メインカテゴリーを選択しなおす
【バンコク】喜多方ラーメンが美味し過ぎる!!”らーめん味彩 Ramen Ajisai”
近隣国と比較すると規模の大きさが際立つ 微笑みの国タイランドの首都バンコク 規模が大きいだけに飲食店のバリエー
【バンコク】サパーンクワーイのおすすめカフェ “Bakers Bridge Cafe”
バンコクはとにかく巨大な街でエリアもいくつにも分かれ、幾度か訪れたことはあるものの未だ土地勘がほぼないに等しく
今月の当ブログはサパンクワイ強化月間。締めを飾るのは駅近の屋台です。日本で屋台と言うと、私のなかでは縁日で見かけるような持ち帰り専門店が真っ先に浮かびます。イートイン形式は博多の屋台を筆頭とするごく一部(?)。 一方、タイをはじめ、東南アジア各地にはあちらこちらにイートインできる屋台があり、路上や空き地にテーブルをドーンと広げます。通行人の邪魔になろうがお構いなしで、車道にはみ出している店もチラホラ。 私はテーブルを(たぶん勝手に)広げちゃっているイートイン屋台が大好き。こういう屋台で食事している瞬間に「東南アジアにいるな~」としみじみ実感します。 地元で愛される屋台 本稿の主役であるKhun…
改装してますます繁盛しているサパンクワイのガオラオ(+クイッティアオ)の人気店
前回のPad Thai Live(パッタイ・ライヴ/ผัดไทยไลฟ์สด)に続き、この1年でサパンクワイに誕生した新店としてLek Gao Lao Luat Muu(レック・ガオラオ・ルーアッムー/เล็กเกาเหลาเลือดหมู)を紹介しようと調べてみたら、少なくとも10年は営業を続ける食堂でした。 しかも、私も一度訪店済み。自分の記憶力の悪さに呆れています。私がニューオープンかと勘違いしたのは、壁をぶち抜いて面積を広くし、大幅に改装していたから。儲かっているみたいです。 そんなこんなで仕切り直し、今回はリニューアルしてますます勢いに乗るLek Gao Lao Luat Muuを取…
サパンクワイに新しく出来たパッタイ&ホイトート専門店! SNSでバズるかも!?
今月はサパンクワイのグルメ記事を連投しています。直近3回の投稿では、Somjai Ka Moo Khao Man Gai(ソムチャイ・カームー・カオマンガイ/สมใจ ขาหมูข้าวมันไก่)、Wattana 3(ワッタナー3/วัฒนา 3)、Yu Kee(イゥキー/หยิ่วกี่)と、いずれも老舗を紹介しました。 しかし、バンコクは移り変わりの激しい都市です。サパンクワイも例に漏れず、去年まで存在していた屋外フードコートが更地になっていたり、新店が続々とオープンしたり、めまぐるしく変化。 そこで、老舗ばかりじゃなく、今回はこの1年で新たに誕生したPad Thai Live(パッタ…
最寄りのサパンクワイ駅から少し歩くけど、それでも食べたい老舗のカオナーペット!!
今回はかねてより気になりつつも、最寄りのBTSサパンクワイ駅から遠くてなかなか行く機会に恵まれなかったタイ中華料理の老舗、Yu Kee(イゥキー/หยิ่วกี่)についてです。 日本人にも馴染みのタイ中華 タイ中華とは華系タイ人によって広まったタイ料理の1ジャンル。カオマンガイやカオカームー、クイッティアオ、カオパット、ホイトート、ラートナーなどもタイ中華に分類されます。 パッタイもアユタヤ時代に中国系とベトナム系の移民が持ち込んだと言われているので、ある意味、タイ中華と捉えて差し支えないのかな? とにもかくにも、日本人に馴染みのタイ料理は、けっこうタイ中華に該当するものが多いです。 Yu …
今月の当ブログはサパンクワイ強化月間。2回目となるこの投稿はWattana 3(ワッタナー3/วัฒนา 3)を取り上げます。 前回のSomjai Ka Moo Khao Man Gai(ソムチャイ・カームー・カオマンガイ/สมใจ ขาหมูข้าวมันไก่)は都市開発によって移転を余儀なくされましたが、こちらの老舗は立ち退きを逃れ(※周りはピカピカのオフィスビルや高級コンドがバンバン増えているのに!)、BTSが開業する以前から大通り沿いの好立地で営業を続けています。 牛肉の煮込みスープで1本勝負 アクセス方法は超シンプル。BTSサパンクワイ駅の3番出口を降りて、チャトゥチャックの反対方…
カオマンガイorカオカームー? どっちにしようか悩んでしまうサパンクワイの老舗食堂
今月の当ブログはサパンクワイの庶民派グルメ特集にします。BTS沿線にしては宿代がリーズナブルでチャトゥチャックも徒歩圏内のサパンクワイ。 間違いなく隣のアーリー駅のほうが観光客ウケするんですけど、私とツレはこの地区の下町風情が大好きです。バンコク観光の拠点に置くにもなかなかの好立地。ガチでオススメです。 なお、サパンクワイをゴリ押しする理由は別途こちらのページにまとめているので、お時間があればぜひ。 移転しても大人気 今回ご紹介するのは、Somjai Ka Moo Khao Man Gai(ソムチャイ・カームー・カオマンガイ/สมใจ ขาหมูข้าวมันไก่)。 サパンクワイ周辺の都市…
今月はサパンクワイ強化月間と題し、完全に自己満足でサパンクワイのグルメ情報をアップしてきました。私の更新ペースではおそらくこれが9月ラストの投稿。 最後に選んだのは、ペットヤーン(ローストダック)をご飯の上に乗せたカオナーペットです。日本だと私はアヒル肉(鴨肉)を口にする機会がほぼありません。せいぜい蕎麦屋で食べる程度? 一方、タイではアヒル肉が手頃な値段で出回っており、わりとよく食べています。カオマンガイやカオカームーほどではないにせよ、ふとした場所でカオナーペット、もしくはアヒル肉を使ったバミー(中華麺)の専門店も目にします。 すべてのバランスが絶妙 というわけで、私とツレが何度かお邪魔し…
