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初めてのバックパッカー その0.1(航空券編) 早期退職して、11か月と25日
バックパックを買ったら次は航空券だ。 どこいく?関空発のLCC。島もいいな~でも国内じゃん。はまって(酒に)沈没しそうだ。嫌な感じになるしか想像できない。止めよう。 航空会社は、Peachにしようと思った。日本の会社だしな。機内飲食物持ち込みも気に入った。機内持ち込みが7kgというのがちょっとだけ残念。場所決めてから比較したタイガーエアは10kgだった。 Peachは関空からどこへ飛ぶ? LCCはこれまで乗ったことがな...
徒然日記20240203/🇹🇼【台湾202312】台南へ行く!翌日だとすっかり勘違いしていて大慌て
202312台湾Day3その3 朝食からホテルに戻って「今日はどうしようか」と予定を立て始めたところで、中日に行く予定にしていた「台南はいつ?」(その時点では翌日だと思い込んでいた)と改めて確認すると、この日だったことがわかって大慌て(笑) 4泊5日の3日目に台南に行く予定にしていたのだから、この日に決まっているのに、なぜ勘違いしたのか、未だに原因不明ですが、いつまでも若いと思っていてはいかん!ということ…
台湾の新幹線「台湾高速鉄道(高鉄)」に乗るなら2枚目無料キャンペーンを利用すべし!
今回紹介したアートホテル:①Hotel Resonance Taipei/台北時代寓所、②S Hotel Taipei ③Kimpton Da An Taipei、今回紹介した文化財ホテル:④OrigInn Space
2020年末に開業を迎えた台中捷運(MRT)グリーンライン。川崎重工で製造された2両編成の電車が、北屯ターミナル~高鐵台中間を結んでいます。開業からちょうど3年になる2023年12月、そんな台中捷運に初乗車しました。おなじMRTでも、地下鉄色のつよい台北捷運・高雄捷運とは異なり、こちらは新交通システム色の強い路線です。いったいどんな走り方を見せてくれるでしょうか?▲高鐵台中駅改札口スケジュールの都合上、今回は高鐵台...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(6)―何もかもが変わった屏東線
動画用のSDXCカードを求めて、台鐵高雄駅にやってきました。ここから駅東側にあるPC街に出向き、そこでカードを探してみようと思います。目次1 説明しよう、高雄駅の東側には「電脳街」があるのだ!2 地下化された高雄駅3 枋寮行きを諦めて潮州駅を散策する4 屏東の旧阿猴神社をたずねて5 名古屋名物スガキヤで食べてみた6 新幹線での大ワープを思いつく説明しよう、高雄駅の東側には「電脳街」があるのだ!久しぶりの高雄駅...
【カトー】「台湾高鐵 700T 6両基本セット & 6両増結セット」鉄道模型Nゲージ
【カトー】「台湾高鐵 700T 6両基本セット & 6両増結セット」鉄道模型Nゲージ 製品情報など鉄道模型の情報を検索しやすいようメーカー別・鉄道会社別・発売日別にまとめていくブログです
小倉城下の憩いの場「勝山公園」をぶらり散策(北九州市小倉北区)
北九州市小倉北区にある勝山公園は、市民憩いの場として日々多くの人に親しまれています。かつて原爆投下目標とされた陸軍造兵廠があったことから、平和モニュメントがあることでも有名な場所です。そんな勝山公園には、これまで1度訪れたきりです。その時はまだ大規模リニューアル前でしたから、現在和布刈に展示されているEF30と旧型客車が置かれていました。あれから15年ぶりの勝山公園ですが、はたしてどう変化したでしょうか...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(7)―新幹線なら高雄~台北1時間半!
天下の台鐵様も、さすがに台湾新幹線こと高鐵には敵わないようです。今日中に台北入りするため、16時半をめどに屏東を出た私は、電車で新左営に向かいました。ここから新幹線を利用すれば、18時ごろには台北駅に着く計算です。値は張りますが、ここは快適さを優先しようと思います。目次1 夕暮れ時の高鐵左営駅に到着2 新幹線なら高雄~台北1時間半!3 三和夜市でモンゴル焼肉を食べる夕暮れ時の高鐵左営駅に到着17時ごろ、高鐵...
【旅行記】2020年2月 11回目の台湾(1)―5年ぶりのエバー航空で浦島太郎になる
11回目の台湾は思い付きのように始まりました。台湾に行くこと自体は1月頃から考えていて、すでに4連休を取っていたのですが、世の中では新型肺炎が流行して止む気配を見せず。おかげで直前まで旅行先に迷い、飛行機の発券をズルズルと先送りしていました。しかし、どうしても行きたい・・・台中ランタンフェスティバル!せっかくフローラ博会場を再利用してやるのだから、旧イベントに愛着を持っていた身としては、ぜひとも行ってお...
