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美術関係の学生の人、これからアーティストへ本気でなろうか、などを考えているあなたは「作品を売ること」について考えたことはありませんか。今回は簡単に数種類の売り方を紹介します。
ものづくりを仕事にしている私たちにとって、つくったものの管理はとても重要です。そのために自分の作品や活動のアーカイブ作成が必要になってきます。私はこういったデータの蓄積を二十代後半から10年以上、独自のやり方でやってきました。一般的な方法と異なるかもしれませんが参考になれば嬉しいです。
第2回 アーティストの事務仕事編:「プレス一覧を作る意味、作り方」
この記事はアーティストの事務仕事アーカイブ編第2回です。 今回はプレス一覧を作る意味、作成方法について書いていこうと思います。
この記事はアーティストの事務仕事アーカイブ編第3回です。 今回はプレゼン資料を作る意味、活用方法について書いていこうと思います。
この記事はアーティストの事務仕事アーカイブ編第4回です。 今回は略歴の書き方、コツについて書いていこうと思います
海外を経験した多くの人が英語は必須だと強くメッセージを残されています。しかし海外でアーティスト生活をしている中で、そこまで英語も第三ヵ国語の話すスキルはいらないと感じています。この記事が英語を理由に足踏みしているアーティストに届くと嬉しいです。
所属年数だけを見るとほとんど変わりません。しかし学生ビザを維持するメリットなど様々な観点からどの学位をとるか考えなくてはいけません。本記事では修士から、博士から通うメリットも解説しています。
アート、建築、デザイン、その他様々なジャンルで「コンペ、コンクール」があります。今回は出すコンペを決めた後、勝つために何をやっているか紹介します。
The flip side of being an artist
I'm going to write about the skills that are ostensibly necessary as an actual artist, skills that don't really appeal to others, but are necessary.
現代ではパトロンという言葉はあまり聞かなくなりました。しかし今でも、パトロンになる、と声をかけられることもあります。 今回はパトロンを語る、怪しい人たちについて紹介しようと思います。
一般的には、アーティストは天才肌のイメージや、引きこもりがちだから交渉は苦手、と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし残念ながら、そういう人は現代アートの業界では相手にしてもらえないことになるでしょう。今回はアーティストの交渉について自分の経験踏まえ、書いていきます。
国際的に自分のアート活動をしたいと思うのは自然なことです。 自分の作品を海外の人に見てもらいたい、できれば作品だけではなく自分も現地に行ってみたいとも思うでしょう。外国で制作や活動をしたいとも思うかもしれません。 国際的アーティストと呼ばれるのに必要なことや起こすべき行動を自分なりに考えてみました。
アートとは創る人、その全ての周りの人に自由です。 しかしその中でもある程度自分で枠組みを作り、思考を誘導してあげないとなかなか形にできないのも事実です。今回は私が作品をつくり上げるプロセスについて紹介したいと思います。
外国でフリーランスになるために必要なもの〜フリーランスのカラダをつくる〜
外国に住むということが昔よりかなり容易になりました。しかしフリーランスとして働くには、ビザやお金、人脈などの問題が立ち塞がります。海外で働いているフリーランサーはどういったものを金揃えているのでしょうか。
「作る、つくる、ツクル、造る、創る」アート業界での言葉の使い方
「作る、つくる、ツクル、造る、創る」の使い分け知っていますか? コンペなどの応募でこの“つくる”という言葉をよく使うと思います。 文字ひとつひとつを深く読み解く現代アートのコンセプトにおいて、漢字を使い間違えるだけで誤解を与えてしまうことがあります。
アーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)参加注意点やアドバイス
アーティストインレジデンス、滞在制作とは何か?どうして行くべきか?応募の際に気をつけている8個のことや、コロナ以降のレジについて予想しています。レジをまとめているサイトも紹介。
アート生活で生計を立てるのは無理ゲーなことを数字で説明します
こんにちは。 アートで生計を立てる、稼ぐのは難しいとよく言われます。今回はなぜアートで稼ぐのは難しいのか数字を使い検証してみました。
What is a patron? The Art of Maintaining Subtle Relationships
This article focuses on what patrons are in the first place and why they are still associated with art.
街の片隅の居酒屋の壁にも魂が熱を持って息をしている。 創作意欲とは一体どこから来てどこへ行くのか。 わたしやあなたのなすべきこととは。 PNAU - Chameleon 丼屋 ハロー サイゴン 味千らーめん ラーメン いしだ プライマル スクリーム ココロン ヌードル 足でする捜...
