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【園内ロープウェイ】九族ロープウェイで移動して原住民ショー鑑賞後は台中兆品酒店へ~4泊5日友人家族來台3日目
【アトラクション】晴天になった九族文化村のスプラッシュアトラクションで濡れまくり~4泊5日友人家族來台3日目編より続きます。4泊5日友人家族來台3日目(2泊3日中部アテンド観光2日目)。4泊5日で來台観光に来た友人家族と昨日から2泊3日で中部(南投)アテンド観光旅行に出かけ昨晩は中部南投の代表的な観光地である日月潭のホテル力麗哲園泊。そしてこの日は力麗哲園宿泊特典の台湾原住民テーマパーク九族文化村チケット(1部...
【山菜料理】日月潭の邵族毛家風味餐廳で日月潭(原住民)料理の夕食と土産用お茶購入~4泊5日友人家族來台2日目
【南投観光】日月潭力麗哲園-月潭館にチェックインして日月潭湖畔散策~4泊5日友人家族來台2日目編より続きます。昨日4泊5日の日程で來台した友人家族とこの日から2泊3日の中部観光。当初中部観光1日目は南投の清境農場で泊まるつもりでしたが清境農場は先月からの豪雨災害で観光どころじゃなくなったので急遽やはり南投の観光地である日月潭(台湾最大の人造湖)泊に切り替え、”ローカル線集集線乗り鉄”で台中から集集まで台湾鉄...
【南投観光】日月潭力麗哲園-月潭館にチェックインして日月潭湖畔散策~4泊5日友人家族來台2日目
【台湾乗り鉄アテンド】台中から区間車で二水、二水から集集支線ディーゼル区間車で集集まで車で先回り~4泊5日友人家族來台2日目編より続きます。昨日4泊5日の日程で來台した友人家族とこの日から2泊3日の中部観光(1日目)。当初中部観光1日目は南投の清境農場で泊まるつもりでしたが清境農場は先月からの豪雨災害で観光どころじゃなくなったので急遽やはり南投の観光地である日月潭(台湾最大の人造湖)泊に切り替え、”ローカル...
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(2)―集集線乗りつぶしに成功
目覚めて驚きました。なにせ、充電していたと思っていたタブレットが、電池残量28パーセントだったのですから!しっかりコンセントに差し込んでいたにもかかわらず、全く充電されていません。どうやら、差し込んでいたコンセントからの給電が、途中で止められていたようです。おまけに昨晩まで飛び回っていたフリーWi-Fiも、いつの間にか止まっています。困ったなあ・・・。目次1 朝の盧山温泉もまた美し2 霧社の神社跡をめぐる3 ...
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(1)―南投県の秘境「盧山温泉」に潜り込む
2012年に初めて台湾の土を踏んでから、はや7年が経ちました。これまで鉄道旅が中心となり、そのために、内陸部は未踏の状態が続きました。ついに10回目の台湾となる今回は、これまで踏み入れてこなかった内陸部に焦点を当て、山地原住民(高砂族)の文化や歴史に触れたいと思います。今回は3日間と短い行程ですが、目標をいくつか掲げています。短時間で極力全部達成できるよう、努力しながら台湾をめぐりたいと思います。福岡から...
【台湾バス旅】南投客運6661路線 乗車記(盧山温泉~霧社)
2019年9月、南投県埔里鎮と仁愛郷盧山温泉を結ぶ、南投客運6661路線(系統)に乗車しました。盧山温泉からバスに乗車して、路線を逆なぞりして霧社に向かいます。同路線は険しい山岳地帯を走るため、雄大な景色を見ることができるそうです。果たして、どんな光景が待ち受けているでしょうか?定刻通り、埔里行きのバスは盧山温泉バス停に到着しました。狭いスペースで転回するため、客扱いの前に数回切り返して、方向を変えてから...
日月潭・水社地区をめぐる&名勝風味餐庁で昼食(南投県魚池郷)
あれだけ有名なのに、これまで日月潭に行ったことがありません。なにせ鉄道乗車にばかり精を出してきたものですから、鉄道沿線から外に出ること自体、ほとんどなかったのです。今回は鉄道から距離を置いて、バスを乗り継ぎ南投県魚池郷にやってきました。台湾屈指の景勝地として有名な「日月潭」の畔に位置する、水社地区をめぐっていきます。今回のスタート地点はこちら、バス発着所のあるビジターセンター。来訪者の多くがここを...
