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2日目になりました、台北の故宮博物院から夜の台中を堪能し、いよいよ台湾旅行も温まってきました。朝からテンションマックス状態で2日目も歩き回ろうと思います。(ええ、日々10キロは裕に超える位歩き回っていますw) 大量の納豆を、、、 台中で長年のリベンジを目指す! 台中のバスで格安ジェットコースターを楽しむ(; ・`д・´) リベンジ場所へは三度目の正直、いや三顧の礼?! また来るね、台中! 高鐵で台中から嘉義へ バスに乗り換え、台北と双璧を成す施設へ向かいます 初めての故宮博物院南部院区へ まさかの来館日は無料デー💛 台北の故宮博物院でお目にかかれなかった彼に。。。 大量の納豆を、、、 ホテルで…
高架化にともない役目を終えた、台中駅のレトロ駅舎。その歴史的価値が認められ、現在は鉄道記念館として活用されています。その記念館というのが、今回ご紹介する「台中駅鉄道文化園区」です。▲日本統治時代に建設された旧駅舎が保存されている旧駅舎の位置はこれまで通りです。重要文化財級ということもあり、見た目は現役時代からほぼ変わっていません。訪問当時、何らかのイベントが行われていたのか、白いテントが軒を連ねて...
夕暮れの台中駅ホームに、台鐵の新型車両・EMU3000形が停車していました。台中止まりの自強号に充当されていたらしく、再始動までの間、パンタグラフを下げて折り返し待ちをしている模様。動き出す気配はなく、周囲はしんと静まり返っています。車体や細かいパーツを観察するなら、今が「その時」でしょう!日立製作所の底力を見てみようじゃないですか。▲折り返し待ちで留置されているようだということで、まずは編成全体を眺めて...
2020年末に開業を迎えた台中捷運(MRT)グリーンライン。川崎重工で製造された2両編成の電車が、北屯ターミナル~高鐵台中間を結んでいます。開業からちょうど3年になる2023年12月、そんな台中捷運に初乗車しました。おなじMRTでも、地下鉄色のつよい台北捷運・高雄捷運とは異なり、こちらは新交通システム色の強い路線です。いったいどんな走り方を見せてくれるでしょうか?▲高鐵台中駅改札口スケジュールの都合上、今回は高鐵台...
2023台湾旅行記1日目その18~コンビニの場所と氷の受け取り方法(場所)を確認するのは必須~
21時過ぎに本日のお宿であるエバー・グリーン・ローレル・ホテルに到着した。 添乗員さんから部屋のキーを受け取り、明日の朝食時間が6時半からで、集合時間がロビーに8時半という…
美村路沿いは商業地区である。道路沿いには,飲食店を含め様々な商店がすき間なく並んでいる。建物はかなり古く,新しいビルは全く見当たらない。「watsons」は東アジア(日本を除く)・東南アジアに進出している香港系ドラッグストア,「長崎カステラ」は日系だろうか,「手機」は携帯電話なので,携帯電話販売店か,「書局」は書店,「藥局」は薬局,「眼鏡」はメガネ販売店,「童鞋」は子ども用の靴なので,子ども靴店,という...
国立台湾美術館安藤忠雄の設計 外観だけチラッと見ただけ。ここでの目的は、敷地内にある台湾スイーツのお店。 春水堂 タピオカミルクティー、発祥のお店らしい…
ここも統治時代の建物。眼科だったようです。外観は赤れんがで当時の面影が残っていますが、中はすっかりリノベーションされて、台中の名物菓子、太陽餅やパイナップルケ…
日本統治時代の古い建物と日本人が設計した建物をみて廻りましたよ。台中文学館1932年に建てられた警察官舎瓦屋根の日本家屋です。2009年にリノベーションされて…
台中市内の市場すり身の揚げ物などりんごバナナ、マンゴーなどフルーツの宝庫外気温30℃を超えているのに、冷蔵庫に入れるでもなく魚介類や肉類が売られています。タケ…
台中州庁舎を左に見ながら進む(現在の台中州庁舎は,日本統治時代に台湾総督府が作ったバロック様式の建物)。公益路の市民廣場近くで停車し2時間の休憩となった。何とものんびりしたツアーだ。ここからツアーに参加してくる人もいるらしい。おなかがすいたので,目に入った鍋貼水餃專賣店「八方雲集」台中美村店で餃子を食べることにした。この店は焼餃子(鍋貼)及び水餃子(水餃)専門のチェーン店で,台湾各地にある。早くて...
