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今回も投資について書き綴ります。 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比54ドル34セント(0.12%)高の4万2270ドル07セントで 取引を終えました。 トランプ政権の関税政策の懸念は継続していますが、 インフレ懸念が後退し、全体として相場は上昇しました。 米国の企業の決算では、 最後発組で、注目されている、 NVIDIAの2025年2〜4月期決算がありました。 その内容を確認したいと思います。 売上高:440億6200万ドル(約6兆3900億円)(前年同期比69%増) 純利益:187億7500万ドル(前年同期比26%増) 市場予想を上回り、好調を維持しています。 企業…
今回も投資について書き綴ります。 23日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は4日続落し、 前日比256ドル02セント(0.61%)安の 4万1603ドル07セントで取引を終えました。 トランプ政権の関税政策について、 中国とは互いに課した高関税を引き下げるとの 報道があり、一旦、市場関係者も安堵して状況でしたが、 米国とEUの貿易交渉が難航しているの見方が 広まり、株価に影響した模様です。 さて、中国株式市場においては、 私も長年投資している、 テンセントの決算発表がありましたので、 その中身についてみていきましょう。 2025年1-3月期決算: 売上高:1800億2200万元(前…
タレントに顔出しして喋ってもらう本当の理由。企業PR映像制作業の身でこの手法の企画案をクライアントや広告代理店に提案する時は、ずばり書けば「映すものがない」時です。一般企業の方の利用を想定しているようですから、大変重宝するものになると予想します。キャラクターの個性化が鍵になるでしょう。
中国関連株の損益はまだ含み益!中国株投資とは、僅かな可能性に賭けるようなものといえる(^^;)
⬇中国株(香港株)は長期投資なので含み益状態だ😁⬇ ⬇含み益になることが、ほとんど無かったなぁ😓⬇ こんにちは😌 GW、いかがお過ごしでしょうか? 僕は、いつものように仕事を終えてリラ
今回も投資について書き綴ります。 28日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は3日続落し、 前日比715ドル(1.7%)安の4万1583ドルの 大幅下落で取引を終えました。 トランプ政権が発表した 自動車関税の影響と指数発表された、 物価高と、消費低迷傾向により 大きく相場が動きました。 特に、自動車関税により、 各国の対応、協議の進展と、 トランプ政権の大幅な 予算カットと、人員削減が 大いに気になります。 英科学誌ネイチャーは、 トランプ米政権を理由に「米国を離れることを検討している」 と回答した割合は75%に達したと発表しました。 この記事が、予算カット、人員削減の余波を 物語…
今回も投資について書き綴ります。 21日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は反発し、 前日比32ドル03セント(0.07%)高の 4万1985ドル35セントで取引を終えています。 相変わらず、トランプ政権の 関税政策に市場は警戒心を持って、 相場は動いている状況です。 一方、日本の株式市場においては、 21日、日経平均株価は 前営業日比74円(0.2%)安の 3万7677円で取引を終えました。 日本においても、米国の政権運営の状況で あまりリスクを取れない展開が続いています。 各国の調整が進み、 政策が一定レベルまで落ち着くまで 我慢の状況でしょうか。 少し、長い目で政治と相場にあ…
今年も分散投資効果を実感!中国株が絶好調なので資産の減少も緩やかだ(^-^)
