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世界有数の泥湯として知られる、台湾南西部の温泉地・関子嶺。日本統治時代に湯治場が整備されて以来、台湾を代表する温泉地の一つとして親しまれています。今回はその中から、日本統治時代に開業した老舗宿「関子嶺ホテル」についてお届けします。目次1 外観2 新館 2-1 パブリックスペース 2-2 客室(洋室) 2-3 部屋風呂で濃厚泥湯を満喫しよう3 旧館に残る日本統治時代の面影 3-1 新館から旧館におりる 3-2 荒れ果...
台南の奥座敷として、日本統治時代に整備された関子嶺温泉。濃厚な泥湯をたのしめることから、今も日本人の心をつかんでやまない名湯です。関子嶺温泉は日本統治時代に整備された旧温泉街と、戦後整備された新温泉街に分かれています。新温泉街の麓にのこる旧温泉街、すなわち「関子嶺老街」を散策しながら、台湾に残る昭和レトロを探してみました。目次1 関子嶺温泉公園からスタート!2 関子嶺温泉の老舗「静楽館」3 もう一つ...
【台湾ホテルガイド】洄瀾窩青年旅舎=Hualien Wow Hostel(花蓮県花蓮市)
鉄道旅行をするうえで、「ホテルの場所」は行程に大きくかかわってきます。観光よりも乗ることを重視する人は、きっと早朝から深夜まで列車に乗りっぱなしかもしれません。そういう人にとって、駅前のホテルはきっとありがたい存在でしょう。台湾東部の観光都市・花蓮には、シティホテルから格安宿まで、実に様々な宿泊施設があります。今回ご紹介する「洄瀾窩青年旅舎」は、花蓮でもっとも鉄道旅と相性のいい宿泊施設ではないでし...
台湾総鎮守として日本統治時代の台北・剣潭山に鎮座した「台湾神社」。その最末期にあたる1944年(昭和19年)6月、神社名を台湾神宮に改め、新社地への遷座も予定されていました。ところが、軍用機が移転地に墜落・火災に至ったことで、新社殿は消失。ついに移転されることなく終戦を迎え、台湾は中華民国の占領下に入りました。戦後、台湾神宮境内は円山大飯店敷地に取り込まれ、焼失した新社地跡は会員制保養施設「円山聯誼会」...
台南の奥座敷として、日本統治時代に湯治場が整備された関子嶺温泉。その泉質から「世界三大泥湯」に数えられているそうです。2023年の末ごろ、そんな関子嶺温泉に一泊する機会を得ました。公共交通機関で行くなら、嘉義駅からバスに乗るのがもっとも便利です。嘉義客運7214路線の路線バスに乗ると、所要1時間20分で到着します。関子嶺温泉に到着したのは、日没後のことでした。旧温泉街に近いバス停に降り立つと、あたり一面、漆...
【台湾ホテルガイド】波士頓大飯店=ボストンホテル(嘉義市西区)
阿里山から運ばれてきた木材の集積地として、日本統治時代から栄えてきた街・嘉義市。多くの産業遺産が遺されたことで、今や台湾有数の観光都市とみなされています。そんな嘉義ですから、駅周辺には宿泊施設が林立しています。グレードの高いホテルから、安宿・ドミトリーを提供するホステルまで、じつにさまざまです。今回はその中から、嘉義駅前にあるボストンホテルに一泊してみました。目次1 チェックイン~入館まで2 客室内...
【旅行記】2012年6~7月 1回目の台湾(1)―何もかもが新鮮!初体験!
2015年1月の訪問でかれこれ6回目となった台湾ですが、初訪問したのは2012年6月30日のことでした。初訪問当時、私がどういう心境で台湾を巡ったのか、昔の記憶を思い出しながら、訪問記を綴りたいと思います。経験だけでなく、今の私だからこそできる補足・ツッコミ(!)も加えさせていただきます。台湾行きを決意したのは同年の4月のことで、5月にパスポートを取得した後は早速、旅行会社に飛行機のチケットとホテルの予約を取りに...
台湾の新竹市にある新苑庭園大飯店に宿泊してきた!食事はどう?周辺はどう?
