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地獄谷にあるディープな飲み屋街「山王小路飲食店街」~外国人案内ツアー第153弾~
外国人から、ディープな飲み屋街に行きたいという希望があったら、「山王小路飲食店街」がお勧め。なんといっても、都心から近いから案内しやすい。なのに、地元の人には通称「地獄谷」と呼ばれるディープなところ。階段は三か所JR大森駅西口の線路と池上通
2024年10月11日 去年の8月でしたか、私が住んでる町で「地籍調査」というのがありまして、町中の家と家の周りを測量したんですが、今回の夢はその時の記憶が元になったのはまず間違いありません。 町というのは私みたいに長年暮らしてますと、いろんな変化がおきまして、いつの間にか家と家の境界がわからなくなったりしている事もありますから、何十年に一回かは測量し直して、土地の境界をはっきりとさせておく必要が...
青森県むつ市 今年最後の忘年会。田名部の飲み屋街で飲んだ、何度も繰り返し行きたい居酒屋。【居酒屋三宝】
1980年代の大名曲「Time after time」1983年に発売された、シンディ・ローパーのアルバム「She's So Unusual」に収録されている曲で、やがてシングルカットされ、全米1位の大ヒット曲に。作詞作曲はシンディ・ローパーとロブ・ハイマンによるもので、ポップスに留まらず、ジャズのジャンルでも評価され、僕が好きなのは「ジャズの帝王」こと、マイルス・デイヴィスのバージョン。1985年のアルバム「You're Under Arrest」に収録さ...
これも何度も書いていることだが、僕は盛岡という街が好きだ。街の規模だとか、雰囲気が本当にしっくり来る。都会すぎず、田舎過ぎず、広過ぎず、狭過ぎず。そして歩いて色々なところを廻れるところも良い。仕事の出張があったことを幸いに、盛岡に一泊して写真を撮った。それが今回の記事であり、主に夕刻から夜に至る時間帯のものである。通常は繁華街のど真ん中に宿を取る。それはそれで十分楽しいけど、結局は繁華街で飲みすぎて撃沈するのが習わしだ。今回は繁華街から少し離れたところに泊まったので、昼にしか来たことのない街角の夜の様子も見ることが出来た。また、これまでになかった新たなことは、街中で同業者を頻繁に見かけるようになったことである。同業者というのは、僕と同じように街の写真を撮る人たちだ。大抵、僕が行く街では僕以外に写真を撮る人...盛岡アフターダーク
「酒飲みは何故、下戸を酷く嫌うのか?」 ※私は飲酒を否定する者ではありませんし、 むしろ酒を美味しいと思っていますが、 かなり恐ろしい飲酒への意見となります。…
熱海に来た。熱海という街を語ることは難しい。首都圏に住む人の大半は、一度や二度は熱海に行ったことがあるだろう。当然それぞれの胸に、それぞれの熱海がある。その分、最大公約数を算出し難い街なのである。僕は伊豆で育ったので、当然ながら熱海には何度も行ったことがある。伊豆を離れてからも訪れている。僕にとって熱海は、地元圏内の町であると同時に、観光地でもある。そして東北に移住した現在では、遠く離れた地にもなった。これから書く熱海は、あくまで僕にとっての熱海である。それが貴方にとっての熱海と少しでも共通点があれば嬉しいし、異質であったとしても何らかの示唆が含まれていればと思う。さて、今回いつもと違う点は鉄道で熱海入りしたことだ。まず驚いたのは、熱海駅の改札付近の混雑状況だ。これはもう都会並みではないか。調べたところ、...それぞれの熱海①~栄枯衰退の果てに
f/11 1/160秒 ISO-400焦点距離:50.5mmf/4 1/250秒 ISO-160焦点距離:40.7mm f/11 1/100秒 ISO-320…
