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【カンチャナブリー観光】県内トップクラスの参拝客数を誇る豪華絢爛なWat Tham Suea
今回はカンチャナブリーでトップクラスの参拝客数を誇り、とあるウェブ媒体でも〈タイでもっとも美しい寺院TOP10〉に選ばたWat Tham Suea(ワット・タムスア/วัดถ้ำเสือ)について。ありがたいことに拝観料はタダです。 めざすは丘の上 カンチャナブリー駅を起点にして、東南方向へ16km進んだところにそびえるWat Tham Suea。メークローン川沿いのルート6066を走っていると、少し離れた場所からでもお寺の仏塔がよく見えます。 Wat Tham Sueaの最初の難所は急勾配な157段の階段。小高い丘の上に建つため、まずはこれをクリアしなければいけません(※階段の横にはジグザグ…
インドの避暑地「マナリ」を訪れてみた。【ユーラシア大陸横断編】
マナリはインド北部のヒマーチャル・プラデーシュ州に位置し、山々に囲まれた大自然の中にある大人気な避暑地です。 バックパッカーの拠点としても有名で、気軽にスキーやトレッキングができる場所があります。 僕らがインドを訪れた時期は5月だったのですが、デリーなどの地域では40度を超える猛暑でしたが、マナリでは20度を下回る気温でとても過ごしやすかったです。
インドの山奥にある触れてはならない村「マラナ村」とは。【ユーラシア大陸横断編】
この村は標高約2650mの山奥に位置し、100戸ほどの民家が立ち並ぶ小さなエリアで村人が暮らしています。 民家下の斜面には農地が広がっており、自給自足の暮らしをしていました。 また山奥にあることから外部との交流が少なく、長年独特の風習や自治を守り続けてきたことから人類学的に非常に興味深い村でもあります。
インドにある世界中のヒッピーが集う街「カソール」【ユーラシア大陸横断編】
カソールは、ヒマチャル・プラデシュ州、パルバティバレーに位置する小さな街です。綺麗な川、日本人が大好きな温泉、緑豊かな山々に囲まれた綺麗な街です。ここカソールはイスラエル人観光客が多く訪れたり、街にはイスラエル料理のレストランがあったりするため「ミニイスラエル」とも呼ばれています。
インド最大級の温泉街「マニカラン」に行ってみた【ユーラシア大陸横断編】
日本ではあまり有名な場所ではないのですが、インド人にとってはかなり有名な観光スポットらしく多くの観光客がいました。周りは山に囲まれていてV字渓谷になっていて、日本の鬼怒川温泉郷を思い出すような雰囲気がありました。轟音を響かせながら流れる川と源泉から立ち昇る湯気がとても美しく、懐かしい感じがします
活気が溢れる混沌の街「オールドダッカ」を街ぶら。【ユーラシア大陸横断編】
「オールドダッカ」はバングラデシュの首都ダッカの旧市街です。ここオールドダッカには、これといった世界遺産や観光地はありません。しかしこの街はとにかく人や車、リキシャが行き交っいてるまさにカオスな街。別に美しい街とかじゃないけど、ただ街ぶらするだけで楽しい街なんです。
皆さん二眼レフをご存知でしょうか?レンズが上下に2個付いていて四角いフィルムカメラ。可愛いレトロなルックスでフイルム好きな人は、一度は見たことあるかと思います。なんと言っても二眼レフの最大の特徴は、正方形の写真が撮れるということです。普通のカメラは長方形になりますが、二眼レフは正方形なんです。そんなユニークなカメラを持ってユーラシア大陸を横断してきました。
旧ソ連の街並みが残るキルギスの首都「ビシュケク」を探索。【ユーラシア大陸横断編】
市内にはこのような古くて旧ソ連時代を彷彿させるような集合住宅が立ち並んでいました。こういった集合住宅は「フルシチョフカ」と言い社会主義の寂しい感じを想起させる建物です。 それとビシュケクの街中には旧車がたくさん走っています。
洞窟に祀られる仏像やアユタヤ時代後期に建てられたお寺がたくさんあるペッチャブリーですが、ドイツ様式に建てられた宮殿「プララーム ラチャニウェート」はその美しさがひときわ目を引くタイの宮殿の一つです。 地図 拝観時間:朝9時から午後3時30分まで 拝観料:無料 宮殿内は撮影禁止となっています。 また宮殿は軍施設内にありますので、入口にて身分証明書を見せる必要があります。 プララーム ラチャニウェートの歴史 ペッチャブリーには山頂にラーマ4世の夏の離宮がありましたが、ラーマ5世(在位1868年ー1910年)は雨季の離宮として1910年8月19日に「プララーム ラチャニウェート」の礎石を据えました。 幼少期からイギリス人家庭教師からの教育を受けたラーマ5世はタイの近代化に成功するなど欧米文化にも理解がありました。 そのためドイツ人建築家建築家カール・ドーリングが設計を行いドイツ語でユーゲントシュティールとよばれるバロック様式とアールヌーボー様式の建築様式を使用しています。 残念なことに1910年10月23日にラーマ5世は崩御してしまいましたが、宮殿の建設は続けられ1918年6月13日に完成し
