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今日は息子っちの病院の日。 今月から病院の場所が変わったので、行くのがちょっとドキドキです 知らない駅ではないし、マルイとか大きなデパートがある繁華街なので、…
ウズベキスタンの定番観光ルート、サマルカンド、ブハラを見て回って再びタシュケントに戻ってきました。1泊の滞在を3都市で繰り返し、このタシュケントも1泊の滞在で明日の早朝にバクーに移動します。夕方の18:00ですが、タシュケントを見て回るのはこの日しかない、、、多少疲れていますが、街中を散策に行きます […]
広島市繁華街のカプセルホテル『ニュージャパンEX』男性専用1泊3500円!
最近は、海外からの観光客が増えたこともあって、日本中のホテルの宿泊料が高騰しています。旅行に行く際は、観光や食
カルメンが、山羊の頭を、拾って来た!オラが村1番の繁華街へ。
住宅街を歩いていて、ヤギの頭を、拾ったカルメン!ヤギの頭は、人間が、丸焼きにして、食べた後だと思います。ずっと大事に、持ち歩いていたので。散歩中、近所の人から…
夜ラン最高!! ~年末の賑わい~ 今日は仕事納めということで、夜9時すぎまでかかったため、夜ランはかなり遅い時間帯になってしまった。 夜ラン 走り始めたのが、夜10時前。 ふつうの人なら、こんな時間に走る人はあまりいないのかもしれない。 け
僕が20代前半の頃は池袋の街によく映画を観に行きました。そのころ住んでいたのは東京都北区滝野川でしたので都営三田線「西巣鴨」JR埼京線「板橋」が最寄りの駅で池袋は隣町でした。 当時の池袋には二本立て等
市バスに乗って繁華街へ、映画『福田村事件』鑑賞 / 今日の夕ご飯
市バスに乗って繁華街へ まだまだ遠い話だとは言え、私は、この街で骨を埋めるつもりだ。 今はまだ、車は必要不可欠だが、仕事を辞めれば車もそれほど必要でなくなる。 何故なら、徒歩圏内に商業施設が充実しているからだ。 うちから徒歩1分の場所にバス
この記事では宮崎市で夜ごはんにおすすめのお店を紹介します。それぞれのジャンルでランキング上位に入る人気店、老舗、有名店などを繁華街と郊外に分けて掲載しております。宮崎市で美味しい夜ごはんをお探しの方の参考にしていただければ幸いです。
旅の夜は楽しむことにしている。酒だって飲む。でも以前と比べれば圧倒的に量は少ない。今回の総酒量は、2合相当+αくらいだろうか。全然足りない。当然もっと飲みたいが、これを現状の限界値としている。一軒目で生ビール(中)1杯、日本酒グラス1杯(多分90cc)。それだけで次の店に行く。こんな芸当は以前は出来なかった。二軒目では日本酒飲み比べセット(3杯で90〜120cc)、トマトチューハイ。うん寂しい。寂しいけれど、こうやって外で酒が飲めるようになったことを喜ぼう。最北の繁華街では、マグロもホタテも焼き鳥も旨かった。最後の写真の時計が午後10時半になっているが、多分これは止まっている。実際には午後8時頃には部屋に戻った。たったそれだけの夜だ。それだけの夜が楽しいのだから始末に負えない。帰りがけに、夕方出会った猫に...終着駅を目指す旅④〜旅の終わり
本州最北の終着駅である大湊駅に到着して、最低限の目標は果たした。ぬめっとした町並みはそれなりに見応えがあった。でもその終着駅で、不快な出来事があった。折角の旅にケチを付けたくないので飲み込んだものの、割り切れぬ気持ちを抱えたまま宿泊先のホテルに移動した。ここまでが前回。ホテルにチェックインし、気持ちと身体を整えるために暫しの休憩を取った。そして気分を新たにし本州最北端の繁華街に出撃した。ところが悪いことは続く。今度は道中でクルマに轢かれそうになった。僕は飛び跳ねて奇跡的に回避したが、まさに轢かれる寸前であった。尻もちをつき、心臓がギューンと収縮した。あろうことか運転手は軽く会釈だけして立ち去ろうする。激昂した僕はクルマを停めて、運転手を問い詰めた。もはや胸ぐらの掴み合いや揉み合い位は辞さぬ覚悟だった。たが...終着駅を目指す旅③〜本州最北の繁華街と猫
【ホストクラブで繰り広げられる狂想】『トラディション』 鈴木涼美
群像 2023年 08 月号 [雑誌]講談社2023-07-07群像、2023年8月号より鈴木鈴木氏の短編を紹介。今回の舞台は繁華街の7階にあるホストクラブ。会計役として働くサチコと異母姉妹の祥子やホストに多額の金を貢ぐ姫達、内勤の男や幹部、彼ら彼女らが繰り広げる、繁華街での狂騒を
ブキッビンタン パビリオンでカードをもらってお得にショッピング🛍️