【旅行記】2019年9月 10回目の台湾(1)―南投県の秘境「盧山温泉」に潜り込む
2012年に初めて台湾の土を踏んでから、はや7年が経ちました。これまで鉄道旅が中心となり、そのために、内陸部は未踏の状態が続きました。ついに10回目の台湾となる今回は、これまで踏み入れてこなかった内陸部に焦点を当て、山地原住民(高砂族)の文化や歴史に触れたいと思います。今回は3日間と短い行程ですが、目標をいくつか掲げています。短時間で極力全部達成できるよう、努力しながら台湾をめぐりたいと思います。福岡から...
【旅行記】2015年1月 6回目の台湾(3)―糖鉄追っかけと日治の記憶
2015年1月、台湾西部を5日間かけて漫遊しました。3日目は雲林県の虎尾から始まります。朝7時に起床した私は、サトウキビ運搬列車の出発時間を見越して早めに行動を始めました。事前に得た情報によると、一番列車は8時ごろに運転を始めるようなので、早々と朝食をとり、台糖馬公厝線沿いを西へと歩いていきます。ちなみに今回は朝食店でトーストを頼みましたが、急いでいたので写真にはおさめませんでした。急いでいたとはいえ、線...
日本が台湾を領有していた50年間、多くの日本人が台湾に移住しました。その目的は主に農業でした。特に近年、台湾旅行ブームの高まりを受けて、台湾移民史が再び脚光を浴びています。しかし、今日において注目を集めるのは、あくまでも「東海岸の移民」にすぎません。西海岸の移民はどうでしょうか?そもそも台湾西部への日本人移民は、あまり知られていないのが実情です。もちろん、台湾西部には日本人の足跡が色濃く残っています...
【旅行記】2013年3月 2回目の台湾はゼミ旅行(2=完)―自由行動は友人と台中遠征
台湾ツアー3日目は束縛のない自由行動、この時が来るのをずっと待っていました。私たちゼミ旅行一行はたしか、計8人で参加していたと記憶しています。3日目は二手に分かれて自由行動を過ごすことにしました。私が参加しない方はタクシーを使って台北市内へ、私は友人2人を連れて台北から離れ、高鐵を利用して台中を訪れることになりました。台中訪問と高鐵乗車は友人からのリクエストによるものです。この自由行動ではできる限り、...
高鐵台中駅と接続する台鐵新烏日駅の降り立つと、ちょうど台中メトロの建設工事が行われていました。この「台中捷運烏日文心北屯線(別名グリーンライン)」は、ここ高鐵台中駅から北上して北屯ターミナル駅を結ぶ路線で、鉄軌条の新交通システムを採用しています。車両はすでに日本から運搬されており、2020年の開業を目指し最終調整が行われているところです。開業すれば台中市中心部の鉄道空白地帯が解消され、道路混雑の緩和が...
「台湾新幹線」と呼ばれることもある台湾高速鉄道(高鉄)の乗車券は、下車後、改札機で回収されないため、記念として持ち帰ることが可能です。切符中に記されている「標準廂」は普通車指定席に相当する名称ですが、高鉄にはその他にも、普通車自由席に相当する「自由座」、ビジネスクラス・グリーン車に相当する「商務廂」が連結されています。手にしてみると意外にも薄く、台鉄の乗車券よりも柔らかいです。改札機の仕組みが日本や台鉄のも...
【施設紹介】台湾高鐵 台中駅≒台鐵縦貫線 新烏日駅(台中市烏日区)
台北から高鉄(台湾高速鉄道/台湾新幹線)で台中へとやってきました。高鉄と台鉄(台湾鉄路局)は全く異なる会社同士であるためか、桃園・新竹・台中・嘉義・台南など主要都市の駅は併設されておらず、高鉄の駅は市街地から離れた場所に設置されています。今回下車した高鉄台中駅は台鉄と交差する位置に設置されているため、(台鉄)新烏日駅を交差地点に設置することで利便性の向上を図っていますが、(高鉄)桃園・新竹・嘉義・台南各駅...
【2018年末】台湾・虎尾糖廠の五分車撮影記(2=完)―十番積込場の入換を激写!
「【2018年末】虎尾糖廠の五分車撮影記(1)」の続編です。前回は虎尾市街地から九番積込場までの行程をお届けしました。前回のあらすじ虎尾中心部でバスを降り、高鐵雲林駅で荷物を預けたのち、身軽になった状態でシュガートレインの撮影に向かいました。今回はより遠くまで行きたいという思いから、旅先で走る「旅ラン」のスタイルを取り入れています。虎尾から走ること十数キロ、ついに目的地の九番積込場に到着しました。この...
