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【2025年から変更!】台北駅から桃園空港へバス移動。2025年からバス乗り場が変更してるので注意!台北バスステーション
2025年から台北駅の桃園国際空港行きバス乗り場が変更!國光客運1819番は台北バスステーション4階から出発に。深夜も約30分おきに運行しています。
コインロッカーの荷物取り忘れて私だけ飲茶ランチ食えず~1泊2日南部アテンド2日目
【客車特急】ハーゲンダッツ食って高雄から特急自強號(PP)で新左營へ~1泊2日南部アテンド2日目編より続きます。1泊2日南部アテンド2日目。今回友人ファミリーは2泊3日の来台ということもあり1泊2日で小琉球観光とちょっと強行軍でしたが無事小琉球観光して昨晩高雄に泊まり(その気になれば台北から新幹線往復で小琉球日帰りもできます)、この日は午後の便で帰国なので今朝は台湾鉄路自強號で左営に移動し台湾新幹線で台北に戻...
台北駅で日本駅弁フェア&和民手作廚房で相撲鍋(ちゃんこ鍋)定食
金曜日。今週は月曜に林口通院した以外は火水木とほぼ出かけなかったんですが、この日は太太が台北駅前の新光三越に納豆と味噌(私はひきわりが好みですがひきわり納豆売ってるのが今のところ台北駅の三越のみ)買いに行こうというんで台北で昼飯兼ねて出かけることにしました。車で行くか考えたんですがこの日の買い物は納豆と味噌だけだし運動(車だとあまり歩かないので)も兼ねて蘆洲からバスかMRTで行くことにして出かけたと...
台南の奥座敷「関子嶺温泉」に行くには、嘉義駅・新営駅からバスを利用するのが一番便利です。今回は新営駅から行くルートに着目してみました。新営客運が路線バスを運行しており、途中の白河で乗り換えがあります。所要時間は50分程度とみていいでしょう。▲新営駅前にある新営転運站(バスターミナル)バスが発着するのは、台鉄新営駅の右奥にある「新営転運站」です。駅前広場から見えるので、迷うことはないでしょう。バス到着...
嘉義客運7214路線 乗車記(嘉義駅→関子嶺温泉)【台湾バス旅】
台湾きっての人気温泉地として、日本統治時代から親しまれている関子嶺温泉。日本人旅行者にも好評の温泉地ですが、あいにく鉄道は通じていません。公共交通機関を使うならバス一択です。関子嶺温泉行きのバスは、以下の3パターンに大別できます。嘉義市内発着の嘉義客運(1)高鉄嘉義駅発着の台湾好行関子嶺線(2)新営発着&白河乗り換えの新営客運(3)台北から短時間で行くとしたら、高鉄&台湾好行利用の(2)が一番便利では...
台北近郊には大小さまざまな夜市があります。今回はその中から、万華駅の南方にある「南機場夜市」をたずねました。駅から1キロほど離れているため、MRT中山駅からバスを使って向かいます。▲系統番号「12路」のバスで南機場夜市を目指す西門町から南機場夜市に向かうバスは、そもそも本数が多いですから、あまり待たずに乗れると思います。「南機場公寓」というバス停で下車しましょう。そこから夜市までは歩いてスグです!また、M...
台南の奥座敷として、日本統治時代に湯治場が整備された関子嶺温泉。その泉質から「世界三大泥湯」に数えられているそうです。2023年の末ごろ、そんな関子嶺温泉に一泊する機会を得ました。公共交通機関で行くなら、嘉義駅からバスに乗るのがもっとも便利です。嘉義客運7214路線の路線バスに乗ると、所要1時間20分で到着します。関子嶺温泉に到着したのは、日没後のことでした。旧温泉街に近いバス停に降り立つと、あたり一面、漆...
台北メトロで唯一、ゴムタイヤ式の電車が採用されている文湖線。台北市中心部と郊外を結ぶ交通手段として、2009年に全線開業した路線です。松山空港を経由するため、同空港を利用した人なら、きっと一度は乗車したことがあるかもしれません。今回はそんな文湖線の電車を撮影するため、台北市中心部に近い南京復興駅にやってきました。ここに足を下ろすのは2度目です。前回のリベンジを果たそうじゃありませんか。▲文湖線の下を通る...
