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「国立国会図書館デジタルコレクション」中の相模原市史関連資料(その2)
本記事では、相模原市及び関連部署によって発行された相模原市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。「その2」では合併前の旧津久井郡各町(城山町、相模湖町、津久井町、藤野町)の町史編纂事業の成果物と、関連が深いものを揃えました。これらの町史編纂事業についても、相模原市のホームページ上で概略が記...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の相模原市史関連資料(その1)
本記事では、相模原市及び関連部署によって発行された相模原市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。「その1」では津久井郡各町と合併する前から実施されていた相模原市史編纂事業の成果物と、関連が深いものを揃えました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 相模原市史2. 相模原市史資料目録3. 相模原...
本記事では、平塚市及び関連部署によって発行された平塚市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 平塚市史2. 平塚市資料所在目録3. 平塚市史編纂関連資料4. その他の平塚市史関連成果物(仮)1. 平塚市史平塚市の市史編纂事業は2025年現在も継続中ですが、本編や別編の...
本記事では、鎌倉市及び関連部署によって編集または発行された鎌倉市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 鎌倉市史2. 鎌倉市史関係史料展目録3. 鎌倉市史史料抄4. 鎌倉近世史料5. その他の鎌倉市史関連成果物(仮)1. 鎌倉市史「デジタルコレクション」上では鎌倉市史...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の横浜市史関連資料(その2)
本記事では、横浜市及び関連部署によって発行された横浜市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。「その2」では横浜市内の各区の郷土史資料を取り上げます。凡例については「目次」を参照下さい。1. 横浜市内の各区の郷土史資料2. その他の横浜市史関連成果物(仮)1. 横浜市内の各区の郷土史資料横浜市内の各...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の横浜市史関連資料(その1)
本記事では、横浜市及び関連部署によって発行された横浜市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。「その1」では横浜市の3度にわたる市史と、資料目録及び機関誌の一部を取り上げます。凡例については「目次」を参照下さい。1. 横浜市史稿2. 横浜市史3. 横浜市史Ⅱ4. 横浜市史(資)料所在目録5. 市史研究よこはま...
前回公開した箱根町の資料一覧を作成するさなかに、ふと以前箱根町立郷土資料館の資料室で閲覧したハコネサンショウウオの資料が古書店に出ていないかと思いたち、「日本の古本屋」で検索を試みました。当該の資料は当資料館以外では神奈川県内各市町村の図書館では蔵書していない所が殆どで、なかなか閲覧するのが難しいためです。生憎と「箱根の文化財」など該当する資料は見つからなかったのですが、何やら異質な資料がヒットし...
本記事では、箱根町及び関連部署によって編集または発行された箱根町史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 箱根町誌2. 箱根町立郷土資料館館報3. 箱根町立郷土資料館館報4. 箱根の文化財1. 箱根町誌箱根町の町史編纂事業は他の県内市町村とは異なり、現時点では「箱根...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の小田原市史関連資料
本記事では、小田原市及び関連部署によって発行された小田原市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 小田原市史2. おだわら―歴史と文化―3. 小田原市郷土文化館研究誌/報告4. その他の小田原市史関連成果物(仮)1. 小田原市史「広報おだわら 第509号」(平成元年・198...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の藤沢市史関連資料(その3)
本記事では、藤沢市及び関連部署によって発行された藤沢市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。今回で前2回で取り上げた以外の残りの資料をまとめます。凡例については「目次」を参照下さい。1. その他の藤沢市教育委員会作成資料2. わが住む里3. その他の藤沢市関連部署作成資料参考. 「藤沢市史資料 第26...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の藤沢市史関連資料(その2)
本記事では、藤沢市及び関連部署によって発行された藤沢市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。今回は藤沢市文書館の発刊した残りの資料と、「藤沢市史資料」を対象としました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 藤沢市文書館紀要2. その他の藤沢市文書館作成資料3. 藤沢市史資料4. 藤沢市文化財調査報...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の藤沢市史関連資料(その1)
本記事では、藤沢市及び関連部署によって発行された藤沢市史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。今回は、「藤沢市史」とその編纂を契機に開始された叢書を中心にまとめました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 藤沢市史2. 藤沢市史資料所在目録稿3. 歴史をひもとく藤沢の資料4. 藤沢市史研究5. 藤沢市...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県史関連資料(その4)
本記事では、神奈川県及び関連部署によって発行された神奈川県史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。今回は旧郡部や現在の地方自治法施行前の神奈川県が発行した資料、並びに神奈川県図書館協会が作成した資料を集めました。「その3」の公開から随分と間が空いてしまいました。神奈川県の資料についてはひとま...
