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仕事で軍関係の方にお会いする機会があり、先日チャンギの海軍ミュージアムに行ってきました。ミュージアムの外には潜水艇の模型や(中に入ることができるそうです)シンガポールを海から守るこういった設備の模型が並んでいます。兵役がある国、軍のミュージ
鶏の足の土鍋スープ:クイッティアオガイ チック クンコンプラノン
世界遺産としで多くの観光客が訪れる古都アユタヤで24年営業を続ける「クイッティアオガイ チック クンコンプラノン」で美味しいと評判の鶏の足の土鍋スープを堪能してきました。地図営業時間:朝8時から夕方4時定休日:月曜日、火曜日(時間変更があります)お店の雰囲気アユタヤでも有名店であることからほぼ満席の状態でした。また気になるこの赤い看板はアユタヤでのミシュランガイドに選出されています。メニューこちらはお店の看板メニューの鶏の足の土鍋スープがありタイ焼きそばのパッタイもあり鶏肉のつみれのルークチンもありこちらはドリンクメニューになります。この日も朝から暑いため食事も前にドリンクを注文し私は甘酸っぱいナームクラチアップを注文し値段は25バーツ妻は梅の甘酸っぱさが美味しいナームファランチェーポエを注文しました。値段は45バーツメニューを見ていたら美味しそうだったので鶏肉のつみれのルークチンガイピンを注文しました。鶏肉を甘辛のタレが絶妙の組み合わせで美味しかったです値段は50バーツ妻は見た目は辛そうですが、味はマイルドで裂いた鶏肉の麺が絡んで美味しいクイッティアオガイチークセンレックを注文し値段
福建省から移り住んだ中国人が建てたそう。ここもピンク色中華会館華僑出身の中国人が集まる所だそう。入場料無料です。ホーチミン市場中は食事するところがいっぱい、止…
古都アユタヤにある「ワット チューンター」がいつの時代に建てられたか詳細はありませんが、アユタヤ王国時代にこの地に住んでいた大富豪が土地を寄進したことにより建てられました。地図拝観時間:朝7時から夕方5時まで(時間変更があります)娘は戻ってこなかったアユタヤ王国の頃、この地に住んでいた大富豪に娘がいました。しかし、その娘は恋人を共に家出をしてしまい消息がわからなくなってしまいました。大富豪は娘が戻ってきたときにために家を建て幾日も待ちました。しかし、娘が家に戻ってくることはありませんでした。娘が家に帰ってくるのを諦めた大富豪は娘のために建てた家をお寺に寄進しました。娘はどこに行ってしまったのでしょうか?アユタヤ王族による改修その後「ワット チューンター」はアユタヤ王国30代ナーラーイ王(在位1656年ー1688年)の治世に王族のチャオプラヤーコーサパンにより改修されました。このチャオプラヤーコーサパンはアユタヤ王国の外交官として1684年に渡仏しルイ14世に謁見したことがあります。そのフランスからの帰国後に「ワット チューンター」は大規模な改修が行われました。またアユタヤ王国34代ボー
明郷華先堂明の滅亡前後の17世紀に移住して来た明郷人の子孫の集会場だそう。掛け軸がキレイ✨大好きなのがいっぱいだ✨この隣でランタン作り体験やってました🏮お面の…
