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お子様連れにもバッチリなカンチャナブリーのワットヌア水上市場とソンクウェー通りのウォーキング・ストリート
前回取り上げたカンチャナブリー駅隣のナイトマーケットは、屋台の数や価格、盛り上がり具合など、トータルで見て自分的にかなり好きなスポットです。 ただし、座って飲み食いできる場所がなく、ファミリー層やのんびり微睡みたい人にはやや不向き。 そこで、今回は市内中心部のなかでもひときわ落ち着きを放つワットヌア水上市場(Wat Nuea Floating Mariket/ตลาดน้ำวัดเหนือ ※写真上)と、そのナイトマーケットからすぐのソンクウェー通りにフォーカスしてみました。 お子様も大満足なワットヌア水上市場 ワットヌア水上市場が行われるのは金曜の17時~21時のみ。カンチャナブリーに1週間…
〈カンチャナブリーのカオサン通り〉ことクウェー川通りってどんな場所? 治安は大丈夫?
前回の投稿では、カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を要するのか、ざっくりまとめてみました(※詳しくはこちら)。 今回はそれを踏まえ、カンチャナブリー観光の宿泊拠点として人気の高いエリア、クウェー川通り(Maenamkwai Road/ถ. แม่น้ำแคว)にフォーカスしていきます。 カンチャナブリーのカオサン通り!? リーズナブルな価格帯のゲストハウスを中心に、たくさんの宿泊施設が並ぶクウェー川通りは、カンチャナブリーのカオサンと呼ばれることも少なくありません。 カンチャナブリー駅前のセーンチュート通りを渡って100mほど進んだところから観光名所のクウェー川橋ま…
前回の記事ではバンコクからカンチャナブリーへの行き方を紹介しました。今回はその続き。カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を必要とするのか、簡単にまとめたいと思います。 どれくらい滞在する? 日帰りもOK バンコク発の1日ツアーがバンバン出ているカンチャナブリー。もちろん、完全な個人旅行でも日帰りは可能です。 朝早めにバンコク発のバスに乗り、昼前に到着。予め目星をつけておいた市内の観光名所を効率良く回り、締めに軽くナイト・マーケットへ寄っても、19時の最終バスには間に合います。 また、移動自体が立派なアクティヴィティーとなり得る泰緬鉄道ナムトック線を利用するのも手。7時…
しばらくの間、ブログの舞台をタイのカンチャナブリーに移します。ミャンマーと国境を接するカンチャナブリー県は、複数の国立公園を擁し、山と渓谷に囲まれた風光明美な場所。 ……なんて書くと、バンコクから遠そうなイメージを持たれるかもしれませんが、実際は日帰りだって容易にでできてしまう距離。 バンコク発の1日ツアーもたくさん組まれていますし、外国人観光客のみならず、首都圏で暮らす方々にも人気の高い週末旅行先です。 そんなわけで、本腰を入れてカンチャナブリーの見どころやグルメ情報の紹介を始める前に、まずはアクセス方法について。 バスでの行き方 カンチャナブリーへの主な移動手段はタクシーか、バスか、電車に…
前回記事のつづきです。一夜明けて、7月18日(火)前夜は、少し暗い気分になってしまいましたが、朝起きたらすっかり回復してました。(笑)さて、今日の予定は・・・。クエー川鉄橋駅10時44分発の列車に乗って、終点のナムトック駅まで行きます。鉄道が時間通りに運行すれば、ナムトック駅には12時34分に到着するはずです。ナムトックで、約3時間ほど観光して。帰りは、ナムトック駅15時30分発の列車で、クエー川...