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2024年10月11日 去年の8月でしたか、私が住んでる町で「地籍調査」というのがありまして、町中の家と家の周りを測量したんですが、今回の夢はその時の記憶が元になったのはまず間違いありません。 町というのは私みたいに長年暮らしてますと、いろんな変化がおきまして、いつの間にか家と家の境界がわからなくなったりしている事もありますから、何十年に一回かは測量し直して、土地の境界をはっきりとさせておく必要が...
2024年10月4日 よくありそうな夢でした。 実際のところ、私は冬場は銭湯に行きます。 我が家は昭和51年に建てられたもう古い家なんですが、これがですね、古くなってきまして、段々と歪んでくるんですかね・・・隙間風が入ってくるようになりまして、冬なんか寒くて入っていられないんですな。 若い時はそうでもなかったんですが、この歳になると寒い風呂ってのが身に応えまして、下手に我慢なんかして入るとヒートショ...
僅かながらエゾヤマザクラが残る中、旧空知炭鉱倶楽部・こもれびの杜記念館が本日最後の一般公開を迎え、明治30年から続いた127年の長い歴史に実質幕を下ろしました。今回改めて訪れて撮り下ろしたのですが、カメラの水準器は水平です。基礎部分から傷んでいるので、至る所で傾きが酷いことになっており、人を入れて公開するのも危なくなっていることから今回のGWが最後の一般公開に。吉乃:最終日は、歌志内市民や炭鉄港愛のある...
歌志内市にある、旧空知炭鉱倶楽部・こもれびの杜記念館。明治30年、北海道炭礦鉄道(北炭)の社員合宿として建設されたのがルーツで、増改築を重ね昭和29年からは接待専用の倶楽部として利用され平成7年の歌志内の炭鉱閉山まで使われ続けていました。平成10年に本館と別館のみ改修し維持活用してきましたが、建物の痛みがもう限界で今年のGWの一般公開を最後に閉館・解体されます。開館日は5月3~5日の9時~16時の間になります。今...
ディーゼルカーとボタ山と“とろろこぶうどん”と 後藤寺線を完乗!
赤地に白く抜いた「快速」の文字も誇らしげに、3531Dは23往復の後藤寺線にあって唯一の快速列車だ。筑豊の日の出は7時20分、まだ山並みから昇ったばかりの朝日に照らされて、旧い気動車のドアが閉まる。もはや東日本では見ることが無くなったキハ40系列の2両編成は、唸り声を上げてあくまでも鈍重に動き出した。左手にカーヴを切って筑豊本線を離れた後藤寺線は、しばらく南東に向かう直線区間を加速していく。右手に見える3つの三角錐は旧住友忠隈炭鉱のボタ山、その美しい姿から「筑豊富士」とも呼ばれる。峠とも言えない小さなピークを越えると、今度は左手に岩肌が剥き出して人工的に道付けされた山が現れる。関の山鉱山に麻生セメント、列をなして走るダンプカーが巻き上げる土埃は白い。なるほど石灰石鉱山だね。もともと後藤寺線は石炭や石灰石を...ディーゼルカーとボタ山と“とろろこぶうどん”と後藤寺線を完乗!
今年一年「ノジュール」という旅マガジンを購読してきました。継続はせず、12月号で購読はお終いです。その、私にとっての最終号の特集のワンコーナーで「トラベルミステリー」が取り上げられていました。西村京太郎シリーズがメインですが、ページ下にお勧めのトラベルミステリーが掲載されていて、そのタイトルにビックリし、ついアマゾンをポチッとしてしまいました。そのミステリー小説が『留萌本線、最後の事件~トンネルの向こうは真っ白』(山本巧次著)来春に廃線となる北海道の留萌本線が舞台の本格ミステリー小説です。昨日、本が届いて一気に読み終えました。内容はカバーに書いてある文章を借りると鉄道フアンの浦本は廃線前の撮りおさめのために、北海道・留萌本線に乗車した。だが発車後まもなく発生したハイジャック事件に巻き込まれ、乗員乗客4名と...『留萌本線、最後の事件~トンネルの向こうは真っ白』
本作について、こんな説明を見つけました。~1984年のイギリス北部の炭鉱町ダラムを舞台に、一人の 少年が、当時女性のためのものとされていたバレエに 夢中になり…