短信:「国立国会図書館デジタルコレクション」の全文検索の結果がピンで表示される様になりました
10月1日に「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)に新たな機能がリリースされた旨アナウンスがありました。全文検索の結果箇所が画像上にピンで表示されるようになりました(2024-10-01)全文検索の結果を示すピンは、「デジタル化画像」下部のピンマークを押していただくことで、表示したり外したりすることができます。この「お知らせ」はどういう訳か「デジタルコレクション」のトップページ以...
「「鉄道開通記念写真帖」の鮮明な写真をご提供戴きました」再考
前回の記事を受けて、再び「湘南軌道」を主宰される山崎朗さんから更に数点の資料をご提供戴きました。重ね重ねありがとうございます。これを受けて、前回の記事の次の箇所について、再考を加えたいと思います。現在の松原神社前の様子(ストリートビュー)「デジタルコレクション」の写真では後背の柵は一部しか見えていませんでしたが、山崎さんの写真では柵は右端まで続いており、これが神社の「玉垣」であることが見て取れます...
2ヶ月ほど前の記事で、大正9年(1920年)10月21日に熱海線の国府津〜小田原間が開業したことを祝する祝賀会の様子を収めた「鉄道開通記念写真帖」(以下「写真帖」)を紹介しました。この記事に対し、松本安太郎の「エム・エフ商会」についての資料でお世話になった「湘南軌道」を主宰される山崎朗さんから、同書を御自身でコレクションされているとのことで、数点の写真をメールでご提供戴きました。誠にありがとうございます。...
(「写真帖」41コマ)前回の終わりに、大正9年(1920年)10月21日に開業した熱海線(現:東海道本線)の国府津〜小田原間開業の祝賀会の様子を収めた「鉄道開通記念写真帖」(東海新報社、以下「写真帖」)に、小田原電気鉄道の他にもう1社、延伸の影響を受ける事業者が広告を出していたことを示唆しました。右の広告がそれで、ここでは「小田原熱海間輕便鉄道」と表していますが、正確には当時は「大日本軌道小田原支社」となっ...
大正時代の小田原・箱根地域の自動車事業にまつわるエピソード続き
前回の続きで、 大正元年(1912年)から12年(1923年)までの小田原・箱根地域で自動車事業について調べてきた過程で、ここまでの話に収まらなかったエピソードをもう2点紹介したいと思います。※以下の「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)へのリンクの後ろに「※」マークを記しているものは「国立国会図書館内/図書館・個人送信限定」のコンテンツです。Web上での閲覧にはログインする必要が...
松本安太郎・小田原電気鉄道・富士屋自働車の自動車事業まとめとエピソード数点
大正元年(1912年)から12年(1923年)までの小田原・箱根地域で自動車事業を新規に立ち上げてきた松本安太郎、小田原電気鉄道、富士屋自働車について、かなりの回数記事を出してきました。今回はそれらを少しまとめた上で、それらの記事に収まらなかったエピソードを何点か紹介したいと思います。まず、ここまでの記事を一覧化します。「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その1)「富士屋自働車」と「エ...
「小田原電気鉄道」の延伸と「富士屋自働車」の自動車事業(その2)
前回に引き続き、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の「小田原電気鉄道」の検索結果を元に、同社の鉄道延伸事業と、「富士屋自働車」と「小田原電気鉄道」の自動車事業の競合の経緯を追ってみます。今回は小田原電気鉄道の延伸工事着手の頃からの流れを分析します。※以下の「デジタルコレクション」へのリンクの後ろに「※」マークを記しているものは「国立国会図書館内/図書館・個人送信限...
