メインカテゴリーを選択しなおす
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑱侯硐駅から電車で移動
猫村を満喫しまくった私たち(気づけば約5時間も経っていました💦)そろそろ次の場所へと向かうことにしましょう願景館の対面に侯硐駅の入口があります駅の前にはお土産屋さんやコンビニ(私たちが訪れた頃にはなかったですが)があります ねこさんとお猿さんのキャラが可愛いですね~ 駅の構内にあった「黒鼻」の像説明のプレートによると、永遠の車掌~≪黒鼻≫猴硐猫村の4大天王のひとり車掌黒鼻は若い頃から血気盛んな...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑰薫茶屋 ※閉店済
お土産を買えてホクホクの私たちですが、ちょっとのどが渇いちゃいました(^▽^;)というわけで艾妮西點烘焙(Annie Bakery)のお隣にあった茶水攤(ドリンクスタンド)に行ってみましたいろんなメニューがありましたが、新竹でハマったパッションフルーツ系がいいなぁと百果紅茶にしてみることに生の果肉は入っておらず、パッションフルーツのシロップのみだったのですが、観光地で35元とお安めだったので仕方なし暑い中で飲むアイス...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑯艾妮西點烘焙
侯硐駅前にはちょっと開けた場所があってそこに飲食店やお土産屋さんがあるんですよ~(*'▽') その中の1軒、艾妮西點烘焙(Annie Bakery)では何と貓咪鳳梨酥(ネコ型パイナップルケーキ)を販売しているんです!!こちらのお店のパイナップルケーキの写真を見て、あまりの可愛さに絶対に日本にお持ち帰りしようと心に決めていたのでした店内ではお姉さま方がパイナップルケーキの作成中.゚+.(・∀・)゚+. ずらっと並んだ焼成...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑮駅前のねこさん
瑞三大橋を渡って侯硐駅まで戻って来ました駅前にお土産屋さんがあるのでお買い物でもと思っていたのですが、ねこさんを見かけたので撮影することに ねこさんも満喫できましたし、お土産を買いに行きましょう( ̄Д ̄)ノ にほんブログ村...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑭猴硐坑休閒園区
瑞三大橋(運煤橋)を渡った先にあるのが猴硐坑休閒園区です実はここ鉄道ファンの方に有名な場所のようで、猴硐坑の採掘に使用されたトロッコに乗ることができるんですって✨……なんですが私たちが訪れたのは月曜日、休館日だったのでしたΣ(゚д゚lll)あ~トロッコ乗ってみたかったなぁ入り口には竹製の「許願筒」(日本の絵馬みたいなもの)が下げられていました 採掘に使用した機械園内には入れなかったので入口付近を撮影しました...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑬瑞三大橋(運煤橋)
猫村や侯硐駅から基隆河を挟んだ対岸に移動するには、瑞三大橋(運煤橋)を渡らないといけません昔、石炭を炭坑から選炭場まで運ぶのにディーゼル機関車を使用していました運煤橋はそのために建設された橋なのだそうです元々は3階建ての選炭工場に隣接している鉄橋で「三階鉄橋」と呼ばれていたのですが、1965年8月に鉄筋コンクリートのアーチ橋に改築され、その際に「瑞三大橋」という名前になったそうです前回のブログで書いた瑞三...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑫瑞三整炭工場跡
願景館のお隣には瑞三整炭工場の建物が残されています瑞三整煤廠(瑞三整炭工場)説明書きのプレートによると、猴硐への線路開通に合わせて1920年(大正9年)に建設された選炭工場で、日に500㌧の選炭が可能な選炭機が2台設置されていました(当時は台湾唯一の選炭機器でした)網目一吋(2.54cm)のものでまず選別を行い、次に電力で選炭機を動かして選別、最後に女工さんの手作業で混じった石などを取り除いてから貨物車へ搬出す...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑪旅游資訊中心
願景館の端の方に赤レンガ造りの建物がありますこちらは現在は旅游資訊中心(ツーリストセンター)として使用されています元々は整煤廠辧事處(整炭事務所)だった場所です説明書きのプレートによると、俗に「炭場事務所」と呼ばれていて、1935年(昭和10年)竣工ここは瑞三公司の石炭生産販売業務においての最後の事務所となりましたここでは石炭選別・石炭洗浄作業や品質管理が行われ、顧客の注文があれば鉄道局専用の石炭運搬車...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑩願景館を見学
