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5月4日、「渓流釣り」に行って来た! 負傷した左膝は未だ青アザになっているものの、痛みはほぼ無くなり曲げ伸ばしに不自由しなくなったので、リハビリがてらの釣行である。 とはいえ、無理は禁物! 出来るだけ段差の少ない場所を選んで入川した。 状況的に今期は魚影が薄いようで、丹念に仕掛けを流してもアタリはなかなか出ない。 少ないチャンスをいかにモノにするか...
近畿北部地方の桜も終盤となり、サクラ吹雪状態となった4月19~20日にかけて、久しぶりに渓流釣りへ出かけた! 京都市内から滋賀県葛川への道中は、昔に福井県の小浜から京都へ馬で塩鯖を運んだ道で「鯖街道」として知られる。 八瀬→大原→三千院と「鯖街道」を爽快に走り、一路滋賀県へと向かった・・・ 暖かくなったとは言え山間部の早朝は冷える。 肌寒いなか川に到着し、釣り...
11月9日(土)は、いつも渓流釣りや鮎釣りでお世話になっている滋賀県大津市の葛川漁協さんの依頼で、「アマゴの塩焼き」のお手伝いに行く事になった。 午前9時半に漁協へ到着する予定で車を走らせる。 雲一つ無い快晴で気持ちが良い! 予定通り漁協に到着し、組合長や理事さんに挨拶する。 既に3名で調理に取りかかっておられたので、厨房へ急いだ・・ 「鮎の...
9月18日(月・祝)、滋賀県葛川に恐らく今期最後となる渓流&鮎釣りに行ってきた。16日に毎年恒例の大アマゴの放流があり、放流区間は解禁日さながらの混雑となった様だ。約300匹を16、17日に分散放流したらしい。午前6時過ぎに漁協に到着すると、既に対岸の駐車スペースには7台の車が停まっていて多くの釣り師が竿を振っていた。2日間で釣れ残った居残りアマゴを狙ってこれ程の混雑になるとは想定外だった。様子...
9月2日(土)、滋賀県葛川へ今期10回目の鮎釣り(友釣り)に向かった。漁協に到着すると多くの釣り師が「おとり鮎」を購入していた。川は連日の猛暑で渇水気味の上に「青のろ」が生えている。小規模河川の上、毎日釣り人に叩かれている事もあり、厳しい釣りになりそうだ。「おとり鮎」を買ってポイントへ向かい入川。すでに4人ほど先客が竿を出していた。良さそうなポイントは竿が入っているので、ウロウロ迷走する。午前中は1匹...
湖産(琵琶湖)鮎は9月になると抱卵して川を下り始める。これを「落ち鮎」と言う。♂は体色が黒っぽくなり、腹の下側にオレンジ色の横スジが出てくる。婚姻色と呼ばれるもので、暗くなるとはっきり現れる。更に体型も変化する。ヒレが長くなり、ヌメリが無くなり痩せ気味になる。♀はやや黒っぽくなるが♂ほどは変色せず、ぼってりとした体型になる。手で握るとムニュッとした感触でヌメリは無くならない。こうなると、鮎たちは集団と...
8月26日、27日(土日)と滋賀県葛川へ今期8、9回目となる鮎釣りに出かけた。台風7号の大雨で白川になっていたが、そろそろ新あかが着いているだろうと判断しての釣行だ。しかし、川へ到着すると石の色は白く、水位もやや高めなので「残りあか」狙いの釣りとなった。台風の増水により砂利で川が埋まり、かなり川相が変わっている。こんな状況でも残り少ない鮎シーズン、私を含め鮎釣り師たちがたくさん来ていた。一見釣れそう...
8月20日(日)、今期7回目となる鮎釣りへ出かけた。台風7号で16日には3m近く増水したらしいのでほぼ完全な白川状態だが、支流の針畑川で釣果があったとの情報を得て釣行した。本流は60㎝程増水し笹濁りで白川!川岸のかなり上まで横倒しになった草が増水の凄まじさを物語っていた。支流もかなり増水したそうなので果たして釣れるのか不安がよぎるが「おとり鮎」を買って川へ向かった!支流の水位は本流よりやや低めだが、...