雲林県虎尾鎮の中心部をぶらり(円環~合同庁舎~郡役所~官舎街)
今回は台湾西部、雲林県虎尾鎮の中心部をめぐります。虎尾は日本統治時代より製糖の街として栄え、今でも市街地中心部に大規模な製糖工場(台糖虎尾総合工場)があります。郊外に目を向けるとサトウキビ畑があたり一面に広がっており、収穫のシーズンになると貨車を連ねた運搬列車が貧弱そうな線路を行ったり来たりします。このサトウキビ運搬列車は台湾各地で運行されていましたが、サトウキビ運搬手段のトラック化により次々に廃止...
4年ぶりの台湾から戻ってきました。予想外のトラブルに見舞われ続け、心身ともにヘトヘトです。台湾滞在中、あまりにもツイてなかったんですよ。毎日のように厄災が降りかかり、それを乗り切るので精一杯でした。嫌なことは思い出すだけでも憂鬱になるので書きません。今回のご報告ではあえてポジティブさを前面に出して、滞在6日間について書くことにします。▲DR3100形自強号車内にて初日はタイガーエアで桃園空港に入り、SIMカー...
【あのお茶屋】瑞芳から満員の路線リムジンバスで九份老街行って”あのお茶屋”撮影~4泊5日友人家族來台4日目
【秘境駅動画】台鉄平渓線ディーゼル區間車で秘境駅大華で下車して友人家族たちと車内で再会~4泊5日友人家族來台4日目編より続きます。4泊5日友人家族來台4日目(2泊3日中部アテンド観光3日目)。今回4泊5日で來台観光に来た友人家族と一昨日から2泊3日で中部(南投)アテンド観光旅行に出かけ、一昨日のアテンド初日はローカル線乗り鉄後中部南投の代表的な観光地である日月潭のホテル力麗哲園泊。そして昨日は南投のテーマパー...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(3)―虎尾糖廠の五分車(サトウキビ運搬鉄道)を撮る
台湾滞在2日目はいよいよ次なる目的地、高雄を目指します。まずはその前に、毎年冬恒例の五分車を撮るため、斗六から近い虎尾を目指します。五分車は簡単に言うと「サトウキビ運搬鉄道」で、草ボウボウの中を走る軽便鉄道です。かつては台湾各地に存在しましたが、今となっては虎尾にのみ商業用の五分車が走っています。目次1 朝から「魯肉飯食べ放題」で調子に乗る2 毛の付いた背骨3 サトウキビ運搬鉄道を4K動画に録る4 北港...
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(2)―集集線乗りつぶしに成功
目覚めて驚きました。なにせ、充電していたと思っていたタブレットが、電池残量28パーセントだったのですから!しっかりコンセントに差し込んでいたにもかかわらず、全く充電されていません。どうやら、差し込んでいたコンセントからの給電が、途中で止められていたようです。おまけに昨晩まで飛び回っていたフリーWi-Fiも、いつの間にか止まっています。困ったなあ・・・。目次1 朝の盧山温泉もまた美し2 霧社の神社跡をめぐる3 ...
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(1)―南投県の秘境「盧山温泉」に潜り込む
2012年に初めて台湾の土を踏んでから、はや7年が経ちました。これまで鉄道旅が中心となり、そのために、内陸部は未踏の状態が続きました。ついに10回目の台湾となる今回は、これまで踏み入れてこなかった内陸部に焦点を当て、山地原住民(高砂族)の文化や歴史に触れたいと思います。今回は3日間と短い行程ですが、目標をいくつか掲げています。短時間で極力全部達成できるよう、努力しながら台湾をめぐりたいと思います。福岡から...
【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(5=完)―搭乗締め切り0分前
2015年1月、台湾西部を5日かけて漫遊しました。5日目は夜行列車莒光532次の車内から始まります。目次1 やっぱり眠れぬ夜行列車2 搭乗締切0分前3 今回の土産物・移動距離などやっぱり眠れぬ夜行列車夜行列車というのはなかなか眠れないもので、「全然眠れるよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、私は未だかつて夜行でまともに爆睡したことがありません。客車大好き人間なので、久しぶりに聞く客車のジョイントを楽しみ...
【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(2)―通霄神社で深まる交流
2015年1月、台湾西部を5日間かけて漫遊しました。2日目は客家人が多く住む苗栗から始まります。今回宿泊したホテルを出て、まず初めに旧苗栗神社を目指して歩き始めました。時計を見ると朝7時過ぎで、ちょうど学生の登校時間と重なっています。旧神社の近くには苗栗商業高校があり、学校を目指すジャージ・ブレザー姿の学生を多く目にしました。朝食を屋台で買ったり、自転車や徒歩で通学したり・・・高校生の日常を垣間見ることが...