仕事で台湾に出張してきました。その時に泊まったホテルを紹介したいと思います。 行ったときは2月でした。 2月台湾の気温
旧台湾神宮=円山大飯店(台北市中山区)―ホテルになった本島鎮守
明治以降の開拓地や旧外地には、その地域ごとに官弊大社クラスの大神社が建立されました。もちろん、台湾にも官幣大社は存在しました。それが台湾神社、のちの台湾神宮です。同神社は剣潭山の中腹に建立され、大国主命、大已貴命、少彦名命、北白川宮能久親王を祭神としていました。建立は明治33(1900)年9月18日の内務省告示第81号を通して発表され、翌10月20日に竣工、同27日には鎮座式が行われ、その翌日には例祭が執り行われ...
【旅行記】2014年7月 5回目の台湾(2)―台東で撮り&乗り鉄三昧
目次1 花蓮駅で機関車交換2 関山・徳高陸橋でDR2700形を撮影3 朝ごはん(池上)4 鹿野移民村5 台東駅6 DR2700形で玉里へ花蓮駅で機関車交換初日は瑞芳から莒光号606次に乗り込み、幕を閉じました。2日目の記録は花蓮駅から始まります。ずっとデッキに座りっぱなしで疲れに着かれた状態で花蓮駅ホームに降り、真っ先に先頭の電気機関車へと向かいます。先頭客車のデッキにいたせいか、他のレイルファンよりも一足先に撮影を始...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(7)―新幹線なら高雄~台北1時間半!
天下の台鐵様も、さすがに台湾新幹線こと高鐵には敵わないようです。今日中に台北入りするため、16時半をめどに屏東を出た私は、電車で新左営に向かいました。ここから新幹線を利用すれば、18時ごろには台北駅に着く計算です。値は張りますが、ここは快適さを優先しようと思います。目次1 夕暮れ時の高鐵左営駅に到着2 新幹線なら高雄~台北1時間半!3 三和夜市でモンゴル焼肉を食べる夕暮れ時の高鐵左営駅に到着17時ごろ、高鐵...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(4)―5年ぶりの高雄で食い倒れ
2日目は午後もかっ飛ばします!斗六駅から乗り込んだ自強号でコンビニ弁当の昼食を済ませ、嘉義駅に降り立ちました。ここで列車を乗り換え、区間車で数駅先の南靖駅を目指します。何の意味もなく、田舎の小駅に降りるわけではありません。これから嘉義県水上郷にある、南靖糖廠という砂糖工場に向かいます。目次1 南靖糖廠でフィールドワーク~林鳳営駅へ2 橋頭糖廠の神社跡3 夜の西子湾駅で4 文賓大飯店の格安部屋は秘密基地...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(2)―台中ランタンフェスティバルを満喫!
南国台湾だって冬は寒いのです!乗り換えに失敗して、台鐵豊富駅で数十分も過ごす羽目になりました。そこそこ寒い気温でしたが、厚着してきたおかげでひどい目に遭うことはなく、次の苗栗行き区間車が到着しました。とりあえず、この列車で苗栗まで行っておくことに。1駅移動して終点苗栗に到着したら、また30分ほど待って次の嘉義行きに乗り換える予定です。何だったらいったん駅の外に出て、食堂で腹ごしらえしても良いのですか...
【旅行記】2014年1月 4回目の台湾 1日目(2)―夜の台北で台湾らしさを感じよう
飛行機で台北に到着後、間もなくして日没が訪れました。台湾の夜といえば、道路やその両側を利用して設けられている「夜市」が有名です。今回は、寧夏路夜市(日本統治時代の蓬莱町一帯)の近くにあるCUホテル台北に宿泊しましたが、ホテルへと向かう前に、まず腹拵えすることに。とにかく魯肉飯が食べたかったので、台北捷運円山駅から歩いて数分の場所にある、「丸林魯肉飯」に足を運びました。目次1 自助餐システムの丸林魯肉飯で夕...
今回お送りする玉麒麟別荘は花蓮県南部の要所、玉里鎮の中心部にあります。玉里駅の目の前にあるので、日本人の鉄道旅行者の間でよく知られているようです。▲玉麒麟別荘外観(2017年4月撮影)価格は600元と廉価ですから、貧乏旅行を楽しみたい方にはピッタリかもしれません。ただし価格が安い分、アメニティグッズは揃っていないので、石鹸・歯ブラシ等は自分で用意する必要があります。寝るだけなら問題ない宿だと思います。フロン...