8月18日に釣ったアマゴを塩焼きにした。4月~6月のアマゴに比べると痩せているので食味は落ちるが、淡水魚として最高峰の美味しさである事に変わりはない。本来この時期は鮎の塩焼きが定番なのだが、どうも今年の鮎は脂の乗りが今一な気がする。解禁からずっと「冷水病」の症状が続いているのも影響しているのかもしれない。渇水、ゲリラ豪雨、台風と近年の気象は異常と言える。ひと度災害に見舞われれば「釣り」どころでは無...
8月6日(日)に今期6回目の鮎釣りへ。午前5時半に滋賀県葛川の漁協に到着。まだ漁協は閉まっているので2時間ほど渓流釣りをする。渇水の上に「青のろ」と呼ばれる藻が生え始めているので非常に釣り難い。何とか20㎝超のアマゴを3匹キープして川を上がり、一旦休憩する。9時頃に漁協で「おとり鮎」を買って再び川へ。3匹ほどすぐに掛かり順調な滑り出しだったが、さすがに毎日竿が入るため簡単には掛からない。幸い当日は釣...
7月29日(土)、鮎の友釣りに出かけた。滋賀県葛川に向かう。しばらく雨が降って無いので、渇水気味だ。午前6時に現地到着し、一時間だけ渓流釣りをする。夏場は1里1匹と言われるが、渇水だと更に厳しい状況となる。ジーパンに長靴という格好で川に降り、釣り始めた。アタリは少なく、カワムツやウグイばかりが釣れる中、数匹のあまごをキープして竿を納める。漁協に到着し、おとり鮎を買って再び川へ。連日の殺人的暑さで釣り...
7月22日(土)、今期3回目の鮎釣り(友釣り)に出かけた。場所は滋賀県の葛川。ホームリバーである。小規模河川ながら家から車で約40分と近く、水が綺麗で鮎の食味も良い。しかし、近年は釣り人が増えて連日釣られるので、なかなか釣果が伸ばせない。下流部で23㎝程の良型が釣れるとの情報を聞き、行ってみる事にした。午前7時に漁協でおとり鮎を購入してポイントへ。瀬肩から釣り始めた。5分くらいでグルグルッと20㎝が掛...
7月14日(金)、夕方から釣友達と福井県小浜市へ夜釣りに行った。三連休前の方がすいているだろうとの判断だった。しかし、夜になると台風並みの暴風雨でコンディションは最悪😱チヌ3匹という貧果にうちひしがれて一夜を耐え過ごした。翌朝になっても強風は止まず撤収し、滋賀県葛川漁協へ立ち寄って仮眠した。川も濁りは薄いがかなり増水していた。午前9時まで寝てから、二刀流開始!おとり鮎を買って、川へ入るも疲れて集中力...
7月1日(土)、滋賀県葛川の友釣り解禁に行った!警報級の雨に警戒という予報にも関わらず、多くの太公望が詰めかけた。私もこの日を楽しみにしていたが、運が悪いというか前日に尿路結石の激痛で一晩中苦しみ、体調は最悪😖💦💨一時は断念も考えた。何とか結石が出たので、無理矢理に釣行したものの、2年ぶりの友釣りのためか体調のせいかどうも調子か出ず、31匹の釣果に終わった。😭まぁ、食べる分だけ釣れたらいいと思っていたの...
6月24日(土曜日)今期13回目の渓流釣りへ。午前5時半にホームリバーの滋賀県葛川に到着し、準備して入渓した。もう陽が高くなると28度程の気温になるので、ウェーダーを履いての釣りは厳しい。早朝だけの釣りとなる。これだけ暖かくなると、カワムツやウグイやアブラハヤ等の魚の活性が上がり手を焼く上に、13㎝程のチビアマゴが先に餌を引ったくる。キーパーサイズは「一里一匹」の様相だ。約3時間でギブアップ!17~...