「小田原電気鉄道」の延伸と「富士屋自働車」の自動車事業(その1)
前回は「小田原電気鉄道」の箱根湯本から先の延伸事業と松本安太郎の自動車事業創業に伴う同社の自動車事業参入について見ましたが、今回は「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の「小田原電気鉄道」の検索結果を元に、同社の鉄道延伸事業と、「富士屋自働車」と「小田原電気鉄道」の自動車事業の競合の経緯を追ってみます。今回は富士屋自働車創業時までの流れを分析します。※以下の「デジタ...
このところ、大正時代に相次いで立ち上げられた小田原・箱根地域の貸自動車業について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)で見つかった資料をもとに様々検討を加えてきました。その過程で「その2」や「その4」で、松本安太郎の立ち上げた貸自動車業については、「回顧六十年」(昭和13年・1938年 富士屋ホテル編集発行)では「エム・エフ商会」の名で紹介されているものの、それ以前の資...
当初の予定では「小田原電気鉄道」の自動車事業についてはごく手短に触れて終わりにする予定でした。前回までの記事では表題に「小田原電気鉄道」の名前を含めなかったのもそのためでした。しかし、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の検索結果を色々と眺めるうちに、「小田原電気鉄道」の「富士屋自働車」への影響の大きさも考えないといけないと思い直し、更に松本安太郎の開業後直ちに「...
「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その4)
前回に引き続き、「全国自動車所有者名鑑」(以下「―名鑑」)や「全国自動車所有者名簿」(以下「―名簿」)に掲載された、当時の箱根・小田原地区で貸自動車業を行っていた3業者の車両の動向と、それらの業者について「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)上で見つかる資料などを検証します。今回は前々回の「松本安太郎」の続きです。※以下の「デジタルコレクション」へのリンクの後ろに「※」...
「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その3)
前回の記事に引き続き、「全国自動車所有者名鑑」(以下「―名鑑」)や「全国自動車所有者名簿」(以下「―名簿」)に掲載された、当時の箱根・小田原地区で貸自動車業を行っていた3業者の車両の動向と、それらの業者について「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)上で見つかる資料などを検証します。今回は当初の予定では前回に引き続き「松本安太郎」を取り上げる予定でしたが、こちらはもう少...
「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その2)
前回に引き続き、「全国自動車所有者名鑑」(以下「―名鑑」)や「全国自動車所有者名簿」(以下「―名簿」)に掲載された、当時の箱根・小田原地区で貸自動車業を行っていた3業者の車両の動向と、それらの業者について「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)上で見つかる資料を検証します。今回は「松本安太郎」が営んでいたという「エム・エフ商会」について、「デジタルコレクション」上で確認...
最近テレビで『大奥』の再放送をやっています。 これが私は大好きで、ついつい見てしまいます。 どのくらい前だか忘れてしまったけれど、明治座で『大奥』をやっていてひとりで観に行ったっけ。 確か浅野ゆう子、野際陽子、安達祐実、中山忍、が出ていたような。 贅沢な時間でした。 大好きなのです。 だからフジテレビが20年ぶりに新しい『大奥』をやると知って喜んだわけです。 期待して木曜日に新『大奥』を観たのですが… 全体的になんというか、かんというか。 少し残念な感じはあるけれど、ナレーションがあの滝山さま! これは嬉しすぎるサプライズでした。 確か放送まで発表とか無かったんではないでしょうか。 20年前の…
「富士屋自働車」と「エム・エフ商会」の自動車事業を巡って(その1)
もう10年近く前の記事になりますが、大正4年(1915年)や大正12年(1923年)の「全国自動車所有者名鑑」(以下「―名鑑」)や「全国自動車所有者名簿」(以下「―名簿」)に掲載された、富士屋ホテルの関連会社である富士屋自働車や小田原電気鉄道の保有する自動車について検討したことがありました。酒匂橋が大正12年に逸早くコンクリート橋に架け替えられた背景に、これらの自動車事業の熾烈な競争があったことを裏付ける史料にな...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県史関連資料(その3)
本記事では、神奈川県及び関連部署によって発行された神奈川県史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。今回は前回2回で取り上げ切れなかった各文化施設の作成した郷土史関連資料をまとめました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 神奈川県立図書館のその他の刊行物2. 神奈川県立博物館・神奈川県立歴史博...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県史関連資料(その2)
本記事では、神奈川県及び関連部署によって発行された神奈川県史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)への収録状況を確認して一覧化しました。今回は特に神奈川県立図書館(以下表題・表中を除き「県図書館」)とその関連部署が作成した資料を可能な限り集めてみました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 神奈川県史料2. 神奈川県郷土資料集成3....
