STAP細胞事件。武田邦彦教授の小保方さん擁護論『NHKが日本をダメにした』武田邦彦 著
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 今回の読書レビューは、武田邦彦さんの『NHKが日本をダメにした もはや情報源としての信頼を失った「公共放送」の実態』です。 武田さんは芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授、中部大学特任教授などを歴任された方です。 工学の専門家、学問研究の専門家の方ですね。 この本は2014年に出版されたもの。 当時の大きな事件であった「佐村河内氏のゴーストライター事件」「STAP細胞論文事件」「福島原発事故」の3つの事例などを挙げて、NHKの報道姿勢を痛烈に批判した内容となっています。 僕がなぜこれを読もうと思ったかというと、以前に何回も「NH…
2024/03/11 18:17