3年ぶりの台湾を5日間滞在掃除目的で行ったけど、観光優先しちゃったんであっという間に帰ることに今度はゆっくり掃除しにこなあかんわ台北駅から桃園空港へ向かう🚃旦那はもう一日休みあるから空港まで送ってくれるそうな~桃園空港は今第3ターミナルを建設中とか飛行の高度があがると空の色が変わるのは初めて見た今回は会社が出してくれると言うので、いつものLCCではなくエバー航空でちょい奮発LCCではつかない機内食とワインで、おばちゃん一人テンション上がる行きは機内食がつくとは知らなかったのでお昼食べて乗っちゃったよ旦那にどんだけLCC慣れしてんねんって笑われたけど、節約してるんですっなもんで、さすがに行きは機内食、もったいないおばちゃんでもほとんど残す羽目に~ちなみに行きの機内食はこんな感じケーキは美味しかったわ着いた日...台湾~食事編
3年ぶりの台湾2日目旦那の部屋の掃除よりも観光気分が先に立って台中巡りしておりますこらこら掃除しろ午後からは新しいスポットへ行ってみようとタクシーで移動🚗運転手に日本人?って聞かれて、「んだ」って答えるとすぐ日本の演歌流してくれたそういう年齢に見えるんやなぁ~電車の中でも、白髪交じりの旦那には席をゆずってくれようとする台湾の若者65歳の旦那はこの国ではもう立派なおじいちゃんです街中は若い人が多くてどこを向いても高齢者だらけの日本とは大違いだわさて、タクシーで向かったのは緑光計画水道局の官舎をリノベして、ハンドメイドや飲食など起業した若者の店が軒を連ねてる店先の一角がいちいち可愛いその名の通り、緑満載でシンボルツリーも建物と同様そのまま残してて台湾は旦那のマンション付近もそうだけど緑が実に多いし、店先やベラ...台湾2日目~台中その2若者とリノベの街へ
3年ぶりの台湾旦那は台北と台中を行ったり来たりの生活なんで家が2軒あるんやけど着いてすぐ、部屋にカビを見つけたり、黒ずんだまな板に卒倒しそうになったりと3年のブランクをうらめしくいや、改めて旦那の掃除苦手意識を実感したよ掃除はまたあとにすることにしてとりあえず台中観光に向かう台中駅今は横に近代的な新駅が出来てるんで旧舎は資料館になってたりイベント会場になったりこの日はプラットフォームはハンドメイドフェスタに利用されてた台中駅から徒歩で観光スポットのひとつ、宮原眼科へ向かう日本の統治時代の建物をそのまま残してて有名らしいけど旦那曰く、ほとんど名残がないそうな~外壁がなんとか生き残ってる感じ?中はすっかりリノベされちゃってここのアイスクリーム(長蛇の列でした)と共に映えスポットになってるアイスクリームは諦めて...台湾2日目~台中観光その1
いやぁ~3年ぶりだよ台湾掃除しない旦那の家行くの怖いわぁ~桃園空港で旦那と待ち合わせしてから台北駅へ🚃晩御飯食べるところ求めてウロウロしたけどやっぱりまずは地元のここですよん好公道久しぶりの台湾の小籠包ここのは皮がしっかりしてて食べ応えあるから薄い皮も好きだけどこれも好き台北の方の家の中は一応片付いてた一応ね旦那曰く、先週必死に片付けたらしい私の部屋は押し入れ代わりにしてたらしいけど、それも片付けたらしいま、週末しかいないから仕方ないとしても細かいチェックや掃除はあとするとしよう翌日は、旦那が普段住んでる台中に行く永康街の永康公園も変わってないね~ウサギのオブジェよく見たら日本の令和の「令」と「和」と永康街の「康」親日さがわかります台北駅から新幹線と、去年開通したメトロに乗って🚃バスに乗り換える相変わらず...台湾1~2日目家の中見て軽くめまい
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(2)―台中ランタンフェスティバルを満喫!