⬇仮想通貨準備金法案が進展すれば上昇するかな⬇ ⬇今年は大化けするかも😜期待せずに待ってみる⬇ ⬇今年は、史上最高値を超えてもおかしくないか😜⬇ こんにちは😊 本日の投資結果どうだった
僕の中には、少額で成長期待のある国の個別株を中長期的に保有し続ける手法がある(^-^)
⬇2017年から保有なのでもう中長期的投資だね😜⬇ ⬇NISAだから中長期的投資で利益が出れば良い😁⬇ こんにちは😊 週末、いかがお過ごしでしょうか? 昨夜の米国株、結構下げましたね、 僕の
昔買ったCWEBが復活中!今年は含み益になりそうな勢い(^-^)
⬇今年になってからの上昇率は、+44.82%と凄い!⬇ ⬇アリババ、美団、JD.comは保有したことある☝⬇ こんにちは😊 週末、いかがお過ごしでしょうか? 僕は、遠距離介護の疲れがまだ取れず、 一日
分散投資効果、眠っていた中国関連株が熱い!今年は資産が増えそうな予感(^-^)
⬇最近は上昇基調!今年はテンセントに期待する⬇ ⬇CWEBは、年初来で+35.64%も上昇してるのか😲⬇ こんばんは😊 本日の投資結果どうだったですか? 僕の日本株資産は、0.34%の増加、 米国株資産
今回も投資について書き綴ります。 6日の米株式市場においてダウ工業株30種平均は続落し、 前日比123ドル19セント(0.3%)安の 4万4642ドル52セントで取引を終えています。 6日発表の11月の米雇用統計は非農業部門の 就業者数が前月から22万7000人増え、・ 市場予想通りの結果だった模様です。 株価は安定して、高値をキープしています。 17〜18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、 市場は、追加利下げを織り込んでいるようです。 次週は、11月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。 どのくらいの数字となるのか、気になるところです。 今後も、堅調な株価推移を継続でき…
今回も投資について書き綴ります。 15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、 前日比305ドル87セント(0.69%)安の 4万3444ドル99セントで取引を終えています。 市場では12月の米連邦公開市場委員会(FOMC) での利下げ見送り等が意識されています。 外国為替市場においては、円相場は4営業日ぶりに反発し、 前日比2円15銭の円高・ドル安の1ドル=154円10〜20銭で 取引を終えています。 急速な円安にブレーキがかかった格好です。 このまま円安傾向が続くのか注目していきたいと思います。 一方、15日の日本の株式市場で日経平均株価は反発し、 前日比107円(0.3%)高の3万…
中国株の含み益が130万円を突破!含み益の拡大こそが、生活の安定となる(^-^)
こんにちは😊 本日の投資結果どうだったですか? 僕の日本株資産は、0.71%の増加となり、 指数ほどには上昇しなかったけど、中身はOKだ😜 本日も中国株は上昇している。 大型株から小型株にも資
今回も投資について書き綴ります。 4日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は反発し、 前日比341ドル16セント高の 4万2352ドル75セントで取引を終えています。 9月の米雇用統計で就業者数の伸びが 市場予想を大幅に上回り、 米国経済の底堅い強さを好感してか、 高値で推移しました。 9月の雇用統計は非農業部門の就業者数が 前月から25万4000人増えて、 市場予想を大きく上回った模様です。 今後の政策金利の値下げ幅、ペースへも 影響してくるものと思われます。 また、外国為替市場で円が対ドルで下落し、 一時1ドル=148円台後半を付けました。 やはり、米国雇用統計を受けて、 大きく…
中国株が活気づいてきた!さて、中国株に資金流入が続く信頼度があるのか?
