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子どもは落ちてる石とか枝とかにとても惹かれるらしい。 散歩に出ると、道路の端っこをチラチラと観察しながら遅々と歩き、お眼鏡にかなう小石があれば、「ア!」と歓喜の声をあげながら走り寄って確保。 いったん手に握ったらかたくなに開かないので、結果
疑いを挟む余地無く退屈そうにしている長男。カニの食べ方を知らなかった俺は、此処で覚えたと言っても過言では無い!流石!日本最大のヒスイ原産地 糸魚川【 ひすい海岸 】石を拾う人の近くで、石を投げる人。
古平町を過ぎたら、美国町を通り積丹町へ。この辺りは、ビーチコーミング的にはどうなんでしょう、大きめの石ばかりです。外国からの漂流物などは多いですが、シーグラスなどは期待できないかな・・足元気を付けながら・・・3月のこの時期、海苔やわかめなどは採ってはいけません!!と言われました。漁師さんたちがお金をかけて管理しているのでねところどころ砂浜があります。積丹半島にはグリーンタフという緑色凝灰岩の脈があるので緑色の石が多いという印象です。↑稲倉石鉱山の石↑グリーンタフに黄鉄鉱の鉱脈がはいっています↑積丹町の石。これはおそらく珪質頁岩。海底にたまった泥岩に珪酸がしみ込んで硬くなった堆積岩です。黒曜石が濁ったような感じ一つ一つの海岸線を調査するのも楽しそうです。最後に小樽市の海岸高島、祝津地域のちょっとした小さな砂浜では...続北海道の左側の海岸へ
北海道はまだまだ雪の中です。もう本州は梅も咲いているころでしょうか・・・しかし3月の北海道はまだ冬の寒さです。朝晩もマイナスになりますし4月はおろか、5月まで雪が降りますからね・・(´・ω・`)だからこそ、ほんの小さな春らしさがとても嬉しいものです。先日は、小樽の海に群来(くき)が到来!!群来(くき)は、ニシンが産卵のために岸辺に集まることで、オスの精子で海は真っ白になります。待ち望んでいた太公望たち(*^。^*)雪にも負けず!!風邪ひかないでくださいね~今日は、春が来たらビーチコーミングに行きたいところの参考として、北海道の左側の積丹半島周辺の海岸をご紹介します。昨日ご紹介したシーグラスが欲しい場合は、田舎よりわりと大きな集落の近くが良いものがあるんですよねそういう面では小樽や余市などが良いのかな、と思います...北海道の左側の海岸へ