メインカテゴリーを選択しなおす
パレード(Parade)の地下を右回りに歩いていると,タイティーのメジャーブランド「チャトラムー(Cha Tra Mue)」の店があった。タイに来たら,この店の缶入りタイティーをいつも4~5缶買っていくのだが,まずは休憩がてらイートインすることにした。タイティー (Thai Tea) は,タイで広く親しまれている甘いミルクティーだ。茶葉は独特の香りと深い赤みが特徴のアッサム紅茶やタイ特有のブレンド茶葉を使用している。茶の色は鮮...
バンコクのSarapad Thaiで最旬ご当地アパレル・ブランドをチェックしよう!
バンコクで話題のハイセンスなお土産屋、Sarapad Thai(サラパッド・タイ)。アクセス方法や売れ筋商品を紹介した前々回 と、キッチン雑貨コーナーにフォーカスした前回に続き、今回は同店で買えるアパレル関連ブランドを駆け足で見ていきたいと思います。 The SRT Saamu Palit K Ris The Only Market Bangkok Daroon Bell Socks Eleph Taxidermy Design(ReLive) 最後に The SRT 1つ目は2020年のローンチしたSirintra(シリンター)のセカンドラインです。ラメやスパンコール使いに長けたフェミニン&…
タイらしさをモダンに更新するキッチン雑貨ブランド5選@Sarapad Thai
引き続きOne Bangkok(ワン・バンコク)のショッピングモールにあるSarapad Thai(サラパッド・タイ)について。今回は店頭で目を引いたキッチン雑貨ブランドを見ていきましょう。 ショップのアクセス方法や概要、マルシェバッグをはじめとした売れ筋商品はこちらのページでご確認くださいませ。 ①Pinto Mada ②Phayanchana ③Chabatree ④The Keyhole Bangkok ⑤Dhanabadee 最後に ①Pinto Mada 円筒型の器を縦に重ねたインド生まれのお弁当箱=ティフィンをカラフルにアレンジ。ソムタムやトムヤムクン、タイ文字柄など、タイ好きには…
バンコクのSarapad Thaiでハイセンスなタイ土産探し
2024年10月に一部開業となったOne Bangkok(ワン・バンコク)。開発費用は1,200億THB(日本円でおよそ5,000億円)、東京ドーム約4個分の敷地面積を誇るタイ最大規模の複合施設です。 三越デパートが参画したり、投資家の与沢翼さんがここの分譲マンションを購入したり、日本でも話題になっていたため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 私には縁遠いと思われた超絶ラグジュアリーなこの空間に、私好みのタイネス全開なギフトショップが入っていると聞き、恐る恐る足を踏み入れてみました。 アクセス方法 どんな商品を扱っているの? 食料品 コスメ/ヘルスケア 文房具/小物類 マルシェバッグ(か…
「ONE BANGKOK」,とりわけ「Parade」エリアには日系店舗が多い。というのも,ONE BANGKOKの事業開発を行ったタイ最大級の企業グループTCC傘下の不動産会社と,株式会社三越伊勢丹ホールディングスが共同でオフィス事業,小売事業を行っているからに他ならない。この「Parade」エリアにも,MUJI(無印良品),ニトリ,ツルハをはじめ,日系百貨店や日系飲食店が多数入居している。ONE BANGKOKのMUJIはとにかく広い。日本でもこれほ...
「ONE BANGKOK」は,バンコク中心部に2024年10月下旬に誕生した大型複合施設で,単なる商業施設やオフィスビルの集合体にとどまらず,未来の都市空間を象徴するようなコンセプトで設計されている。オフィスビル,商業施設,ホテル,住宅,さらには公共のスペースが一体となっている。特筆すべきは建物の形状や素材選びが,周囲の都市環境と調和するように工夫されている点だ。ガラス張りのファサードや,緑の多い庭園を取り入れる...