クアラルンプール1の繁華街ブキッビンタンの有名なビルがパビリオンです。 今日はパビリオンを訪れ、マレーシアファッションのウインドウショッピングをしました。 パビリオンは本当に広くて大きいです。まだ入
天文館(てんもんかん)ランチで黒豚しゃぶしゃぶを堪能 鹿児島
鹿児島市にある中心繁華街・歓楽街の総称で、一帯は繁華街と歓楽街が隣接し、一大商業、娯楽エリアとなっています。 鹿児島の郷土料理や黒豚しゃぶしゃぶをランチで堪能しました。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2006.10.12 鹿児島県鹿児島市 JR鹿児島駅 2000年以降に全国を巡って写した、思い出の写真を4Kフォトムービに再編集しました。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLBmrxCQ66RO5bea4tftSMORYpqZ8TPjKc
この記事では、宮崎県最大の繁華街、通称「ニシタチ」で、人気のイタリアンダイニングを紹介します。観光旅行や、出張などで宮崎にお越しの方、「ニシタチ」で美味しいイタリアンをお探しの方の参考になれば幸いです。
秋田県では昨日から竿灯まつりが始まっている。残念ながら今年は行く予定はない。7月の豪雨被害から一転、真夏の晴れの舞台が待っている。会場からほど近い繁華街の川反。連日の真夏日に、街自体が疲弊しているように見えた。そう見えるのは、家のエアコンが故障して、僕自身が疲弊しているからだろうか。X-H2/XF10-24mmF4ROIS夏の午后、疲弊した町
カラーで撮ろうと、モノクロで撮ろうと、眼の前にある現実は何も変わらない。カラーで撮った方が余計に廃れた感が強くなるのは事実だ。この王将ビル(及び隣の飲食店)が何時解体されるのかは分からない。権利とか所有者とか、そういう問題ですぐには解体できない可能性もある。それでも遅かれ早かれ建物の入り口は封鎖されるだろう。例え封鎖されないとしても、僕はもうここには来ないと思う。夢の跡は、夢の跡のままにしておこう。GRⅢつわものどもが夢の跡(終)〜またの日の夢物語(カラー編)
宮城県気仙沼市、太田地区にある王将飲食店街。誰が呼んだのか、ここを太田租界というらしい。港から陸に上がった海の男たちの特区、そんな位置付けの町だった。もちろん正確にいえば、ここには治外法権も行政自治権も存在しない。だから租界ではない。彼らの主戦場である大海原では板一枚下は深い海で、地獄に直結していた。その日常から解き放たれるという意味で、租界的な意味を持っていたのかもしれない。下記リンクを参照頂ければ幸いだが、ここに初めて来たのは2017年のことだった。その時点で廃墟同然の佇まいだった。それでも営業を続けている店が2軒ほど存在していたし、実際にその店主と話をすることも出来た。それが数年前には営業を継続する店舗は消滅し、王将飲食店街の歴史は幕を閉じた。当時の写真を改めて見ると、営業していた店が存在していたこ...つわものどもが夢の跡①〜モノクロ編
そんな訳で函館の短い旅は始まった。函館駅前の飲屋小路を歩き、路面電車に乗る。これだけで旅の目的は果たしたも同然だ。今回の旅では35ミリレンズを付けたライカ、そしてGRⅢのみを持ってきた。iPhoneはあるけど、PCやタブレットは持参しなかった。いつもクルマで移動していたので、どうしても物量主義に陥っていた。旅は身軽に限る。路面電車でベタなスポットに移動しよう。※やはり不安になってJupiter8(50mm)をこっそりバッグに忍ばせたことは伏せる。LEICAM10MONOCHROME/SummicronM35mmASPH函館トリップ①~路地裏から始まる短い旅
福島の旅の番外編。酔っ払ったので富士のミラーレスカメラは仕舞い、小さなコンデジGRⅢを片手にホテルに戻ろうとしていた。設定も適切ではなく、殆どのショットが手振れ(被写体ブレ)を起こしていた。これだけは何故かOKだった。しかも通り過ぎる刹那、奥にいる店員らしき人と、手前の客2人の姿を見た。それが見た通りに写っていた。酔っ払いのベストショットとしたい。追伸:一般的なベストショットとは異なる。旅としての個人的ベストショットであり、写真の質とは別の話である。GRⅢ(番外編)この旅のベストショット
