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【高雄の温泉】高雄田寮の高級温泉リゾート花季度假飯店 (Spring Hill Resort)1泊2食~25年4月南部遠征2日目
【高雄北方麺食】左營で刀削麺&水餃食って台南までドライブ~25年4月南部遠征2日目編より続きます。4月は子供の誕生日なんですが4月(というか当分)は蘆洲には帰らないというんで、太太が誕生祝いに高雄行ってついでに高雄田寮の高級温泉リゾートホテル泊まろう(なんか太太は最近台湾各地の温泉リゾート回りに興味ある模様)というんで日曜の夜子供も誕生祝いに誘ったら「温泉行きたい(同じ高雄なんで月曜の大学の授業には間に...
安っぽい朝食食って中部橫貫公路(中横)の現終点(通行止め)まで行ってみる~1泊2日台中谷關温泉旅行2日目
1泊2日台中谷關温泉旅行2日目(火曜)。今回は太太と台中奥地の谷關温泉1泊2日旅行に来ており、温泉ホテル惠來谷關溫泉會館に宿泊して昨晩は谷關名物の鱘龍魚(チョウザメ)料理食って温泉も2回ほど入りゆっくり清酒呑んでグワーッと寝ました。朝起きるとさすが山奥、和平區12℃と台湾にしては気温低い。これは朝風呂(温泉)入らねばということでしっかり部屋風呂で朝風呂入ります(ここ大浴場やSPAは無いので)。...
【チョウザメ料理】客家料理店で谷關名物の鱘龍魚(チョウザメ)料理2品とイルミ祭り公園散策~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目
【梨山谷關燈光節】夜の明治老街と谷關温泉街はイルミネーション祭り中~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目編より続きます。1泊2日台中谷關温泉旅行1日目。この日から台中の大河川”大甲溪”上流にある谷關温泉1泊旅行に出かけ、目的地の谷關温泉の温泉ホテル惠來谷關溫泉會館にチェックインして部屋風呂でひと風呂(温泉)浴びてからイルミネーション(イルミ祭り)の谷關の街に出たところレストラン3~4軒ありどこの店も同じようなメニ...
【梨山谷關燈光節】夜の明治老街と谷關温泉街はイルミネーション祭り中~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目
【明治温泉】台中谷關溫泉の日本風ストリート明治老街散策~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目編より続きます。1泊2日台中谷關温泉旅行1日目。この日から台中の大河川”大甲溪”上流にある谷關温泉1泊旅行に出かけ、目的地の谷關温泉の温泉ホテル惠來谷關溫泉會館にチェックインして部屋風呂でひと風呂(温泉)浴びてからそろそろ谷關の街で夕食に出かけることにしました。明治老街は夜赤提灯点灯。...
【明治温泉】台中谷關溫泉の日本風ストリート明治老街散策~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目
水力発電アイス食って谷關温泉のホテル惠來谷關溫泉會館チェックイン~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目編より続きます。1泊2日台中谷關温泉旅行1日目。この日から台中の大河川”大甲溪”上流にある谷關温泉1泊旅行に出かけ、目的地の谷關温泉の温泉ホテル惠來谷關溫泉會館にチェックインしてから太太は連絡などあるそうなんでとりあえず1人で散策兼ねて温泉入浴用のビール買い出しに行くことにしました。ホテルからすぐそばに前回(2008...
水力発電アイス食って谷關温泉のホテル惠來谷關溫泉會館チェックイン~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目
【ダム動画】大甲溪2番目の重力式ダム馬鞍壩(馬鞍ダム)探索~1泊2日台中谷關温泉旅行1日目編より続きます。1泊2日台中谷關温泉旅行1日目。この日から台中の大河川”大甲溪”上流にある谷關温泉1泊旅行に出かけ、ダムも2ヵ所探索していよいよ今回の目的地台中谷關温泉に向かいます。ダム上流にある台湾電力の水力発電展示館(この日は休館)でトイレ小休止したら白冷冰棒なる冰棒(アイスキャンディー)屋あり太太がせっかくだから食...