アユタヤの「ワット トゥク」はアユタヤ王国29代スリエーンタラーティボーディー王が1697年から1703年に自身の宮殿内に建てられたお寺です。地図境内の様子この場所はスリエーンタラーティボーディー王の宮殿でしたが、神秘的な力を信じたためにお寺に建て替えられました。そのため境内には涅槃像や多くの仏像が祀られています。また、この井戸が神秘的な力の源とされていることから参拝客はお賽銭を入れてお祈りを捧げていました。「ワット トゥク」を建てたスリエーンタラーティボーディー王(在位1703年ー1709年)は気性が荒くそのような気性の荒さから虎を意味するスア(เสือ)王(日本語では虎王の意味)とよばれています。この「ワット トゥク」も1767年のアユタヤ国王崩壊にビルマ軍の破壊を免れることができずに廃寺となりました。その後ラーマ5世(在位1868年ー1910年)の治世に「ワット トゥク」は修復され現在に至っています。武闘派のアユタヤ国王アユタヤ王国の歴史は常にビルマとの戦いを繰り返してきたこともあり、歴代のアユタヤ国王で武芸に秀でた王も多いです。特に1569年からビルマの属国とされていたアユタヤ
ホイアンに到着〜、世界遺産の街なので中には車が入れないため、外れた場所のハイランズコーヒーが待ち合わせ場所でした。待ち合わせ場所から一番近い、グエンユイヒウ通…
アユタヤにあるお寺「ワット ナープラメーン」には戦火から逃れた強運にあやかろうとたくさんの参拝客が礼拝に訪れています。
ジャックフルーツの花が咲いてる入り口近くのカフェでパインジュース🍍冷蔵庫からパイン出して来て目の前で素手でパイン切ってジューサーにつめつめし出した………さっき…
昨日歩いてムリだったのでGrabタクシーで10分くらいで待ち合わせ場所に到着🚕ROM coffee8時に待ち合わせだったので早めに来て朝食を✨お正月の飾りなの…
日本のテレビで放送されたお店:クックターイラーンムーグロープ
豚肉をカリカリ揚げたムーグロープが美味しいお店「クックターイラーンムーグロープ」は日本のテレビでも放送されたことのあるお店です。地図地下鉄ファイチャイ駅から徒歩3分営業時間:朝10時30分から夜9時まで(時間変更があります)お店の様子タイで一般的な大衆食堂の雰囲気があります。メニューメニューはこちらに貼っていますが、注文カウンターの前にもあります。また、カウンターの横には豚バラ肉を低温でカリッと揚げたムークロープがあります。ということで注文するときに辛さ控えめでお願いしたムークロープパットペットです値段は目玉焼きつきで60バーツピリ辛に炒めたカリカリのムークロープがご飯にあって美味しいです。バンコクにお寄りの際は「クックターイラーンムーグロープ」で看板メニューともムークロープを召し上がってみてはいかがでしょうか。
📍ハン市場外側にフルーツと雑貨、コスメのお店値段交渉だから、値札が付いてないTシャツやワンピース、タイにも売ってたゾウ柄のパンツが売ってました。店はいっぱいあ…
ダナンとホイアンにメゾンマルゥのショップができたそうで✨ホーチミンぶり✨ダナン大聖堂と同じ通りにありました。行きたい雑貨のお土産屋さんや、チョコのお店が集中し…
MAROUカフェ出て、買い物続きTEA&GIFT私は前に買ったので今回は買いませんでした。友達はドライマンゴー買ってました🥭なんでだろうな〜、ドライフルーツ試…
ラーメン店・博多一幸舎で、誕生日の人は年の数だけ無料で餃子がいただけるというのは以前から知っていたけれど周りに実際それをやってみたいという人はいなかったので、インスタなどで上がる大量の餃子の写真を見てお腹いっぱいな気分を味わっていましたがつ
地下鉄ファイチャイ駅のすぐ近くにある「ナコンルアン生鮮市場」はフードコートの他に床屋や仕立屋のある便利な市場です。地図地下鉄ファイチャイ駅から徒歩6分営業時間:朝6時から夜8時まで(時間変更があります)市場の様子市場を入るとフードコートになっておりマントウやシュウマイが売られておりかき揚げの小エビの揚げたフライが売られています。農業国タイでは南国のフルーツがふんだんにあることから釈迦頭やマンゴスチンなどが売られておりこちらではメロンやドリアンが売られています。タイ料理には卵を使う料理が多いことでタマゴ屋さんもありタイ人が好きな激辛のエビ味噌のガピがあります。市場の中には仕立て屋さんもあります。タイの街中には屋台の仕立て屋さんがあり通販で買ったズボンの裾上げや裾直し、ファスナーが壊れときに直してもらうなど重宝します。こちらは床屋です。散髪代は場所によってまちまちですが、私が行きつけの家の近所の床屋さんは100バーツで散髪してくれます。ちなみにその床屋の店主はムスリムなのでイスラム教で最も重要なお祈りがあるために金曜日が定休日となっています。