【台湾ホテルガイド】華南大飯店(雲林県虎尾鎮)―バス停に近い!好立地の安宿
製糖の街・雲林県虎尾は台湾最後のシュガートレインが走る場所として、日本人の間でも有名です。今回はシュガートレイン撮影の方向けに、市街地中心部にあるホテルを一つご紹介します。今回ご紹介するのは「華南大飯店」といい、私もここで一泊しました。市街地北部のロータリー沿いにあります。虎尾バス停からは約300メートル離れており、バスを降りて徒歩移動できる便利な場所です。ただし、台糖虎尾総合工場や入口・同直営店と...
【台湾ホテルガイド】新高大飯店(嘉義市西区)―駅から徒歩5分!観光に使える安宿
今回お送りする「新高大飯店」は台湾西部・嘉義市の嘉義駅前にある、交通の便がたいへんよろしい場所に立地するホテルです。駅から歩いて5分ほどの場所にあり、ここから映画『KANO』で度々登場した噴水ロータリーまで歩いて10分ほどといったところです。食事処は噴水ロータリーや駅前に密集しており、嘉義名物の「鶏肉飯」を満喫できますよ。便の良い場所にあることには変わりないのですが、新高大飯店の入口はたいへん小さく、見...
【台湾ホテルガイド】新興大旅社(苗栗県苗栗市)―古い家具が置かれたレトロな安宿
今回お送りする「新興大旅社」は台湾北西部・苗栗市の苗栗駅前にあるホテルです。駅・バスターミナルから歩くこと約5分の場所にあります。食事処は新竹ほど多くありませんが、地方都市ということもあり食事には困りませんし、コンビニで食料を調達することも容易いです。ホテルは大通り沿いではなく路地にあるため、前もってホテル所在地を確認しておいた方が良いです。特に夜遅い時間に到着するという方は、ホテルを見過ごしてし...
【台湾ホテルガイド】龍谷大飯店(台中市和平区)―谷関温泉にたつ廉価ホテル
今回お届けするのは、台湾中部にある温泉地・谷関温泉にあるホテル「龍谷大飯店」です。別名を「ドラゴンバレーホテル」ともいいます。「台湾ホテルガイド」シリーズでは、これまで安宿を中心にお届けしてきましたが、こちらはれっきとした温泉ホテルです。恥ずかしながら、このシリーズで高ランクのホテルを扱うのは、今回が初めてかもしれません。それだけおしゃれな宿でした。写真上は龍谷大飯店を写したものです。見た目はまさ...
【台湾ホテルガイド】真岡大飯店(雲林県斗六市)―魯肉飯食べ放題の朝食が最高!
台湾各地のホテルをご紹介するシリーズ「台湾ホテルガイド」。今回は台湾西部・雲林県斗六市にある、真岡大飯店というホテルについてお届けします。場所は台鐵斗六駅の目と鼻の先という好立地にあり、斗六市中心部にも近接しています。安宿というよりもむしろビジネスホテルで、宿泊料金は1580元でした。時期によってはさらに安くなるかもしれません。室内は広々として、過ごしやすく無料朝食もついていたりと、廉価で快適な一晩を...
【台湾ホテルガイド】月光荘(台北市北投区)―温泉付のはずが...ハズレを引いた結果
台湾の安宿・ホテルをご紹介する「台湾旅行ガイド」。今回は台北の奥座敷こと北投温泉にある、月光荘についてお届けします。場所は温泉街から南にそれた、台北メトロ北投駅の前にあります。駅から歩いて5分ほどと利便性は良く、台北駅から乗り換えなしで行くことができます。そんな月光荘はたいへん分かりづらい場所にあります。何といっても入口が狭い。あまりにも存在感が薄いため、つい素通りしてしまう程です。「月光荘旅社」...