生ビール(中2+小1)、中といってもピルスナーグラスなので実質容量は300mlと思う。まあ言ってみれば350ml缶を二つ分くらいである。これが居酒屋で飲んだビールの量だ。これまでであれば、ホテルの部屋でウォーミングアップで飲んでいた程度の量だ。でもこれは僕にとっては歴史的な一歩だ。日本酒に行きたいところも、ぐっと我慢した。たまの旅先の飲酒がこれで終わるのであれば、むしろ健康に良いくらいの話だと思う。実際にはこれでは終わらない(終わるわけがない)。ジャズ喫茶でワインとジントニックを2杯づつ飲んだ。まあこれで辞めなきゃと考え、締めのラーメンなんかも回避した。そんな夜だった。え?写真の解説?。今回は一切ありません。人生には写真よりも大切なことだってあるのだから。この時、酒を飲むことは写真よりも大切だったのである...Hello福島③〜写真よりも大切な夜
さあ、いきなり福島市内の繁華街である。二本松を出てから安達町を経由して福島市のホテルに入った。安達町の写真は今回は掲載しない。夜(まだ明るいけど)の繁華街を歩くのは久しぶりである。この場所は福島新町というらしい。路地を挟んで似たような形状の二階建てのビルが何棟も建っていて、それが一つの長細い建物のように見えている。ビルの一階部分には、同じ間口の飲食店の入り口が並んでいる。2階は座敷にでもなっているのか、あるいは店主の住居なのかもしれない。実際のところ辺りは清潔なのだが、どこか懐かしい猥雑な香りがする。正直、好物だ。しかし結論を言うと、ここでは納得いく撮影は出来なかった。それ故、当初の予定を変えて、RAWファイルからモノクロ変換した。この際、上手下手はどうでも良いとしても、眼の前にある情感豊かな光景を全く写...Hello福島②〜モノクロームの繁華街
心房細動のカテーテルアブレーション手術から三ヶ月が経過した。経過はすこぶる順調である。これまでも温泉などには数回行っているが、すべて家人同伴である。そろそろ独り旅を再開する時が来たようだ。可能であれば今回は鉄道を使った旅で、いつもよりは遠くまで行こうと思っていた。それが仕事の事情で叶わなかった。無念である。次善の策として僕が選んだ地は、「福島」だった。東北6県の全ての市町村(旧市町村)で写真を撮る「東北コンプリート」を進めている。山形、秋田、岩手の3県では既に達成し、宮城県もいよいよ佳境に入った。そんな中で手付かずに近い状態なのが、福島県なのである。これまで5〜6箇所に宿泊したことがあるし、それなりの回数は訪問している。その割に訪問場所は同じところばかりで、なかなか進展していない。山形方面から福島まで高速...Hello福島(序)〜足掛かりをつける旅
秋田川反の繁華街に、何匹の猫が生息しているのかは分からない。以前にスナックのママさん(道端で挨拶しただけだけど)から聞いた話だと、大体4~5年で亡くなってしまうと言っていた。それでも命は繋がれ、一定数の猫が常に生活している。この日は20分ほどの散策で6匹の猫を見た。うち5匹の猫を撮影できた。近年稀に見る遭遇率だった。X-PRO3/XF56mmF1.2RWR絞り開放Day(終)〜繁華街の5匹の猫
パチンコ屋みたいなタイトルだ。秋田川反の繁華街に中望遠レンズ(XF56mm)を着けて歩いた。撮影は、①絞り開放(F1.2)、②フィルムシミュレーション「クラシックネガ」、③WB色温度マニュアル指定5900K、③粒状度「強+大」、で行った。すべてカメラの設定の話で、フジフィルムのカメラとしては特別な設定ではないけど、一般的には割と癖のある描写であることは間違いない。まだ光が回る前の時間でだったけど、少しアンバー系の色合いに、粒状感の強い描写。その背景は微妙な溶け具合でとなった。画像編集をしたわけでもなく、メーカー公式の画像がこれだから恐れ入る。この日の撮影時間は約20分で、今回を含めて2回分の記事に相当する。望遠系のレンズで町中のスナップ写真を撮る機会は滅多にない。時刻は午前11時。昨夜の名残を感じる時間で...絞り開放Day①〜午前11時の繁華街
金曜日は ひとりでおでかけした 木曜日に 4回目ワクチン接種を受けた夫が 金曜日は念のため リモートにすると言うので サンディのお世話をお願いして …
長崎の路地裏の入船でアイドルに囲まれて酒を飲む愉快なおっさん
おっさんが長崎で酒を飲みました。長崎自体は、初めての訪問ではないのですが、夜に酒を飲むのは初めてです。 ふらりと長崎の繁華街を彷徨う内に路地の中に迷い込んでしまいましたよ。結構、長崎の街は入り組んでますね。 で、路地の中でとあるお店を発見しました。それは入船と言う名前の居酒屋さんでした。看板が目に付きましてね。ちょっと立ち寄りをしようか?と思って入ってみたんですよ。 外観は、ごく普通の居酒屋とい...