【愛知県の旅】日本再発見!香港→常滑→名古屋→犬山→深センの弾丸トリップ
筆者は普段中国広東省で会社をのんびりやりながら楽しく生活しているので中々地元の神奈川以外の日本へ行くことはここ十数年少なくなってしまっていました。 今回は日中貿易のパートナーに会いに愛知県まで行き主に愛知県で活動をしている有名行政書士の先生方が開いてくれた合格者祝賀会に参加させていただきました。
【ラオス&カンボジア】癒しを求めて東南アジアへ④魅惑のアジア首都プノンペン
ラオスのパクセーから出発し12時間ほどかけてやっとカンボジアの首都プノンペン到着!久しぶりに陸路国境越えを挟んだバックパッカー的な旅をしました(笑) 到着時刻はすっかり夜!しかしラオスのヴィエンチャンとは違いメチャクチャ賑やか!いわゆる活気ムンムンは絶賛発展中のアジアの首都といった感じ。
【ラオス&カンボジア】癒しを求めて東南アジアへ③ラオス→カンボジア陸路入国
プノンペンに向かってメコン川沿いに南下していきます。コーン島とデット島は今回はパスして直接ボーダーを目指すことにします。本記事ではラオス→カンボジアへの悪名高き国境通過について書きたいと思います。 東南アジアでの便利なバス移動については前々回記事を是非ご覧ください。
【ラオス&カンボジア】癒しを求めて東南アジアへ②ラオス南部初上陸!パクセー
一日のみの首都ヴィエンチャン滞在を終えてメコン川沿いに夜行バスで南下していきます。今回のルートはこんな感じで約700キロ少々の旅ですが夜行バスなのでぐっすり寝るだけ・・ 一見タイを突っ切っていけば早そうですがそうもいかないので国道13号線をメコン川沿いに沿ってひたすら南下していくルートです。
内乱に敗れた貴族が逃げ込んだお寺:ワット ヤーン スッターラーム
タイ語でゴムを意味する「ヤーン」というようにお寺「ワット ヤーン スッターラーム」が1770年のトンブリ王朝時代に建てられたころ、この辺りはゴムの木が茂る庭園がありました。地図拝観時間:朝6時から夜8時30分まで(時間変更があります)内乱に敗れた貴族が逃げ込んだお寺1762年ビルマにより滅亡したアユタヤ王国から国を奪回しバンコクにトンブリ王朝を建てたタークシン王ですが晩年に心の病から民心を離れるような政策を命ずるようになりました。その結果、各地で反乱が起き始めたことから、貴族である1782年にプラヤーシンに反乱の討伐を命じました。しかし、プラヤーシンはこれを権力の簒奪の絶好の機会ととらえ他の貴族と共にクーデター起こしタークシン王を出家させました。このときカンボジア遠征からバンコクの帰途の途中の貴族マハーカサットスックは民衆の支持もあったことからプラヤーシンなどの反乱軍を鎮圧し、敗れた反乱者は「ワット ヤーン スッターラーム」に逃げ込みました。その後、反乱者を処罰したマハーカサットスックは王位「ラーマ1世」に即位し1782年に新たに現在のチャクリー王朝を開きました。
ヘアカラー「にがお」はタイの会社から15年前から発売されていて妻の友人も美容院で勧められたこともあり、タイでは通販で販売されています。
年末にホーチミンに行って、改めてベトナム料理は美味しいと思って以来、シンガポールに戻ってきてから、一人でさっと食事する時はNamNamに行ったり、なんとなく気持ちがベトナム料理寄りになっていまして土曜日にネイルサロンの予約の前に一人でどこで