今回、雁皮紙をつかって印面に文字を転写させてみました。雁皮紙の転写は数年ぶりぐらいでした。まず、雁皮紙を印面より大きく切って用意します。 事前に下書きをしていた紙の上に雁皮紙を置いて墨で文字を書いていきます。 ブログランキングに挑戦中です。ポチッポチッと、応援よろしくお願いします(。-人-。) 次に、書いた側を印面に当てて位置を調整します。位置が確定したらズレないように四方を折ります。 折らなくて
2月アートしよう!!// クラススケジュール 2月4日〜2月18日
2023年もあっという間に2月に突入2月も日数少ないので、アッと言う間なんやろな〜〜〜うかうかしていられない!さ〜〜〜楽しもう、アートしよう!2022年12月…
アーティストの税金の計算方法 〜税率の変わり目は意識しなくていい〜
すでに学校を卒業し、生活している人に取っては感覚的にわかることだと思いますが、税金を納めたことのない人にとってはとても税金が高いと感じられたと思います。 また、累進課税制度をご存知で税率の変わり目を気にして仕事をしている方がいらっしゃるかもしれません。しかしそれは誤解です。
最近、アートの世界だけではなく、ビジネスの世界でもアートやデザインに纏わる言葉が使われるようになってきました。 それに伴い、私たちアーティストが全く違う分野の人たちの前で話をさせていただく機会も増えてきました。
自治体や民間企業の文化財団が助成金として現金数十万円を補助してくれる制度もあります。 それらの助成金制度の多くは、有名で無くてもアーティストであればどの様な人物でも可能性があります。 今回は応募の流れや応募でアピールすべきことを紹介します。
第5回 アーティストの事務仕事編: 「コンペリストの作り方」
コンペや助成金、アーティストインレジデンスなどの募集は、年間数百以上も募集されています。 今回はコンペリストで記載すべき内容や注意について書いていこうと思います。
第6回 アーティストの事務仕事編: 「写真、映像フォルダのジャンル分け」
自分の作品やパフォーマンスを記録に残すアーカイブの中でとても重要なのは写真、映像の整理です。用途によって保存形式なども変えています。
グループ展、個展を開く方法、そして回数の増やし方について書いていきます。 アーティスト始めたての人にオススメです。
インスピレーションやアイデアを自然に感じたり、何かから影響を受けることが美しいかもしれませんが、無理やりにでもアイデアを捻り出さないといけない時があります。私が普段行っている方法を、具体的な例をもとに紹介していこうと思います。
こんにちは。 音楽や美術は趣味でやっている人の方が圧倒的に多く、美大生、音大生であってもプロになるかどうかとういうことについて考えることとなるでしょう。 今回は収入とプロの関係、そしてプロ意識の大切さについて話していきたいと思います。
The Environment Necessary for Art Activities
I'm going to write about the environment needed for art. I hope this article will be useful not only to artists, but also to business owners and others who want to incorporate artistic thinking into their work!
第2回 芸術分野の助成金、奨学金取得の事例と対策法〜例を用いて個人助成を紹介〜
文化財団の助成金には大きく分けて「芸術団体助成」「芸術個人助成」があります。 今回は個人助成について例を用いて説明します。後に幾つか毎年公募している助成団体を紹介しています。
第3回 芸術分野の助成金、奨学金取得の事例と対策法〜例を用いて海外研修助成を紹介〜
外国でアート活動がしたいと多くの人が思うのではないでしょうか。 しかし留学は大変、コネもないし英語も自信がない、、と思う人も多いのが現状です。 私の10年間の海外アート活動は助成金にかなり助けられました。今回は私の経験と実際に助成をしている団体を紹介をしようと思います。
映画で効果的にバッハ音楽が使用されていた。G線上のアリアは凄く有名だが、あくまでも私的に二大スローはもう一つアリオーソだと思っている。もう何十年もこの2曲はと…
第1回 芸術分野の助成金、奨学金取得の事例と対策法〜団体助成を紹介〜
今回から3回に分けて助成金、奨学金のについて書いていきます。 第1回はどのような種類の助成金や奨学金があるのか、そして団体助成を中心に応募に必要なものや記入のコツを書いています。
制作と思考のプロセス〜クリエイティブワークをルーティーン化しよう〜
アートやクリエイティブな仕事をプロとしてアイデアを出し続けるのは大変な作業です。そこで便利なルーティーンについて、言葉の意味、なぜするべきか、ルーティン化の例を書いていこうと思います。
アートにおいてタブーと見なされてきたことについて紹介しいこうと思います。わかりやすく説明すると、アーティストが価格などを全面にだしビジネス感を醸し出す事や宗教批判などです。しかし現在はそのようなことについてタブー視されることは減ったのでしょうか。またどのような理由でされなくなったのか書いていこうと思います。
3年前に宮崎県美術展と、宮日総合美術展が統合されてみやざき総合美術展となりました。宮崎県美術展で2年連続の準特選を取ってましたが、みやざき総合美術展になって入選どまりでした。今回、3年ぶりに篆刻の部で1席となり準特選BTV社長賞を頂けることになりました。 こういう事があると夜な夜な作品づくりをしてきた事が報われます。毎晩、夜中までやってて、自分でも馬鹿じゃないのかって思うことも正直あります(汗)
アート活動の土台を作る〜地方から都心へ活動の幅を広げる方法〜
有名美大出身の看板がないことで、アーティストとしてスタートを切るのにハンデを負っていると思うこともあるかもしれません。 地方から都心へ活動の幅を広げたいと考えている人に向けて、情報をお届けできたらと思います。
【体験談】アート・美術関係者に必見!クラウドファンディングで成功するためには?
都内の展示のためにクラウドファンディング で、28万円集めた経験あるAYAです。美術・アート関係者向けにクラウドファンディング で成功するポイント&やり方をわかりやすく紹介します。
How Artists Can Get Sponsored – Five Basic Steps
It's a five-step process for artists to get sponsors.
Generating an Income as an Artist – The Importance of Professionalism
In this article, I would like to talk about the relationship between income and professionalism, and the importance of professionalism.
Why Artists and Designers Want Sponsors – Artist Management
Many artists are known to be in need of money, and this is not a false perception based on real life experience and looking at the artists around them. So what is the best way to get a good grounding in life? It is to create a sponsor.