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観賞用や食用として馴染み深い淡水魚「鯉」。 水面に上がって来てパクパクと浮いている餌を食べる姿は、たいていの人が見たことのある光景だろう。 長寿でも知られ、100年以上生きるとも言われる。 もちろん「釣り」のターゲットとしても有名で1mオーバーの巨鯉を狙う鯉釣りマニアも多い。 2018年 20×15㎝ ペン・色鉛筆...
投げ釣りの好敵手 「キス」🐟 広い砂浜で水平線に向かって投げ竿をフルキャストする爽快感は格別だ! 遠投したほうが良く釣れるのだが、案外チョイ投げでも釣れたりする!😄 美しい魚体と強いアタリが魅力だ。 夏の魚のイメージが強いが、大型は春と秋に釣れる。 刺身、塩焼き、フライ、天ぷら等、何にしても美味い。 絵にしてみると、様々な色が含まれている事に驚いた。 2018年 20×...
猫は狭い場所に入るのが好きだ。 子猫は特に箱や入れ物に入りたがる。 身を隠すためか、はたまた防御するためか・・・・? 不思議な光景だが、何とも可愛らしい。 2018年 15×21㎝ ペン・色鉛筆...
ヒラヒラと空中を舞う蝶々を見ていると、何とも不規則な飛び方をしているなぁ~と思う事がある。 右へ行ったと思えば左へ向きを変え、はたまた上下に軌道を取る。目が廻らないのだろうか?と思うほどである。 しかし、花の蜜を吸っている間はホバリングしながら同じ場所にじっとしている! 観察のチャンスだ! 2017年 15×20㎝ 色鉛筆...
酒を注いだガラス製のグラスに光が当たり輝く光景は宝石にも似た美しさがある。 周囲の景色を写し混むグラスの複雑な反射や屈折を描くのは難しく、なかなか思うように描けなかった記憶がある。 2017年 20×15㎝ ペン・色鉛筆...
昔に描いた色鉛筆画だが、この頃から結構猫をモチーフにしていたんだなぁ・・・と思う 当時は「ちびたろ」もまだいなかった。 特別好きという訳でもなかったのに描いた動物は猫が一番多かった。 まぁ確かに、寝ている猫を見ていると、何だか癒される。 2017年 15×20㎝ ペン・色鉛筆...
「鯖」は身近な魚として知られている。 「真鯖」と「胡麻鯖」という種類があり、前者のほうが高級とされる。 昔「鯖」は大衆魚として安価で買えた! しかし近年、良型の「鯖」は高級魚となってしまった。 一匹3000円ほどする事もある。 脂が乗ったのを「塩焼き」や「味噌煮」や「鯖寿司」にすると堪らなく美味い! この絵は「真鯖」である。 2017年 21×15㎝ ペン・色鉛筆...
春になると、渓流釣りへ行く。 主に狙うのは渓流の女王と称される鮭科の魚「あまご」だ。 女王と呼ばれるだけあって、全身に散りばめられた朱点と横1列に並ぶ小判型のパーマークが美しい。 食味も素晴らしく、塩焼きにすると「鮎」を凌ぐとさえ言われる。 背景を描かず対象だけに絞った絵は2017年頃に何点か描いた。 2017年 15×21㎝ ペン・色鉛筆...
暗闇の中にぼんやり光る明かりは何とも美しくもあり、不気味でもある。 それゆえに我々の興味を掻き立てるのかもしれない。 ホタルの光などはその代表的な物だろう。 鮎釣りの解禁時分になると川で良く見かけるが、明滅しながら空中を舞う姿は美しい。 また、秋に海へ夜釣りに行くと、海中で夜行虫が青白く光るのも幻想的だ。 同じようにキノコにも光る種類がいくつかある。 「月夜茸」なんて名前のキノコもあるのだ。 画像...