【2012年7月】初台湾からの帰り道(台北駅~桃園空港~福岡空港~東郷駅)
2012年7月、台湾北部をめぐり終え、桃園国際空港から福岡に帰ったときの記録です。目次1 台北駅~桃園国際空港(国光客運)2 桃園国際空港~福岡空港(チャイナエアライン)3 福岡空港~東郷駅台北駅~桃園国際空港■切符が券売機から出てこない!台北駅から空港に行くためバスに乗ります。その前に台湾らしさを感じるべく、駅コンコースの売店で台鐵弁当(60元)を購入。パック入の豆乳(豆漿)もあわせて買いました。これにて...
【2018年末】台中フローラ博会場をぶらり散策(2=完)【馬場園区編】
2018年から19年春まで開催されている、台中フローラ世界博覧会にやってきました。今回は后里森林園区を出て、馬場園区に向かうまでの様子をお届けします。森林園区から線路をまたぎ、T字路に出てきました。左折すれば后里駅に、右折すれば馬場園区に至ります。今回は右折して南下し、馬場園区を目指していきます。線路の横を進むと、やがて通路は線路横から真下(高架橋の下)へと変わります。この辺りまでくると、左手に住宅地が...
【台湾バス旅】南投客運6661路線 乗車記(盧山温泉~霧社)
2019年9月、南投県埔里鎮と仁愛郷盧山温泉を結ぶ、南投客運6661路線(系統)に乗車しました。盧山温泉からバスに乗車して、路線を逆なぞりして霧社に向かいます。同路線は険しい山岳地帯を走るため、雄大な景色を見ることができるそうです。果たして、どんな光景が待ち受けているでしょうか?定刻通り、埔里行きのバスは盧山温泉バス停に到着しました。狭いスペースで転回するため、客扱いの前に数回切り返して、方向を変えてから...
【台湾バス旅】桃園客運5059路線 乗車記(桃園空港~台鐵桃園駅)
桃園空港に降り立った旅人たちは、その多くがまず台北に行くのではないでしょうか。ツアーに参加していれば、送迎のバスに乗って移動するでしょうし、個人で移動する場合は国光バス1819番に乗って移動することでしょう。もっとも、今年の末には桃園メトロ空港線が開業しますから、バスの利用客はいずれ激減するかもしれませんが。私も普段は1819番に乗るところですが、今回2015年1月はあえて台北に寄らず、桃園バス5059番を利用し...
日月潭・水社地区をめぐる&名勝風味餐庁で昼食(南投県魚池郷)
あれだけ有名なのに、これまで日月潭に行ったことがありません。なにせ鉄道乗車にばかり精を出してきたものですから、鉄道沿線から外に出ること自体、ほとんどなかったのです。今回は鉄道から距離を置いて、バスを乗り継ぎ南投県魚池郷にやってきました。台湾屈指の景勝地として有名な「日月潭」の畔に位置する、水社地区をめぐっていきます。今回のスタート地点はこちら、バス発着所のあるビジターセンター。来訪者の多くがここを...
【2012年夏】チャイナエアラインCI117便 搭乗記(福岡~桃園)
2012年6月末、福岡から飛行機で台湾桃園空港に向かいました。写真を交えながら、福岡から桃園までの移動記録をお届けします。目次1 福岡空港国内線ターミナル~搭乗まで2 離陸~機内食まで3 着陸~荷物受取りまで4 国光客運バスで台北駅に行こう福岡空港国内線ターミナル~搭乗まで今回のスタート地点は福岡空港国内線ターミナル前。ここから国際線ターミナルまでは無料連絡バスに乗車します。出発後、バスはゲートの手前で一...
台湾西部、台中市和平区にある温泉地・谷関温泉をめぐっていきます。前編では龍谷大飯店からスタートして、谷関温泉広場と散策路を中心にお届けしました。後編では省道8号線に沿って進み、谷関温泉の北側をめぐります。▲省道台8線「飯團標誌牌」温泉街のメインストリート・省道8号線を進むと、おにぎりマークが見えてきました。台湾の省道は日本でいう一般国道にあたるもので、そのマークは日本とほぼ同じデザインです。省道には「...
今回は豊原客運の路線バスに乗って、台湾中部の温泉地・谷関を目指します。同温泉へのバスは、台中市内の各地から出ていますが、その中でも豊原駅前にあるバスターミナルから温泉地を目指したいと思います。今回やってきた豊原は台中の北側にある街で、台中市に編入される前は台中県豊原市を名乗り、県政府が置かれていました。台鐵の駅舎は立体交差化で大変貌を遂げ、おしゃれな高架駅舎に生まれ変わっています。豊原駅が大変貌を...