世界有数の泥湯として知られる、台湾南西部の温泉地・関子嶺。日本統治時代に湯治場が整備されて以来、台湾を代表する温泉地の一つとして親しまれています。今回はその中から、日本統治時代に開業した老舗宿「関子嶺ホテル」についてお届けします。目次1 外観2 新館 2-1 パブリックスペース 2-2 客室(洋室) 2-3 部屋風呂で濃厚泥湯を満喫しよう3 旧館に残る日本統治時代の面影 3-1 新館から旧館におりる 3-2 荒れ果...
台南の奥座敷として、日本統治時代に整備された関子嶺温泉。濃厚な泥湯をたのしめることから、今も日本人の心をつかんでやまない名湯です。関子嶺温泉は日本統治時代に整備された旧温泉街と、戦後整備された新温泉街に分かれています。新温泉街の麓にのこる旧温泉街、すなわち「関子嶺老街」を散策しながら、台湾に残る昭和レトロを探してみました。目次1 関子嶺温泉公園からスタート!2 関子嶺温泉の老舗「静楽館」3 もう一つ...
【ホテルバイキング】温泉リゾートホテル台中日光溫泉會館でディナーバイキング~4月4泊5日中南部遠征1日目
【台中観光】インスタ映えスポット彩虹眷村再訪と大坑地震紀念公園観光~4月4泊5日中南部遠征1日目編より続きます。4月4泊5日中南部遠征1日目。先週の南部遠征に引き続きまた太太が来週月曜に高雄で健康セミナーに参加するのと太太が買ってあった台中の温泉リゾートホテルの宿泊クーポンあり有効期間が夏までなんで温泉だしどうせクソ暑くなる夏前に使ってしまおうということで、この日は台中の温泉リゾート1泊してから3泊の南部遠...
台南の奥座敷として、日本統治時代から親しまれている関子嶺温泉。ここに途轍もなく険しい「好漢坡」という階段があります。好漢坡日本統治時代末期、負傷した日本軍のリハビリ訓練所として建造された坂道ランニングコースです。当初は階段の数が289段あり、300段に近かったことから、別名「三百桟」と呼ばれていました。後に市道175号線の建設により、心臓破りの階段は下段部が取り壊され、現在残っているのは243段だけです。傾斜...
台南の奥座敷「関子嶺温泉」に行くには、嘉義駅・新営駅からバスを利用するのが一番便利です。今回は新営駅から行くルートに着目してみました。新営客運が路線バスを運行しており、途中の白河で乗り換えがあります。所要時間は50分程度とみていいでしょう。▲新営駅前にある新営転運站(バスターミナル)バスが発着するのは、台鉄新営駅の右奥にある「新営転運站」です。駅前広場から見えるので、迷うことはないでしょう。バス到着...
嘉義客運7214路線 乗車記(嘉義駅→関子嶺温泉)【台湾バス旅】
台湾きっての人気温泉地として、日本統治時代から親しまれている関子嶺温泉。日本人旅行者にも好評の温泉地ですが、あいにく鉄道は通じていません。公共交通機関を使うならバス一択です。関子嶺温泉行きのバスは、以下の3パターンに大別できます。嘉義市内発着の嘉義客運(1)高鉄嘉義駅発着の台湾好行関子嶺線(2)新営発着&白河乗り換えの新営客運(3)台北から短時間で行くとしたら、高鉄&台湾好行利用の(2)が一番便利では...
台南の奥座敷として、日本統治時代に湯治場が整備された関子嶺温泉。その泉質から「世界三大泥湯」に数えられているそうです。2023年の末ごろ、そんな関子嶺温泉に一泊する機会を得ました。公共交通機関で行くなら、嘉義駅からバスに乗るのがもっとも便利です。嘉義客運7214路線の路線バスに乗ると、所要1時間20分で到着します。関子嶺温泉に到着したのは、日没後のことでした。旧温泉街に近いバス停に降り立つと、あたり一面、漆...
【旅行記】ツイてない男の台湾旅2023 5日目―台北首都圏から動かない!