スリランカカレーの原則 たとえば英語を勉強するとき、アルファベットを使うとか語順が違うとか、日本語の常識をいったんなかったことにして新たな概念を受け入れる必要…
ペッチャブリーにあるカフェ「CUB ハウス」はバイク好きにはたまらないガレージのような雰囲気があります。 地図 営業時間:朝8時から夕方5時30分まで (時間変更があります) お店の様子 お店の外にはホンダのバイクが並んでおり サーキットのピットのような雰囲気の席もあり 店内はたくさんのバイクでガレージのような雰囲気があり パーツ類まであります。 と、 どうして店内にバイクがたくさんある理由は、、、 このお店はホンダのバイクショップの敷地内にあります。 メニュー こちらはドリンクメニューになり 美味しそうなケーキもあります。 ということで 私も妻も濃いめのアメリカンコーヒーを注文しました。 値段は50バーツ ほんのりバターが美味しいクロワッサン プレミアムバターを注文しました。 値段は50バーツ ほどよい甘さのオレンジマーマレードケーキも注文しました。 値段は60バーツ 「CUB ハウス」はバイク好きにはコーヒーや美味しいケーキもたくさんありたくさんのバイクに囲まれて最高のカフェかもしれません。
緑の中のヌワラ•エリヤ やはりヌワラ•エリヤも雨だった。 毎日夕方になると土砂降りになるコロンボからバスで移動し、やっと着いたヌワラ•エリアでもやはり夕方に…
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行③魅惑の福建省南部グルメ特集【閩南料理の誘惑】
いつもは旅行日記の途中にグルメの内容も書いているのですが、中国というデカい国で色んなご当地グルメがある中で筆者が一番好きなのが閩南料理なので単独記事にしてみたいと思いました。 福建省は以前は「閩」と呼ばれていました。その閩の南部なので閩南と呼ばれています。現在でも車の福建ナンバーは「閩」で表記されております。
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行②倭寇を防ぐために作られた崇武にある伝説の城壁都市
週末弾丸旅行の続きです。泉州旧市街を離れ50キロほど離れた崇武県に向かいます。中国は市の中に県があるのでこの崇武県も泉州市に所属している一つ行政区画です。 崇武へ行く目的はただ一つ。伝説の城壁都市を見ることです。「都市」と書きましたが壁に囲まれた漁村です。適当な言葉が見つからない僕のボキャブラリーの無さが少々残念です。
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行①海上シルクロードの出発点-泉州はグルメの宝庫
先日週末2日間で生活拠点がある広東省から福建省へ2日間の弾丸旅行へ行ってきました! 福建省南部は閩南(MIN NAN)地方と呼ばれ独特の文化や伝統を今でも大切にしている地域として全国に名を馳せています。また今話題の台湾との繋がりも深く台湾で話される言語も閩南語とほぼ同じで閩南料理も台湾の料理とよく似ています。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット江蘇省編②古都無錫とグルメ揚州
江蘇省編第2弾! このシリーズでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到せずのんびりと観光ができ、それでいて素晴らしい景色や素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。 大都会上海から新幹線で日帰りで行けるほどの距離感ですが上海に比べて物価も安く人もごった返しておらずギスギスもしたおらずゆっくりできます。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット江蘇省編①The中国な魅惑の省
