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タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Browit by Nongchat編~
ここ数回の投稿では注目のタイ・コスメのメーカーを取り上げています。今回取り上げるするのはBrowit by Nongchat(ブラウンイット・バイ・ノンチャット)。 過去に紹介したブランド別の記事のリンクも下記に貼っておきました。お時間のある時に、チラッと閲覧していただけたら幸いです。 Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)はこちらから Beauty Cottage(ビューティー・コテージ)はこちらから Beauty Buffet(ビューティー・ビュッフェ)はこちらから Mistine(ミスティーン)はこちらから Karmart(カルマート)はこちらから Srichan…
前回に続いてプチプラのタイ・コスメをメーカー別にフォーカスしていきます。今回、注目するのはメイクアップ商品に特化したZENN.TH(ゼン)。 本題へ入る前に、これまでに取り上げたブランド記事のリンクを以下に貼っておきました。暇潰しにでもご覧いただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。 Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)はこちらから Beauty Cottage(ビューティー・コテージ)はこちらから Beauty Buffet(ビューティー・ビュッフェ)はこちらから Mistine(ミスティーン)はこちらから Karmart(カルマート)はこちらから Srichand(シーチ…
久しぶりにタイ産プチプラ・コスメのメーカー別紹介ページを復活させます。今回は2000年創業のPlantnery(プラントネリー)をチョイスしてみました。 Plantneryとは? Natural Effective Beautyをコンセプトに掲げるPlantneryは、天然植物由来のエキスで作られた美容製品を扱うブランド。 公式HPには「伝統的な有機農法で栽培した植物を主原料に、自然の力で肌本来の持つ美しさを引き出そう!」みたいな文言がドーンと載っていました。 一般的にオーガニック・コスメはどうしたって割高傾向になるなかで、Plantneryはプライス面でも消費者思い。円安が止まらない昨今、こ…
バンコクのコンビニは魅力満載!10~20バーツでお土産の宝庫!
バンコクへの旅行者ならご存知、コンビニの魅力。小腹が空いた時のコンビニ弁当寺院巡り時のアイスなどで立寄ることが多いコンビニ。海外旅行のお土産で、イメージするのは大きな袋?ひとつ10~20B(バーツ)で、日本でも定番のご当地お菓子類などコンビニには嵩張らない、お
ハイセンスなタイ産ブランドが目白押しなサイアムのO.D.S.
Muzina(ムジナ)やGood Goods(グッド・グッズ)をはじめ、直近のブログでは意図的に日本人ウケの良いバンコクの買い物スポットを取り上げてきました。 というのも、日本はちょうどお盆休み。大型連休を利用してバンコクへ行かれる方が増える時期に、少しでも旅の参考になるようなネタを投稿しておきたかったんです(実際に役立ててもらえるかどうかはさておき……)。 今回の記事も、そうした流れの一環。本稿の主役であるO.D.S.は、ハイセンスなタイのご当地ブランドと出会えるセレクト・ショップです。 O.D.S.とは? O.D.S.があるのは、BTSサイアム駅を最寄りとするSiam Discovery(…
消費者意識が機能面や価格の安さではない方向へシフトしていると言われて久しい昨今。それをイミ消費と呼ぶのか、エモ消費と呼ぶのか、ストーリー消費と呼ぶのかはさておき、確かに私自身の購買行動も少しずつ変化してきた気がします(※まあ、相変わらず利便性とコストも超重要視していますけどね)。 そんないまだからこそ注目しておきたいバンコクのギフト・ショップが、今回取り上げるGood Goods(グッド・グッズ)です。 Good Goodsとは? Good GoodsがあるのはBTSのチットロム駅とスカイウォークで繋がっているショッピング・モール、Central World(セントラル・ワールド)の1階D12…
タイ文字Tシャツがバズった注目ブランドのAkkara Bangkokはどこで買えるの?
