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ヒマラヤ番外地 第十一話 : 三夜連続 決断 STAY DREAM
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ヒマラヤ番外地 第七話 : 三夜連続投稿 How does it feel?
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4月29日にはバラージュ庭園でバードウォッチングをした。都市部でも美しい野鳥がいる。その後、丘の頂上に大きなストゥーパーがあるスワヤンプナートに行った。30日にはバクタプル(15世紀から18世紀にかけてのマッラ王朝時代の首都のひとつ)に足を延ばした。
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ヒマラヤ番外地 第三話 : ジルコニア危機、抜歯か?歯痛勃発
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今日も野鳥を写しながらの下山になった。行きにきは気づかなかったが、ラマホテルのロッジの前がちょうど野鳥の水浴び場になっていて、複数の種類の野鳥が集まっていた。昨日、今日と下山中には転ばないように注意して下ったが、無事に下山できて安堵した。
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4今日は下山の1日目。7時半に出発。行きには道を少し間違えて寄れなかった、巨大なマニ車が格納されているゴンパを見てゆっくり下る。川からの水流を取り入れて、マニ車は回転している。下りでもほとんどの人に抜かれる。タンシャップを境に木々が目立つようになり、鳥が増えてきた。
ネパール滞在15日目にして、ようやくヒマラヤ山脈(アンナプルナ)が姿をあらわした。その存在感たるや、ただ圧倒されるばかりだった。ここ数日は、雨の影響で空気中の…
本日の御座席はAC 2等寝台(2A)上から2番目のクラスでA1車両の7番下段ベッド(Lower Berth)アグラ10:00発、ニューデリー13:35着の約2…
せっかくヒマラヤの奥地まで来ているので、このまま戻ってはもったいない。ガイドブックに載っている「ランタン・リルンや氷河を眼前に仰ぐコース」に行ってみることにした。キャンジン・リ(私は行っていない)からだとこの辺りは見下ろせそうだが、私が途中まで行ったツェルゴ・リからだと、この辺りは死角で見えなかった。
タンシャップ(3200m)くらいまでは木が多く鳥がいたが、その後は森林限界となり、鳥は少なくなった。木がほとんどなくなって視界が開けてきて、ランタン・リルン(7227m)が近くに見えるようになってきた。今日も天気が良い。12時ごろに本日の目的地のランタンに到着した。
この日は本トレッキングのメインイベントのツェルゴ・リ(4,984m)登頂に挑んだ。途中から前方に山頂が見えてきたが、険しく、到達するのは直感的に無理だと感じた。第2展望台(推定4,500~4,600m)からは、眼前に迫っているランタン・リルンやヤンサ・テンジが圧巻である。ここで写真を撮って下山することにした。
この辺りは夏になると世界有数の高山植物のお花畑になるというが、現在はそのような兆しはない。正面にガンチェンポ6387mを見ながらゆっくり進む。今日はずっとゆるやかな上りである。木が少なく、鳥は少ない。進むにつれ、より多くの雪山が見えてきた。見事である。12時ごろにキャンジン・ゴンパに到着。
トレッキング道からは猿や鳥が観察された。上りはつらい。やっと雪山が見えてきて、ヒマラヤのトレッキングらしくなってきた。周りにはまだ森林があり、ネパールの国花のシャクナゲがちょうど咲いていて、鳥が密を吸っていた。
昨日はシャブルベシ(1460m)のロッジに宿泊した。本日からトレッキングを開始。3日間かけてキャンジン・ゴンパ(3800m)まで行く。この日と次の日はいずれも標高差が1000mほどある。私はしばらく山歩きはしておらず、体力的な不安はあるが、日程は十分あるので無理しないで行く。
今回行先はこれまでに訪れたことがないランタン方面とし、メインはトレッキングであるが、その合間に、昨年末に新たに趣味となったバードウォッシングを兼ねることとしました。ランタン方面は夏には高山植物の宝庫になると言われていますが、夏は雨期であるため山が見えづらいので、トレッキングシーズンの4月を選びました。
【株主優待】今日は、ユニカフェ【2597】とヒマラヤ【7514】を100株ずつ買った。(2025/4/1)
「アルペン」を売ったお金で、今日は「ユニカフェ」と「ヒマラヤ」を100株ずつ買った。【株主優待】アルペン【3028】が(100株ホルダーには)優待改悪【さよならアルペン】(2025/3/27)ユニカフェ【2597】レギュラーコーヒーの焙煎、加工メーカーUCC(上島珈琲)グループ株価:900円(+0.11%、4/1)株主優待:自社製品(レギュラーコーヒーセット等)<権利確定日12月末>100株以上2000円相当※保有年数縛りがないので、権利確定日に近づくにつれ上昇(1年チャート)ヒマラヤ【7514】スポーツ、ゴルフ用品等の小売りチェーン本社は岐阜市(アルペンは名古屋市)株価:827円(+0.36%、4/1)株主優待:株主優待ポイントまたは、金券<権利確定日2、8月末>100株以上1000ポイントまたは、10...【株主優待】今日は、ユニカフェ【2597】とヒマラヤ【7514】を100株ずつ買った。(2025/4/1)