福建省編も終わり江蘇省のお話がスタートです!江蘇省という省名自体は聞いたことが無い方が多いかもしれませんが、南京とか蘇州とかの名前を聞いたことがある人は多いと思います。 蘇州はコロナ前は割と頻繁に日本からもツアーが出ていたり東洋のベニスを見たい!という事で世界中から観光客が集まってきている地域でした。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編③中国最強美食チェーン
今回で福建省のお話はラストにしようかと思います。いろんな世界遺産や定番観光地があるので記事はいくらでも書けるのですが僕のブログテーマに沿ってある程度内容を絞って紹介しているためです。 ラストは観光地ではなくあまり見るべきものというのは無いのですが是非行ってみる価値がある中国トップクラスの金持ち田舎町の紹介です。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編②フォトジェニック世界
福建省編第2弾!福建省北部のお話です。以前は小さなな漁村でしたが数年前にネットでバズってしまい観光地化が進んでしまっている霞浦を紹介したいと思います! 僕のブログでは旅行中級者でも行きやすくかつ観光客が殺到しない穴場的なスポットにも拘わらず美しい形式を堪能できたり素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。
ペッチャブリーの有名な観光地のプラナコーンキリ国立歴史公園の近くにお手頃価格で美味しいと地元で評判のステーキハウス「キングコング ステーキ」があります。 地図 営業時間:朝10時から夜9時40分まで (時間変更があります) お店の雰囲気 タイによくあるオープンスペースのお店で このような落ち着いた席もあり 雰囲気のあるテラス席もあります。 メニュー ステーキは牛肉、豚肉、鶏肉のメニューが取り揃えており。 その他アラカルトや カニカマなどもあり パスタなどもあります。 ということで まずは料理が来るまでのビールのおつまみにシュリンプ スプリングボールを注文しました。 値段は79バーツ エビがたっぷり入っていてビールのおつまみに最高でした。 この日は朝からプラナコーンキリ国立歴史公園で山から山へと歩いたのでメッチャお腹が空いていたのでシーフードマカロニも注文しました。 値段は59バーツ これもまたビールのおつまみはよく合いました。 妻はグリルフィッシュステーキを注文しました。 値段は139バーツ サクサク感がたまらなく美味しいムニエルでした 私はポークステーキを注文しました。 値段は89バ
今回ピックアップするのはSurasi Camp Zoo(スラシー基地動物園/สวนสัตว์ค่ายสุรสีห์)。前回のターロー浜に続き、外国人旅行者にスルーされがちではあるものの、なかなか味わい深いほのぼの系レジャー施設です。 軍営の動物園? カンチャナブリーの市街地から15km少々の距離に建つSurasi Camp Zooは、陸軍が運営する入場無料の動物園。周りは軍事基地に囲まれています。 軍営の動物園って何だか不思議な感じもしつつ、別に従軍用の動物を飼育しているわけではないのでご安心ください。 園内の看板を意訳すると、設立理由は大まかに2つ。1つ目は軍関係者の家族や近隣地域の人々に向…
ペッチャブリーの市内を歩いていると「カーオチェ―」の屋台をよく目にすることがあり、現地のテレビの旅行番組でもペッチャブリーといえば「カーオチェ―」を紹介することが多いです。 この「カーオチェ―」氷水に浸したお米をエビペーストなどのおかずと一緒に食べる食べ物で猛暑の時期の4月にはこの冷たさが爽快で厳しい暑さを忘れることができます。 カーオチェーとは この「カーオチェ―」は元々はモン族発祥の食べ物でモン語でペンダイクとよばれペンはお米、ダイクは水の意味があります。 そしてモン族はタイ正月のソンクラーンに水に浸したお米を仏像に供えたり僧侶やお客をもてなすときなどに出されました。 ということで屋台で「カーオチェ―」を食べてきました。 注文するとすぐにカーオチェ―が運ばれてきました。 値段は25バーツ このカーオチェ―の食べ方はまず最初におかずを口に含みます、 そのおかずを含んだまま氷水に浸したご飯を一緒に食べます。 このときはおかずの味付けが少し濃いと思いました。 しかし氷水に浸したお米を食べるとほどよい味が口の中に広がます。 この「カーオチェ―」、昔は貴族の食べ物とされペッチャブリーにある夏
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編①旅行には最適な省?
