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台中第二市場の建物は,日本時代の構造をほぼ完全な形で留めており,六角形の本館「六角楼」から放射状に2本の翼廊が伸び,周囲を店舗が囲む独特の配置が特徴である。この六角楼は,平日のみ2階の見学が可能であり,天井の形状からその独特な構造を確認することができる。早朝ではなく,午前9時半を過ぎて訪れたので,朝の仕事が一段落し,のんびりモードが漂う中だった。客は少なく,ゆっくり見学するには絶好の時間帯である。...
逢甲観光夜市は,逢甲大学に隣接しているため,若者に非常に人気がある。夜市には,食べ物だけでなく,服飾品や雑貨,韓流や日本風の商品なども販売されており,台湾の若者の流行を敏感に捉えた商品が集まっている。特に,最新のファッションアイテムやアクセサリーを手に入れることができるため,ショッピングを楽しむ若者で賑わっている。お腹が空いたので「陳媽媽」という店で食事をすることになった。店内はとても混んでいて,...
士林(台北),景美(台北),師大(台北),基隆廟口(基隆),公館(台北),寧夏街(台北),饒河街(台北),臨江街(台北),中和興南(新北),六合(高雄),花園(台南),三和(新北),延三(台北),一中街(台中),遼寧街(台北),羅東(羅東),瑞豊(高雄),樂華夜市(新北)に続く「夜市シリーズ」第19弾は逢甲観光夜市(台中市)。台中シティツアー最後の訪問地だ。ここでツアーは解散となる。逢甲観光夜市(Fe...
台中;宮原眼科、台中公園湖心亭、旧台中駅(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;観光メモ01)
台中;宮原眼科、台中公園湖心亭、旧台中駅(台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行;観光メモ01)台湾遊廓・赤線巡りの鉄道旅行のとおり、台湾遊廓・赤線巡りと鉄旅がメインではあるのですが、駆け足的に観光名所もめぐってます。基本、台北以外は日本人にマイナーなところが多いと思いますので、ちょっとメモ的に一般向け観光スポットを画像で紹介します。まずは、台中;宮原眼科、台中公園湖心亭、旧台中駅。この3つだけなら1時間で回れます...
大正・昭和初期の洋風レトロな空間でトッピング大盛りサンデーアイスクリームを味わう。カラフルな村レインボービレッジで不思議アートの歴史と今を知る。宮原眼科姉妹店の第四信用合作社カフェは大正ロマン・昭和モダンを感じるスポット。台中駅旧駅舎ではドイツ製の機械も発見。夜市では鶏排/ジーパイ、臭豆腐も挑戦。
越冬’25 その16『夢を切り裂く、咳とスマホ 台中 13日目』 1年と5か月と27日
やっと朝になる。咳のし過ぎでお腹が痛くなってきた。腹筋がつらい。咳自体がかなり強力で喉が痛い。咳で痛くなったような痛さだ。あーあ、今日もあかんな~とため息の代わりにせき込む。。お楽しみの朝飯に向かう。レストランは暗かった。ああ、7時まであと15分か。。出直そう。。で余裕をもって、30分後の7時15分に向かう。真っ暗だった。まじかよ・・そうか、今日は月曜だから弁当か?とホテルのレセプションに向かう。チェック...
越冬’25 その15『なんも、台中 12日目』 1年と5か月と26日
なんでここにいるんだろう?狂ったように咳がでる。30分おきで洗面台でうがいを繰り返す。。部屋は薄ら寒い、、、で朝になる。飯を食いにレストランへ。少し期待していたが、うーん、微妙だった。高雄のホテルの方がいいな~麺もないし。。。で、食って寝る。今日から医者からの薬がない。日本から持ってきたロキソニンがあるので、それを飲んで寝る。咳は止まらない。。。昼前。ホテルの後ろに市場がある。午後1には終わってしま...
越冬’25 その14『台中の街は、町内対抗戦? 11日目』 1年と5か月と25日
台中駅からまあ歩けるし、チャリなら余裕なのだが、調子が悪いのでバスで行くことにする。ホテルに近づくと、昨秋止まったホテルの近くは知っていたが予想以上に近かった。斜め前やん。。左の奥――に昨秋のホテルが見える。今回は右奥。今回の旅行で見た目は一番ちゃんとしている。値段も5000円弱/泊なので、ぶっちぎって一番だ。ハードはしっかりしているのだけど、ソフトはそうでもなかった。チェックイン。。チェックインは4時と...