旧正月の最終日(旧正月は15日間お祝いするそうです)、同僚のシンガポール人やマレーシア人女性たちはみんな華やかなチャイナ服で出勤します。旧正月から1週間くらいかけて、親戚や友人と集って食べ過ぎたようで、最終日は特に何かお祝いするわけではない
仏陀生誕2500年記念の仏塔:ワット プラタート ノーンブア
ウボンラーチャターニーにあるお寺「ワット プラタート ノーンブア」は仏陀の生誕2500年記念のために1957年に建てられました。そして、その境内にはインドのブッダガヤのモデルにした高さ57mの仏塔がそびえ立っています。地図拝観時間:朝6時30分から夜8時まで(時間変更があります)元農務大臣の懇意により建てられたお寺「ワット プラタート ノーンブア」が建設された理由には、仏教の実践を信奉する団体が仏陀生誕2500年を記念して瞑想を行うお寺の建設を熱望していました。そこでこの団体はこの地区に広い土地を持つフォンシティタム元農務大臣へ相談をする必要がありました。このとき元農務大臣は内乱の疑いで刑務所に服役中でした。そのため団体の代表が刑務所へ面会に赴きました。面会者から新しいお寺の建設計画を聞いた元農務大臣も瞑想の行うお寺の必要性を考えていたこともあり喜んで土地を寄進に応じました。こうして元農務大臣の協力もあり1955年にの建設が始まり1957年に「ワット プラタート ノーンブア」が完成しました。また、出所をしたフォンシティタム氏ですが、その後の下院議員選挙に3度当選し晩年には僧籍でないにも
先週はチンゲイパレードが終わって疲労困憊。毎年のことなんですけど。それなのに月曜日にさっそく重要な会議ありで休めず、火曜日に代休を取って朝、息子のお弁当を作って学校に送り出し久しぶりの二度寝!それからチャイナタウンに行って、行きつけのピポパ
戴冠式の聖水を献じたお寺:ワット シーウボン ラッタナーラーム
ウボンラーチャターニーにあるお寺「ワット シーウボン ラッタナーラーム」はラーマ4世(在位1851年ー1868年)の治世の1855年に建てられたお寺です。地図ご本尊のトパーズ仏本堂に入ると大きな仏像が目につきますが、大きな仏像の前にある高さ13センチのトパーズ仏が「ワット シーウボン ラッタナーラーム」のご本尊となっています。このトパーズ仏は14世紀にタイ北部で栄えたチェーンセーン王国で作られた繁栄をもたらす仏像として祀られています。戴冠式に3度聖水を献じたお寺タイでは戴冠式では聖水「ムルタピセーク水」と「アピセク水」が宗教儀式があり。全国の117ヶ所の神聖な水源から77の県から聖水が献じられます。その聖水をくみ取るお寺として「ワット シーウボン ラッタナーラーム」が3度使われました。1回目は1911年のラーマ6世の戴冠式にて、2回目は1925年のラーマ7世の戴冠式で3回目は1950年のラーマ9世の戴冠式にて聖水を献じています。「ワット シーウボン ラッタナーラーム」は小さなお寺ですがトパーズ仏やタイ王室の戴冠式にて重要な役割を果たしたことで多くの参拝客が訪れています。
ウボンラーチャターニーの初代総督が都市計画を行う中でをムン河の畔に最初のお寺「ワット ルアン」が建てられました。地図拝観時間:朝5時から夜8時まで(時間変更があります)ウボンラーチャターニー総督の最初の寺院ウボンラーチャターニーの初代総督となるチャオ プラ プラトゥム ウォララット スリヤウォン は新に都市開発を行いました。そこで息子であるウパダやラオスのビエンチャンから移住した技術者をともにウボンラーチャターニーで初めてのお寺を1791年に創立しました。そうしてお寺は「ワットルアン」と命名されました。この機械は???境内の片隅にこのような機械があります。タイのお寺ではこのようにお布施をする光景をよく見ますが「ワットルアン」にはお布施をするための機械が設置されています。機械は紙幣と硬貨の両方が使用でき領収書の発行も可能です。お布施の機械を設定したのもウボンラーチャターニーでは「ワットルアン」が初めてなのかもしれません。