筆者は何度も足を踏み入れている省であり多くの世界遺産があったり自然遺産もあったりしかもアクセスも良く気軽に行くことができる省です。 もちろん僕のブログにマッチしている穴場もたくさんあります!福建省は海に面しており古代~中世のころから既に海上貿易を行っており比較的豊かな土地柄でマルコポーロも行ったことがあるのだとか。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅④2024年初ラーは本場ラーメン王国蘭州
黄河流域の超絶素晴らしい絶景を眺めて初日の出を見て中国で初めての地震に出くわしたりで最高のスタート切れた2024年。今回の旅の締めくくりは甘粛省の中心地・蘭州でラーメン三昧。 蘭州は甘粛省の省会(県庁所在地に該当)で前回記事までの内容とはうって変わってかなりの大きな町で都会的な雰囲気もあり地下鉄も普通に走っています。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅③絶景!黄河流域の絶景グランドキャニオン
2024年初旅行第3弾!不思議な古城があったりゴビ砂漠があったりと絶景続きでしたが今回の記事で出てくるスポットが一番絶景でグランドキャニオンのイメージでした。 黄河石林国家地質公園は前日に宿泊していた景泰県から車で70キロほどの距離。また白銀市のバスターミナルからは直通バスで1時間ほどなのでアクセスは比較的簡単です。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅②ゴビ砂漠に鎮座する永泰古城と初日の出
2024年初旅甘粛省編第2弾!ここからが本番です。初旅で最高の絶景を味わうことができ最高のスタートを切れたと同
【カンチャナブリー観光】内陸県でもビーチ・リゾート気分が味わえるターロー浜
直近の記事でも小出しに投稿してきた通り、魅力的なお寺が多数存在するタイのカンチャナブリー。まだまだネタは尽きず、今後も引き続き同県のお気に入り寺院をピックアップしていく予定です。 しかし、お寺ばかり巡っているとだんだん似たり寄ったりに見えはじめ、食傷気味になるなんてことはありませんか? 私はこの現象を寺疲れと呼んでいて、京都や鎌倉へ行っても同じような状態に陥りがちです。 そこで、今回はお寺見学の合間を縫って気軽に立ち寄れる箸休め的なスポット、ターロー浜を取り上げてみました。 川のほとりの異空間 ターロー浜とはメークローン川沿いに作られた人工ビーチ。幹線道路のセーンチュート通りを100mほど入っ…
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅①レンタカーで黄河流域の明の時代の遺構へ
一生に一度は行くべきシリーズは一旦お休みして2024年最初の旅行に行ったレポートをしたいと思います!グランドキャニオンを彷彿とさせる絶景を堪能してきました。 甘粛省は過去何度も足を運んでいるので甘粛省の概要などについてはこちらの記事をご覧ください。どんな所かを知っていると関連記事がより面白く見ることができると思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット安徽省編②魅惑の古村落探検
安徽省編第二弾!上海や蘇州の陰に隠れがちでちょっと地味目な省ですが、有名人を多数輩出し、世界的に有名な世界遺産もあるなど旅行業界では注目を浴びている省でもあります。 今回紹介するのは人生で一度は行くべきシリーズに非常にマッチしている2つの数百年前から存在している古い村落を紹介していきたいと思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット安徽省編①上海に隠れた魅惑の省
安徽省編スタートです!こちらも日本ではあまり知られていない地味目な省ですが、世界的に有名な世界遺産を持っていたり大物政治家を輩出していたりと一部の人の間では非常に有名な省です。 僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到するような観光地ではないにも関わらず美しい風景や面白い体験でができる穴場を紹介しています。
雨のスリランカ 首都コロンボのバンダラナイケ国際空港に降り立った瞬間、この地域の雨というのがバケツをひっくり返しただけでは足りないような大粒の激しい雨だとい…
精霊にお祈りもできるカフェ:Monkey coffee by ขนมบ้านคุณกบ
ペッチャブリーにもたくさんのカフェがありますがちょっと変わった雰囲気を楽しみたいなら「Monkey coffee by ขนมบ้านคุณกบ」はいかがでしょうか。 地図 営業時間:朝8時から夕方6時まで (時間変更があります) 店内の様子 こじんまりとした落ち着いた雰囲気がある店内には ケースに美味しそうなケーキやお菓子がたくさんあり こちらはドリンクのメニューになります。 精霊を祀るカフェ このお店はテラス席もあり 水牛と記念写真はいかがでしょうか と、 横を見ると洞窟らしき入口が!!! 洞窟に入ってみますと仏像が祀られており うっとりした表情の女性の精霊や 優しい表情で微笑む女性の精霊や パッチリした目で見つめる女性の精霊が祀られています。 で、、、 どうしてこのカフェにたくさんの女性の精霊が祀られている理由は このカフェは「ワット ブン タウィー」というお寺の敷地にあります。 ということで私はアイスアメリカンコーヒーを注文しました 値段は45バーツ ほろ苦さが美味しいアメリカンコーヒーでした。 妻はカップチーノを注文 値段は45バーツ ほどよい甘さが美味しいカップチーノでした
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編④国境最前線と穴場観光
遼寧省編ラストです!遼寧省の全ての市を回った筆者としては紹介したい内容は盛りだくさんなのですがかなり絞った内容になっています。 今回紹介したいのは割と中国ではメジャーな観光地です。1つは北朝鮮と国境を面している丹東市でもう1つは遼東半島最南端の旅順です。 北朝鮮は目の前!