満ち潮で,遊歩道の先端部は消えてしまった。手前の部分はまだ残っているが,どこまで潮が満ちるか不明なので,観光客は全員,遊歩道の付け根に当たる公園や展望台まで避難してきた。ここから,名残惜しそうに湿地の写真を撮ったり,見学する人たちが後を絶たなかった。道路沿いの屋台に群がる人も増え,夕方の高美湿地は賑わいを見せていた。結局,ウユニ塩湖のような光景を見ることは叶わなかった。【2025/1/12(日) 午前 5:00】...
初めてのバックパッカー その16(来られてよかった 台中編) 早期退職して、1年と2か月と18日
台南から2時間程の電車の旅で台中に到着。台中駅は都会だった。おお、すごいやないか~い♪と思わずヒグチ君(古い・・)とグラスを傾けたくなる。台南で予定外の台風待ちで3泊してしまったので、台中は1泊でおさらばとなる。うーん、なんかいい感じの街っぽいから残念だな~とちょっと思う。駅は、旧駅舎やホームを残している。旧車両が出店スペースになっていた。さて、どうするか?台中も白紙で到着した。有名観光地の店が駅そば...
高美湿地は汽水地なので,淡水と海水がほどよく混じり合い,それだけ海洋生物の種類が多く,さらに水鳥も多く訪れ,さまに生物の宝庫である。カニ(種類は不明)やムツゴロウは木道からすぐに発見でき,遠くにはさまざまな水鳥が見られる。アンデスのウユニ塩湖のように,山間の湖とはそこが根本的に異なる。木道と言えば,北海道の釧路湿原にも木道がたくさんあり,湿地の景観を見たり,生き物を探索できたりする。高美湿地の木道...
徒然日記20240829/🇹🇼【台湾202407/解禁後7度目】[ep17] 台中到着!臺中驛鐡道文化園區
台湾202407/解禁後7度目第3日その6 台南から南港ゆきの速達「普悠瑪號」に乗りました。途中嘉義に停車しただけで、あっという間に台中に着きました。 https://youtube.com/shorts/8GcPgtn08P0…
【台中観光】インスタ映えスポット彩虹眷村再訪と大坑地震紀念公園観光~4月4泊5日中南部遠征1日目
【台中ミーハー観光】台中港三井アウトレットでたこ焼き食ってあの宮原眼科でアイス~4月4泊5日中南部遠征1日目編より続きます。4月4泊5日中南部遠征1日目。先週の南部遠征に引き続きまた太太が来週月曜に高雄で健康セミナーに参加するのと太太が買ってあった台中の温泉リゾートホテルの宿泊クーポンあり有効期間が夏までなんで温泉だしどうせクソ暑くなる夏前に使ってしまおうということで、この日は台中の温泉リゾート1泊してか...
今年一年もお世話になりました。 さて皆さんはどのような一年でしたか? 私は、今年はとにかくいろいろやってきたな!と言う感じでしょうか。一番はコロナ鎮静後にやっと海外旅行に行けたことだったと思います。個人的には、これで自由になった…息苦しさが無くなった感じがしました。とにかく旅行先はどこでもよかったのですが、気軽に行けるというのもあって台湾の台北にしました。台湾は人が優しいことと何より料理が美味いのが決め手になりました。ただ、この海外旅行はなかなかのトラブルに巻き込まれました笑。 と言う感じです。過去に一度、タイのバンコクで欠航は経験があったのですが、その時は旅の師匠と呼んでいる高校の先輩が一緒…
再びの台湾縦断紀行…台中郊外は映えスポットのメッカだった。。。
宮原眼科で念願のアイスを頬張っていると、時間が迫ってきました。ん?何の時間? それは現地オプショナルツアーを実は放り込んでいたんです。 www.veltra.com 今回は使い慣れているVELTRAから申し込み。台湾や韓国だとKKDAYも便利ですが、個人的にはVELTRAの方がやっぱり使いやすいですね♪VELTRAだと割引で新幹線も取れるんですが、今回一番安いフリーチケットは3日間連続でないと使えなかったので、買うのを諦めましたが、毎日新幹線乗る人はこの3DAYSチケットはお得だと思いますよ♪ と言うことで、午後はバスツアーで台中郊外の有名スポットを巡っていこうと思います。 前回の台中市街編は…
還暦女子、初バックパッカー体験記11〜日月潭から台中へ。やっぱり、バス旅は思い通りに行かないものだ