【施設紹介】台鐵集集線 車埕駅(南投県水里郷)―ダムが間近に見える終着駅
台湾のローカル線はどこも活気があります。なんたって、沿線や駅がうまく観光資源として活用されいるうえに、週末になると多くの観光客でにぎわうのですから。今回はそんなローカル線の一つ、集集線の車埕駅にやってきています。同駅は集集線の終着駅に当たり、古くは木材の集積地として栄えていました。現在では集積地だった頃の建物・倉庫を活用して、歴史テーマパークのようになっています。まずは駅横にある、水里渓沿いを歩い...
旧能高社=台湾地理中心碑(南投県埔里鎮)―台湾のおへそにある神社跡
南投県埔里鎮は台湾中央部にあることから、「台湾のおへそ」と呼ばれることがあります。そんな埔里には日本統治時代、能高郡の役所が置かれていました。現在でも南投県東部の要所ですが、昔から一帯の中心地として栄えてきたのです。今回めぐる能高社は、能高郡の鎮守にあたる存在でした。埔里市街地東部の虎頭山に建立され、昭和10年代まで社殿が鎮座していました。やがて、新しい社殿が造成されたことで、山麓に遷座。名称も能高...
霧社事件抗日記念碑(南投県仁愛郷)―中国国民党の「反日利用」に思う
台湾の日本統治史を語る中で、欠かせないのが「霧社事件」です。1930(昭和5)年に勃発したこの事件は、日本領台以後、最大にして最後の原住民暴動として知られています。事件の背景を語ると長くなるため、簡単に述べると、「内地人(日本人)による長年の蔑視・抑圧の結果、原住民セデック族の不満が頂点に達した」ことに起因するといえましょう。台湾総督府鉄道部が発行した『日月潭と霧社』(1937年)に顛末が分かりやすく書い...
旧霧ヶ丘社=徳龍宮(南投県仁愛郷)―霧社事件の舞台に残る神社跡
1930年秋、台湾中央部の能高郡蕃地を中心に、原住民セデック族による暴動が発生しました。これが日本統治時代最大にして最後の原住民蜂起といわれる「霧社事件」です。内地人による長年の蔑視・抑圧の結果、このような惨劇が生じたといえますが、同時に内地人にも多数の犠牲者が発生しており、事件終結のため原住民・内地人ともに多くの犠牲を払いました。今回はそんな霧社にある神社跡「霧ヶ丘社」について見ていきます。同神社は...
【台湾観光】大水害の爪痕のこる温泉郷「盧山温泉」をぶらり(南投県仁愛郷)
台湾には至る所に温泉地があります。台北郊外にある北投温泉は交通の便がよく、一番なじみ深い温泉地として知られています。その一方で、あまりにも山奥もしくは不便の地にあるため、秘境感を醸し出している温泉地もいくつかあります。今回は台湾中央部の南投県仁愛郷にある、盧山温泉をめぐります。同地は大水害で壊滅的な被害を受け、旅館の大半が営業をとりやめました。政府は埔里郊外の福興農場に温泉街を開発したうえで、盧山...
台湾の温泉地に行くと、よく目にするのが大皿料理を扱う食堂です。大人数での来店が前提になっているようで、一品当たりの量は多く、値段もそこそこ高めではないでしょうか。今回は台湾中央部の盧山温泉にある、「富士風味餐庁」で夕食をいただきます。こちらもご多分にもれず、大皿料理を扱う大衆食堂とあたります。さすがに一人で、大皿料理をいくつも注文するわけにはいきません。さて、なにを食べようかな。この「富士風味餐庁...
【台湾ホテルガイド】夏都大飯店=グリーンシティホテル(南投県仁愛郷)
台湾中央部、南投県仁愛郷の盧山温泉にある「夏都大飯店」に宿泊しました。今回は同ホテルがどうなっているのか、写真と文章を交えながらご紹介します。宿泊時期は2019年9月。夏都大飯店は温泉街の中心部にあって、盧山温泉名物の吊橋は、ここから歩いて30秒の距離にあります。すぐ目の前には食堂もいくつかあるため、夕食には困りません。もし食堂で食べないという場合でも、商店でカップ麺を買えば、館内の給湯器を使って食べる...