一時期、僕の撮る写真の3〜4割は昼間の繁華街(飲食店街、歓楽街)だったと思う。一つにはそういう場所が好きだ。それは町の縮図みたいな場所で、隠そうにも隠しようのないその土地の本当の姿が映る場所だからだ。夜に行けばもっと楽しいだろう。でも地理的な問題とか、時間的な問題で、なかなかそれは叶わない。だから僕は夜の町の姿を想像したり、そこで飲み歩く自分を思い描いたりしながら歩いて写真を撮ることに没頭した。いつしかそれ自体がエンターテイメントとなった。そのエンターテイメントにも、ここ暫くは諸事情から遠のいてういた。飲みに行きたいけど何らかの理由で飲みに行けない。その場所を昼間に歩く。これは楽しいことである。一方で体調や何らかの事情で飲みに行く状態にないとき。そんなときは昼間に歩こうとは思わない。これは不思議なものであ...昼下りの繁華街の光と影
ジャパンレールパスを利用して、 夫婦で16泊17日の日本周遊の旅へ。 4日目は、河口湖北岸にある 大石公園を訪れました。 富士山と湖、そして四季折々の 花々と…
外食におけるカレーは、おおむね“ランチ”っぽい位置付けでしょう。昼間にしか開いていない店が多いので、しばしば昼食ついでに探訪することになります。 半面、夜間にしか開いていない店には、なかなか訪れることができません。 今回訪れた「くろやなぎ
最近はお酒を飲むことへの愛が減ったような気がしますが今も酔っ払いへの愛にあふれた街 八戸の中心街を歩いたときの動画紹介です
酒場まさる(居酒屋)学芸大学駅徒歩2分総合評価3.2(味3.3 サービス3.0 雰囲気3.3 CP3.1 酒3.2) 週末の学芸大学。一杯やろうと店を探すが、…
沖縄・那覇 栄町市場商店街は昭和の空気感がそのまま残る、めっちゃディープな沖縄ワンダーランド 沖縄栄町市場 栄町音頭 平成31年(2019年)1月28日 村内伸弘撮影 那覇バスターミナルにつきました。 今度は栄町市場に向かいます。 沖縄っぽいステーキ屋さん「那覇ステーキ」 ...
こんばんは〜。。本日5月31日はあたくしの誕生日〜。。自分おめでとう。。キューちゃんと美味しいもん食べに行ってきます。。福島でイタリア~ンㇴヽ(`▽´)/さて…
なんていうか悪いクセです(笑)大阪で一件新規のお客様の所を訪問して約1時間、ミャンマーの事をしゃべり倒してその後名古屋へ移動。某Y氏と久しぶりにお会いしてかる…
パチンコ屋みたいなタイトルだ。秋田川反の繁華街に中望遠レンズ(XF56mm)を着けて歩いた。撮影は、①絞り開放(F1.2)、②フィルムシミュレーション「クラシックネガ」、③WB色温度マニュアル指定5900K、③粒状度「強+大」、で行った。すべてカメラの設定の話で、フジフィルムのカメラとしては特別な設定ではないけど、一般的には割と癖のある描写であることは間違いない。まだ光が回る前の時間でだったけど、少しアンバー系の色合いに、粒状感の強い描写。その背景は微妙な溶け具合でとなった。画像編集をしたわけでもなく、メーカー公式の画像がこれだから恐れ入る。この日の撮影時間は約20分で、今回を含めて2回分の記事に相当する。望遠系のレンズで町中のスナップ写真を撮る機会は滅多にない。時刻は午前11時。昨夜の名残を感じる時間で...絞り開放Day①〜午前11時の繁華街
どーも、横浜です 忙しくなるなとは分かってたけど身体が2つ欲しい忙しさ クラスターは増える一方なのに経済活動は再開されてますからねー 竹やり持って戦えって感…
前回までの展開から最終回は新発田の町を歩くことは明白だったと思う。ただし、この日は「新発田祭り」の日だった。メインのパレード等は翌日であり、その日は子供の催しなどがメインではある。それでも縁日が出て、街は高揚していた。理由は分からないけど、僕はその高揚感に乗ることができなかった。祭りと関係のない真昼間の繁華街を散策し、あとはシンガポール食堂と駅の往復だけだった。なんとなく自分を異邦人のように感じた一日でもあった。その寂しさのような感情は決して嫌いではない。次の旅の原動力となるだろう。今回も十分歩くことのできなかった新発田の町。また来る日まで。GRⅢBackFrom新潟(終)〜さらば新発田の町よ