【2015年1月】台湾・虎尾糖廠の五分車を撮る(2=完)―サトウキビ満載の貨車通過!
毎年廃止・トラック転換が噂されているという、台湾西部・虎尾のシュガートレイン(サトウキビ運搬鉄道)ですが、2014年度冬も無事に運転されました。予てより、台湾最後の「本来の用途で使用される」シュガートレインとなった台糖馬公厝線を撮影したかったので、新年明けの1月、私は鉄道・バスを乗り継いで雲林県虎尾へと足を運びました。虎尾のホテルで一泊したのち、シュガートレインを撮影するため早朝の虎尾郊外に駆け出し、工...
台鐵屏東線の非電化区間では、今でも客車鈍行が幅を利かせています。復興号で使用されていた10000系客車20000/2000番台(1)が用いられており、冷房付きということで種別は区間車です。基本的に非電化区間のみの運用はなく、全ての列車が西は高雄・新左営、東は枋寮・台東(南廻線)に乗り入れています。2015年1月、私は岡山から区間車に揺られて高雄を目指していました。乗車したのは乗り心地の良いEMU800型です。このまま高雄まで行...
台湾新幹線700T形 「各停タイプ」で行く快適ゆっくり旅(高鐵雲林⇒台北)
各駅に止まる新幹線「こだま」って、結構ゆっくり走るものなんですよ。前に1時間ほど利用しましたが、途中駅での待ち時間がとにかく長いです。速達種別の間を縫いながら走るので、「のぞみ」だと一気に駆け抜ける区間でも、ゆっくり時間をかけて走ります。今回は同じ新幹線方式を採用する、台湾高速鉄道に乗って、雲林から台北に向かいます。雲林駅には各停タイプの電車しか停車しないので、「こだま」と同じように時間をかけて移...
【700T形新幹線】台湾高鐵1525号 乗車記(桃園~苗栗)【こだまタイプ】
「台湾新幹線」こと、台湾高速鉄道の桃園駅にやってきました。今回は同駅から新幹線にゆられ、一路苗栗駅を目指します。2013年3月以来、約6年ぶりとなる高鐵への乗車ですが、はたしてどのような旅になるのでしょうか。高鐵桃園駅は桃園メトロ空港線に接続しており、空港から鉄道だけで来ることができます。台鐵桃園駅からはだいぶ離れているため、両者を結ぶ交通機関は主にバスとなります。駅前には写真上のように、大きなバスター...
高鉄苗栗駅から台鐵豊富駅に乗り換える(苗栗県苗栗市) 付録:EMU500のステップ
今回は台湾高速鉄道(新幹線)の苗栗駅と、その接続駅・台鐵豊富駅を中心にめぐっていきます。所在地はいずれも苗栗県苗栗市。駅名こそ異なりますが、両者は互いに近接しており、列車を乗り継ぐことができます。高鐵の700T形を降りて、苗栗駅ホームに出てきました。同駅は近年開業したばかりで、ほかにも南港(台北市)・彰化(田中鎮)・雲林(虎尾鎮)が同時期に開業しています。各駅停車タイプの列車だけが止まり、発着は基本的...
待たないで座って乗れる。台湾高速鉄道(台湾新幹線)で台北市から台湾南部の高雄市へ出発進行~☆ 高雄・高鉄左営駅(左營駅)に入ってきた台湾新幹線 高鉄台北駅に入ってきた台湾新幹線 台湾新幹線の車内販売 車内販売で買った飲んだ台湾新幹線ペットボトルの水(台湾鉄道故事館) 車内販...
【桃園観光】子連れで楽しめる台北近郊観光施設「台湾高鉄探索館」
こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。 1年の半分以上が夏のような暑さの台湾。 そして、雨の多い台北。 みなさんは、どう過ごしていますか? 今まではそこまで気にならなかったのですが、子供を連れて行くとなると荷物も多いし、子の体調も考えると
台湾北部の公共交通機関 台北では大きく分けて、メトロ、バス、タクシー、YOUBIKE、電車の五つに分類されます。今日はメトロ、バス、タクシーの利用方法について紹介します。 【MRT(メトロ)】 一番使いやすい便利な公共交通機関です。一回の値段は20元から65元です。 さらに、台北駅や三重駅で桃園空港線へも乗り換えられます。 さらに最近も黄色の環状線や、淡水のもっと北まで伸びた淡水輕軌線も開通し、より便利になりました。(環状線は黄色のY線、淡水輕軌は淡水線の紅樹林から乗るV線です。) メトロチケットの購入方法: *券売機か台北メトロ各駅のインフォメーション窓口 (電子ICカードはコンビニでもチャ…