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バンコクのマリファナ市場は値段も質もピンキリ。それもあってか、前回の投稿を見てくださった方から「安くてクオリティーも高いバンコクのディスペンサリーをまとめてほしい」との声をいただきました。 基本的に私は日本人の喫煙を推奨しませんが(※海外であっても日本の法律で禁止されています)、止めたところで吸う人は吸います。 ならば、大麻ツーリズム目的でバンコクへ行った日本の方が損しないよう、せっかく頂戴したリクエストに応えて急遽このページをアップした次第。 なお、ページを作成するにあたり、いつもディスペンサリーを案内してくれる知人(※大麻好きが高じてバンコクにプチ移住中の自他共に認めるヘビースモーカー)の…
バンコクのアソーク駅周辺にはGreen House(グリーン・ハウス)やRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)、Cloud Nine(クラウド・ナイン)にFour Twenty(フォートゥエンティー)など、高級志向のディスペンサリーが点在。 そうしたなか、このエリアにしては安価なディスペンサリーとして評判を呼んでいるのが、今回取り上げるDr Green(ドクター・グリーン)です。 この値段で大丈夫? 場所はBTSアソーク駅の3番出口(MRT側の出口)を降り、ラチャダーピセーク通りを100mほど直進したあたり。道路を挿んで斜め向かいにはソイカウボーイが見えます。 繁華街…
今回取り上げるのは2023年9月にバンコク進出したDutch Passion(ダッチ・パッション)。直近2回で投稿したGreen House(グリーン・ハウス)と同じくアムステルダム発の大麻ブランドです。 Dutch Passionとは? 創業は1987年。業界最大手のシード・バンクであるGreen Houseよりも歴史は長いです。オーナーのHenk Van Dalenは国内最高位にランク付けされるオランダ大学で生物学を学び、1970年代に大麻の繁殖を開始。 当時のアムステルダムには、アフリカ、北中南米、アジアと、世界各国のマリファナが出回っていたんですって。 その玉石混交な輸入バッズに紛れ込…
世界のマリファナ産業をリードする名門ブランド、Green Houseのタイ1号店と2号店にお邪魔してきました。訪店に先駆け、前回の記事ではGreen Houseの歴史やヴィジョンをまとめています。お時間があれば併せてぜひ。 旗艦店のロケーション 2024年夏時点でバンコクには4つのGreen House直営ディスペンサリーがあります。1号店(※写真上)はヌアンチャン通り、2号店はアソーク、3号店はトンロー、4号店はヤワラー。 何はともあれフラッグシップ・ショップに位置付けられる1号店を見ておこうと、まずはヌアンチャンをめざしました。 公共の交通機関を利用する場合はけっこう時間がかかります。いつ…
Green Houseって何が凄いの? ~バンコク店へ行く前に知っておきたい基礎知識~
2022年6月にタイでマリファナが解禁されて以来、同年10月にはアムステルダム発祥のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)が、翌年1月にはサンフランシスコ発祥のCookies(クッキーズ)がバンコクに進出。 街中がグリーン・ラッシュに沸くなか、業界No.1の種ブランド=Green House(グリーン・ハウス)が満を持してタイに1号店を出したのは2023年5月でした。 その後、続々と2号店、3号店、4号店をオープン(※しかも、今年2月に出した4店舗目はよそ者が入り込み難いと言われるヤワラーですよ)。Green Houseの快進撃が止まりません。 私も遅ればせながらタイ…
前回に引き続き舞台はクロントゥーイ。ここに地元で評判のディスペンサリー(大麻販売店)があると聞き、バンコクに住む知人の案内でお邪魔しました。 最初にお断りしておくと、私は非喫煙者です。もともとレゲエやダブが好きでマリファナ文化に興味があり、社会科見学ノリでディスペンサリー巡りをしています(※流石にタダ見は申し訳ないので、訪問する時はいつも金払いの良いスモーカーと一緒ですよ)。 アクセス方法 店の名前はSlum Weed(スラム・ウィード)。スラム街の入口に位置し、すぐ隣にはチャルーム・マハナコン高速道路が走っています。 最寄りはMRTのシリキット女王国際会議場駅かクロントゥーイ駅。どちらも歩い…
アムステルダム生まれの大麻ブランド、Royal Queen Seedsのバンコク支店へ!
欧米からタイに進出した大麻ブランドのショップ・レポ。サンフランシスコ発のCookies(クッキーズ)に続き、今回ピックアップしたのはアムステルダムに本拠地を置くRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)です。 Royal Queen Seedsとは? 2007年にシード・バンクを創設し、その3年後にアムスで1号店をオープン、現在はスペインやアメリカでも事業を展開しているRQS。 “私たちは大麻の可能性を信じ、栽培者や消費者がこの植物についてもっと学べるよう支援したいと考えてきました。 そして、すべての消費者が満足できる最良の育種を模索し、栽培に関する専門知識を共有、さらに…
アメリカでもっとも有名な大麻ブランド、Cookiesのバンコク支店ってどんな感じ?
タイでマリファナが解禁されて1年強。国内における大麻産業の盛り上がりを受け、欧米の一流ブランドも続々と首都バンコクに進出しています。 そこで、今回はアメリカ発のCookies(クッキーズ)を、次回はオランダ発のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)を取り上げたいと思います。大麻ネタが続いてゴメンナサイ。 Cookiesとは? サンフランシスコで産声を上げたCookiesは、いま現在、全米各地はもとより、カナダ、イングランド、イスラエルでも事業を展開。 バンコクへは2023年1月に進出しています。グランド・オープン時の様子はこちらの公式YouTubeにある通り。もうお祭…
島で一番高い場所に建つMango View Pointは、知る人ぞ知る優良大麻店!? ~タオ島のオススメ夕日スポット③~
タオ島の夕日スポット紹介第3弾。今回はツレがえらく気に入っているMango View Point(マンゴー・ヴュー・ポイント)です。 悪路を進んだ先には…… Mango View Pointがあるのは、前回ピックアップしたSunset View Point(サンセット・ヴュー・ポイント)の先。アクセス難易度はけっこう高めです。 Sunset View Pointを通過し、「本当にこの先にあるのかしら?」と不安でいっぱいになるレヴェルの細い山道をひたすら直進。バイクに不慣れな方はテキトーなところに駐輪し、徒歩で向かわれたほうがいいでしょう。 私とツレも初回は前に進もうか/来た道を引き返そうか、少…
🔷🟠タイのニュース・三面記事🔷🟠2023/05/20🔷🟠🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀名門私立校前の大麻店目当ては白人客🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀ー🍁ー🌀【要訳】ーーーーーーーーーーーーーーータイはアルコールやタバコ・性表現に関して日本