関西旅行♪(新世界その1、1日目その27、大阪府大阪市浪速区恵美須東)
<日付:2013/11/2:20131102>交通科学博物館の閉館を機に、同館の訪問と、大阪市内と近郊の観光地をお得なチケットで周遊する鉄道をメインにした大旅行です♪1日目では大阪市内の観光施設と市営地下鉄を中心に、2日目では高野山方面、3日目は交通科学博物館と神戸を訪問しました♪ ※この記事は当初ヤフーブログとして公開しましたが、はてなブログへの移行後(2021/9頃から)ヤフーブログのwiki文法の更新が出来なくなったため、新規記事扱いで再投稿しています。 <初出:2018/5/22:ヤフーブログ> 天王寺動物園の門 中に動物がいるかのようなすごい鉄格子状の囲い。 大阪市美術館への階段 い…
関心のない方にはどうでも良い話だけど、一応説明する。富士フィルムには、①「XF56mmF1.2R」、そして②「XF56mmF1.2RAPD」という二つの56mmレンズが存在した。この時点で既にややこしい。両者は基本構成は同じレンズだが、味付けが異なる。どちらかが単純な上位機種とはいえない面もあり、ややこしさに拍車がかかる。そこに第三の矢、③「XF56mmF1.2RWR」が発売された。これは①の後継機種(II型)で、そこはシンプルではあるが、②はそのまま販売されることになる。もう訳が分からない状況だ。正直な話、うるさ型のマニアを無視していえば、写りはどれも大して変わらない。ただ大して変わらないということは、変わることは変わるということでもある。新型の③XF56mmF1.2RWRが発売されたことにより、従来の...極上の猫レンズ②〜猫たらし御用達
繁華街の猫は昼寝中。もうちょっと近づこう、そう思った瞬間に猫の眼は開いた。流石、やさぐれ猫。これ以上は近づくまい。LEICAM10MONOCHROME/APO-LANTHAR35mmF2VMやさぐれ猫の昼寝
【那覇】テーブルいっぱいに並ぶ琉球料理ランチ “あかさたな”
現在は建て直しでバリケードで囲われていますが、那覇の観光地ど真ん中「第一牧志公設市場」に隣接するように佇む琉球
中国★無錫|懐かしの呑み屋街❤︎暇日広場の現状(2022.09.30)
ニーハオ!R-pandaです。中国から日本帰国中。今日(10/1)は、中国の国慶節ですね。中国を離れて長くなると、忘れがち…◆ローズウォーター◆200ml(4…
秋田県由利本荘市の「ホルモン横丁」。しばらくご無沙汰だ(今回も食事をしていない)。周囲には何もなくて、静謐の闇に浮かび上がる紅い光が印象的だ。寒い季節になれば情感は二倍増しだ。ここのホルモンは、どっさりとニンニクが使われている。恐ろしく旨い。反面、僕は消化しきれず、翌日は、ほぼ100%ダメージが残ってしまう。そのダメージは一日で抜け、それから2〜3日はビンビンになる。体調が整ったら、また行きたいなと思う。GRⅢホルモン横丁の真実
前回までの展開から最終回は新発田の町を歩くことは明白だったと思う。ただし、この日は「新発田祭り」の日だった。メインのパレード等は翌日であり、その日は子供の催しなどがメインではある。それでも縁日が出て、街は高揚していた。理由は分からないけど、僕はその高揚感に乗ることができなかった。祭りと関係のない真昼間の繁華街を散策し、あとはシンガポール食堂と駅の往復だけだった。なんとなく自分を異邦人のように感じた一日でもあった。その寂しさのような感情は決して嫌いではない。次の旅の原動力となるだろう。今回も十分歩くことのできなかった新発田の町。また来る日まで。GRⅢBackFrom新潟(終)〜さらば新発田の町よ