新潟の旅二日目。実際は弘法大師像を見た後に、バスに乗って沼垂という地区に行っている。その写真は別のところで使う予定があるので、ブログには掲載しない。沼垂から再び新潟駅前に戻ったところから始める。京都でのサラリーマン時代、よく新潟に出張した。交通の便の都合から、泊まるのは主に駅前だった。興が乗れば古町まで出征するが、駅前だけで過ごすことも多かった。古町の路地は花街的なしっとり感に満ちているが、駅前は少し事情が異なる。良く言えば「活気がある」し、悪く言えば「猥雑」だ。俗世の世界だ。そんな新潟駅前も猥雑な部分が薄くなってきた。JR新潟駅の駅舎建て替え、そして周辺整備事業が進むにつれ、県都の玄関口らしいクリーンな町並みに変わっていくだろう。僕のように裏町を好む人間には哀しいことだが、大多数の人間にとっては良き変化...BackFrom新潟②〜俗世、新潟駅前の時間
カタカナで「クライマックス」なんて昭和のオヤジしか使わない表現かもしれない。さて撤収を考えずに歩き回るといっても、大半は半径500mほどの範囲を歩いたのだと思う。同じ場所を明るい時にも、暗くなってからも撮っている。対比しようとか、そんな意図はない。ただ目の前にあるものを撮っただけだ。日本酒の飲める居酒屋に入り、色々と美味しいものを食べたけど、カラー写真(GRⅢ)はピントがぼけたものが多かった。カメラの性能ではなく、僕が酔っていたからだと思う。店を出ると、また同じような場所の写真を撮った。老舗の料亭の窓からは「はい、おまわりさーん、おまわりさーん♪♪」という芸妓さんの掛け声が響いていた。そちらの夜はまだまだ宵の口でも、僕の夜は終盤を迎えている。締めのラーメン計画もあったが、とてもお腹に入りそうにない。別の店...新潟OneWay④〜短い夜のクライマックス
ジャズ喫茶スワンを出て、町歩きを再会した。5分と歩かないうちに、目の前に宿泊予定のホテルが見えた。折角なのでチェックインした。すぐに大浴場に入り、さっぱりした。さあ、街が暗くなる前に出撃しよう。一口に新潟といっても、その範囲は広い。未踏の場所だって数多くある。それにも関わらず、勝手知ったる古町を闘いの場に選ぶのは何故だろう。多分、単に好きだからだろう。食事をしてしまえば(酒を飲んでしまえば)、もう僕は使い物にならない。わずかばかりの時間かもしれないが、町を歩くのだ。追伸:京セラ創業者の稲盛名誉会長がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り致します。こういう場に書くことではないことは重々承知しておりますが、一言触れる失礼をお許し下さい。末席とはいえ、私もかつての部下の一人であります。貴重な教えは、今後の...新潟OneWay③〜いざ闘いの場へ
別に残夏である必要もないし、ハイコントラストで撮る必然性もない。GRⅢを買ったので、「ハイコントラスト白黒」という撮影モードで撮ってみたい。ただそれだけである。はっきりいってベタな写真だが、誰だってこのモードで撮ってみたくなるものだ。僕は自分が何者であるか、知っているつもりである。でも側からみれば、自分が森山大道になったような顔をして、イキって撮り歩く男に見えたに違いない。嗚呼、恥ずかしい。GRⅢ残夏のハイコントラスト①〜恥ずかしながら・・・
強烈な西陽を浴びながら、寂しい佐野駅前を歩き回る。そうこうする間に、日が暮れてきたと思えば、あっという間に暗くなっていく。写真は撮れても、食事の店が見つからない。独りであればそれは大した問題ではない。だが繰り返しになるが、今回は家人と一緒である。日が暮れるよりも急速に、家人の機嫌が悪くなっていく。冷静さを欠いた僕は、あろうことか「養老の滝」に入店してしまう。「養老の滝」が悪いわけではないが、何もわざわざ栃木県まで来て・・・。それでも生ビールを飲んで家人の機嫌も回復した。嗚呼、やはり街歩きは一人ですべきだな、改めて思った。店を出ると辺りは真っ暗で、それまで見つからなかった飲食店が簡単に見つかった。時すでに遅しである。この後、別の店で「佐野ラーメン」を食べたのは、数日前掲載した通りである。何だか冴えない夜だっ...真夏の栃木路③〜真夏のつるべ落とし