いよいよ帰国が迫ってきました。5日目は台北首都圏から出ません。朝食を終えてチェックアウトのち、文湖線の撮影を行い、それから旧台湾神宮(円山大飯店)に向かいます。未完成のまま終戦を迎えた旧台湾神宮の新社殿跡をたずね、そのまま背後にそびえる剣潭山の鳥居状構造物を調査します。それが終わったらメトロを乗り継ぎ、開業したての安坑ライトレールを撮影すれば、この日の予定は終わったも同然です。その後のことは考えて...
【旅行記】ツイてない男の台湾旅2023 3日目―youbikeで行く台南郊外の史跡めぐり
3日目は「五分車」でおなじみ虎尾糖廠と、台南の奥座敷「関子嶺温泉」をめぐるつもりでした。前日の夜、ホテルで旧Twitterを覗いていると、驚愕の情報に出くわしました。なに、虎尾糖廠がまだ操業していないと?例年、虎尾の砂糖工場は12月10日ごろに操業を開始します。今年は少し遅めに始まるかもしれないという、衝撃的な情報でした。ただ、発信元があくまでも一個人のツイートにすぎないため、これが正確かどうかといわれたら疑...
台南の奥座敷として、日本統治時代から親しまれている関子嶺温泉。この地にはかつて小鎮守「関子嶺神社」がありました。温泉地の知名度とは対照的に、あまり知られていない神社跡です。金子展也氏(2011)は、同神社の詳細を以下のように示しました。建立年は1941年10月24日と、日本統治時代の終末期にあたります。天照大神を祭神としていました。社殿までの道のりは険しく、現在の好漢坡すなわち「三百石段石崎」を登りつめて、よ...
【屏東四重渓温泉】四重溪牡丹風情溫泉行館は”温泉に全振り”だった~2023南部年越し2日目
【粥と豆腐】台中金典酒店で朝食食べて台湾最南28℃の屏東へ~2023南部年越し2日目編より続きます。5泊6日南部年越し2日目。朝台中のホテルを出て高雄マンションに荷物を置き、高雄経由で少しロスタイムもあったんで四重渓近くで台湾最南端のダム湖である牡丹ダムなどこの辺りの観光は明日行くことにしてこの日は屏東四重渓温泉の宿に直行してホテルで温泉入ってゆっくりすることにしました。温泉宿とか6月の洞爺湖温泉以来だな(北...
【旅行記】ツイてない男の台湾旅2023 4日目―関子嶺→虎尾→台北間の大移動
いつ廃止されてもおかしくないと噂されながら、しぶとく生き残る虎尾糖廠の五分車(シュガートレイン)。2023-24シーズンも無事操業がはじまり、元気にサトウキビを運搬しています。台湾滞在4日目はそんな五分車を撮影すべく、宿泊先の関子嶺温泉から虎尾に向け移動していきます。目次1 朝風呂を楽しんで始発バスに乗る2 虎尾糖廠の五分車を撮る3 台中メトロにおためし乗車4 猫裏喵親子公園に台湾ご当地キャラ界の星を見る5 ...
こんにちは^^今日は、私が何回も通っている最強の温泉「ゆの里」について紹介したいと思います。※令和5年5月現在の記事です温泉についてまず、お風呂がとっても滑らかで、入った瞬間はるなんだこの滑らかさは!?!?と驚きます。そして、お風呂から上が
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(2)―集集線乗りつぶしに成功
目覚めて驚きました。なにせ、充電していたと思っていたタブレットが、電池残量28パーセントだったのですから!しっかりコンセントに差し込んでいたにもかかわらず、全く充電されていません。どうやら、差し込んでいたコンセントからの給電が、途中で止められていたようです。おまけに昨晩まで飛び回っていたフリーWi-Fiも、いつの間にか止まっています。困ったなあ・・・。目次1 朝の盧山温泉もまた美し2 霧社の神社跡をめぐる3 ...
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(1)―南投県の秘境「盧山温泉」に潜り込む
2012年に初めて台湾の土を踏んでから、はや7年が経ちました。これまで鉄道旅が中心となり、そのために、内陸部は未踏の状態が続きました。ついに10回目の台湾となる今回は、これまで踏み入れてこなかった内陸部に焦点を当て、山地原住民(高砂族)の文化や歴史に触れたいと思います。今回は3日間と短い行程ですが、目標をいくつか掲げています。短時間で極力全部達成できるよう、努力しながら台湾をめぐりたいと思います。福岡から...