南国台湾だって冬は寒いのです!乗り換えに失敗して、台鐵豊富駅で数十分も過ごす羽目になりました。そこそこ寒い気温でしたが、厚着してきたおかげでひどい目に遭うことはなく、次の苗栗行き区間車が到着しました。とりあえず、この列車で苗栗まで行っておくことに。1駅移動して終点苗栗に到着したら、また30分ほど待って次の嘉義行きに乗り換える予定です。何だったらいったん駅の外に出て、食堂で腹ごしらえしても良いのですか...
【台湾ホテルガイド】龍谷大飯店(台中市和平区)―谷関温泉にたつ廉価ホテル
今回お届けするのは、台湾中部にある温泉地・谷関温泉にあるホテル「龍谷大飯店」です。別名を「ドラゴンバレーホテル」ともいいます。「台湾ホテルガイド」シリーズでは、これまで安宿を中心にお届けしてきましたが、こちらはれっきとした温泉ホテルです。恥ずかしながら、このシリーズで高ランクのホテルを扱うのは、今回が初めてかもしれません。それだけおしゃれな宿でした。写真上は龍谷大飯店を写したものです。見た目はまさ...
※高架化に伴い現存しません。台湾中部にある台中市の玄関口・台中駅にやってきました。日本統治時代に建設された古いレンガ造りの駅舎があることで有名ですが、裏口の駅舎もぜひ見ておいたほうが良いと思います。駅裏口は「後站」と呼ばれています。「後站」は日本家屋造りで、どことなく日本の私鉄駅を連想させます。屋根瓦はというと、沖縄県や台湾でよく見られる波型セメント瓦になっていました。台鉄の裏口駅舎となる前は、台湾糖...
横倒しの鳥居がある...台中公園の歴史遺産(初代台中神社跡・湖心亭)
今回お送りする台中公園は、台中駅の北側にある市民憩いの場で、内部には日治時代(日本統治時代)の史跡が多数残されています。1903(明治36)年に完成した公園で、当初は「中之島公園」と呼ばれていましたが、のちに「台中公園」を経て「中山公園」に改称されました。しかし、近年再び「台中公園」に「正名化」されています。中山はいうまでもなく孫文のことを指す単語で、「中山公園」若しくは蒋介石を指す「中正公園」の名は今でも多くの公園名に...
【施設紹介】台湾高鐵 台中駅≒台鐵縦貫線 新烏日駅(台中市烏日区)
台北から高鉄(台湾高速鉄道/台湾新幹線)で台中へとやってきました。高鉄と台鉄(台湾鉄路局)は全く異なる会社同士であるためか、桃園・新竹・台中・嘉義・台南など主要都市の駅は併設されておらず、高鉄の駅は市街地から離れた場所に設置されています。今回下車した高鉄台中駅は台鉄と交差する位置に設置されているため、(台鉄)新烏日駅を交差地点に設置することで利便性の向上を図っていますが、(高鉄)桃園・新竹・嘉義・台南各駅...
台湾中部、台中市中心部にある台中市政府(市役所)庁舎はかつての台中州庁を転用したものです。向かい側にはもと台中市役所だった建物も残されており、台中市を代表する歴史建築のひとつとして大切にされています。▲旧台中州庁台中州は1920(大正9)年に設置され、はじめ台中市・大屯郡・豊原・東勢郡・大甲郡・彰化郡・員林郡・北斗郡・南投郡・能高郡・竹山郡などが設置されました。その範囲は現在の台中市・彰化県・南投県に相当し...
台湾中部最大の都市・台中市にやってきました。今回は台中駅を起点に、駅から歩いて数分で行ける範囲にある日本統治時代の史跡、特色ある施設を中心に見て回りたいと思います。目次1 台中駅前の土産物店街2 時代に取り残されかけた旧栄町通り3 スイーツ店に生まれ変わった宮原眼科4 緑川を通って建国市場へ台中駅前の土産物店街まず初めに、駅前から台中港方面へと伸びる台湾大道(省道12号線)を西に進みます。省道12号線は台中...