チケット売場がすぐに見つからずウロウロしてしまったが、どうやら日月潭ロープウェイのチケット売場は2階にあるらしい。 往復350NTD(1,600円位?)。ロープウェイの先には九族文化村という所があり、踊りなんかも見れるようだが、今からだと多分入場できない時間だろうし、入れたとしても1時間程度&台中に戻るバスの時間も気になるので、往復切符を購入。 乗り場には建物の外側の階段を登って行くのだが、下から見ても長い列ができているのがわかった。日曜日だもんね・・・ どうやら「水晶」と「一般」の2種類のキャビンがあるようだが、待ち時間が短そうな一般の方に並んだ。順番を待つ間に、帰りのバスの時間を調べた。 …
再びの台湾縦断紀行…台中市街は新旧融合された大都市でした。。。
台湾旅も3日目となりました、この日は台中のメイン処をあちこち巡った後、夜に台湾第二の都市「高雄」に向かう予定。 前回の台中イルミネーション編はこちら↓ sugisi.hatenablog.jp ホテルをチェックアウトしMRTで先ずは文心崇徳駅まで向かいのんびり町を散歩しながら前回台中に来た時にリベンジできなかった宝覚禅寺と台中孔子廟へ先ずは向かおうと思います。 2015年に訪れた時の台中市街旅はこちら↓この時、高雄まで行っているのになぜか一旦台北まで戻ってまた次の日台中まで来るという全く今となっては意味不明な行動をとっておりましたwそれもこの記事を読み返して初めてそんな愚行に気づいたというww…
再びの台湾縦断紀行…台中の夜は心跳ねるイルミネーション世界だった。。。
暴走アクティビティを終え、高鐵台中駅でおろしてもらった頃にはもう20時過ぎ、どうも市内では予めお願いしておかないといけないようで、わざわざ一旦市街まで車は行ったのに郊外まで戻ってくる羽目になった(;^_^A 前回のアクティビティのメイン阿里山編はこちら↓ sugisi.hatenablog.jp でも、おかげで台中市街のあるスポットが賑わっていることが車の中から見て分かったので、この後電車で台中市街に戻ってその「スポット」へ出かけたいと思います♪ 先ずは電車で台中駅へ向かいます。高鐵台中駅は在来線では「新鳥日」と言う駅なんですが、同じ構内にあるので乗り換えは簡単♪15分程もあれば台中駅に到着で…
シティツアーは,台中市街地南部から一部高速道を通って,次の目的地である「高美湿地(ガオメイシーディー)」へと向かった。「高美湿地」はこの辺り一帯に広がる「大肚溪口湿地」の10分1ほどの面積の汽水湿地で,潮の満ち引きの影響を直接受ける。干潮時は,遠景が湿地の水面に映り,鏡のような景観になるので(同じ方向に太陽があるという前提),南米ボリビア西部のウユニ塩湖にちなみ,「台湾のウユニ塩湖」と呼ばれている。...
2022年後半になって,この彩虹眷村の絵は黄永阜(ホアン・ヨンフー)おじいさんが一人で描いたものではないことが判明。そのいきさつは,最初は一人で描き始めたものの,年齢もあって絵を描くことも管理も困難と感じ,地元企業「彩虹文創」にペインティングを含め管理や運営を依頼した。しかし,ここ1~2年,著作権や物販の収益などで黄おじいさんとその企業の間でトラブルが生じ,ついに「彩虹文創」側がこの村の絵を塗り潰すと...
「彩虹眷村(Rainbow Village,ツァイホン ヂュェンツン)」には売店等もあり,一大観光地となっている。交通アクセスはあまりよくないが,近隣の国からも多数観光客が高速鉄路台中駅や台湾鉄路台中駅等から観光バスやタクシーなどで乗り付け,絵を楽しむというよりは,様々な絵の前でひっきりなしに記念撮影をしている。絵が描かれているのは,壁だけではなく,地面のほとんどもそうなので,じっくり見ていこうとすると,相当な塗...
「彩虹眷村(Rainbow Village,ツァイホン ヂュェンツン)」はここ15年ほど,台中の新しい観光地として脚光を浴びてきた場所だ。市街地からは離れているので,個人で行く場合には,高速鉄路台中駅からタクシーが無難だ。「彩虹眷村」は,第二次世界大戦後中国大陸から移り住んだ人々の居住地の一角で,2008年に「黄じいさん(黄伯伯)」こと黄永阜さんが壁や住宅に突然絵を描き始めたのが,「彩虹眷村」の始まりだ。すでに90歳を超...