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県史関連資料(その1)
本記事では、神奈川県及び関連部署によって発行された神奈川県史関連の資料について、「国立国会図書館デジタルコレクション」への収録状況を確認して一覧化しました。今回は特に「神奈川県史」(1.参照)とその編纂時に併せて刊行された書籍について一覧化を試みました。凡例については「目次」を参照下さい。1. 神奈川県史ここでは、昭和42年(1967)に神奈川県政100年記念事業として着手され、約17年をかけて完成された「神奈川...
「国立国会図書館デジタルコレクション」中の神奈川県及び県内各市町村史関連資料:目次
昨年暮れに「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」、一部「デジコレ」)が全文検索に対応して以来、前々回まで幾つかの題材で検索を試みて記事を書いていましたが、その過程で「神奈川県史」や県内各市の市史や関連冊子がヒットし、一部は記事内で引用しました。これまでは県史や県内各市町村史については最寄りの図書館の蔵書を見つつ、そちらでは必ずしも蔵書が揃っていないため、必要に応じて所...
あれこれ手を尽くしても,どうしても入手できなかった文献・絶版本を閲覧するために,暑い中を国会図書館まで行ってきました.ぞるばは20代の頃(遠い昔...)から国会図書館は良く利用してきましたが,当時と今ではまるで別物です.昔は,国会図書館に文
記事の差別化を図りたいブロガーに役立つ「国立国会図書館」の利用方法を書籍編集者解説しました。日本一の蔵書資料を自分の端末からオンラインで検索する方法も紹介しています。説得力ある記事作成にお役立てください。
0500 起床 気分快 晴 僕は良い時代にぎりぎり生き残ったなあ、と思う今日この頃。ほんと学問がやりやすい時代になったなあ。
血圧値 116/78/71 酸素飽和度 99% 体温 36.4℃ 体重 67.5キロ Wikiの記述をコピペして使いまわすな、という批判はよくわかります。 けっこうよく見かけますからねえ。(自戒?) でも間違い含みではあっても、Wikiは良く書けてますよね。 ほんと、便利。(誰が書いたかわからないけど) ていうか、偉い先生の著作だって、間違いはあるし。 テキストクリティークは自己責任です。 本業の学生ですらそうだし。 レポートの答えを「知恵袋」で聞いたりね。 嬉しそうに答えるおじさんが居るっていうのも、まあ原因ですが。 ディスるつもりはありません。 コミュニケーションは大切だし、それ自体楽しい…
0540 起床 気分快 曇 青面金剛を深読みする① とりあえず、お不動さんのような「明王」系の仏様に見えますね。
血圧値 126/85/73 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 67.3キロ 「青面金剛 しょうめんこんごう」は庚申塔や庚申の掛軸に描かれる神様だが、謎だらけで、庚申の神様ということ以外何も分かっていない。 これはとても無責任ともいえる言い方なのですが、たしかにそうかもしれない、という気もします。 やはり、中国の民間信仰の「道教」が起源なのか。はたして古代インドとのつながりは? それとも本当は、日本起源の神格なのでしょうか。 主として路傍の石像ですが、こんなにも多くの作例があるのに、その本質は何一つ分かっていない。 この前に触れました、目黒の寿福寺の青面金剛像。これは立派な木製の立像で…
データ宝庫の一つ、国立国会図書館デジタルコレクションに接して
ひと昔前だったら、それこそ生涯をかけて調査するようなことも、今では、いながらにしてその所在がわかる。ポチッと押すだけで、キーワードで串刺しにしたデータがズラズラズラと流れてくる。 データといえば