【ラオス&カンボジア】癒しを求めて東南アジアへ①6年ぶりのラオス首都ビエンチャン
うちの会社の春節休みは1月25日~2月7日まで。ちょっと事情があって2月2日の午前中までは出かけることが出来なかったのですが午後からフリーになりましたので久しぶりの東南アジアです。
「資格チャレンジ」続編~2025年1月29日行政書士試験合格発表について
昨年の11月に行政書士試験へのトライについて記事にしておりました!中国で会社を経営していたり色々忙しい身分で情報が少ない中での孤独な闘い。以前の記事でも書いた通り予備校の採点サービスなどでは合格点に達していたので自身も手ごたえもありましたが結果が出るまではかなり不安でした。
【中国旅行】春節前の広東省は華やかな催し物で盛りだくさん!ランタン祭&花市
中国は旧暦で祝日を決めているので旧正月の新暦の日時が毎年異なり今年は新暦1月28日が大晦日で1月29日が新年を迎える日。大体大晦日の二週間前くらいから帰省ラッシュが始まり高速の大渋滞や列車の大混雑が風物詩になっております。
バンコク・リバーサイドのおすすめホテル【1万円以下】で泊まれる!
今回の記事では、タイ・バンコクのリバーサイドにあるホテルの中から、1万円以下(2,500バーツ以下)で泊まれるホテルをご紹介します。 価格は目安になりますが、川沿いにありながら安く泊まれるおすすめのホ
この「ムーヨー」は胡椒で下味がついており、カマボコのような食感でそのまま食べられますし、タイ料理では「ヤム」と言われる和え物やタイ語で「ウンセン」の意味の春雨に和えます。
旧正月を盛大に祝うシンガポール政府イベント、Chingay(チンゲイ)2025が開催されました。仕事で運営側に関わらせていただいているので、外国人として有難くもあり、それでもマリーナのF1ピットに4日間、毎晩通うのは体力的にハードであり、毎
旅行も最終日となり昼ごはんはと思ってても連日の疲れからか妻も私もそんなに空腹ではなく、とはいえ国内便では機内食も出ないために何か食べておかないとと思い、、、そこでウボンラーチャターニー名物のタイ風ベトナム料理のライスペーパーで包んだ料理のパークモーで美味しいと評判の「パクモー ロボット」に行ってきました。地図営業時間:朝6時30分から午後2時まで(時間変更があります)お店の雰囲気タイの街中によくある雰囲気のお店ですが、看板にあるようにミシュランガイドに選出されておりデリバリーのラインマン社からも表彰されています。こちらではライスペーパーがつくられ具材をクルクルとライスペーパーに巻いていきます。メニュー店員さんがペットボトルを持って来たかと思いきやこれがメニュー表でした。ということでまずはパークモーを注文しました。モチモチとしたライスペーパーと具材がバランスがよく美味しいパークモーです。値段は40バーツこのパークモーを甘辛のタレにつけて食べます。このを油で揚げたライスペーパーにパークモーを挟んだパークモートートを注文しました。値段は40バーツカリカリにお煎餅のような食感が美味しいかったで
子連れ海外旅行、第一弾に選んだ地!ベトナムダナンでしたが、かかった費用の総額と、行ってみた感想と反省点などまとめておきたいと思います。大人2人6歳8歳の子ども2人 5泊6日の旅(成田での前泊含む)航空券(4人分)○広島→成田 (スプリング・...
