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バンコクで古着を仕入れるならラップラオに宿泊すると便利! 主要な市場への行き方もご紹介します!
直近のバンコク旅行ではMRTラップラオ駅近くのコンドミニアムに拠点を置きました。ラップラオ自体に用事があったわけじゃなく、「たまには利用したことのない駅近辺で泊まろうか?」みたいな軽いノリです。 で、実際に滞在してみて「ラップラオは古着目的でバンコクを訪れる旅行者にとって最適な場所なのでは!?」と感じた次第。主要な古着マーケットへのアクセスが楽チンなんですよ。以下、ざっくり説明していきます。 チャトゥチャック市場 レッド・ビルディング シーナカリン鉄道市場 パタヴィコーン市場 最後に なお、ここで指す「古着目的でバンコクを訪れる旅行者」に買付業者の出張組は該当しません。巨大なスーツケースを引い…
Jodd Fairs RachadaとThe One Ratchada──タイランド文化センター駅最寄りの2つのナイトマーケットってどうなの?
今回はMRTのタイランド文化センター駅を最寄りにする2つのナイトマーケット、Jodd Fairs Ratchada(ジョッド・フェア・ラチャダー)とThe One Ratchada(ザ・ワン・ラチャダー)にスポットを当てていきます。 Jodd Fairs Ratchada 微妙に雰囲気が変わった? 飲食ゾーンの人気店は健在 The One Ratchada 流行りのグルメで活路を見出す? 最後に Jodd Fairs Ratchada 話題性の高いナイトマーケットを手掛けるJodd Fairsが、タイランド文化センター駅近くに新たな夜市を開業したのは2024年11月のこと。 それ以前にあったJ…
「ジョッド・フェアーズ・デーンネラミット」を訪ねて6(最終回)~バンコク155
ジョッド・フェアーズ・デーンネラミットに夜の時間帯に訪れると,マーケットの雰囲気は昼間とは全く異なり,ライトアップされた屋台や店舗が幻想的な美しさを放つ。鮮やかなネオンやLEDのライトが彩る通りでは,昼間とは違った賑やかさを感じることができる。この時間帯は,昼の暑さから解放され,心地よい夜風の中での散策が楽しめるため,訪れる人々はリラックスしながらも活気に満ちた空間を楽しんでいる。【2025/2/26(水) 午...
「ジョッド・フェアーズ・デーンネラミット」を訪ねて5~バンコク154
このマーケット内には,屋台形式の小さな店から,座って食事ができる本格的なレストランまで,さまざまなスタイルの食事処が点在している。特に屋台では,タイのストリートフードを手軽に楽しむことができる。タイの代表的な料理である「パッタイ」や「ソムタム」(青パパイヤサラダ)は,どの屋台でも見かける人気のメニューであり,手軽に食べられるうえ,その場で作られる新鮮な味わいが魅力である。また,タイ料理だけでなく,...
「ジョッド・フェアーズ・デーンネラミット」を訪ねて4~バンコク153
「ジョッド・フェアーズ(Jodd Fairs)・デーンネラミット」のデーンネラミットとはThe Castle,城のことである。まるで中世の城を思わせるデザインが特徴で,インスタ映えするスポットとしても人気があり,このナイトマーケットの象徴のような建造物となっている。以前あった遊園地時代からの名残で,外装は汚れて年季が入っているが,むしろ城としての貫禄があっていいのではないか。城の内部は空洞で,テラスからはナイトマーケ...
「ジョッド・フェアーズ・デーンネラミット」を訪ねて3~バンコク152
午後6時を過ぎた。7月なので,まだ日没まではしばらくあり,相変わらず周辺は明るい。飲食屋台はまだガラガラで,やはり暗くなって来なければ賑わいを見せないのだろうか。すでに賑わっている飲食屋台もあるが,数はいたって少ない。テイクアウェイのみの屋台は,だいぶん賑わってきて,テーブルで食べている人の数も少なくない。日本の寿司は,最近はどこのナイトマーケットでも見かけるようになってきた。暑い屋外の,冷蔵設備...
「ジョッド・フェアーズ・デーンネラミット」を訪ねて2~バンコク151
ナイトマーケット「ジョッド・フェアーズ・デーンネラミット」は,すでにバンコクの人気ナイトマーケットの一つに数えられ,アクセスしやすい立地が特徴である。バンコク市内の主要エリアに位置しており,公共交通機関(BTS)を利用しても容易に訪れることができるため,地元の若者や観光客が多く集う活気あるマーケットとなっている。このナイトマーケットは,通路や店舗が整然とレイアウトされており,ナビゲートしやすい点も魅...