6月17日、今期13回目の渓流釣りへ。段々と夜明けが早くなり、5時には完全に明るい。滋賀県葛川に到着したのは午前5時半だった。釣りの準備をして入渓したが、川を切る時にタモを流してしまい出だしからガックリとする。一旦、下流へ200m程下りタモを探しながら釣り始めた。渓流で道具を流した場合、流れが急なので、まず回収不能である。それでも下流へ向かったのはタモが緑色で目立つと思ったからだ。瀬尻の流れがゆる...
6月10日(土)、今期12回目の渓流釣りへ。午前5時半に滋賀県安曇川上流に到着する。川は前日夜に降った雨で増水していた。釣りの準備を整え入渓。竿は6m、ミチイト0、3号、針渓流5号、餌ミミズ、といった道具立てで釣り始めた。ちびアマゴやウグイの活性が高く餌の消費が早い。特にウグイは針を外す時に握ると腹から白い精液をピューッと出すので産卵中と思われる。卵を狙ってウグイの群れの下流にアマゴがいるだろうと仕...
6月4日(日)、今期11回目の渓流釣りへ。2日の大雨で1mほど増水し、濁りも入ったようで、当日はまだ60㎝高の笹濁りだった。「渓流釣り」では絶好の条件である。ただ対岸に渡れないので川通しが難しく、釣る距離は短くなる。午前6時に入渓したが、思ったより流れが強くポイントに仕掛けが入りにくい。オモリを頻繁に調節しながら釣り進む。6、1mの竿が短く感じる。流れの押しが強く魚を掛けると強烈な引きに数m下がらない...
5月27日(土)、今期10回目の渓流釣りへ。午前6時頃、滋賀県安曇川上流部に到着し、川沿いでまずワラビ採りを30分ほどする。その後、ポイントを探して車を走らせるも先客が多く、なかなか決まらない。結局、支流に入る事にした。谷が狭いので細心の注意を払いながら釣り進まねばならず体力を消耗する。その上、川底に杉の枝等が多く「根掛かり」が多発し、釣り針の消耗も多く苦戦した。水量が減っているせいか活性は低くなか...
5月21日(日)、前日に続き今期9回目の渓流釣りへ。昨年は1度も「釣り」に行けず、悶々とした月日を過ごした。その反動か、今年は短時間でも竿を振りたい衝動に駆られる。今が渓流釣りのハイシーズンであるのも一因だろう。とはいえ、ほとんどの釣行は午前中の限られた時間のみである。鮎釣り(友釣り)は1日中釣っているのに、渓流釣りは短時間で満足してしまう。この日も午前中の3時間半ほどの「釣り」だった。今期最大の25...
5月20日(土)、今期8回目の渓流釣りへ。前日に雨が降り、渓流魚の活性も高いだろうと、ホームリバーの安曇川上流に向かった。午前6時に現地到着。準備して川に降りる。9時から「鮎の放流」の手伝いをする予定なので、約2時間半の釣りだ。晴れの予報だったが、どんよりした曇り空で肌寒かった。川の水量は平水より20㎝ほど高く、普段はポイントにならない流れでもアタリが出る!軽くあわせると、7㎝前後の新子アマゴがぶる...
5月13日(土)、今期7回目の渓流釣りへ。どうも今春は週末ごとに天気が崩れる傾向にある様だ。予報では、この日も午後から雨☔。雨だけならまだしも、風も強まると難しい釣りとなる。午前6時前に滋賀県葛川に到着し、恒例のワラビ採り。30分ほどで切り上げ、準備して川に入った。竿6m、ミチイト0、2号、針はカッパ4号、餌はミミズ。数日前の雨で水量はやや多く、川通しは慎重になる。真新しい足跡が点在しているので、早朝...
5月5日(金)、今期6回目の渓流釣りへ。午前6時頃、ホームリバーである滋賀県の安曇川上流に到着した。いつもの様に、まずはワラビ採りをする。少ないが鉛筆ほどの太さのものを選んで摘む。30分ほどで終了し、釣りの準備に取りかかった。暖かくなったとはいえ、山間部の早朝は冷える。ウインドブレーカーを羽織り、ウェーダーを履いて、釣りベストを着て、ベルトを締め、タモを腰に差し・・・・・・・・・・・・・・・あれ??...