イサーン地方のアイデンティティ:ウボンラーチャターニー国立博物館
「ウボンラーチャターニー国立博物館」はラーマ6世(在位1910年ー1925年)の治世の1918年に県庁舎として建てられた歴史を感じる博物館です。地図開館時間:朝9時から夕方4時まで休館日:月曜日、火曜日入場料:タイ人20バーツ、外国人100バーツ(時間変更があります)館内の写真撮影は可能ですが、ビデオ撮影は禁止になっています。博物館の様子1918年に県庁舎として建てられたこの建物は1983年まで使われ、その後タイ美術局に引き渡され国立博物館となりました。ウボンラーチャターニーの先史時代タイ東北部のイサーン地方には古代遺跡などが発見されておりこのような古代の陶器や石器などが発掘されることが多くまたこのような壁画が残されていることから紀元前3000年からこの地に人が住んでいたと推測されています。その後時代は青銅器などが使われ始めこのような人形も制作されています。ドヴァーラヴァティー王国の文化と影響その後、バンコクの隣にあるナコーンパトムを都とする6世紀から11世紀までタイではモン族によるドヴァーラヴァティー王国が成立します。ここウボンラーチャターニーもドヴァーラヴァティー王国の文化の影響を
王室御座船を模した本堂のお寺:ワット サッ プラサーン スック
1930年にある高僧により建てられたお寺「ワット サッ プラサーン スック」はタイ王室御座船スパンナホンを模した本堂を持つもことから多くの参拝者が訪れています。地図御座船スパンナホンとは御座船スパナホンはタイ王室の儀式の御座船行列にて使用される4隻の中で最も重要な1隻とされています。御座船を模した船上にもお堂がありご本尊にお参りをしてきました。また境内にも御座船スパナホンを模したモニュメントがあります。御座船スパナホンは全長45mで57名の漕ぎ手により漕がれます。この御座船スパナホンは2006年6月にラーマ9世60周年の祝賀行事に使われました。また御座船スパナホンはバンコクにある王室御座船博物館にて展示されています。境内の奥にお堂がありこちらには高僧が祀られていました。ウボンラーチャターニーにお寄りの際は御座船スパナホン精巧な彫刻のモニュメントを見てみるのもいいかもしれません。
ウボンラーチャターニーのバーンアーオ地区には昔ながらの伝統的な製法で鈴を制作する「バーンパーアーオ真鍮手芸センター」があります。地図伝統的な製法で作られる真鍮製の鈴作業場を見てみると作業をしているおじいちゃんがニコニコしながら話かけてきました。おじいちゃん:「ん、どこから来たんだい?」私:「あ、バンコクに住む日本人です!!!」おじいちゃん:「そうかい!じゃ、せっかく来たんだから簡単につくり方を説明しよう」と、忙しい手を止めて昔からこの地域に伝わる鈴の作り方を見せてくれました!!!まずは土と牛糞を混ぜた物で作り乾燥させます。土台が乾燥したら天然素材で作られた紐状になったワックスを土台に巻き付けますそしてワックスを塗られた土台に模様を刻んでいきますその後、土台の上に粘土を被せ2日間乾燥後に焼きます。こうすることにより土台と被せられた粘土の間に隙間ができます。そして土台を被せかられた状態の粘土の穴から真鍮を流し込むと鈴ができ、形を整えて完成します。これらの鈴は全部手作業で作られるため、それぞれ響きが異なります。もしかして人間国宝!!!「バーンパーアーオ真鍮手芸センター」ではこうして手作業で作
さて、今日は治安がよかったブルネイの様子をお届けします。 前回の記事をまだ読んでいない方は、そちらを読んでいただけると、ブルネイについて少し詳しくなれると思います。よかったら、読んでみてください😊 ブ
「ブータン興味はあるけど、どうやって行くのかわからない・・」そんなあなたのために、私自身が実際にブータンを訪れた経験をもとにブータン旅のノウハウをお届けする。ビザの申請、ツアーパッケージの組み方、航空券の手配と注意点、ラグジュアリーホテルの手配方法・・読み終えたころにはブータン旅の解像度が高まっていること間違いなし!