先日、このブログを読んでくれた知人に「サパンクワイ駅のすぐそばにカオマンガイの超人気店があるよね?」と言われました。え!? 全然気付かなかった……。 検索してみると、店の正体は即判明。そのMongkon Wattana(モンコン ワッタナー/ข้าวมันไก่ มงคลวัฒนา)は5~6年前に移転し、現在はBTSのラチャヨーティン駅とセーナーニコム駅の間あたりで営業しています。 Mongkon Wattanaなきいま、おそらくサパンクワイにはメディアでも頻繁に取り上げられるようなカオマンガイの有名店がありません。とはいえ、カオマンガイはタイのソウルフード。 近所の方々が日常使いしている専門…
バンコクはサパンクワイのグルメ記事を何回か連投してみたところ、私の知識やスキルでは情報の密度も薄く、読み物としてもおもしろくならないっていう悲しい事実に直面してしまいました。 しかし、今月はサパンクワイ強化月間にすると決めた以上、このまま気付かぬふりして続けます。今回は地元の若者から支持されていると思しき、プラディパット通り沿いに新しくできた定食屋について。 表示価格に20THBプラスする店? 1軒目はタオプーンに本店に本店を持つKra Pao & Kod Yum 29+(ガパオ&コッドヤム29+/ร้านกระเพรา&โคตรยำ29+)。どうやらサパンクワイ店はどうやら2店舗目みたいです…
チャトゥチャックの前に立ち寄りたい、サパンクワイの駅近な朝食スポット
直近のブログでは、バンコクはサパンクワイのグルメ情報についてあれこれ紹介しています。今回は朝食スポットを2軒。どちらも駅近の店を選んでみました。 サパンクワイはChatuchak Weekend Market(チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット)の最寄り駅の1つ。下記の2軒はショッピング前の腹ごしらえにも凄く適したロケーションです。 ①栄養満点のクイッティアオ 1軒目は駅の真下にあるクイッティアオ屋のHia Tong Pork Soup & Tum Yum Noodles(ヒアトン・ポークスープ&トムヤム・ヌードル/ต.ตำลึง เฮียตง เกาเหลาเลือดหมู)です。 …
カオソーイ好きは要チェック! サパンクワイで食べられる名店の味×2!!
今回はバンコクのサパンクワイにあるカオソーイの店を紹介します。ココナッツが効いたクリーミーなカレー味のスープと、上にトッピングされたカリカリの揚げ麺がポイントのカオソーイは、日本人にもファンの多いタイ北部発祥の麺料理。 最初に白状しておくと、私はココナッツ系のカレーがあまり得意じゃなく、率先してカオソーイを食べているわけではありません。下記の2店もツレに誘われて行きました。 ①地元に愛されるHann Khao Soi Lovers 1軒目はサパンクワイ・インターセクションに程近いサリラットタウィパック通り沿いのHann Khao Soi Lovers(ハン・カオソーイ・ラヴァーズ)。 以前は隣…
今月はサパンクワイのグルメ・スポットを紹介しています。今回は鍋縛りで2軒ピックアップ。さっそく始めましょう。 野外BBQ場っぽいムードの店 1軒目は、女子会やデート利用の若者が目立つJim Jum Thai Hotpot(チムチュム・タイ・ホットポット)。お店で働くスタッフも全員若めです。 前回のLap Suwan Shop(ラップ・スワン・ショップ/ร้านลาบสุวรรณ)が渋めのチョイスだったため、まずはあえてこういう客層の店を攻めてみました。 名前に違わず看板メニューはチムチュム(※写真上)と、そしてムーカタ(※写真下)。前者が229THB(約920円)で、後者が370THB(約14…
今月はサパンクワイ強化月間。グローバル化が進んでいるバンコクにおいて、いまなお昔懐かしい下町風情が色濃く残る同エリアの飲食店を取り上げていきます。 ちなみに、前回の記事ではツーリストにとってサパンクワイがいかに魅力的な街かというのを綴ってみました。お時間があれば併せてご覧いただけると嬉しいです。 庶民の胃袋を満たすローカル食堂 今回ご紹介するのは、Wat Pai Tan(パイタン寺)の参道沿いに店を構えるLap Suwan Shop(ラップ・スワン・ショップ/ร้านลาบสุวรรณ)。 店先でガイヤーンを焼いているイサーン料理の食堂で、大きな看板は出ていないものの、比較的わかりやすい場所に…
バンコクで人気の宿泊エリアと言えば、スクンビット、サイアム、シーロム、サパーンタクシン近くのリバーサイド、カオサンを含む王宮周辺あたりでしょうか。 これらに比べると、サパンクワイはマイナー感が拭えません。でもトータルのバランスで見た時に、滞在先として凄く優れた場所なんじゃないかと思っています。 そこで、今回はバンコクの宿泊エリアにサパンクワイをオススメする3つの理由をつらつら書いてみることにしました。 なお、過去にも『バンコクのサパンクワイってどんな街?』というページを投稿しています。読み返すのも嫌になるくらい全然ダメ。リサーチが甘すぎです。 あれ以来、何度かサパンクワイに泊まって少しは詳しく…