁で15分炊けば、中骨まで軟らかくなり、丸ごと全部食べられる。 その他...
9月14日、15日と未練たらしく鮎釣りに・・・・ 釣れないと分かっているのに! 本来なら成熟が遅く、まだまだ釣れる「海産天然遡上鮎」の川に行くのがセオリーだが、「落ち」に入って婚姻色の出てきた「湖産鮎」のホーム河川で竿を出す。 まるで友釣りの終焉を名残惜しむ儀式のごとく・・・ 渇水、垢腐れの状況に拍車がかかり、魚影もまばらだ。 14日は昼前から4時前...
11月6日、釣友の「鮎太郎」さん達が若狭大島の沖桟橋(黄色)へ釣行される予定との事だったので、日を合わせて行って来た! 午前5時半ごろ、一足先に渡船店に到着。 しかし、何と土砂降りの雨で、車が揺れるほどの強風が吹き荒れていた!? 「こりゃ無理かも??」 と不安がよぎったものの、しばらくすると雨が止み、船頭さんが来て「行ける!」との判断で、午前6時に出船した。 ...
この時期、ウォーキングで山沿いを歩いていると、様々なキノコを見かける。 知っている物もあるが、知らない物がほとんどだ。 「ヌメリイグチ」「チチアワタケ」 なんかはあちこちで見かける。 傷つくと緑色に変色する「ハツタケ」も松林に生えるキノコである。 本来は一番最初に生えるキノコという事で「初茸」と命名されたという。 そんな中...
サヨリを味醂干しにするには、結構手間がかかる。 天ぷらやフライにするのと同じように腹開きにして中骨を取ってから、酒と味醂と醤油を合わせた漬け汁に漬け、1~2日間冷蔵庫で保存する。 漬け終わったら、干し網に並べ1日干して出来上がり。 焦げない様に、弱火で軽く焼いたら、熱いうちに食べるのが最高だ! ちなみに、捌いた後の「中骨」は、空干しにしてか...
「ナラタケモドキ」はキシメジ科のキノコで、森や林の朽木や古い切り株などに 生える。 比較的良く見かけるキノコだが、先日ウォーキングに行き、京都御苑の中を歩いていると、あちこちに群生する「ナラタケモドキ」を目にした。 食べた事は無いが、毒は無く食用になるらしい。 ネットで検索したら、佃煮風に炊くと、シャキシャキした食感と特有のキノコ味で美味しいとの事だった。 食糧...
10月26日、午前6時に起床し、一路「犬見」へ車を走らせる。 先日、ドライブがてらに行った時は凄まじい向かい風に手も足も出なかったサヨリ釣りだが、予報では微風との事で、リベンジを果たすべく闘志を燃やしていた! ほどなくして現地到着し、釣り準備をしてポイントへ・・・ さほど釣り人はおらず、距離を取って釣り場所を確保した。 撒き餌を打ち、様子を見て...
「海の小物釣り2024」3 はたまたハゼ&サヨリ釣りに!
10月25日の午後から福井県の小浜方面へ「海の小物釣り」に・・・・・ 前回と同じ場所に午後4時半ごろ到着。 延べ竿と道具箱とバッカンと餌を持って川べりに向かう。 モロコ釣り用の4mの軟らかい竿に、ミチイト0.8号、小さな玉浮き、ガン玉オモリ、袖針5号をセットして釣り始めた。 仕掛けを振り込み、浮きが流れながら途中でピコピコとアタリが出たら、軽く合わせてハゼを釣り上げ...
10月21日の釣果の小鯵は、帰宅後に背開きにして冷蔵庫に入れておいた。 その数120匹。 早く調理せねば・・・・と、大量消費するために「南蛮漬」にする事にした。 小麦粉を入れた袋に小鯵を入れて、シャカシャカ振ると準備完了。 熱した油の中へ、粉をはたいた小鯵を投入する。 カリッと揚がったら、南蛮酢に入れていく。 100匹ほど南蛮漬に・...
先日、ドライブがてらに釣行した折、若狭のスーパーで買い物をしていると、鮮魚コーナーに「ヒラアジ」として刺身用で売られていた「カイワリ」が目についた。 「カイワリ」は鯵科の魚で最も美味な部類に位置する高級魚だ。 20㎝超が2匹で420円とお買い得だったので購入した。 帰宅後、刺身にしようか?とも考えたが、大量の小鯵を捌かねばならないので、シンプルに塩焼きにす...
10月21日、快晴☀️だったので久しぶりに母を連れてドライブがてらに釣行した。 場所は先週にサヨリを爆釣した犬見へ向かう! いつもの事ながら、出発は午前9時過ぎと「釣り」に行くには遅い時間だ。 途中、釣具店で仕掛けや餌を仕入れ、釣り場近くの道の駅「うみんぴあ大飯」に立ち寄って弁当などを買ってからポイントへ向かう。 現地到着したのは昼前だった。 ...
イラストレーターの中のイラストレーターと呼ばれたノーマン・ロックウェルの作品「少女の1日」より抜粋して模写した色鉛筆画。 少女が就寝前に神に祈りを捧げる姿である。 現代もこのように就寝前にお祈りをして眠る習慣がある家庭は、どれほど残っているのだろうか・・・・・? 「古き良きアメリカ」という感じがする。 2018年 21×15㎝ 色鉛筆 ...