ベトナム系タイ人の多いウボンラーチャターニーにはタイ風ベトナム料理のお店がたくさんあり「モーニング ウボン」ではベトナム風の朝食ができます。地図営業時間:朝6時から午後2時まで(時間変更があります)店内の様子落ち着いた雰囲気の店内とテラス席を選ぶことができます。メニューこちらがお勧めメニューになりパンのセットメニューや麺類やお粥などがありこちらはスペシャルメニューになりドリンクメニューになり点心のメニューもあります。と、注文の前に暖かいお茶のサービスがあります。私は練乳の入ったベトナムコーヒのカフェ―ボラーンを注文し値段は25バーツ妻はティーテイストのチャーノムボラーンを注文しました値段は25バーツモーニングセットに妻はベトナム風サンドイッチがついたカイカタプロムチャーヤップサイを注文し値段は55バーツ私はカリカリのフランスパンがついたチュットカタローンヌアを注文し値段は99バーツ点心にエビの旨味が詰まったハッカーオを注文しました。値段は30バーツ早朝には私と妻が食事中にマイクロバスで来た10人ほどのクループが「何を食べる?」と話しながら来店していました。ウボンラーチャターニーに来た際
ウボンラーチャターニーを流れるムン河沿いにあるナイトマーケット「Huk Mun Market」ではステージで行われる演奏を聴きながら食事ができることで地元の人や観光客に人気スポットです。地図営業時間:夕方4時から深夜0時まで(時間変更があります)ナイトマーケットの様子お祭りのような屋台がたくさん並びソムタムなどのタイ料理の屋台が並びビールのおつまみにピッタリなソーセージなどが売られており揚げたてのフライが売られています。こちらにはフルーツジュースがありデザートにアイスクリームはいかがでしょうか!!!夜風を感じながらのひとときをナイトマーケットにはこのようなテーブルが用意されており二人組のディオがこの雰囲気にピッタリな音楽を奏で機関車のモニュメントの前で記念写真はいかがでしょうか。ということで甘酸っぱいナームカチアップを購入し値段は25バーツこちらは龍願とよばれるジュースのナームラムヤイ値段は25バーツイチゴをたっぷりトッピングしたナムサイ ストロベリーラートを購入しました。値段は40バーツ「Huk Mun Market」は深夜0時まで営業をしているので夕食後にのんびりとした雰囲気を楽し
関西帰省中、姪っ子と甥っ子と予定を合わせて、シンガポールに戻る前日にユニバーサルスタジオにも行けました。姪っ子ちゃんのインフルエンザもあったので、チケットの空きを見ていたら、ようやく日曜日の午後3時からチケットなら購入できて、義姉の運転でG
日本のタイ料理店でもよく食べられているパパイヤサラダの「ソムタム」と挽肉の炒め物「ラープ」はタイ東北部のイサーン地方を代表する料理です。と、いうことでウボンラーチャターニーで人気店の「ラープクンムア」で本場のイサーン料理を召し上がってきました。地図営業時間:朝11時から夜8時まで(時間変更があります)店内の様子広々のした清潔感のある店内です。またオープンキッチンから美味しそうな香りを漂わせています。メニューメニューには挽肉炒めのラープの他に焼き物や揚げ物もあります。というこうとでまずはビールのおつまみとして焼いた豚の喉肉の「コムーヤーン」と注文しました。柔らかい喉肉がビールにピッタリでした。値段は80バーツほどよい酸味がサッパリして美味しい豚肉スープのトムセップムーを注文し値段は80バーツシャキシャキのパパイヤが美味しいソムタムを注文し値段は50バーツ粗挽き炒り米の「カオクア」のプチプチした食感が美味しい豚肉のラープムーを注文しました。値段は80バーツ入店したときは私と妻以外お客はいなかったのですが、5分もたたないうちに大勢のお客でキッチンは大忙しとなっていました。ウボンラーチャターニ