台東県池上郷の中心部「大埔」をぶらり散策(教員宿舎~池上大旅社~駅)
台湾東部、台東県最北部にある池上郷を徒歩散策しました。今回は台鐵池上駅をスタートして、日本統治時代の教員宿舎がある福原小学校に立ち寄り、中心部(大埔地区)を散策しながら駅に戻っていきます。まだ朝早い時間帯ということで、東側からまぶしい朝日が照らしてきます。まずは駅を離れて踏切を越え、福原小学校のある駅西側に移動しました。なお、池上駅自体は東側に面しており、駅前通りを中心に市街地が広がっています。▲...
礁渓温泉は台湾北東部・宜蘭県礁渓郷にある温泉郷であり、台北から近いし鉄道駅の近くに温泉街があるなど、訪れやすいことで知られています。今回は室内で温泉が楽しめるという「礁渓温泉旅館」に宿泊しました。温泉郷の中心部に近い仁愛路沿いにあります。▲礁渓温泉旅館外観上の写真はチェックアウト時に撮影したものです。周囲にも多数ホテルが立ち並んでいる様子が分かるかと思います。どうやら日本人宿泊客も多いらしく、日本語...
台東から列車に揺られ、花蓮県南部の要所・玉里にやってきました。ここで一泊する予定を立てていたので、宿泊地第一候補の「新新大旅社」(予約は取っていません)を目指して歩くことにします。ところが、本命の新新大旅社は改装中だったようで閉鎖されており、宿泊することはできませんでした。代わりの宿を探そうと駅前界隈を歩きまわっていると、駅の目の前にホテル「瓦拉米(ワラミ)客桟」を見つけました。この他にも、玉里駅前にはホ...
【台湾ホテルガイド】迎賓旅社(台北市大同区)―悪魔の虫「黒蚊子」に要注意
台北といえば台湾の首都にして、台湾への旅行者が必ず一度は滞在する場所と言っても過言ではありません。そんな台北には安宿が密集する地域があります。それが今回ご紹介する、「迎賓旅社」のある台北駅北側の一角です。太原路と呼ばれる通りの左右には、地方からの行商人を対象とした安宿が集中していました。客室は簡易ながらも宿賃は安く、なかには500元という安宿も存在しました。▲台北駅北側に広がる古い街並み近年では外国人...
【台湾ホテルガイド】文賓大飯店 駁二館(高雄市塩埕区) ※格安部屋&朝食事情
台湾の安宿からオシャレなホテルまでご紹介する、台湾ホテルガイド。今回は高雄市にある「文賓大飯店 駁二館」についてお届けします。こちらのホテルは高雄メトロ塩埕埔駅から近く、台鐵高雄駅から電車だけで行くことができます。第二桟橋(駁二)のアート街やライトレールの駅は、ここから歩いて5分ほどという近距離にあります。行動するうえで好立地にあるといえましょう。外観は一般的なホテルです。若干古さを感じますが、そ...
【台湾ホテルガイド】微旅時尚飯店(雲林県斗六市) 付録:屋台で買った魯肉飯&味噌汁
2020年2月、虎尾糖廠の五分車を撮影するため、雲林県斗六で一泊しました。斗六で前回宿泊した、駅前の真岡大飯店に宿をとる予定でいましたが、すでにagodaの枠が満室になっているようで、近くにある別のホテルを予約しました。それが今回ご紹介する「微旅時尚飯店」です。ホテル外観場所は斗六駅から歩いて3分と近い場所にあります。目印は「斗六円環」と呼ばれるロータリー交差点です。建物は6階建てになっていますが、うち4階が...
【台湾ホテルガイド】ヘイベアーカプセルホテル=黒熊好眠站(新北市三重区)
台湾に数多存在する安宿に代わって、新たに勢力を伸ばしているのが「カプセルホテル」です。さっそく寝心地を確かめてみようと、新北市三重区にある「ヘイベアーカプセルホテル」に一泊しました。その名の通り、タイワンツキノワグマがマスコット(ゆるキャラ®とも)をつとめるカプセルホテルです。館内に入ると、オーベア組長もビックリするほど熊だらけでしたが、その様子はまた後程。外観台北メトロ新荘線の台北橋駅を出ると、...