こんにちは😊 本日の投資結果どうだったですか? 僕の日本株資産は、0.37%の増加、 米国株資産は、1.88%の減少で差し引き減少した😵 今日も、中国株は上昇している😁 期待していなかったから、びっ
CWEBや中国株が絶好調!日本株の資産減少をカバーしてくれている(^-^)
こんにちは😊 本日の投資結果どうだったですか? 僕の日本株資産は、2.67%の減少、 米国株資産は、2.17%の増加で、差し引き減少した😵 しかし、中国株が絶好調なので、 株式資産全体では、プラマイ0
今回も投資について書き綴ります。 27日の米国の株式市場においては ダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比137ドル89セント(0.32%)高の 4万2313ドル00セントで 取引を終えています。 27日発表の8月の米個人消費支出価指数の 上昇率は前月比0.1%と7月(0.2%)から縮小し、 インフレ鎮静化と捉えられ、 政策金利の引き下げとあいまって、 経済のソフトランディングが意識された 模様です。 米国の株式市場は堅調な状況が 続いています。 一方、日本の株式市場においても 日経平均株価が上昇してきました。 39829円で取引を終えています。 自民党総裁選に対する、期待相場 の色合いが濃い…
今回も投資について書き綴ります。 13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、 前日比297ドル01セント(0.72%)高の 4万1393ドル78セントで取引を終えています。 FRBが次のFOMCで利下げを発表することを 期待した投資家が株価を支えています。 市場においては利下げは確定で、 利下げ幅が0.25%となるのか、0.50%となるのか が議論となっています。 一方、外国為替市場においては 円相場は4日続伸し、 前日比95銭円高・ドル安の1ドル=140円80〜90銭で 取引を終えています。 久々の130円台が見えてきました。 米国、日本ともに、選挙の話題が増えてきました。 新大…
今回も投資について書き綴ります。 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比228ドル03セント高の4万1563ドル08セントで 取引を終えました。 引き続き、相場としては安定的に好調を 維持しています。 インテルが業績不振を理由に再編の ニュースが出ており、その影響で、一時10% 以上上昇した模様です。 生成AI関連で絶好調な決算を発表した、 NVIDIAと主役交代の印象を受けました。 さて、ここで私も投資している、 中国の美団の決算発表がありましたので、 その内容を見ていきましょう。 美団(03690)の2024年6月中間決算:売上高:1555億2696万人民元(前年同期比…
今回も投資について書き綴ります。 23日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は反発し、 前日比462ドル(1.1%)高の4万1175ドルで 取引を終えました。 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が 23日の講演で9月利下げ開始をほぼ明言したと 報道されており、 ほぼ、利下げは市場に織り込んだ格好になります。 為替相場においては、 144円/1ドル前半となっており、 ドル高が進んできた昨今から 大きく修正されてきています。 米国において、利下げが始まると さらにどの程度逆回転が始まるか 注目していきたいと思います。 さて、少し前の8月14日に 私も投資している中国の テンセントの…
こんにちは😊 日経平均株価は、38,000円を回復しましたが、 みなさま、本日の投資結果はどうだったですか? 僕の日本株資産は、3.84%の増加、 米国株資産は、0.78%の減少で、差し引きで増加😜 住信
中国の2024年経済成長率予測5.0%を、高いとみるか低いとみるか?
⬇IMFの世界経済見通し:成長率予測を眺めてみる⬇ こんにちは😊 本日は、日本の市場は休みだったので、 3銘柄だけ保有している中国株の状況を見てみる😜 IMFの世界経済見通しの経済成長率予測による
こんにちは😊 週末、いかがお過ごしでしょうか? こちらは、雨模様、激しいときもある😓 自然災害が起こらないことを祈っている。 さて、今回の暗号資産の暴落を振り返ると、 7/5に暗号資産残高が
今回は投資について書き綴ります。 7日の米株式市場において ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、 前日比87ドル18セント(0.22%)安の 3万8798ドル99セントで取引を終えました。 5月の米雇用統計は就業者数の伸びが 市場予想を上回りましたが、 株式市場への影響は限定的でした。 先週の大きな政府関連の動きとしては、 ECBが主要な政策金利を0.25%の幅で 下げました。 利下げは4年9カ月ぶりのことです。 世界経済の一つの転換点と言えそうです。 日本においては利下げ余地が 残っていない状況なので、 今の内に正常な金利オペレーションができる状態 にしておきたい気がしています。 さ…
中国EV市場の変調と美団2023年10-12月期決算発表をチェック
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比47ドル29セント(0.11%)高の 3万9807ドル37セントで取引を終えました。 最高値を更新しており、 勢いは弱いものの、 安定した相場を形成しています。 昨今の自動車市場においては、 中国を中心としたEV市場の変調により、 テスラへの期待、成長への見方が縮退しており、 また、中国においてはスマホ等のIoT家電企業の シャオミの参入が発表されました。 EV市場が一時、踊り場となるのか 今後注目に値します。 また、日本の株式市場においては、 日経平均株価は反発し、 29日の…