#4526 ヒマラヤの樹の間岩間の羊腸折うらさびしきに杜鵑啼く
令和7年2月24日(月) 【旧 1月27日 先負】 雨水・霞始靆(かすみはじめてただよう)ヒマラヤの樹の間岩間の羊腸折《つづらをり》うらさびしきに杜鵑啼く ~河口慧海(1866-1945)『チベット旅行記』Photo:河口慧海と『チベット旅行記(抄)』 黄檗宗の僧で仏教学者、そし
令和7年2月23日(日) 【旧 1月26日 友引】 雨水・霞始靆(かすみはじめてただよう)朝もやの晴れ上がりゆく湖にヒマラヤの峰姿耀ふ ~徳仁皇太子殿下(平成2年当時) 今上天皇陛下65歳のお誕生日です。この御製は昭和62(1987)年3月にネパール・ブータン・インドを親善訪
「こんにちはwasenkin嫁です。ネパールは早くも寒さが和らぎ始め、もう春がだいぶ近くまで来ているように感じることが増えました。暖かくなるのは嬉しいけれど、山が霞んで見えづらくなるのはちょっと残念・・。」 そのくらい、ヒマラヤの美しさは圧巻です。 朝起きて、庭に出て、【今日の山チェック】をするのが私の日課。 うちの庭からも少しだけヒマラヤは見えるんです。 12月に庭から撮った、ヒマラヤとヒマラヤ桜の写真⇩⇩ ヒマラヤ、肉眼ではこの3~4倍くらいの大きさで見えているのですが、、、 写真だと見つけにくいですね・・😥 (黒い稜線の上に白い雲のようなものが二つ見えるのがヒマラヤの【マナスル】と【アン…
「こんにちはwasenkinです💁♂️今回は久しぶりに『カカニ』関連の記事です🙏」 みなさんは「スクティ」をご存じでしょうか? ネパールではおつまみの代表格のようなものなのですが🔽🔽 この中の黒い物体がスクティです。 簡単に言えば、水牛の肉を使ったビーフジャーキーのようなものですね。 この前カカニの友人に会いに行った時、ちょうどその友人がこのスクティを作っているところでした。 日本では見られない調理方法と、ついでにその日のヒマラヤの美しさを紹介します! mrsora.com (以前書いたカカニの友人の記事🔼🔼) 早速その日の山々の様子から🔽🔽 この日は空気がとても澄んでいて、山の表情がキリっ…
『黒水仙』・知性 清廉 高貴 風格 デボラ.カーの魅力満開 ・・1947年作品
『黒水仙』 ヒマラヤの奥地の自然の神秘は尼僧たちを人間に戻そうとするかのように・・・ 今…
ネパール6日目 早朝「サンライズハイキング」 午前「夢の庭」へ
今日は朝の4時に起きて、昨日予約した「サンライズハイキング」に出かけることにしました。 <サンライズウォッチング> 4時半に迎えに来た車でホテルを出発。45分間走りサンライズウォッチングの目的地に到着し
ネパール5日目ポカラ 午前パラグライダー午後はショッピング そしてカトマンズへ
パラグライダー 3日目の午前中は家族がパラグライダーを予約(1人11,328円)していました。9時ホテルにピックアップに来て11時にホテルにドロップオフの予定です。 私は特別に着地点で見学することになり一緒に出
クアラルンプールからネパールへ ヒマラヤ〜エベレスト遊覧飛行
家族の休暇にネパール旅行に行きました。 クアラルンプールから飛行機で4時間45分でネパールのカトマンズ、トリブバン国際空港に着きました。 クアラルンプールからカトマンズへの飛行機代は片道ひとり36340
■9月中の仕事■ ■ インド・ヒマラヤ南麓シッキム旅 ■ 8月中旬から続いた全然違うタイプの旅2つから帰国しました。 (アメリカ東海岸 / インド・ヒマラヤ南麓 シッキム ) アメリカからいったん帰国し、キャリーバックを45Lザックに変え、 半日後にインドへ飛びました。 ヒマラヤ南麓シッキムはヒマラヤの北側と同じチベット文化圏でも、 多すぎるほどの湿気と水と森(地元の人は「ジャングル」とさえ)に覆われ、 潤沢な森の野草が食卓にのぼり、 連日どこに行くにも山道を歩きました。 シッキム内は道があちこちで崩れていました カンチェン・ジュンガ(8598m) 木曜と日曜に開かれるオーガニックマーケット(…
こんにちは!今日はなんだかバタバタしてしまったので、冒頭の北海道旅行記は一旦お休みして、早速店先の伊藤聡さんの絵手紙イベント『脇道個展』をご紹介します。この度のテーマは、ブルーポピーです。伊藤さん、NHKの映像を見て、描こうと思ったそうです。ヒマラヤ地域で咲
#4367 足たたば北インヂヤのヒマラヤのエヴェレストなる雪食はましを
令和6年9月19日(木) 【旧 八月一七日 赤口】白露・玄鳥去(つばめさる)毎年よ彼岸の入に寒いのは ~正岡子規(1867-1902)『子規句集』Photo:正岡子規終焉の地「子規庵」(東京都台東区根岸)~写真日記 今年の秋分は9月22日。秋のお彼岸はこの日を中日として前後3日間
千葉県民ゴルファー注目!ヒマラヤイトーヨーカドー四街道店で快適なゴルフライフを
千葉県四街道市にヒマラヤ新店舗が登場!ゴルフウェア、シューズ、グッズなど豊富に展開。疲労回復アイテムも充実し、快適なゴルフライフをサポート。オープン記念キャンペーン情報も掲載中!