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編③遼寧省の穴場とグルメ
遼寧省編第三話です!今回は本当の意味での穴場スポットとグルメを紹介していきたいと思います。 僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到するような観光地ではないにも関わらず美しい風景や面白い体験でができる穴場を紹介しています。今回はまさしく穴場!中国人でもここを知っている人はごく少数ではないかと思われます。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編②赤い絨毯と城壁都市
今回は遼寧省西部の話がメインで前半は大自然で後半は城壁都市のお話です。 僕のブログでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到するような観光地ではないにも関わらず美しい風景や面白い体験でができる穴場を紹介しています。 赤い絨毯は必見!盤錦市の紅海灘 盤錦は遼寧省内でも結構有名な米の産地。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット遼寧省編①日本と関わりが深い省
遼寧省の95%はカバーしており隅々まで回っているので内容はかなり豊富なのですがこのシリーズではいくつかをピックアップして皆様には紹介していきたいと思います。 日本との関わりが深いというテーマになっていますが、例えば大連市ですが日露戦争の主要戦場になっていたり満州鉄道の出発点になっていたり本社があったりとです。
【カンチャナブリー観光】SNS時代を逞しく生きるWat Khao Chong Pattanaram
2023年ラストの投稿です。今回も引き続き舞台はタイのカンチャナブリー。1年の締めに相応しく、自分的に学びの多かったお寺、Wat Khao Chong Pattanaram(ワット・カオチョーン・パタナーラーム/วัดเขาช่องพัฒนาราม)をピックアップしてみました。 ド派手な境内と誕生曜日別の守護神 Wat Khao Chong Pattanaramがあるのは、市内中心部からは30km強離れたターマカ地区。公共の交通機関は通っておらず、アクセスするにはレンタル・バイクやトゥクトゥクを利用します。 お寺のゲートを潜ってまず目に飛び込んでくるのが、どことなく戦隊シリーズの○○レンジャー…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山東省編②マニアック&激戦区
山東省編第二弾!山東省は豪快な人も多く僕的にはかなり好きな人たちが多くいる地域です!そんな山東省もドイツ租界が開かれたり日本とも色々あったりで近代も中々複雑な歴史を抱えている地域です。 今回はマニアックで非常に美しく是非皆さんに行って欲しいスポットと中国国内の近現代史でよく登場するスポットの紹介です。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山東省編①青島ビールと日系企業
日本でも青島ビールなんかは見かけたことがある方も多いのではないかと思います。味も薄めでのど越しすっきりの青島ビールは僕が一番好きなビールのうちの一つです。 山東省はこの辺り。海沿いで朝鮮半島にも比較的近いですね。韓国行の船が出ていたり飛行機も頻繁に韓国へ飛んでいることから韓国人と韓国企業の進出が多い地域でもあります。
香港・台湾・マカオ周遊!中国で会社を営むオジサンの週末のお楽しみ弾丸旅行
僕が住んでいる広東省は香港とマカオに隣接しているので一時間もあれば香港にもマカオにも気軽に週末で行くことができます。今回の最終目的地は台湾の斗六で野球のウィンターリーグを見ることなので今回のルートは広州→香港→台北→斗六→台中→マカオ→広州となりました。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山西省編③台地が生んだ特殊な滝
山西省編は今回でラスト!前回は明の時代からある古い村をメインで紹介し文化的な内容のお話がメインでしたが今回は大自然です!今回はよく見かける上から水が落ちてくる滝ではなく個性的でワイルドな黄河が生み出した一見の価値があるすごい滝を紹介します。 山西省の概要については以下の記事に書いているので是非ご覧ください。
【カンチャナブリー観光】サイケな電飾で異空間を作り出すWat Tham Khao Poon