先週、ブルネイ🇧🇳に行ってきたので、今日はブルネイについてお話ししようと思います!どうして、ブルネイに行ってきたかというと、単純に聞いたことがなかったから。義務教育で、「ブルネイ」って出てきました?笑
ウボンラーチャターニーで最初の王立寺院:ワット マハーワナーラーム
ウボンラーチャターニーにある1978年にタイ王室第3級寺院となった「ワット マハーワナーラーム」には貴重な仏像が祀られています。地図拝観時間:朝6時から夜8時まで(時間変更があります)ワット マハーワナーラームの歴史初代ウボンラーチャターニーの総督のプラ・パトゥム・ウォラトラジ・スリヤウォンは住民のための瞑想の場所としてムン河の畔に「ワットルワン」というお寺を建てました。しかし、小さなお寺では瞑想するに不便だったことから1779年に現在の場所にお寺を移し「ワット・パ・ルアン・マニ・チョティ・スリサワッド」と命名しました。1805年、2代目総督のプラ・プロム・ウォララジャ・スリヤウォンはお寺の建設を続け完成した1807年に「ワット・パ・ルアン・マニ・チョティ」と命名しました。その後1941年に大きな森を意味する「ワット マハーワナーラーム」と命名されました。またこのお寺、大きな森と同様の意味から「ワットパーヤイ」とも呼ばれています。ご本尊パン・マラヴィチャイ仏ご本尊のパン・マラヴィチャイ仏はラオスの文化を受けた仏像で高さ5mで幅は3mあります。私と妻もご本尊に手を合わせてきました。境内の
狛犬が微笑むお寺:ワット スパッタナーラーム ウォラウィハーン
ウボンラーチャターニーにあるお寺「ワット スパッタナーラーム ウォラウィハーン」の本堂の入口には微笑むライオンのような狛犬が祀られています。地図拝観時間:朝6時から夕方6時まで(時間変更があります)ラーマ4世に命名されたお寺1850年にムン河沿いに建設が始まったこのお寺は1853年に完成しましたラーマ4世(在位1851年ー1868年)は河沿いに建てられた建てられたことからよい港のある寺院との意味を込めて「ワット スパッタナーラーム ウォラウィハーン」と命名しました。またお堂にはベトナム人の職人による装飾が施されています。微笑む狛犬タイのお寺ではシンとよばれる狛犬が祀られていることが多くこちらはバンコクにあるタイの3三大寺院の一つの「エメラルド寺院」のシンこちらはバンコクにある「ワットウタイターラーム」にある金色のシン中国文化の影響を受け獅子舞のようなシンやタイ北部でお寺に祀られているシンと各お寺でいろいろなシンが祀られていますが、「ワット スパッタナーラーム ウォラウィハーン」微笑むライオンのような狛犬「シン」が祀られています。境内の様子国民の95%が仏教徒のタイでは社員旅行などでお寺
ウボンラーチャターニーの街角にユニークなストリートアートが描かれており道を行き交う人の目を楽しませてくれます。それぞれのストリートアートは地図から少し離れていますがユニークな表情を浮かべています。こちらでは可愛らしい少女が微笑んでおりこんな人魚に出会ってみたいです。皆さんいろいろな表情をしています。またタイらしくトゥクトゥクが描かれています。二つが重なって手を合わせタイ式の挨拶「ワイ」をしています。どこかの他の惑星の街並みでしょうか?スペインを代表するシューレアリズムの巨匠でしょうか?今から絵の中から飛び出しできそうな躍動感の動物が描かれており今から絵の中から這い出てきそうな魚が描かれています。太極拳は体に良さそうですウボンラーチャターニーでラオスなどの文化の影響を受けた寺院も興味深いですが、そのような街でのストリートアートもまた興味深いです。