10月12日の夕方に釣った「ハゼ」を唐揚げにした! この時期に河口で釣れるのは、ハゼ類中で最も美味とされる「マハゼ」である。 味が良く骨も軟らかい。 「江戸前の天ぷら」でも有名だ🍴 ハラワタとエラは釣り場で取ってあるので、下処理は鱗と頭を落とすだけ。 良く水洗いして水気をきり、片栗粉をまぶして160度の油でじっくり揚げる。 カリッフワッとし...
釣果のサヨリを30匹ほど「昆布締め」にした! 刺身は釣った当日か翌日ぐらいしか出来ないが、昆布締めにすると1週間ほど日持ちするのである。 頭とハラワタは釣り場で取って下処理しているので、鱗と黒い腹膜を取り三枚おろしにすれば準備完了! せっかく釣った鮮度抜群の魚は、やっぱり刺身系で食べたい。 ステンレスタッパーに甘酢を引いて昆布を敷いたら、サヨリを並べてラップを...
先日、拾い集めた「芝栗」を半分ほど甘栗にした。 圧力鍋を使ったので、思いの外早く作れた。 フライパンで炒って仕上げると、実が膨らんで鬼皮が外れ易くなる。 コロリと実が取れて、とても食べ易い。 小粒だが栗の風味は良く、次々と手が伸びる。 一気に20個ほど食べただろうか・・・・ 秋の味覚を存分に楽しめた。 ...
10月13日(日)は早朝から霧が立ち込め、幻想的な夜明けとなった。 同時に、サビキ釣りで小鯵が入れ食いとなり、にわかに波止が慌ただしくなる。 10~15㎝の小鯵が鈴なりになると、結構良く引くので楽しい。 更には25㎝ほどのマサバが回遊していて、針掛かりすると大暴れして面白い。 時間が経つに連れ、釣り客がどんどんやって来て、波止は満杯となった。 ...
10月12日(土)、午前11時半頃・・・・・・ 未だ自宅でドジャースvsパドレスのMLBゲームを観戦していた! ダルビッシュと山本の日本人投手の好投で終盤になっても試合の行方がわからなかったからである。 結局、昼前までテレビの前に噛りつき、2-0でドジャースが勝利するのを見てから福井県小浜へ向けて出発した! しかし、好天で連休という事もあり、道路は渋滞していてノロノロ運転...
10月12日(土)から13日(日)にかけて、福井県小浜へ釣行予定だが、午前9時からMLBのドジャースvsパドレスの試合を観戦してから出発する事にした。 両チームの先発は、ドジャースが山本、パドレスがダルビッシュという日本人対決! 両投手の好投で投手戦となる。 はたして、どちらが勝利するのか? 大谷翔平は打つだろうか? そして、釣果は如何に!? ...
「芝栗」は小粒だが栗の風味は濃い。 栗🌰よりも少し遅れて落実するので、栗拾いが終わってから芝栗拾いをする。 今年は雨が少なく、小ぶりで未成熟なイガが多いようだ。 山では野生動物たちも栗を食べる。 「猿」や「鹿」や「猪」等々。 最近では「熊」も良く人里で目撃されているので恐ろしい。 それでも周囲に注意しながら次々と拾い集め、ズボンのポケッ...
いつも拙いブログにお立ち寄りくださり、まことにありがとうございま~す。今日は、ちょっと当ブログの模様替えといいますか、ちょっとプロフィール画像の変更をしていますので、お知らせばかりにと更新しました。ここ最近、ちょっとフィギュアを使ったりしていますが、プロフィール画像も私のバイク関連フィギュアから使用してみました。私は、昔から人の後ろ姿とか背中の雰囲気に惹かれるところがありまして、今まで画像やイラス...
昨年に初めて菌糸瓶による幼虫飼育を試したが、サナギから羽化した成虫が蛹室から出て来た! 62㎜のオスで綺麗に羽化した個体だった。 過去に昆虫マット飼育によって54㎜の個体作出は成功していたが、それを超えたので大成功としておこう。 他の菌糸瓶の中には更に大きい個体が羽化して蛹室内で眠っているので、外部に出て来るのを楽しみにしている。 ...
揚げ物用に下処理して冷凍保存しておいたサヨリをフライにした! 25匹入りの密封パックを解凍したので、全部フライにした! 小麦粉→溶き卵→パン粉の順に衣付けしてから、180度に熱した油でカラッとフライにする。 何と言っても揚げたてが最高だ! サクッとした衣の食感と白身のサヨリの旨味がたまらない! ウスターソースとトンカツソースをブレンドしたソースを...
2024年も早10月・・・・ 鴨川の河川敷を歩けば、川辺に鮮やかな朱色が目立つ。 茎と花だけの特異なスタイル。 「彼岸花」 あちこちに咲いている。 花火を逆さまにしたような姿は目立つので、「秋」の到来を感じさせてくれる。 赤いイメージがあるが、白色や黄色いものもある。 先日はピンク色の彼岸花を見た。 案外、色パターンは多いのかもしれない。 ...
栗の食べ方で最も簡単な調理法は、茹で栗だろう。 鍋で湯を沸かし、栗を入れてコトコト30分ほど茹でたら出来上がり。 包丁で半分に切って、スプーンですくい取って食べる。 栗そのものの味を感じるには、焼き栗や蒸し栗と並んで最良の食べ方と言える。 残りは栗御飯にしよう・・・ ...