今回は投資について書き綴ります。 22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、 前日比305ドル47セント(0.76%)安の3万9475ドル90セントで 取引を終えました。 初の4万ドル台乗せも近づいてきています。 米連邦準備理事会(FRB)が年央にも利下げする 予想が高まっており、心地よい相場が継続することを 市場は期待しています。 一方、日本株式市場においては、 22日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、 前日比72円77銭(0.18%)高の4万0888円43銭で 取引を終えました。 日本株式への期待も継続しています。 一方、為替市場においても151円/ドル台と …
今回は投資について書き綴ります。 19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比395ドル19セント(1.05%)高の 3万7863ドル80セントと最高値で取引を終えました。 大手ハイテク企業による半導体需要は強いとの見方が 広がり、半導体関連企業の物色が進んだようです。 今後、政策金利のオペレーション等で、 インフレを抑え込むことができるかが注目点となります。 また、次週より、2023年10〜12月期決算発表が本格化します。 主要企業の業績の推移がどのような傾向を示すのかも 注目していきましょう。 中国市場においては、反面、 米長期金利の上昇を嫌気した売りが 幅広いセクターで優勢…
今回は投資について書き綴ります。 5日の米株式市場でダウ工業株30種平均 は小幅に続伸し、 前日比25ドル77セント(0.06%)高の 3万7466ドル11セントで終えました。 雇用統計では非農業部門の雇用者数が 前月比21万6000人増え、 市場予想を上回った模様です。 アップル株の投資評価の引き下げをきっかけに、 米国株式市場ではデジタル企業の株が 大きく下落しています。 しかしながら、全体としては 新年早々はプラスの相場となりました。 また、外国為替市場では円相場は下落し 一時1ドル=145円台後半の値をつけました。 年末、急激に円高に振れましたが、再び、 円安傾向となっています。 今後…
今回は投資について書き綴ります。 22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落し、 前日比18ドル安の3万7385ドルで終えました。 1月の米個人消費支出(PCE)物価指数がインフレ鈍化 傾向を示しており、FRBの早期の利下げの 期待感に繋がっていることが 相場の支えとなっているようです。 2024年の前半当たりに利下げを開始し、 株式市場の相場にとっては プラスに向かうことを期待したいものです。 中国株式市場においては、 今週の出来事では、 中国当局がオンラインゲーム課金の規制強化案を 公開した模様で、それにより即座に株式市場へ 影響しました。 中国オンラインゲーム大手のネットイース…
今回は投資について書き綴ります。 24日の米株式市場において、 ダウ工業株30種平均は続伸し、 前営業日比117ドル高の3万5390ドル で取引を終えています。 物価上昇が一服との見方が広まっており、 金利上昇への過度な警戒感が 一旦解かれた格好のようです。 週末の24日は米国での年末商戦が本格的に始まる 「ブラックフライデー」となります。 この売上、販売の傾向が過去と比較して どのような結果となるのか注目していきましょう。 中国株式市場に目を移すと、 先週は、私も投資している、 テンセントの2023年第3四半期の業績発表がありました。 その結果を見てみましょう。 2023年第3四半期(7~9…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては 米国の債務上限問題への懸念、米連邦準備理事会(FRB)の 追加利上げへの警戒感により、 硬直状態が続いているように見えます。 また、6月2日には、景気指標として注目されている 5月の米雇用統計が公表されます。 日本株式市場においては、2021年9月につけたバブル経済崩壊後の高値を 更新し、33年ぶりの高値を記録している模様。 新高値へと向かっていく、 日本株への注目度が今後増していく可能性があります。 中国においては、 私も投資している、 飲食店レビューやデリバリーなど展開している、美団の 23年度第1Qの決算発表がありました。 発表内…
今回は投資について書き綴ります。 金融システム不安が一時後退し、 インフレが落ち着く方向にあることを改めて確認され、 米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸 しました。 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻や クレディ・スイスの経営問題等、緊張が走る状況が ありましたが、 この落ち着いた状況を次週以降も継続できるか、 十分警戒しながら、注目していきましょう。 中国市場においては、テックジャイアントに 動きがありました。 規制当局の締め付け等の影響もあった、 アリババが持ち株会社に移行した上で6つの事業グループに再編し、 それぞれに最高経営責任者(CEO)と取締役会を置く体制 とす…
世界市場の動向とテンセントの22年度第4半期決算をチェック!!
