メインカテゴリーを選択しなおす
そうだ,蘇州へ行こう22~蘇州駅から上海駅へ・中編~蘇州22
中国国鉄蘇州駅の待合室は広々としており,天井が高く開放感がある。待合室は1階と2階に分かれており,快適に過ごせるように設計されている。改札口は1階と2階にあり,乗客は列車の出発時刻に合わせて改札を通過する。どこの駅もだいたい出発20分~15分前に改札を開始する。【2025/5/9(金) 午前 5:00】 ↓改札口周辺↓広大な蘇州駅待合室(2階)↓列車を待つ人々↓乗車する列車の改札が始まった改札を通過した後は,ホームへ...
そうだ,蘇州へ行こう21~蘇州駅から上海駅へ・前編~蘇州21
地鉄は中国国鉄蘇州駅の北側に着き,蘇州駅まではひたすら地下道を歩いていく。中国は地下道の幅がやたら広いことが多い。中国では人が多いから広く作るのだろうが,日本は人が多いのに,地下道が狭いのは,広くする気がないのか,金がかかるからなのか?とにかく箱物やインフラを小さく作るのは日本の伝統というより,利権が絡んでいるからと推測する。何度も途中で拡張し,その度に土建屋に金をばら撒くというのが日本の構図であ...
蘇州は「東洋のベニス」とも称される美しい水の都であり,その中でも平江路は特に人気のある観光スポットだ。その平江路から肖家巷を通り,臨頓路までを散策してみた。このルートは,蘇州の歴史と文化を感じながら,地元の魅力を存分に楽しむことができるコースだと思う。平江路から東に進むと,肖家巷に入る。この小道は,全長約413メートル,幅約3メートルの狭い路地であり,古き良き蘇州の風情を感じることができる。肖家巷は,...
運河沿いに平江路を北に向かって歩く。この運河は南北約1.6kmで,明や清の時代の建物が並び,景観だけ見れば,場所によってはタイムスリップしたかのごとく,当時にどっぷりと浸かることができそうだ。ただし,平日でも人出はけっして少なくなく,明や清をイメージしたフォトやムービーは撮りにくい。運河には時々小舟が行きかうらしいが終ぞ見ることはなかった。運河沿いには古い建物を利用し,近年できたであろうショップが点々...
平江路(ピンジャンルー)は運河の東岸にある南北約1.6kmの遊歩道。世界遺産平江路歴史地区の中心だ。渡ってきた石橋は「思婆橋」と言うらしい。欄干の石板に書いてある名前の由来では,かつては四浦橋と呼ばれていたが,唐の時代に橋の西にある紫府寺という尼寺にちなんで名づけられたと書いてある。平江路沿道にはオシャレなSHOPがあり,世界遺産を見ながらショッピングができる。平江路を歩いていると,倉敷の美観地区を想い...
新民橋菜市場の見学を終え,いよいよ運河方面に向かう。人の流れが運河方面に続いているので,その流れについて行けば必ずや運河に到達するだろうが,この場所からは極めて近い場所なのでけっして迷うことはない。公道に出ると,進行方向左側に「中国歴史文化街区(山塘街)入口」という表示が出ているので,そこを過ぎると残り100mほどだ。運河に着くと,運河に沿って,商店街が現れる。土台が運河に直接面する建物の並びと,通...
中国の蘇州で日本人学校のスクールバスを待っていた時に日本人親子たちが刺された。中国でも不良外国人(日本人も)が大迷惑で仕方ないから、日本人もアジア各国で協力せんと。「3歳の子供が何回も刺されました。信じられません。スクールバスのアテンドの女性
ただいま!旅に出ていました。といっても帰宅してもう1週間経ちましたけど。。8日間 上海・蘇州で遊んできました。テーマは「会いたい人に会えるうちに会う旅」8...
地鉄(蘇州軌道交通)2号線「山塘街」駅から2駅乗った「広済南路」駅で,1号線に乗り換え3駅目の「臨頓路」駅に着いた。「臨頓路」駅を地上に出て,人や車が行き交う建新巷という道路を東に進んだ。しばらくは集合住宅が立ち並び,店舗も混在していたが,行列のできていた「鶏蛋灌餅(ジーダングァンビン)」の店から先は,車も入れないような狭い路地になった。「鶏蛋灌餅」は卵と小麦粉で生地を作ったクレープのような食べ物らし...