【台湾観光】大水害の爪痕のこる温泉郷「盧山温泉」をぶらり(南投県仁愛郷)
台湾には至る所に温泉地があります。台北郊外にある北投温泉は交通の便がよく、一番なじみ深い温泉地として知られています。その一方で、あまりにも山奥もしくは不便の地にあるため、秘境感を醸し出している温泉地もいくつかあります。今回は台湾中央部の南投県仁愛郷にある、盧山温泉をめぐります。同地は大水害で壊滅的な被害を受け、旅館の大半が営業をとりやめました。政府は埔里郊外の福興農場に温泉街を開発したうえで、盧山...
【台湾ホテルガイド】夏都大飯店=グリーンシティホテル(南投県仁愛郷)
台湾中央部、南投県仁愛郷の盧山温泉にある「夏都大飯店」に宿泊しました。今回は同ホテルがどうなっているのか、写真と文章を交えながらご紹介します。宿泊時期は2019年9月。夏都大飯店は温泉街の中心部にあって、盧山温泉名物の吊橋は、ここから歩いて30秒の距離にあります。すぐ目の前には食堂もいくつかあるため、夕食には困りません。もし食堂で食べないという場合でも、商店でカップ麺を買えば、館内の給湯器を使って食べる...
台湾東海岸を代表する温泉地・瑞穂温泉には、日本統治時代に建てられた古い温泉旅館が存在します。それが「瑞穂紅葉温泉旅社」と、今回お届けする「瑞穂温泉山荘」(みずほ温泉リゾート)です。前者は警察招待所として建設されたもので、万栄郷の山奥にあります。一方、瑞穂温泉山荘は瑞穂郷にあり、交通の便は後者の方が良好です。とはいえ、圧倒的に有名なのは「瑞穂紅葉温泉旅社」の方でして、瑞穂温泉山荘の存在はその陰に隠れが...
台湾に行くと各地に温泉が点在しています。これらの多くは日本統治時代に整備されたもので、場所によっては当時の雰囲気を残している場所もあります。今回は東台湾の花蓮県にある瑞穂温泉へとやってきました。こちらは県南部の瑞穂郷・万栄郷に跨る温泉地で、紅葉渓と虎頭山に挟まれた場所にあります。今でこそ一帯には複数もの温泉宿が存在しますが、日本統治時代には1軒の湯治場があるだけでした。今回は日本統治時代の湯治場が...
【台湾ホテルガイド】興華旅社(宜蘭県蘇澳鎮)―超親日オーナーが出迎える駅前旅館
今回お送りする「興華旅社」は台湾北東部・蘇澳鎮の蘇澳駅前にある旅館です。駅から歩くこと約3分という、極めてアクセスの良い場所にあります。蘇澳の中心部に近いため、近くには食事処・コンビニが多く夕食には困りません。▲興南旅社外観建物は若干古い低層ビルで、地方によくある格安旅館らしい外観です。道路を挟んで向かい側には蘇澳駅があります。建物に入ると駅事務室のようなフロントがあり、そこで宿泊手続きを行います。...
台北華國大飯店、遊びに出るのがとにかく便利です。 インペリアルホテル台北(華国大飯店) 令和元年(2019年)11月5日 村内伸弘撮影 3日目の宿泊ホテルはインペリアルホテル台北(華国飯店)です。今回の台湾視察は 3泊4日で 1泊目、2泊目は郊外にある超ゴージャスな圓山大飯...
憧れの台湾ホテル!台北圓山大飯店(円山大飯店/ザグランドホテル)に宿泊!
1952年に蒋介石夫人・宋美齡が建てた台湾第1号の 5つ星ホテル!圓山の中腹に聳える中国宮殿のような 14階建ての本館は金色の瓦と真っ赤な柱の堂々たる優雅な外観、豪華絢爛でクラシカルな雰囲気がオリエンタルな芸術的美しさを際立たせていました! ホテルのパソコンのデスクトップの...
【ハワイにも】絶対安心の「星野リゾート」は海外にもある!特別優待30%オフ実施中!全3ホテルリサーチ!
2022年9月7日 今回紹介した「海外の星野リゾート」は、1. 星のやバリ、2. 星のやグーグァン、3. サーフジャック、4. リゾナーレグアム、5. 嘉助天台 の5拠点です。