【別々に乗り鉄】友人家族らは新幹線&プユマ號で十分行き私は特急PP自強號で追いかける~4泊5日友人家族來台4日目
4泊5日友人家族來台4日目(2泊3日中部アテンド観光3日目)。今回4泊5日で來台観光に来た友人家族と一昨日から2泊3日で中部(南投)アテンド観光旅行に出かけ、一昨日のアテンド初日はローカル線乗り鉄後中部南投の代表的な観光地である日月潭のホテル力麗哲園泊。そして昨日は南投のテーマパーク九族文化村で1日遊んでから台中に移動し、客家料理の夕食食ってから台中の夜市散策して台中兆品酒店泊でした。この日ですが、練りに練...
シティツアーの次の行先は,「台中国家歌劇院(臺中國家歌劇院)」(西屯区)だ。主にオペラやミュージカルが上演される国家級の大型コンサートホールで,日本の建築家伊東豊雄が設計したことで,日本でも知られている建物だ。「サウンドケープ(音の洞窟)」というコンセプトで作られているので,入館するなり洞窟に入ったような気になる。壁はたった58枚の曲面パネルから作られていて,建築好きにはたまらないらしい。6階の屋上...
台湾はリノベーション(大規模な建物改修)が盛んで,古い建物を再生する技術はピカ一だ。日本のように古くなったら壊して建て直す土建国家とは違う。「緑光計畫(リューグアンジーホア)」は元水道局の宿舎。100mほどの短い通りの片側がリノベされ,カフェや雑貨店に生まれ変わっている。台中は他の都市同様にリノベは盛んだが,その代表ともいえるスポットがここ「緑光計畫」だ。「緑光」とネーミングされているだけあって,敷...
美村路沿いは商業地区である。道路沿いには,飲食店を含め様々な商店がすき間なく並んでいる。建物はかなり古く,新しいビルは全く見当たらない。「watsons」は東アジア(日本を除く)・東南アジアに進出している香港系ドラッグストア,「長崎カステラ」は日系だろうか,「手機」は携帯電話なので,携帯電話販売店か,「書局」は書店,「藥局」は薬局,「眼鏡」はメガネ販売店,「童鞋」は子ども用の靴なので,子ども靴店,という...
国立台湾美術館安藤忠雄の設計 外観だけチラッと見ただけ。ここでの目的は、敷地内にある台湾スイーツのお店。 春水堂 タピオカミルクティー、発祥のお店らしい…
ここも統治時代の建物。眼科だったようです。外観は赤れんがで当時の面影が残っていますが、中はすっかりリノベーションされて、台中の名物菓子、太陽餅やパイナップルケ…
2日目は新幹線で台中へ向かいました。日本にはなさそうな飲み物をチョイス。豆乳味の飲み物。ストローは有料でした。車内で台湾おにぎり袋の中にご飯を入れて、ヘラで平…
日本統治時代の古い建物と日本人が設計した建物をみて廻りましたよ。台中文学館1932年に建てられた警察官舎瓦屋根の日本家屋です。2009年にリノベーションされて…
台中市内の市場すり身の揚げ物などりんごバナナ、マンゴーなどフルーツの宝庫外気温30℃を超えているのに、冷蔵庫に入れるでもなく魚介類や肉類が売られています。タケ…
台中州庁舎を左に見ながら進む(現在の台中州庁舎は,日本統治時代に台湾総督府が作ったバロック様式の建物)。公益路の市民廣場近くで停車し2時間の休憩となった。何とものんびりしたツアーだ。ここからツアーに参加してくる人もいるらしい。おなかがすいたので,目に入った鍋貼水餃專賣店「八方雲集」台中美村店で餃子を食べることにした。この店は焼餃子(鍋貼)及び水餃子(水餃)専門のチェーン店で,台湾各地にある。早くて...
旅行写真:2015年の台中 - Taichung(台湾・台中)
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、台湾中部の都市、台中についてご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 台中への行き方 地元の友人が連れて行ってくれた場所 逢甲夜市 台中への行き方 台中は友人の地元ということで、実家に泊めていただくことになりました。 台中へは松山駅から友人宅の最寄り駅である…