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今回も投資について書き綴ります。 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比54ドル34セント(0.12%)高の4万2270ドル07セントで 取引を終えました。 トランプ政権の関税政策の懸念は継続していますが、 インフレ懸念が後退し、全体として相場は上昇しました。 米国の企業の決算では、 最後発組で、注目されている、 NVIDIAの2025年2〜4月期決算がありました。 その内容を確認したいと思います。 売上高:440億6200万ドル(約6兆3900億円)(前年同期比69%増) 純利益:187億7500万ドル(前年同期比26%増) 市場予想を上回り、好調を維持しています。 企業…
今回も投資について書き綴ります。 28日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は3日続落し、 前日比715ドル(1.7%)安の4万1583ドルの 大幅下落で取引を終えました。 トランプ政権が発表した 自動車関税の影響と指数発表された、 物価高と、消費低迷傾向により 大きく相場が動きました。 特に、自動車関税により、 各国の対応、協議の進展と、 トランプ政権の大幅な 予算カットと、人員削減が 大いに気になります。 英科学誌ネイチャーは、 トランプ米政権を理由に「米国を離れることを検討している」 と回答した割合は75%に達したと発表しました。 この記事が、予算カット、人員削減の余波を 物語…
今回も投資について書き綴ります。 6日の米株式市場においてダウ工業株30種平均は続落し、 前日比123ドル19セント(0.3%)安の 4万4642ドル52セントで取引を終えています。 6日発表の11月の米雇用統計は非農業部門の 就業者数が前月から22万7000人増え、・ 市場予想通りの結果だった模様です。 株価は安定して、高値をキープしています。 17〜18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、 市場は、追加利下げを織り込んでいるようです。 次週は、11月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。 どのくらいの数字となるのか、気になるところです。 今後も、堅調な株価推移を継続でき…
今回も投資について書き綴ります。 4日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は反発し、 前日比341ドル16セント高の 4万2352ドル75セントで取引を終えています。 9月の米雇用統計で就業者数の伸びが 市場予想を大幅に上回り、 米国経済の底堅い強さを好感してか、 高値で推移しました。 9月の雇用統計は非農業部門の就業者数が 前月から25万4000人増えて、 市場予想を大きく上回った模様です。 今後の政策金利の値下げ幅、ペースへも 影響してくるものと思われます。 また、外国為替市場で円が対ドルで下落し、 一時1ドル=148円台後半を付けました。 やはり、米国雇用統計を受けて、 大きく…
中国株が活気づいてきた!さて、中国株に資金流入が続く信頼度があるのか?
こんにちは😊 本日の投資結果どうだったですか? 僕の日本株資産は、0.37%の増加、 米国株資産は、1.88%の減少で差し引き減少した😵 今日も、中国株は上昇している😁 期待していなかったから、びっ
今回も投資について書き綴ります。 27日の米国の株式市場においては ダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比137ドル89セント(0.32%)高の 4万2313ドル00セントで 取引を終えています。 27日発表の8月の米個人消費支出価指数の 上昇率は前月比0.1%と7月(0.2%)から縮小し、 インフレ鎮静化と捉えられ、 政策金利の引き下げとあいまって、 経済のソフトランディングが意識された 模様です。 米国の株式市場は堅調な状況が 続いています。 一方、日本の株式市場においても 日経平均株価が上昇してきました。 39829円で取引を終えています。 自民党総裁選に対する、期待相場 の色合いが濃い…
今回も投資について書き綴ります。 30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比228ドル03セント高の4万1563ドル08セントで 取引を終えました。 引き続き、相場としては安定的に好調を 維持しています。 インテルが業績不振を理由に再編の ニュースが出ており、その影響で、一時10% 以上上昇した模様です。 生成AI関連で絶好調な決算を発表した、 NVIDIAと主役交代の印象を受けました。 さて、ここで私も投資している、 中国の美団の決算発表がありましたので、 その内容を見ていきましょう。 美団(03690)の2024年6月中間決算:売上高:1555億2696万人民元(前年同期比…
今回も投資について書き綴ります。 23日の米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は反発し、 前日比462ドル(1.1%)高の4万1175ドルで 取引を終えました。 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が 23日の講演で9月利下げ開始をほぼ明言したと 報道されており、 ほぼ、利下げは市場に織り込んだ格好になります。 為替相場においては、 144円/1ドル前半となっており、 ドル高が進んできた昨今から 大きく修正されてきています。 米国において、利下げが始まると さらにどの程度逆回転が始まるか 注目していきたいと思います。 さて、少し前の8月14日に 私も投資している中国の テンセントの…