お腹も落ち着いたので、「願景館(VISION HALL)」の中を見てみました願景館は昔の整煤廠倉庫(整炭工場倉庫)だった場所です説明書きのプレートによると、台鉄の貨物列車が門の前まで来たため、炭坑の外部で購入した器具設備などをここに卸し、またここから使用場所へと運搬されていたそうです整炭工場と運炭場の運営及びメンテナンスに必要な物品倉庫として使用されたのだそう天井の梁が素敵 猴硐の名前の由来のお猿さんの...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑨猫村咖啡
猫村をおもいきり散策した私たち(=^・^=)ふと時計を見るとお昼を廻っていました(この時点で3時間ほど経過していました^^; )そろそろお腹が空いたので何か食べようということに猫村を後にして、侯硐駅の方へと戻りました駅を挟んで猫村の反対側に「願景館」という建物があるのですが、その中にカフェがあるというので行ってみましたよ~ カフェの名前は「猫村咖啡」ここにもねこさんがいるという噂を聞いていたのですが、残...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑧猫村のねこさん大公開その5
猫村のねこさんの写真シリーズ、一応今回で一区切りです 最後にちょっと番外編民家の日陰から何やら視線が……猫村だからって、犬を飼っているお宅もありますよね~(;^ω^)これで猫村の中でのねこさん写真の公開は終了です長々お付き合い頂きありがとうございましたm(__)m次回は猴硐猫村でのランチについて書こうと思っていますにほんブログ村...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑦猫村のねこさん大公開その4
猫村で撮影したねこさんの写真、もう少しお付き合いくださいね(¯∇¯٥)ここにも子ネコちゃん お母さん(=^・^=)と一緒に寝床へ肉球のUP にほんブログ村...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑥猫村のねこさん大公開その3
猫村のねこさん大公開、どんどん行きますよ~(≧∇≦)椅子で遊ぶ子ねこちゃん にほんブログ村...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ⑤猫村のねこさん大公開その2
猫村でであったねこさんの写真の続きです(=^・^=) まだまだ続きます(¯∇¯٥)にほんブログ村...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ④猫村のねこさん大公開その1
猫村とは言っても、そこまでいるものなの?と思っていた私すみませんでした~~~_  ̄ ○本当にねこさんが至るところにいましたよw(゚o゚)wということで、猫村で撮影したねこさんの写真を一挙公開したいと思いますそこらじゅうに被写体がいたので、すんごい撮影枚数になってしまったのですが、その中から厳選してお送りします(¯∇¯٥)まずは第1村ねこさんから…… にほんブログ村...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ③猫村を散策
猫橋を渡って、いよいよ猫村へとやって参りました~((o(´∀`)o))写真左 猫村お散歩MAP写真右 猫村でのお約束についての看板 1 村内で騒いだり住居に立ち入らないこと 2 ゴミは持ち帰り、餌の袋や空き缶のポイ捨てはしないこと 3 ねこさんを脅かさないように、フラッシュ厳禁 4 ねこさんに人間の食べ物を与えないで 5 犬を連れて村内に立ち入らないでねこさんに接する時の注意...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ②猴硐猫橋
新しい年が始まりました朝からいいお天気で、気温も穏やかでいい元旦だな~なんて思っていたのですが;夕方になって能登半島地震が起きてびっくりしました私の住んでいる地域では軽くゆらゆら長めに揺れただけだったのですが、石川県で震度7を記録したと聞いて絶句しました家屋の倒壊や火災などで大きな被害が出ているのをTVで観て、ただただ彼の地にいらっしゃる皆さんが御無事であるように祈る事しかできません●○●○●○●○●○●○●○●○...
2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ①台鉄侯硐(猴硐)駅
台北駅から台鉄(台鐵)に乗って約50分くらいでしょうか、侯硐(猴硐)駅に到着しました駅名の看板に「ねこ」・「炭坑夫」・「猿」・「橋」のイラストが描かれています 一:「猴硐」という地名は昔は「猿」がたくさん生息していたことに由来しています 二:猴硐は昔は「炭鉱の町」として栄えていました 三:炭鉱産業が廃れましたが、ネズミ除けのために飼っていた「ねこ」の子孫が増えていき、 それに注目が集まり観光地...
【施設紹介】台鐵宜蘭線 猴硐駅(新北市瑞芳区)―猫村の玄関口
猫の村で有名な山あいの集落「侯硐」へ行くため、台鐵侯硐駅にやってきました。所在地は新北市瑞芳区、所属路線は宜蘭線。※現在は猴硐駅に改称されています。目次1 駅ホーム・線路など2 駅舎外観3 駅舎内部4 猫を発見!駅ホーム・線路などホームに降り立つとまず、選炭場だった廃墟が目につきました。ここ侯硐は猫の村として有名な場所ですが、それだけではありません。日本統治時代から炭鉱開発が行われていました。現在でも炭...