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最高気温30度、最低気温26度、曇りところにより小雨の天気予報です。 朝起きたら外はとっても明るかったです。 外の道路では小学生が歩いていましたが、みんな傘はさしていなかったです。 ということは雨は降
最高気温24度、最低気温22度、曇りの予報です。 ずっと曇っていますが、時々小雨が降っています。 小雨の中菜園の野菜を見て回ったら、きゅうりが巨大に育っていて、仕方なく酢の物にしました。 中の種をこそ
5回目のネパールトレッキング(ゴーキョ・ピーク往復)は終了しましたが、ネパールへのトレッキングを計画されている方のために、種々の情報を掲載しておきます。お役に立てていただければ幸いです(2024年6月)。
昨晩はチュモア2950mに泊まった。標高が低いと、一呼吸で沢山の酸素が吸えたような感覚になる。ルクラからカトマンズの飛行機は明日の午前中発なので、今日中にルクラに着いておく必要がある。老齢でポーターを雇っていない私にはきつい。疲れも溜まっている。今の私の一日のトレッキングとしては、ここチュモアからルクラまでが適切であろう。
本日はクムジュン3708mからナムチェ3440mを経由してチュモア2950mまで下った。転んで怪我をしないように慎重に下った。下りはなんと楽なのであろうか。上りで苦しんだことが思い出される。チュモアのロッジからはジャガイモ畑が見えていて、まだ小さいが育っている。下界に降りてきた感じがする。
モン・ラから2時間弱でクムジュンに到着。ナムチェと比べれば、広い範囲に建物が散在している。どれも20年以内に建てられたような新しいものである。メインストリートにはロッジや土産物屋が並び、観光で潤っているのであろう。ロッジに荷物を置いて、歩いて15分位のところにあるゴンパに行ってみた。
今日からは安全にルクラまで戻ることが目標。モデルコースでは、帰りはマッチェルモからナムチェまで一日で行くことになっている。しかし、下りばかりではなく、ポルツェ・テンガからモン・ラまで、標高差300mの急な上りがある。疲れた老体にこの坂を上る気力は残っておらず、日程に余裕があることもあり、本日はポルツェ・テンガ泊まりとした。
ゴーキョ・ピークからの眺めは、これまでに見た山の絶景の中で間違いなくベスト1。南の眼下には青いドゥ―ドゥ・ポカリ、東には立派なゴジュンバ氷河、東方にエベレスト、その南にはローツェ、遠くにマカルー、北方にはチョー・オユ―と8000m超えが4座。エベレストはひと際高く、ヒマラヤの盟主たる風格を漂わせていた。
北にチョー・オユー、南にカンテガとタムセルクが見える。周りのヒマラヤの山を見ながら、休み休みゆっくり進んだ。ゴーキョに近づくと谷が浅くなり、左手に湖が現れた。2つ目と3つ目はそれなりの大きさがあり、日本では見たことがないような深い青色の水をたたえている。特に3つ目の湖ドゥードゥ・ポカリには、対岸に切り立った山が鎮座していて、湖の神秘性を増強している。
今日は高地順応のための休養日とした。昨日のルザのロッジにWi-Fiが無かったのでマッチェルモまで短距離だが移動をした。歩いている人はまばら。寒くはなく、風は強くはない。天気は良く、空気は澄んでいて、遠くの雪山が見える。こんないい所なのに、どうしてトレッカーが少ないのだろう。1時間くらいでマッチェルモに到着。
日が昇ってきて窓の外を見ると、昨日は霞んでいたタムセルク6608mの山頂辺りがくっきりと見える。朝だからなのか、それとも今日は空気が澄んでいるのか。道の方を見ると、キジのような鳥のつがいがいる。ネパールの国鳥のダフェであった。雄は色鮮やかで、雌は地味。ここに来るまでにネパールの国花のシャクナゲを見たが、ダフェの方が希少価値がある。
ナムチェより北側はラバの隊列は少なくなり、代わって高山に強いヤクの隊列が主流となる。2時間ほどでキャンヅマ Kyanjuma に到着。その先に、エベレストとゴーキョ分岐点(三叉路)があった。ほとんどのトレッカーがエベレスト方面に向かう(恐らく8割以上だろう)。