【旅行記】2014年1月 4回目の台湾 2日目(3)―夜行列車に乗る前に北投温泉で温まる
台湾を長距離移動する際、いつも重宝しているのが台鉄の夜行列車です。夜行列車は縦貫線と東部幹線で運転されており、種別はいずれも急行クラスの莒光号です。料金は安いし、宿代が浮くし、時間を有効活用できるということで、筆者のような貧乏学生にとって嬉しい列車であります。台北市中心部のホテルで一泊した筆者は、早朝から基隆・西門町・万華・円山・芝山巌と巡ってきました。訪れる場所を一通り廻ったので、夜をどう過ごそ...
【台湾ホテルガイド】龍谷大飯店(台中市和平区)―谷関温泉にたつ廉価ホテル
今回お届けするのは、台湾中部にある温泉地・谷関温泉にあるホテル「龍谷大飯店」です。別名を「ドラゴンバレーホテル」ともいいます。「台湾ホテルガイド」シリーズでは、これまで安宿を中心にお届けしてきましたが、こちらはれっきとした温泉ホテルです。恥ずかしながら、このシリーズで高ランクのホテルを扱うのは、今回が初めてかもしれません。それだけおしゃれな宿でした。写真上は龍谷大飯店を写したものです。見た目はまさ...
【台湾ホテルガイド】月光荘(台北市北投区)―温泉付のはずが...ハズレを引いた結果
台湾の安宿・ホテルをご紹介する「台湾旅行ガイド」。今回は台北の奥座敷こと北投温泉にある、月光荘についてお届けします。場所は温泉街から南にそれた、台北メトロ北投駅の前にあります。駅から歩いて5分ほどと利便性は良く、台北駅から乗り換えなしで行くことができます。そんな月光荘はたいへん分かりづらい場所にあります。何といっても入口が狭い。あまりにも存在感が薄いため、つい素通りしてしまう程です。「月光荘旅社」...
台湾北東部・宜蘭県にある礁渓温泉に一泊しました。今回宿泊した「礁渓温泉旅館」をチェックアウトして、一路礁渓駅へと向かうことにします。それにしても居心地のいい宿でした。それでいて1000元ですから、超お得だと言わずにはいられません。▲仁愛路にある「礁渓温泉旅館」は一泊1000元温泉が川状に流れる「湯囲溝公園」の脇を通っていきます。ここ一帯では日が暮れると夜市が開き、多くの地元民・観光客で賑わっています。公衆浴場が...
礁渓温泉は台湾北東部・宜蘭県礁渓郷にある温泉郷であり、台北から近いし鉄道駅の近くに温泉街があるなど、訪れやすいことで知られています。今回は室内で温泉が楽しめるという「礁渓温泉旅館」に宿泊しました。温泉郷の中心部に近い仁愛路沿いにあります。▲礁渓温泉旅館外観上の写真はチェックアウト時に撮影したものです。周囲にも多数ホテルが立ち並んでいる様子が分かるかと思います。どうやら日本人宿泊客も多いらしく、日本語...
【台湾バス旅】南投客運6661路線 乗車記(盧山温泉~霧社)
2019年9月、南投県埔里鎮と仁愛郷盧山温泉を結ぶ、南投客運6661路線(系統)に乗車しました。盧山温泉からバスに乗車して、路線を逆なぞりして霧社に向かいます。同路線は険しい山岳地帯を走るため、雄大な景色を見ることができるそうです。果たして、どんな光景が待ち受けているでしょうか?定刻通り、埔里行きのバスは盧山温泉バス停に到着しました。狭いスペースで転回するため、客扱いの前に数回切り返して、方向を変えてから...
2017年春、約4年ぶりに宜蘭県を代表する温泉地・礁渓に降り立ちました。前回は宿泊しただけで市街地の様子をじっくり見ていなかったので、改めて足を運んだのです。フィールドワークのせいで足が疲れていますし、足湯でスッキリしようという思惑もあります。▲出だしから温泉色に満ちた礁渓駅前写真上の左上に少しだけ映っていますが、礁渓郷には湯桶をモチーフにしたマスコット(ご当地キャラ)が存在します。名前は「温仔」「泉仔」...
