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チットロム周辺にはヒンドゥー教の神々がたくさん祀られています。そのなかでも地元の方の間でご利益が強いと評判の祠を5か所ピックアップしてみました。 ①エラワン廟のブラフマー ②アマリン・プラザのインドラ ③警察本部のヴィシュヌ ④ゲイソン・ヴィレッジのラクシュミーとジャトゥロクバル ラクシュミー ジャトゥロクバル ⑤セントラル・ワールド前のトリムルティとガネーシャ トリムルティ ガネーシャ まとめ ①エラワン廟のブラフマー バンコク最強パワースポットとしてその名を轟かせるエラワン廟。参拝方法を含めた基本情報は下掲のリンク先をご参照ください。 スピリチュアル方面には若干懐疑的な私ですら(※神社仏閣…
バンコク最強のパワースポット、エラワン廟のお参り方法は? 願い事は本当に叶うの?
今回は「バンコク最強のパワースポット」との呼び声も高いエラワン廟(Erawan Shrine)について。アクセス方法や参拝方法に加え、願い事は叶ったのか否か、私の実体験も記していきたいと思います。 エラワン廟の歴史 授かれるご利益の種類は? 参拝方法 ①お供えセットを購入する ②お願い事を伝える ③お供え物をする ④お礼参りをする 【おまけ】お礼参りへ行けない方は? 私の願いは叶った? アクセス方法と参拝時間 エラワン廟の歴史 エラワン廟の正式名称はタオ・マハー・プロム寺院(Thao Maha Phrom Shrine/ศาลท้าวมหาพรหม)。ブラフマーを祀ったヒンドゥー教の寺院です。…
ナイトマーケット「タラート・ネオン」を訪ねて1~バンコク114
ナイトマーケット「タラート・ネオン」は2023年現在は営業していないようだ。2019年末に訪れたので,その様子である。公共交通機関を使うと,最寄駅はBTS「Chit Lom(チットロム)」駅になる。そこで降り,「セントラルチットロム百貨店」を右に見ながら,「Chit Lom Rd.(チットロムロード)」を北進する。夕方なので,ちょうどバンコク名物の渋滞を見る機会を得た。一方通行の4車線道路が車で埋まっている。電車で来て正解だ。...
消費者意識が機能面や価格の安さではない方向へシフトしていると言われて久しい昨今。それをイミ消費と呼ぶのか、エモ消費と呼ぶのか、ストーリー消費と呼ぶのかはさておき、確かに私自身の購買行動も少しずつ変化してきた気がします(※まあ、相変わらず利便性とコストも超重要視していますけどね)。 そんないまだからこそ注目しておきたいバンコクのギフト・ショップが、今回取り上げるGood Goods(グッド・グッズ)です。 Good Goodsとは? Good GoodsがあるのはBTSのチットロム駅とスカイウォークで繋がっているショッピング・モール、Central World(セントラル・ワールド)の1階D12…
Central Plazaのギフト売場はタイ産ストリート・ブランドの隠れた宝庫!?
今回はギフト・ショップのZeenZoneについて。前回取り上げたAkkara Bangkok(アカラ・バンコク)の商品を探しに立ち寄ったところ、意外にも掘り出し物がザックザク。完全に盲点でした。 ZeenZoneとは? タイ国内に30以上の店舗を構えるデパートの一大グループ、Central Plaza(セントラル・ブラザ)。ZeenZoneはそのなかにあります。 ただし、Central Plaza全館に常設されているわけじゃなく、私調べによるとバンコク近郊の11店舗のうちZeenZoneがあるのは下記の7か所でした。 Central Ladprao(ラップラオ店) Central Pinkla…
タイ産の天然ゴムに新たな価値をプラスするRuber Idea
バンコクで買ったラバー・バッグが自分的に大当たり。かなり重宝しています。そこで今回は同バッグを作っているRubber Idea(ラバー・アイディア)について。 調べてみると素晴らしいヴィジョンを掲げているブランドだったので、備忘録がてらブログに書き残しておくことにしました。 Rubber Ideaのめざす未来 名前の通りRubber Ideaはラバー素材に特化した新興ブランド。タイは1980年代後半より政府主導で天然ゴムの生産に力を入れはじめ、いまや生産量/輸出量共に世界第1位を誇るゴム大国です。 一方、輝かしい成果の裏で農地拡大を目的とした森林伐採、不当取引や人権侵害(※生産者の多くは小規模…