よしこ 蘇州観光に来たけど、歩きすぎて腹ペコだ。。 PINZO 西園寺で行列の出来る中華まんと麺を食べにいくぜ
Buddhist Chants & Peace Music : - original soundtrack buy it online at the soundtrack to your life ***** (2021/07/29 00:28) ★寒山寺 (風橋夜泊 華語...
#1,704 中国紀行 ❝ 食べるは楽し 上海蟹(中華絨螯蟹 拼音: Zhōnghuá róng'áoxiè)❞
🙇🏻まずは2ポチっと と を押して 貰えたら、やる気 ✖100倍 鬼に金棒・獅子に鰭 ❢ は じ め に ご 挨 拶 本 編 食べるは楽し 上海蟹(中華絨螯蟹 拼音: Zhōnghuá róng'áoxiè) 概 要 お わ り に ご 挨 拶 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 食べるは楽し会 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) ランキングバナー、拍手、はてなスター、B!ブックマーク は…
伝統建築の住宅街を散策して,運河の手前まで戻ってきた。ちょっと休憩しようと,軽食の店に入った。少し汗をかいたので,エアコン完備の店内は心地よい。入口のドアは開けっ放しだが,冷房は効いていて,しばし休むことにした。喉を潤すにはビールが一番いいので,「青島(チンタオ)」を注文した。ドイツビールの流れをくむのでそこそこ美味しく飲める中国ビールである。近所のスーパーにも売っているが,やはり本場で飲む本場の...
山塘街を離れ,住宅街を歩くことにした。地図もないので(中国ではgoogle mapが機能しない),あまり奥に行くと引き返すのがたいへんなので,300~400mを限度にした。中国の低層住宅街では,建物の前後に空間的余裕がなく,さらに長屋状になった建物がほとんどなので,昔ながらの物干し風景が見られる。路上に洗濯物がぶら下がり,けっして通行人の目を楽しませない。道幅は,車が乗り入れる幅はなく,通行は徒歩かバイクのみで,...
中国 蘇州出張記 : その街でビジネスをするということ ~ MBA旅ブロガーの見た世界
June 2018,Suzhou, China *その街でビジネスをするということ中国蘇州で海外子会社の設立に携わったことがある。日本本社の管理部門の責任者として、海外子会社設立に関わる事務手続き全般が私の仕事だった。銀行や会計事務所との打ち合わせのため、設立のタイミングで社長の出張に私も同行した。社長は私よりもかなり年上で、グローバルな販売網を自身で構築してきた海外経験豊富な方だった。「街を一回りしてくれ」「この辺で有名な観光地に連れて行ってくれ」。社長は現地社員に指示をして私もそれに同行をした。蘇州は上海の西に位置し東洋のベニスとも言われる美しい街だ。同時に日系企業も多く、人口も1000万…
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「中国の世界遺産4(蘇州古典園林と天壇他)」を公開しました
PCR検査できる病院の検索サイト 「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「中国の世界遺産4(…
開業35周年にあわせて350円で麻婆丼販売 中国レストラン蘇州 ANAクラウンプラザホテル神戸
内容はこちらをごらんください。 ↓ 開業35周年にあわせて「350円」で麻婆丼販売 中国レストラン 蘇州 神戸市中央区北野町1-1 ANAクラウンプラザ…
通貴橋を渡り,対岸の商店街を直進した。50mほどで商店街を抜け,運河の支流に出た。幅は狭く,小舟がすれ違えるほどになっている。運河に面した家々は,運河に降りられるよう,運河に面して出入口を作り,階段を設置してある。立派な階段ではなく,レンガを横壁に接着したような階段なので,人の重さにどれだけ耐えられるか甚だ疑問だが,今は船の行き来はほとんどなくなり,使われている様子はないようだ。住宅街に入ってきたた...
山塘街の運河はそれほど幅はないが,船乗り場があるので,遊覧船に乗って運河クルーズをすることができるようだ。運河の北側沿いには道はない。反対側の南側には,一部だけ道があり,店が並んでいて,ドリンク程度の飲食はできる。南側からの景色は,時代を遡ったような錯覚にさせる。写真に撮るならカラー写真よりセピアなら実感がわくだろう。今はフォトショで加工できるのでカラーでも構わないが。運河を越えた南側の小路では,...
