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台湾の新幹線「台湾高速鉄道(高鉄)」に乗るなら2枚目無料キャンペーンを利用すべし!
今回紹介したアートホテル:①Hotel Resonance Taipei/台北時代寓所、②S Hotel Taipei ③Kimpton Da An Taipei、今回紹介した文化財ホテル:④OrigInn Space
【カトー】「台湾高鐵 700T 6両基本セット & 6両増結セット」鉄道模型Nゲージ
【カトー】「台湾高鐵 700T 6両基本セット & 6両増結セット」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
小倉城下の憩いの場「勝山公園」をぶらり散策(北九州市小倉北区)
北九州市小倉北区にある勝山公園は、市民憩いの場として日々多くの人に親しまれています。かつて原爆投下目標とされた陸軍造兵廠があったことから、平和モニュメントがあることでも有名な場所です。そんな勝山公園には、これまで1度訪れたきりです。その時はまだ大規模リニューアル前でしたから、現在和布刈に展示されているEF30と旧型客車が置かれていました。あれから15年ぶりの勝山公園ですが、はたしてどう変化したでしょうか...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(7)―新幹線なら高雄~台北1時間半!
天下の台鐵様も、さすがに台湾新幹線こと高鐵には敵わないようです。今日中に台北入りするため、16時半をめどに屏東を出た私は、電車で新左営に向かいました。ここから新幹線を利用すれば、18時ごろには台北駅に着く計算です。値は張りますが、ここは快適さを優先しようと思います。目次1 夕暮れ時の高鐵左営駅に到着2 新幹線なら高雄~台北1時間半!3 三和夜市でモンゴル焼肉を食べる夕暮れ時の高鐵左営駅に到着17時ごろ、高鐵...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(1)―5年ぶりのエバー航空で浦島太郎になる
11回目の台湾は思い付きのように始まりました。台湾に行くこと自体は1月頃から考えていて、すでに4連休を取っていたのですが、世の中では新型肺炎が流行して止む気配を見せず。おかげで直前まで旅行先に迷い、飛行機の発券をズルズルと先送りしていました。しかし、どうしても行きたい・・・台中ランタンフェスティバル!せっかくフローラ博会場を再利用してやるのだから、旧イベントに愛着を持っていた身としては、ぜひとも行ってお...
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(1)―南投県の秘境「盧山温泉」に潜り込む
2012年に初めて台湾の土を踏んでから、はや7年が経ちました。これまで鉄道旅が中心となり、そのために、内陸部は未踏の状態が続きました。ついに10回目の台湾となる今回は、これまで踏み入れてこなかった内陸部に焦点を当て、山地原住民(高砂族)の文化や歴史に触れたいと思います。今回は3日間と短い行程ですが、目標をいくつか掲げています。短時間で極力全部達成できるよう、努力しながら台湾をめぐりたいと思います。福岡から...
高鐵台中駅と接続する台鐵新烏日駅の降り立つと、ちょうど台中メトロの建設工事が行われていました。この「台中捷運烏日文心北屯線(別名グリーンライン)」は、ここ高鐵台中駅から北上して北屯ターミナル駅を結ぶ路線で、鉄軌条の新交通システムを採用しています。車両はすでに日本から運搬されており、2020年の開業を目指し最終調整が行われているところです。開業すれば台中市中心部の鉄道空白地帯が解消され、道路混雑の緩和が...
「台湾新幹線」と呼ばれることもある台湾高速鉄道(高鉄)の乗車券は、下車後、改札機で回収されないため、記念として持ち帰ることが可能です。切符中に記されている「標準廂」は普通車指定席に相当する名称ですが、高鉄にはその他にも、普通車自由席に相当する「自由座」、ビジネスクラス・グリーン車に相当する「商務廂」が連結されています。手にしてみると意外にも薄く、台鉄の乗車券よりも柔らかいです。改札機の仕組みが日本や台鉄のも...
台鐵屏東線の非電化区間では、今でも客車鈍行が幅を利かせています。復興号で使用されていた10000系客車20000/2000番台(1)が用いられており、冷房付きということで種別は区間車です。基本的に非電化区間のみの運用はなく、全ての列車が西は高雄・新左営、東は枋寮・台東(南廻線)に乗り入れています。2015年1月、私は岡山から区間車に揺られて高雄を目指していました。乗車したのは乗り心地の良いEMU800型です。このまま高雄まで行...
【2015年1月】台湾・虎尾糖廠の五分車を撮る(2=完)―サトウキビ満載の貨車通過!
毎年廃止・トラック転換が噂されているという、台湾西部・虎尾のシュガートレイン(サトウキビ運搬鉄道)ですが、2014年度冬も無事に運転されました。予てより、台湾最後の「本来の用途で使用される」シュガートレインとなった台糖馬公厝線を撮影したかったので、新年明けの1月、私は鉄道・バスを乗り継いで雲林県虎尾へと足を運びました。虎尾のホテルで一泊したのち、シュガートレインを撮影するため早朝の虎尾郊外に駆け出し、工...
【施設紹介】台湾高鐵 台中駅≒台鐵縦貫線 新烏日駅(台中市烏日区)
台北から高鉄(台湾高速鉄道/台湾新幹線)で台中へとやってきました。高鉄と台鉄(台湾鉄路局)は全く異なる会社同士であるためか、桃園・新竹・台中・嘉義・台南など主要都市の駅は併設されておらず、高鉄の駅は市街地から離れた場所に設置されています。今回下車した高鉄台中駅は台鉄と交差する位置に設置されているため、(台鉄)新烏日駅を交差地点に設置することで利便性の向上を図っていますが、(高鉄)桃園・新竹・嘉義・台南各駅...
台湾新幹線700T形 「各停タイプ」で行く快適ゆっくり旅(高鐵雲林⇒台北)
各駅に止まる新幹線「こだま」って、結構ゆっくり走るものなんですよ。前に1時間ほど利用しましたが、途中駅での待ち時間がとにかく長いです。速達種別の間を縫いながら走るので、「のぞみ」だと一気に駆け抜ける区間でも、ゆっくり時間をかけて走ります。今回は同じ新幹線方式を採用する、台湾高速鉄道に乗って、雲林から台北に向かいます。雲林駅には各停タイプの電車しか停車しないので、「こだま」と同じように時間をかけて移...
待たないで座って乗れる。台湾高速鉄道(台湾新幹線)で台北市から台湾南部の高雄市へ出発進行~☆ 高雄・高鉄左営駅(左營駅)に入ってきた台湾新幹線 高鉄台北駅に入ってきた台湾新幹線 台湾新幹線の車内販売 車内販売で買った飲んだ台湾新幹線ペットボトルの水(台湾鉄道故事館) 車内販...