百年市場の再評価(からの巨大観光地化)を筆頭に、タイのレトロ・ブームについてはいまさら取り上げるまでもないトピックでしょうか(※軽く20年は続いてる?)。 けれども、ファッション業界にフォーカスすると、その波が過去2~3年で急速に大きくなっている印象を受けます。 伝統的なタイパンツをオシャレにアップデートしたり、何十年も前の日用品や食料品のパッケージをアパレル小物の柄にそのまま転用したり……。 そうした流れを追い風にして台頭したブランドの1つが、今回取り上げるAkkara Bangkok(アカラ・バンコク)です。 Akkara Bangkokとは? Akkara Bangkokの特徴はタイ文字…
タイ産の天然ゴムに新たな価値をプラスするRuber Idea
バンコクで買ったラバー・バッグが自分的に大当たり。かなり重宝しています。そこで今回は同バッグを作っているRubber Idea(ラバー・アイディア)について。 調べてみると素晴らしいヴィジョンを掲げているブランドだったので、備忘録がてらブログに書き残しておくことにしました。 Rubber Ideaのめざす未来 名前の通りRubber Ideaはラバー素材に特化した新興ブランド。タイは1980年代後半より政府主導で天然ゴムの生産に力を入れはじめ、いまや生産量/輸出量共に世界第1位を誇るゴム大国です。 一方、輝かしい成果の裏で農地拡大を目的とした森林伐採、不当取引や人権侵害(※生産者の多くは小規模…
バンコク駐在妻のハートを鷲掴みにするシューズ・ブランドのMUZINA
前々回のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)と、前回のTerminal 21(ターミナル21)のフードコートに続き、舞台はアソーク。今回はカスタムメイドの靴屋さん、MUZINA(ムジナ)を紹介したいと思います。 MUZINAとは? 元バックパッカーの日本人デザイナーが2005年にバンコクで立ち上げたMUZINAは、もともと日本向けに古着を販売する傍ら、オリジナルのアパレル商品を作っていたんだとか。 しかし、外注先の工場がヴェトナムに移転。そのヴェトナム行きを拒否した職人さんたちと手を組んで、2008年に現在の業態へと至ったそうです(※月刊誌『フットウエア・プレス』の…
チャトゥチャックで古着探し+α ~2022/2023年AW編~
チャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)での購入品をアップした過去の投稿が、意外にちょくちょく読まれています。「チャトゥチャック 古着」とかでGoogle検索すると、上位表示されるおかげですかね。 『チャトゥチャックで古着探し ~2020年編~』はこちら 『チャトゥチャックで古着探し ~2019/2020年AW編~』はこちら 『チャトゥチャックでお買い物 ~2019/2020年AW編その2~』はこちら ヘタクソな写真と文章はさておき、購入額はそこそこ参考になると思うので、ざっくりと相場を把握し、現地でのショッピング時にお役立ていただけたのであれば本当に嬉しい限り…
ウドンタニーに行く前のことなんですが・・・。タイ友から、サイウア(チェンマイソーセージ)を貰いまして。これね↓ どうしたの、これ?「チェンマイの友人から貰った」と。そのお裾分けですね。サイウア、見た目はグロテスクだですけど、旨いんですよねぇ。食べたい分だけ切って↓ 電子でチンするだけです。でも、ほんと、グロテスク!(キャハ!)■サイウアは、チェンマイ土産の定番なんでしょうね?もちろんバンコクでも売...
私はチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)が大好きです。バンコク滞在中は毎週末ほぼ欠かさず行きます。2週連続で土日参戦するのもざら。 当ブログでも過去に複数回チャトゥチャックの記事をアップしてきましたが、今回はそれらのアップデート版みたいなかたちで、約2年半ぶりに訪れたこの巨大マーケットの様子をレポートしたいと思います。 チャトゥチャックの現状 チャトゥチャックは多い時で1万5000以上のショップが軒を連ね、1日に20~30万人が詰めかけていたバンコク最大のウィークエンド・マーケット。まっすぐスタスタと前を歩くのもひと苦労でした。 けれども、コロナウイルスの感…
【タイ】リップクリームに見える!タイの嗅ぎ薬「ヤードム」POY-SIAN, Peppermint Fields
虫除け、眠気覚ましとしても用途があるタイのヤードムに一度はトライしてみる⁉︎ POY-SIAN, Peppermint Fields タイ土産 バンコク土産