【施設紹介】台鐵台中線 台中駅(台中市中区) ※地上駅時代のレトロ駅舎
台鉄台中駅は台湾中部の大都市・台中市の玄関口として賑わっています。それだけでなく、日本統治時代の1917(大正6)年に建設された赤レンガ駅舎が、今でも現役で使用されています。設計を手掛けたのは、新竹駅・基隆駅などの設計にも携わった松崎萬長(つむなが)。残念ながら、当時の基隆駅舎は現存しませんが、新竹駅舎と台中駅舎は今も現役で使用されており、大正ロマンを今に伝えています。今回台中駅に降り立ったのは午前10時頃...
【2018年末】台中フローラ博会場をぶらり散策(2=完)【馬場園区編】
2018年から19年春まで開催されている、台中フローラ世界博覧会にやってきました。今回は后里森林園区を出て、馬場園区に向かうまでの様子をお届けします。森林園区から線路をまたぎ、T字路に出てきました。左折すれば后里駅に、右折すれば馬場園区に至ります。今回は右折して南下し、馬場園区を目指していきます。線路の横を進むと、やがて通路は線路横から真下(高架橋の下)へと変わります。この辺りまでくると、左手に住宅地が...
【2018年末】台中フローラ博会場をぶらり散策(1)【森林園区編】
2018年から翌19年3月までの間、台中市后里区で「台中フローラ世界博覧会」という大規模なイベントが催されています。その名の通り、会場内では世界中の花々が展示されており、花の香りを感じながら会場散策できるというものです。今回、当ブログでこのイベントを扱う理由はズバリ、イベントに際してマスコット(所謂ゆるキャラ(R)とも)が用意されたからです。その名も「ヤマネコ(石虎)ファミリー」といって、タイワンヤマネコを...
石岡農会精米穀倉(台中市石岡区)―日本統治期台湾の農業事情を垣間見る
今回は台中市北東部、石岡区へと来ています。こちらには日本統治時代に建造されたという、精米用の倉庫が現存しています。石岡自体は小さな町で、市街地をめぐろうと思えばそう時間はかかりません。今回の精米穀倉も、あっという間に見つかりました。市中心部から少し外れると、低層の民家ばかりとなり、典型的な台湾の片田舎が広がっています。比較的古い民家も残っており、台湾の伝統家屋が日本統治の影響を受け、変化していく過...
台鐵東勢線 石岡駅跡(台中市石岡区)―大地震で真っ二つに割れた駅
1999年9月21日、台湾中部の南投県集集鎮を震源地とする大地震が発生しました。この地震は大きな爪痕を残し、各地で被害が見られました。その一例が台鐵集集駅で、木造駅舎が倒壊する被害を受けたものの、数年後に再建されています。今回お届けする台鐵石岡駅跡は、現在の台中市を代表する震災遺構の一つで、駅構内に断層が形成されています。駅自体は地震前に廃線となっており、路線運行への支障はありませんでしたが、断層ができ...
台湾西部、台中市和平区にある温泉地・谷関温泉をめぐっていきます。前編では龍谷大飯店からスタートして、谷関温泉広場と散策路を中心にお届けしました。後編では省道8号線に沿って進み、谷関温泉の北側をめぐります。▲省道台8線「飯團標誌牌」温泉街のメインストリート・省道8号線を進むと、おにぎりマークが見えてきました。台湾の省道は日本でいう一般国道にあたるもので、そのマークは日本とほぼ同じデザインです。省道には「...
島国台湾には、各地に有名な温泉処があります。台北近郊にある北投温泉のように、アクセスしやすい観光地化された温泉がある一方で、内陸部には知る人ぞ知る秘湯が眠っています。今回は台中市に近い温泉地、谷関温泉をめぐっていきます。同温泉は日本統治時代に開発され、明治温泉という地名が与えられていました。まさに台中の奥座敷です。温泉街の南端にある龍谷大飯店を起点に、温泉街を北に進んでいきます。温泉街は大甲渓がつ...
今回は豊原客運の路線バスに乗って、台湾中部の温泉地・谷関を目指します。同温泉へのバスは、台中市内の各地から出ていますが、その中でも豊原駅前にあるバスターミナルから温泉地を目指したいと思います。今回やってきた豊原は台中の北側にある街で、台中市に編入される前は台中県豊原市を名乗り、県政府が置かれていました。台鐵の駅舎は立体交差化で大変貌を遂げ、おしゃれな高架駅舎に生まれ変わっています。豊原駅が大変貌を...