今回は投資について書き綴ります。 24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は 前日比132ドル高の3万2237ドルで終えている。 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻から、 クレディ・スイスについても経営不振から、 スイスの金融大手UBSによる クレディ・スイスに対する買収がスピード決定 することとなりました。 この一連の流れで各種銀行への信用不安が 収まるのか、株式市場参加の投資家も 固唾をのんで見守っており、 市場へのインパクトも強弱が入り乱れている格好です。 今後の状況を注視していきましょう。 さて、中国市場においては、 テンセントの2022年10ー12月期 決算が発表されました。…
Daily Mail, 24 February 2023 米国のチャットボットがネット上でプロパガンダを広めることを懸念する関係者 中国が大手テックによるChatGPTの提供をブロックしているとの報道がありました。 当局は、AIが検閲された返信を生成することを恐れていると言われて...
今回は投資について書き綴ります。 今週の米国株市場は、FRBの急速な金利上昇政策の 鈍化を織り込みながら上昇傾向にありました。 日本についても日銀の政策修正を警戒する動きが あります。黒田総裁の退任に伴い、 どのような形で政策が引き継がれ、修正されるか 注視する必要があるでしょう。 ドル/円相場では、 1ドル 130円前後を行ったり来たりしています。 急激な円安から一旦、20円前後押し戻された形で 硬直状態に入っていると感じている。 中国市場では、春節(旧正月)の連休により、 休場が多い状況でした。 香港市場は開催され、米国市場に 引き上げられる形で、上昇ました。 私も投資している、 テックジ…
The Guardian, 13 January 2023 北京は、影響力を拡大し、セクターを抑制しようとするため、焦点の移動を示している。 アリババやテンセントの現地事業の株式を取得する動きは、経営判断に関する特別な権利が伴うことから、「黄金株」と呼ばれている。 写真:Ti...
『リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ 新時代の「広め方」』永井竜之介 著
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 先日、『リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」』という本を読んでみました。 この本は、成長著しい中国のベンチャー企業がどういう方法論で事業を拡大していったかということが書かれています。 米国の巨大IT企業といえば「GAFA」が有名ですが、中国には「BAT」企業というのがあります。 Bは「バイドゥ」、Aは「アリババ」、Tは「テンセント」ですね。 バイドゥは中国で最大の検索サイトを運営しており、中国のGoogleといわれています。 アリババグループは企業間電子商取引や個人向け電子商取引(Tモール)などを運営。また「ア…
今回は投資について書き綴ります。 米国では、雇用統計の結果が発表されました。 非農業部門の雇用者数は 前月比26万3000人増だった 模様です。 GAFA関連のデジタル企業のリストラにも かかわらず、雇用への需要はまだ高く、 ひっ迫が続いているようです。 雇用の需要が高いのは経済上好ましいことでは ありますが、現在は金利上昇ペースがどこで 止まるかを、投資家は警戒しながら 注目している状況ですので、 過度に上昇してしまうと、 景気への影響が急激に出てくることを 恐れています。 ここらへんは慎重に金利引き上げ ペースの落ち着きどころを 探っている段階が続きそうです。 米国経済がソフトランディング…
今回は投資について書き綴ります。 中国においては、デジタル/ハイテク企業の決算発表が 始まっています。 米国のデジタル/ハイテク企業は冴えない決算発表と なっていますが、中国もこの傾向は 例外でないようです。 私も投資しているテンセントの 2022年7-9月期の決算発表が 先ほど実施されました。 早速、その結果を見てみましょう 2022年7-9月期決算: 売上高:1400億9300万元(前年同期比1.6%減) 純利益:399億4300万元(同1.1%増) 2022年1-9月期決算: 売上高:4095億9800万元(前年同期比1.5%減) 純利益:819億7500万元(同36.9%減) ちなみに…