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【園内ロープウェイ】九族ロープウェイで移動して原住民ショー鑑賞後は台中兆品酒店へ~4泊5日友人家族來台3日目
【アトラクション】晴天になった九族文化村のスプラッシュアトラクションで濡れまくり~4泊5日友人家族來台3日目編より続きます。4泊5日友人家族來台3日目(2泊3日中部アテンド観光2日目)。4泊5日で來台観光に来た友人家族と昨日から2泊3日で中部(南投)アテンド観光旅行に出かけ昨晩は中部南投の代表的な観光地である日月潭のホテル力麗哲園泊。そしてこの日は力麗哲園宿泊特典の台湾原住民テーマパーク九族文化村チケット(1部...
🎵😍📚📚スクラップブック📚📚😅💦(19頁目)日本人、全都道府県で減 人口動態調査1月時点 沖縄、73年以降初の減少/火葬炉2基増設へ 25年度中の運用目指す 豊見城の南斎場/随想 「マチナト」消えゆく風景 雨に煙る心の故郷/オフィスの窓から 継続可能な景観つ...
いつもザ・台湾ナイトマーケット★YACHIA★を応援いただき、ありがとうございます! 2023年「花蓮県原住民連合豊年祭」は7/21から7/23まで開催されます! 花蓮を代表する文化的なイベントで、精緻な舞踊や歌のパフォーマンス、原住民族の料理、手工芸品など、祭りの賑わいと原住民の熱気をお届けします! 動画出典:花蓮県政府原住民行政処Youtubeチャンネル 2023花蓮県原住民連合豊年祭が7月21日、22日、23日に花蓮県立体育館横の大芝生で開催されます。 朝から晩まで様々なパフォーマンスやイベントが行われ、100以上のブースで地元グルメや各種農産物、工芸品のショッピング、体験工芸を楽しむことができますよ。 画像出典:花蓮県政府 コロナウイルス感染症が収束した今、今年の夏休みは台湾の花蓮旅行はいかがでしょうか? 2023花蓮県原住民連合豊年祭 会場:花蓮県立体育館横の徳興芝生 開催時間:2023年7月21日(金)、7月22日(土)、7月23日(日) 18:00~21:30
【旅行記】2013年5~6月 3回目の台湾(3=完)―東台湾の面白さを理解する
台湾入りしてから3日目、玉里の爽やかな風と朝日に誘われ、目を覚ましました。3日目の前半は玉里鎮内を徒歩散策し、後半は鳳林鎮に移動して、内地人移民村があった林田村を散策します。暑くならないうちに、歩き始めましょう。掲載した写真は、当時撮影したものを絵葉書風にアレンジしたものです。外地旅行に来た、大正の紳士・貴婦人になった気分でお楽しみください。目次1 史跡巡り・玉里ウォーキングツアー2 灼熱の林田村3 ...
ハラワン祠跡(花蓮県玉里鎮)―変形鳥居がたつ原住民集落の神社跡
台湾東部 花蓮県玉里鎮楽合地区には、原住民アミ族が居住するハラワン(楽合)集落があり、日本統治時代に建立された神社の跡が一部残されています。ハラワン集落は省道台9線沿い、言い換えると玉里市街地から数キロ離れた場所にあります。日本統治時代当時、ハラワン集落は大字落合に属していましたが、戦後、落合は中国語で同音の楽合に改称されました。▲ハラワン集落周辺の地図▲ハラワン集落入口に立つ「楽合勇士」の像ここから集落...
台湾東部、花蓮県南部の要所・玉里にやってきました。玉里駅前から歩いて、玉里鎮東部にあるハラワン祠(神社跡)を目指してみたいと思います。玉里鎮中心部には一応歩道が設置されていますが、自動車がその上に駐車していることが多いため、他の台湾諸都市と同様に歩きづらいです。交通量はそこまで多くないものの、道を行く自動車やスクーターには気をつけるべし!中山路(玉里大通)と光復路(玉里本通)が交わる地点はロータリ...
台東駅の裏側にある南王地区には、台湾原住民のひとつ・プユマ族が居住しています。たまたま台東駅を利用する機会があったので、なにか原住民ネタはないかと駅裏手に回ってみました。すると、細長い石柱が屹立しているではありませんか。周囲を柵で囲んでいる点からして、ただの石でないことは一目でわかりました。石柱の前に説明板があるので、ちょっと読んでみたいと思います。▲台湾先史時代の貴重な遺物「月形石柱」この石柱は「...
非電化の主要駅ここにあり...清々しい朝の台鐵台東駅で激写!
台湾を一周する鉄道路線のうち、花蓮から台東を経由して屏東を結ぶ区間が、非電化のまま残っています(2014年1月現在)。2014年7月には花蓮~台東~知本間の電化が予定されており、これにともない、台東駅に乗り入れるディーゼル車両は減少する見込みです。台北から夜行列車を利用して、台東駅に行く機会を得ました。今回お届けするのは、朝の台東駅を舞台にした撮影記録です。それほど長時間ではありませんが、いかにも非電化の主...
今回お送りする抜子庄とは、台湾東部の花蓮県瑞穂郷北部にある地域を指す名称です。現在の行政区画でいうと、富源村・富興村・富民村に該当し、日本統治時代末期の行政区画でいうと、大字白川地区にあたります。ちょうど中央部を台鉄台東線・省道9号が通っており、富源(旧:白川)駅があります。富源駅前に案内看板があります。一つの看板に「日治」と「日拠」表記が混在しています。「日拠」とはありますけれども、年号自体は正し...
