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ハラワン祠跡(花蓮県玉里鎮)―変形鳥居がたつ原住民集落の神社跡
台湾東部 花蓮県玉里鎮楽合地区には、原住民アミ族が居住するハラワン(楽合)集落があり、日本統治時代に建立された神社の跡が一部残されています。ハラワン集落は省道台9線沿い、言い換えると玉里市街地から数キロ離れた場所にあります。日本統治時代当時、ハラワン集落は大字落合に属していましたが、戦後、落合は中国語で同音の楽合に改称されました。▲ハラワン集落周辺の地図▲ハラワン集落入口に立つ「楽合勇士」の像ここから集落...