新潟の旅二日目。実際は弘法大師像を見た後に、バスに乗って沼垂という地区に行っている。その写真は別のところで使う予定があるので、ブログには掲載しない。沼垂から再び新潟駅前に戻ったところから始める。京都でのサラリーマン時代、よく新潟に出張した。交通の便の都合から、泊まるのは主に駅前だった。興が乗れば古町まで出征するが、駅前だけで過ごすことも多かった。古町の路地は花街的なしっとり感に満ちているが、駅前は少し事情が異なる。良く言えば「活気がある」し、悪く言えば「猥雑」だ。俗世の世界だ。そんな新潟駅前も猥雑な部分が薄くなってきた。JR新潟駅の駅舎建て替え、そして周辺整備事業が進むにつれ、県都の玄関口らしいクリーンな町並みに変わっていくだろう。僕のように裏町を好む人間には哀しいことだが、大多数の人間にとっては良き変化...BackFrom新潟②〜俗世、新潟駅前の時間
カタカナで「クライマックス」なんて昭和のオヤジしか使わない表現かもしれない。さて撤収を考えずに歩き回るといっても、大半は半径500mほどの範囲を歩いたのだと思う。同じ場所を明るい時にも、暗くなってからも撮っている。対比しようとか、そんな意図はない。ただ目の前にあるものを撮っただけだ。日本酒の飲める居酒屋に入り、色々と美味しいものを食べたけど、カラー写真(GRⅢ)はピントがぼけたものが多かった。カメラの性能ではなく、僕が酔っていたからだと思う。店を出ると、また同じような場所の写真を撮った。老舗の料亭の窓からは「はい、おまわりさーん、おまわりさーん♪♪」という芸妓さんの掛け声が響いていた。そちらの夜はまだまだ宵の口でも、僕の夜は終盤を迎えている。締めのラーメン計画もあったが、とてもお腹に入りそうにない。別の店...新潟OneWay④〜短い夜のクライマックス
ジャズ喫茶スワンを出て、町歩きを再会した。5分と歩かないうちに、目の前に宿泊予定のホテルが見えた。折角なのでチェックインした。すぐに大浴場に入り、さっぱりした。さあ、街が暗くなる前に出撃しよう。一口に新潟といっても、その範囲は広い。未踏の場所だって数多くある。それにも関わらず、勝手知ったる古町を闘いの場に選ぶのは何故だろう。多分、単に好きだからだろう。食事をしてしまえば(酒を飲んでしまえば)、もう僕は使い物にならない。わずかばかりの時間かもしれないが、町を歩くのだ。追伸:京セラ創業者の稲盛名誉会長がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り致します。こういう場に書くことではないことは重々承知しておりますが、一言触れる失礼をお許し下さい。末席とはいえ、私もかつての部下の一人であります。貴重な教えは、今後の...新潟OneWay③〜いざ闘いの場へ
別に残夏である必要もないし、ハイコントラストで撮る必然性もない。GRⅢを買ったので、「ハイコントラスト白黒」という撮影モードで撮ってみたい。ただそれだけである。はっきりいってベタな写真だが、誰だってこのモードで撮ってみたくなるものだ。僕は自分が何者であるか、知っているつもりである。でも側からみれば、自分が森山大道になったような顔をして、イキって撮り歩く男に見えたに違いない。嗚呼、恥ずかしい。GRⅢ残夏のハイコントラスト①〜恥ずかしながら・・・
なんだか治安が悪いだの、外国人への風当たりが強くなるかもだのとあまり宜しくない話題に飲み込まれそうな時…😫そんな時は気心の知れた方々とちょっとだけ引っ掛けて帰ることにするのがベター😁そんなわけで19番街(所謂チャイナタウン)へ😚まだ灯りが着く時間ではなかったのですが、この独特の雰囲気…これぞアジアの風!wそしてかのジョンソン元英国首相も訪れたことのあるというこの通り沿いのローカル居酒屋へ😁鶏の内蔵や香辛料が...