【台湾観光】大水害の爪痕のこる温泉郷「盧山温泉」をぶらり(南投県仁愛郷)
台湾には至る所に温泉地があります。台北郊外にある北投温泉は交通の便がよく、一番なじみ深い温泉地として知られています。その一方で、あまりにも山奥もしくは不便の地にあるため、秘境感を醸し出している温泉地もいくつかあります。今回は台湾中央部の南投県仁愛郷にある、盧山温泉をめぐります。同地は大水害で壊滅的な被害を受け、旅館の大半が営業をとりやめました。政府は埔里郊外の福興農場に温泉街を開発したうえで、盧山...
【台湾ホテルガイド】夏都大飯店=グリーンシティホテル(南投県仁愛郷)
台湾中央部、南投県仁愛郷の盧山温泉にある「夏都大飯店」に宿泊しました。今回は同ホテルがどうなっているのか、写真と文章を交えながらご紹介します。宿泊時期は2019年9月。夏都大飯店は温泉街の中心部にあって、盧山温泉名物の吊橋は、ここから歩いて30秒の距離にあります。すぐ目の前には食堂もいくつかあるため、夕食には困りません。もし食堂で食べないという場合でも、商店でカップ麺を買えば、館内の給湯器を使って食べる...
台湾西部、台中市和平区にある温泉地・谷関温泉をめぐっていきます。前編では龍谷大飯店からスタートして、谷関温泉広場と散策路を中心にお届けしました。後編では省道8号線に沿って進み、谷関温泉の北側をめぐります。▲省道台8線「飯團標誌牌」温泉街のメインストリート・省道8号線を進むと、おにぎりマークが見えてきました。台湾の省道は日本でいう一般国道にあたるもので、そのマークは日本とほぼ同じデザインです。省道には「...
島国台湾には、各地に有名な温泉処があります。台北近郊にある北投温泉のように、アクセスしやすい観光地化された温泉がある一方で、内陸部には知る人ぞ知る秘湯が眠っています。今回は台中市に近い温泉地、谷関温泉をめぐっていきます。同温泉は日本統治時代に開発され、明治温泉という地名が与えられていました。まさに台中の奥座敷です。温泉街の南端にある龍谷大飯店を起点に、温泉街を北に進んでいきます。温泉街は大甲渓がつ...
台湾東海岸を代表する温泉地・瑞穂温泉には、日本統治時代に建てられた古い温泉旅館が存在します。それが「瑞穂紅葉温泉旅社」と、今回お届けする「瑞穂温泉山荘」(みずほ温泉リゾート)です。前者は警察招待所として建設されたもので、万栄郷の山奥にあります。一方、瑞穂温泉山荘は瑞穂郷にあり、交通の便は後者の方が良好です。とはいえ、圧倒的に有名なのは「瑞穂紅葉温泉旅社」の方でして、瑞穂温泉山荘の存在はその陰に隠れが...
台湾に行くと各地に温泉が点在しています。これらの多くは日本統治時代に整備されたもので、場所によっては当時の雰囲気を残している場所もあります。今回は東台湾の花蓮県にある瑞穂温泉へとやってきました。こちらは県南部の瑞穂郷・万栄郷に跨る温泉地で、紅葉渓と虎頭山に挟まれた場所にあります。今でこそ一帯には複数もの温泉宿が存在しますが、日本統治時代には1軒の湯治場があるだけでした。今回は日本統治時代の湯治場が...
【台湾観光 宜蘭】台北近郊の観光地“礁溪老爺大酒店(ホテルロイヤルチャオシー)”宿泊レポ
こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。 今回ご紹介するのは台北からも気軽に行ける、宜蘭の礁溪にある“礁溪老爺大酒店(ホテルロイヤルチャオシー)”!! 出産前最後の夫婦二人旅で行ってきました。 行きは太魯閣号で花蓮まで行き、花蓮でレンタカー