引き続きカンチャナブリーの洞窟寺院について。今回取り上げるのは、前回紹介したWat Tham Phuwa(ワット・タム・プワー/วัดถ้ำพุหว้า)を出て、市街地方面へ帰りしなに立ち寄れるWat Tham Khao Poon(ワット・タム・カオプーン/วัดถ้ำเขาปูน)です。 戦争の痕跡 Wat Tham Khao Poonはカンチャナブリー駅を起点に5km少々、最寄りのカオプーン駅からは1km弱のところに位置しています(※実際に行かれる際は、カオプーン駅で下車せず、市内中心部でバイクを借りるかトゥクトゥクをチャーターして向かうのがオススメ)。 カオプーン駅の周辺には、旧日本軍が…
【カンチャナブリー観光】市街地から20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwaの摩訶不思議な魅力
今回はカンチャナブリーの市街地から約20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwa(ワット・タム・プワー/วัดถ้ำพุหว้า)のお話です。 ここはソンテウをはじめとする公共交通機関が通っておらず、旅行会社主催のツアーに組み込まれているケースも稀。 けれども、バイクを借りるかトゥクトゥクを利用すれば簡単にアクセス可能である旨を最初にお伝えしておきます。 何かの新興宗教ですか? 緑に囲まれた田舎道を進んでいくと、突然、クメール様式を用いたゴージャスで真新しい建造物が出現。何じゃこりゃ? 巨大な涅槃像や座像をはじめ、目に入ってくるすべてがピカピカです。庭園もキレイに整備されていて、失礼を…
バリ島旅行最後は、お世話になった方に会いに、思い出のKayumanis Jimbaran Private Estateへ。
子どもが生まれる前、夫婦でよくバリ島に行っていました。その頃のバリ島旅行は、カユマニスというヴィラでゆっくりすることが旅の目的で。ヌサドゥア、ウブド、サヌール、そしてジンバラン…各エリアのカユマニスのヴィラを回っていました。子どもをなかなか
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山西省編②グレートな黄河流域
山西省編第2弾はちょっと日本人にとってはマニアックな旅行先になるかなと思います。行くのはちょっと大変なのですが是非皆様にも行ってほしいので紹介したいと思います。 山西省の概要についてはこちらをご覧ください。概要を少し知っていると山西省シリーズの話も分かりやすくなると思いますので是非!
今回バリ島で借りたエアビーの家には洗濯機が設置されていたので、プールや海で着た水着や、ドライフィットのスポーツウェアをささっと洗うのに便利でした。ただ、家族3人分の洗濯物を干すラックがなかったし、旅先で洗濯をするのと現実離れできないので、洋
【カンチャナブリー観光】ベトナム様式の寺院で感じたタイにおける大乗仏教の立ち位置
クウェー川鉄橋に関する前回の記事の終盤で、ド派手な中国寺院の景観トラブルについて軽く触れましたが、何も上座部仏教と大乗仏教がタイでいがみ合っているわけではありません。 むしろその逆。例えばネットで拾った片岡樹さんの論文『中国廟からみたタイ仏教論』では、タイに渡ってきた中国系移民の信仰に対する姿勢が以下のようにまとめられていました。 本国で大乗仏教にすでに馴染んでいた彼らは、上座仏教寺院への参拝に躊躇することもなく、仏教徒タイ人が崇拝する対象をも自分たちの宗教のなかで受け入れてきた タイの華人はその他の地域よりも一般的に同化傾向が強く、現王朝も華人の帰化を促進。結果、タイ族か華人かを区別するのも…
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット山西省編①お勧め度はトップの省
日本国内では少々マイナーな省かもしれないですが実は中国国内では中々存在感のある省でございます。 例えば日本でも有名な刀削麺は山西省北部が発祥とされていたり膨大なエネルギーを使う中国での火力発電エネルギーの供給源になっていたり、グランドキャニオンのような黄土高原が広がっていたり古代仏教遺跡や中世の城壁都市が残っていたり
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット江西省編③古村が魅力的な婺源
江西省シリーズ3つめ!前回は自然豊かな農村と政治色が強い歴史スポットの紹介でしたが、今回は江西省北部の伝統的な生活と建築物が残る美しい村を紹介します。 江西省の概要についてはこちらをご覧ください!馴染みの薄い江西省を少し理解しておくとこのシリーズの話が分かりやすくなると思いますので是非!