強烈な西陽を浴びながら、寂しい佐野駅前を歩き回る。そうこうする間に、日が暮れてきたと思えば、あっという間に暗くなっていく。写真は撮れても、食事の店が見つからない。独りであればそれは大した問題ではない。だが繰り返しになるが、今回は家人と一緒である。日が暮れるよりも急速に、家人の機嫌が悪くなっていく。冷静さを欠いた僕は、あろうことか「養老の滝」に入店してしまう。「養老の滝」が悪いわけではないが、何もわざわざ栃木県まで来て・・・。それでも生ビールを飲んで家人の機嫌も回復した。嗚呼、やはり街歩きは一人ですべきだな、改めて思った。店を出ると辺りは真っ暗で、それまで見つからなかった飲食店が簡単に見つかった。時すでに遅しである。この後、別の店で「佐野ラーメン」を食べたのは、数日前掲載した通りである。何だか冴えない夜だっ...真夏の栃木路③〜真夏のつるべ落とし
ホテルから佐野市役所の近くまで、タクシーで移動した。あとは勘で歩き、こんな所に出た。他に歩いている人の姿は殆ど見ない。夏季休暇だからか、元々そうなのか、酷暑のせいか、さっぱり分からない。繁華街らしき通りの写真を撮りながら、ついでに夜にご飯を食べるところを探したけど、それらしき店は中々見つからない。侘しさと情感が入り混じったような町並みが堪らない。だが、何度もいうが今回は家人と一緒に歩いている。強烈な西陽が当たり、眩しいうえに顔が熱い。家人は早速むくれだし、「いつまでこんな所を歩くのか」とか「美味しいものを食べれそうな店が見当たらない」とか文句ばかりである。僕が歩く町なのだから、少しくらい想像できそうなものだが・・・。「どこかで珈琲でも飲んで待っていれば?」と提案したが、そういう店も見つからないので、そのま...真夏の栃木路②〜佐野駅前・斜陽の町並み(昼)
沖縄の写真整理の続きです。よかったら、どうぞ~ 国際道り近くのホテルにチェックインして、晩ごはんを食べに行こうとまた夜の街を散策ホテルにもプールサイドで食べれ…
秋田県湯沢市の「名店街」。再びどころか、過去には何度も来ている。ただ写真を撮る為だけにである。ここまで来るのには、クルマで1時間以上掛かる。そんなに遠くもないけど、クルマ以外の交通機関で来ることは困難だ。夜の時間に飲酒もせず撮影をする場所でもないし、撮影(+飲酒)するために宿泊するような距離感でもない。つまりは、この名店街の夜の姿は滅多なことでは見ることは叶わないのである。X-PRO3/XF23mmF1.4R名店街ふたたび
週末は家人が講習会を受講するため、付き添いで仙台まで行ってきた。前泊で宿泊したのに、食事アルコール制限中なので、あまり羽目を外すわけにもいかなかった。それでも久しぶりに寿司を食べ、ビール(大瓶1本相当)と日本酒(1合)を楽しんだ。通常であれば続きがあるはずだ。しかし少し大人になった僕はそこを我慢した。食事の前後に仙台国分町で撮影したのは、計らずも食べ物に纏わる写真ばかりだった。もう一回続きます。LEICAM10MONOCHROME/SUMMICRONM35mmASPH繁華街は遠くになりにけり①〜宵の頃から
地元の繁華街を歩いていると時々面白い物を見つけます♪♪♪私の住んでいる地域は日本海側では比較的大きな町。ですが、やはり近年の商店街の衰退や少子・高齢化からか昔は繁華街として栄えたエリアも今では寂しい限りとなってしまっています。そんな旧繁華街ですが現在も頑張って営業しているなかなか楽しいお店も多々あってたまにふら~っと歩きにいくのですが先日はアーケード内にこんな絵を発見しました♪ 空き地となた土地の前に工事用かな?フェンスが立てられてそのフェンスに描かれた絵!なかなかいいですよね鍵盤に肘をもたれそこに顎を乗せる黒人のおじさん 両隣にはジャズかな?音楽を奏でる一段で、絵の前には自転車と駐車禁止の表
スーパーホテルは北は北海道から南は沖縄まであり、さらに仙台だけでも3つありますが今回は仙台駅西口より徒歩約10分、広瀬通り駅より徒歩約1分のスーパーホテル仙台広瀬通りに宿泊。部屋おまかせプランで私的初のシアタールーム。天然温泉と無料の健康朝食付き、看板犬AIBOのむねくんがお出迎え。
路地裏飲み屋街の王様・新宿「ゴールデン街」エクセルで描いてみた
路地裏酒場の王様、新宿ゴールデン街」のエクセル画が登場。 お店のママやマスターの話が最高のつまみだ。 パーツ数1370。