今回は投資について書き綴ります。 7日の米株式市場において ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、 前日比87ドル18セント(0.22%)安の 3万8798ドル99セントで取引を終えました。 5月の米雇用統計は就業者数の伸びが 市場予想を上回りましたが、 株式市場への影響は限定的でした。 先週の大きな政府関連の動きとしては、 ECBが主要な政策金利を0.25%の幅で 下げました。 利下げは4年9カ月ぶりのことです。 世界経済の一つの転換点と言えそうです。 日本においては利下げ余地が 残っていない状況なので、 今の内に正常な金利オペレーションができる状態 にしておきたい気がしています。 さ…
中国EV市場の変調と美団2023年10-12月期決算発表をチェック
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比47ドル29セント(0.11%)高の 3万9807ドル37セントで取引を終えました。 最高値を更新しており、 勢いは弱いものの、 安定した相場を形成しています。 昨今の自動車市場においては、 中国を中心としたEV市場の変調により、 テスラへの期待、成長への見方が縮退しており、 また、中国においてはスマホ等のIoT家電企業の シャオミの参入が発表されました。 EV市場が一時、踊り場となるのか 今後注目に値します。 また、日本の株式市場においては、 日経平均株価は反発し、 29日の…
今回は投資について書き綴ります。 19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比395ドル19セント(1.05%)高の 3万7863ドル80セントと最高値で取引を終えました。 大手ハイテク企業による半導体需要は強いとの見方が 広がり、半導体関連企業の物色が進んだようです。 今後、政策金利のオペレーション等で、 インフレを抑え込むことができるかが注目点となります。 また、次週より、2023年10〜12月期決算発表が本格化します。 主要企業の業績の推移がどのような傾向を示すのかも 注目していきましょう。 中国市場においては、反面、 米長期金利の上昇を嫌気した売りが 幅広いセクターで優勢…
今回は投資について書き綴ります。 米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は4日続伸し、 前日比294ドル61セント(0.81%)高の 3万6245ドル50セントで取引を終えています。 FRBによる金融引き締め 長期化観測が後退した模様です。 しばらく、金利の方向性に対する、 警戒感の高低により、株価の行方が 左右されそうです。 さて、中国株式市場において、 私も投資している 美団 の 2023年7-9月期の決算発表がありました。 その内容を見ていきましょう。 美団(03690)の2023年7-9月期決算: 売上高:764億6700万元(前年同期比22.1%増) 純利益:35億9300万元…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては 米国の債務上限問題への懸念、米連邦準備理事会(FRB)の 追加利上げへの警戒感により、 硬直状態が続いているように見えます。 また、6月2日には、景気指標として注目されている 5月の米雇用統計が公表されます。 日本株式市場においては、2021年9月につけたバブル経済崩壊後の高値を 更新し、33年ぶりの高値を記録している模様。 新高値へと向かっていく、 日本株への注目度が今後増していく可能性があります。 中国においては、 私も投資している、 飲食店レビューやデリバリーなど展開している、美団の 23年度第1Qの決算発表がありました。 発表内…
今回は投資について書き綴ります。 金融システム不安が一時後退し、 インフレが落ち着く方向にあることを改めて確認され、 米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸 しました。 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻や クレディ・スイスの経営問題等、緊張が走る状況が ありましたが、 この落ち着いた状況を次週以降も継続できるか、 十分警戒しながら、注目していきましょう。 中国市場においては、テックジャイアントに 動きがありました。 規制当局の締め付け等の影響もあった、 アリババが持ち株会社に移行した上で6つの事業グループに再編し、 それぞれに最高経営責任者(CEO)と取締役会を置く体制 とす…
今回は投資について書き綴ります。 米国では、雇用統計の結果が発表されました。 非農業部門の雇用者数は 前月比26万3000人増だった 模様です。 GAFA関連のデジタル企業のリストラにも かかわらず、雇用への需要はまだ高く、 ひっ迫が続いているようです。 雇用の需要が高いのは経済上好ましいことでは ありますが、現在は金利上昇ペースがどこで 止まるかを、投資家は警戒しながら 注目している状況ですので、 過度に上昇してしまうと、 景気への影響が急激に出てくることを 恐れています。 ここらへんは慎重に金利引き上げ ペースの落ち着きどころを 探っている段階が続きそうです。 米国経済がソフトランディング…