#1,499 中国紀行 “ なんでお皿をティッシュで拭くねん? ”
⏱この記事は、約3分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 なんでお皿をティッシュで拭くねん? お わ り に 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークル は じ め に ご 挨 拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン 白石です本日のテーマも、ほんわか 中国紀行 です おはようございます ☕ _ _))ペコリン 真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます中国紀行 のご紹介をしますなんでお皿をティッシュで拭くねん? です! それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (* ˃ ᵕ ˂ )bワープ!!. . . . . ...............…
京杭大運河を中心として,2014年世界遺産に登録された蘇州・山塘街のフォトスポット,通貴橋にやってきた。運河を跨ぐ通貴橋の上には,足を止めスマホ等で写真を撮る人が絶えない。通貴橋から見る運河は,川沿いの建物と一体化し,1000年歴史を遡り,唐代にやってきたかのような錯覚に陥らせてくれる。せっかくなので,唐代の雰囲気を出すため,各写真をセピア化し,カラーとセピアの写真を並べてみた。建物自体はそんなに古くはな...
山塘街の街歩きがスタートした。唐の時代に町が開かれたという歴史ある場所なので,街並みや石畳の道を見るにつけ,遠い昔にタイムスリップしたようだ。建物は古そうだが,建て替えられた比較的新しい建物も混じっている。観光地だけに人は多く,真っすぐは歩けない。目に付いたのは,結婚写真を撮影するカップルと撮影隊だ。結婚写真は日本を除く東アジア(中国・台湾・韓国)では常識で,景色のいい場所,今風にいえばインスタス...
スワトウ刺繍・蘇州刺繍・相良刺繍の良し悪しの見方 ~和裁士さんのお話~
今回は、和裁士さんのお話シリーズで、刺繍の加工の良し悪しの見方についてです。 和裁士さんによると、もしリサイクル着物をお値打ちに買えるのであれば、刺繍の良し悪しを見分けて、昔の腕のいい職人さんの刺繍を買うといいそうです。 和裁士さん:「スワトウ刺繍&蘇州刺繍は中国の伝統的な刺繍で、バブルの頃はテレビの知名度も高くて、訪問着は50万円以上、総刺繍のものは百貨店では200万円以上の値段がつくことも普通...
住友ベークライト株式会社(東京都品川区)は9月29日、半導体封止材の中国グループ会社(蘇州住友電木有限公司)で、新規に土地を取得し、新工場を建設することで生産能力を増強すると発表した。 同社は、今後、さらに拡大が見込まれる中国市場で、半導体封止材の十分な供給能力を確保するために、新たに蘇州工業園区内に土地を確保、工場を建設し、中国内の生産能力を拡大する。 新工場の概要は下記...
昔、中国の蘇州の近くで食べた茶碗蒸しみたいな郷土料理。近くの湖で獲れた魚が入っていた。食べた途端に頬が痛くなるほどの美味さだった。それが一番。しかもダントツ。…
「アジア旅行地ガイド」の旅ログに「北京・上海の旅8(蘇州・新天地編)」を公開しました
「アジア旅行地ガイド」の旅ログに「北京・上海の旅8(蘇州・新天地編)」を公開しました。 5/26より、筆者・サ…
こんにちは!きくのすけ(Kikunosuke)です! 最初の記事で、旅行の大きな魅力は 「一般的なイメージと違う世界を生で体感でき、体験を通じて感じる新しい発見や感性を体得することだ」 と書きました。 特に海外旅行は単なる楽しかった経験というだけでなく後々の人生の中で「視野の広がりに役立った経験」として残るものだと思っていますが、 実体験をもとにした方が 「実際に滞在してどういったことを感じたのか」 伝わるかと思い、シリーズ版として過去の旅行記をお届けしています。 今回は学生時代に行った上海(中国)の体験談をお送りします! 私の旅行記では、海外旅行で行った当時の感覚をベースにしながら、今の断面…
<改定・再掲> 2018年 笠井一男さんの作品模写を何枚か描いていました。 次は、中国(蘇州)でその情景がフェルメールの絵のように美しく 感動されて描かれた…