花蓮県瑞穂郷の中心部をぶらり散策(瑞穂駅~鉄馬駅站~力天宮など)
今回お送りする瑞穂(みずほ)郷は花蓮県南部にある小さな町です。日本統治時代には煙草栽培のため内地人移民村「瑞穂村」が設置されていました。また、郷内には紅葉温泉や、観光牧場の瑞穂牧場(みずほぼくじょう)があることでも知られています。瑞穂駅は自強号も停車する比較的大きな駅です。駅前には土産物店が軒を連ねており、大衆食堂もあります。旧省道9号線沿いには食堂やホテル、商店等があります。写真上、目の前に見え...
今回お送りする卑南公園は、台鐵台東駅の裏側にある歴史公園です。駅から歩いて数分で訪れることができます。▲台東駅から歩いて行ける便利な場所だ(市街地からは遠いけどな)▲卑南文化公園 遺跡展示所大きなドーム屋根の下には、遺跡が発掘直後の状態で展示されています。▲卑南文化公園 発掘現場を南から▲発掘現場図(A区・B区)▲卑南文化公園 発掘現場を北から▲発掘現場図(C区・D区)発掘調査により、石柱や住居跡が土の中から現...
海端駅は台湾東部、台東県関山鎮にある無人駅です。駅名となった海端郷は関山鎮の西側にあり、駅前の道路(省道20号)が関山鎮と海端郷の境界線になっています。日本統治時代には、付近を流れる河川「新武呂渓」から名を取り、新武呂駅と呼ばれていました。「海端」という地名はブヌン語の「ハイトトワン」に由来するもので、これには「三面が山に囲まれ、一面が開かれている」という意味があります。▲海端駅駅舎駅前には省道20号線が通って...
今回お送りする海端郷は台湾東部、台東県の北辺にある小さな町で、日本統治時代には関山郡蕃地が置かれていました。その名が示す通り、原住民―とりわけブヌン族―の比率が高く、海端という地名もブヌン語「ハイトトワン」に由来します。関山市街地から池上方面を目指して歩くと、省道9号と20号の交点が見えてきます。ここを右へ進めば池上・花蓮方面、左へ進めば海端市街地に至ります。省道20号を進むと、すぐに海端郷に入ります。...
台鐵TEMU2000形プユマ号「原住民ラッピング」を台北駅で激写!
個人的に台鐵台北駅といえば、薄暗い地下駅というイメージを強く抱きがちです。そのため駅撮りには不向きな場所といえますが、特別な列車が来ても決して撮影者がいないわけではありません。台湾首都の中心駅ですから、レイルファンはたくさん集まってきます。そんな台北駅の薄暗いホームに降りると、ちょうどTEMU2000形「プユマ号」が停車していました。どうやらTEMU2000形が2編成並んでいるようで、線路を2本挟んで向かい側のホー...
【台湾バス旅】南投客運6661路線 乗車記(盧山温泉~霧社)
2019年9月、南投県埔里鎮と仁愛郷盧山温泉を結ぶ、南投客運6661路線(系統)に乗車しました。盧山温泉からバスに乗車して、路線を逆なぞりして霧社に向かいます。同路線は険しい山岳地帯を走るため、雄大な景色を見ることができるそうです。果たして、どんな光景が待ち受けているでしょうか?定刻通り、埔里行きのバスは盧山温泉バス停に到着しました。狭いスペースで転回するため、客扱いの前に数回切り返して、方向を変えてから...
旧霧ヶ丘社=徳龍宮(南投県仁愛郷)―霧社事件の舞台に残る神社跡
1930年秋、台湾中央部の能高郡蕃地を中心に、原住民セデック族による暴動が発生しました。これが日本統治時代最大にして最後の原住民蜂起といわれる「霧社事件」です。内地人による長年の蔑視・抑圧の結果、このような惨劇が生じたといえますが、同時に内地人にも多数の犠牲者が発生しており、事件終結のため原住民・内地人ともに多くの犠牲を払いました。今回はそんな霧社にある神社跡「霧ヶ丘社」について見ていきます。同神社は...
霧社事件抗日記念碑(南投県仁愛郷)―中国国民党の「反日利用」に思う
台湾の日本統治史を語る中で、欠かせないのが「霧社事件」です。1930(昭和5)年に勃発したこの事件は、日本領台以後、最大にして最後の原住民暴動として知られています。事件の背景を語ると長くなるため、簡単に述べると、「内地人(日本人)による長年の蔑視・抑圧の結果、原住民セデック族の不満が頂点に達した」ことに起因するといえましょう。台湾総督府鉄道部が発行した『日月潭と霧社』(1937年)に顛末が分かりやすく書い...
東台湾の花蓮港庁・台東庁、つまり現在の花蓮・台東両県では、日本統治時代に大規模な内地人による移民が行われました。吉野・豊田・林田村に代表される官設移民村や、鹿野・旭村といった企業による私設移民村は、現代日本人の間でもよく知られています。その一方で、「自由移民村」はあまりよく知られていません。自由移民がどこに集落をなし、その集落がどんな地名であったのか、戦前の諸史料に詳しく記載されているものの、それ...
今回は台湾西部、内陸にある苗栗市をめぐってみましょう。時刻は早朝、清々しい中を歩いて移動しました。今回は苗栗駅前を起点に、市街地南西部にある旧苗栗神社(忠烈祠)を目指して進みましょう。立ち並ぶビルはどれも低めで、いかにも地方都市らしい雰囲気を放っています。おや、歩くにつれジャージ姿の学生が増えてきましたよ・・・交差点の一角に果物屋「富山水果行」を見つけました。屋根をよく見ると、和風の様式じゃないです...