旧千葉駅前戦後バラック店舗を引き継ぐ千葉名所K&S飲食店街完全閉店と千葉駅東口のようす♪(千葉県千葉市中央区新千葉、富士見ほか、線路沿い栄町入口付近)
<日付:2022/2/22:20220222> ※記事の更新が遅れており最新情報では無い場合があります。 祖母(故人、明治生まれの千葉生まれ千葉育ちの)母(故人、昭和戦前生まれの千葉生まれ千葉育ち)から、子供の頃千葉駅周辺の店舗の由来(昔は○○だったなど)などは良く聞いており、旧千葉駅(現在の市民会館~東千葉駅)付近は、空襲で焼けた後バラックの飲食店街ができ、千葉駅移転に支障になるような店舗のいくつかが、権利保障的な意味合いで、線路沿いに小さな飲食店街を構成していたようだ。(伝聞なので、正確な権利情報ではありません。) 完全に閉店した屋台的な店舗群 コロナ禍で気がついたら営業再開しない感じにな…
こんにちは。 今回は旅行とは違いますが、一流の飲み屋の集まる街 東京都北区赤羽にあるおススメの名店をご紹介します。 GOTOイートが使えた頃に飲食店支援で訪れましたが、再度の緊急事態宣言発令でまた厳しい
こんにちは。 今回は赤羽の超有名店「トロ函」にお邪魔した時の様子をご紹介します。 赤羽を象徴するお店と言えば、鯉と鰻の「まるます家」、おでんの「丸健水産」、そして浜焼きの「トロ函」だと勝手に思ってい
こんにちは。 今回は赤羽の気軽に入れるバル「北の国バル」のご紹介です。 ○北の国バル 北の国バルは、ディープな飲み屋が集まる赤羽の飲み屋街にあって、少しお洒落な雰囲気のお店です。女性客も多い印象です。
リコーのGRⅢを購入した。以前にGRDIGITAL2というカメラを使っていた(2007年から2016年頃まで)。それ以来のGRである。GRⅢは、以前持っていた機種の5世代先にあたり、現行機種である。GRを買うということは、極論すればカメラを買うことではない。重いカメラから解放され(僕の持っているカメラは比較的軽いが)、手ぶらに近い状態で写真を撮る自由、その体験を買うことだ。実はずっとずっと欲しかったが、ずっとずっと我慢していた。あまりカメラやレンズにばかり拘らず(どの口が言うのか)、写真を撮ることに集中すべきだという意識があった。まあでも、好きなものは好きなんだから、仕方がない。今回の購入資金は昨年1年間、町内会町(他2職務)を務めた「お手当」である。温存していたお手当では多少足が出たが、3年間保証つきの...スナップ写真の最終兵器(GRⅢ)を導入した
肉肉しいけどやみつきになる美味しさの【小倉バーガー】さんの『てりやきバーガー』です。
貰って嬉しい小倉バーガー。北九州市小倉の夜の繁華街(紺屋町)の中にある『小倉バーガー』さん。小倉バーガーさんといえば、このスター柄?の包み紙が特徴です。この『肉肉しいバーガー』はかなりの頻度で食べたくなるバーガーです。飲みの帰りに立ち寄った
青森県むつ市 昭和香る、本州最北の歓楽街へようこそ。カツ丼が人気のお店で食べた、トンカツ定食が美味かった。【みゆき食堂】
僕が大好きだった、高専時代のロックアイドル、ブライアン・アダムス。カナダが産んだ、80sのビックスターですね。彼は90年代半ばまで大ヒット曲を連発していて、僕が好きになったのが、90年代後半の人気に少し翳りが見えていた頃。函館のCDショップ玉光堂でベスト盤が発売されていて、試聴コーナーで聴き一発で気に入った。その後彼の名盤を辿っていって、一番気に入ったアルバムが1985年の「Cuts Like a Knife」。(Official vid...
特製鶏煮込みそば1300円外税2022年5月20日21時頃並び2x2奥さんと。初。「香妃園(こうひえん)って店の鶏煮込みそばが絶品なんです。食べてみて」と知人に言われてまして、映画見た後に。ラーメンデータベースの評価もそこそこ良く、鶏煮込みそばが店の売りです。高くもなく安