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昨日水曜日は久しぶりに晴天となりました。オートバイに乗って何処かに出かけたくなりましたが、午後は仕事なので自由時間は2時間ほどだけ。少し快走したかったのでロードを走らせました。前回乗った時は1年ぶりで少し違和感ありましたが、今回は3週間の空きでしたから良い感
平日サイクリングに慣れてしまうと、土日にはあまり走りたくなくなります。昨日は大和市・座間市・綾瀬市付近を厚木飛行場眺めながら自転車を走らせました。泉の森は、江ノ島付近に流れ込んでいる引地川の源流域となります。谷戸的な地形がそのまま公園として保存されていて
朝から雨の降り続く横浜です。本日は絶好の仕事日和と割り切って来週出しの仕事をまとめています。娘は東京のコンセプトカフェに。女房は病院、息子は中間テスト間近なので部屋に籠って勉強中。何だか静かな我が家となっています。そんな土砂降りの中、ご当地横浜ではトライ
我が家の9台ある自転車の内の2台にはマイクロシフトの変速機を取り付けています。息子のロードには、フロントメカにサンツアーシュパーブプロ、リアメカにマイクロシフトセントス、サンエクシード のクランクに、ストロングライトのチェーンリング。シルバーメカを集めた結果
明日から天気が崩れるようなので、仕事はそちらに回して久しぶりにロードレーサーで軽く流してきました。太いパイプながらホリゾンタルなフレームの第2世代のデ・ローザ メラク。現在でもハイエンドモデルとしてメラクは売られているようですが、このメラクはアルミ+カーボ
以前問題視したTOEIパスハンターのBBの緩み(ガタの発生!!)。先日の関戸橋フリマの60km程度の走りでも再発してしまいました。BBの問題ではなく、やはりフレームの問題のようです。先輩ベテランサイクリストのpekesukeさんからアドバイスを頂きましたが、どうやらフレームのB
本日土曜日は、所属する野球チームの公式戦の初戦でした。例年より1ヶ月遅れのスタート。おかげで怪我も癒えて参加することができました。とはいえ、まだ無理は出来ないので途中出場で2回だけ出場。守備はライト前ヒットの処理の1度だけ。打席も1打席でフォアボールを選びま
今年も多摩川関戸橋の自転車フリマに参加してきました。初夏を思わせる陽射しの下、多くの来場者で賑わいました。この数年は春の部だけに参加していますが、例年より人出がありました。自宅を6時に出発。日の出とともに店開きする人も多いようですが、最近はゆっくりめの出店
天気が良いので町田界隈をポタリング。仕事もオフシーズンに入ったので、ある程度自由時間が取れるようになりました。先週はランニングを3回するも中々調子は戻らず、逆に右膝がズキズキ……自転車と違って体重が足腰に直に掛かってくるので、怪我の最中による体重増は1kgに
色んなSNSが増えた現代ですが、個人の絵日記的なブログは何処も苦戦しているようです。集客というか、訪問者の数だけ見れば、XやFacebook、インスタに敵うわけがありませんが、一見さんが入り込みにくい個人ブログは根強い訪問者(ファン)=友達(ブロ友)さんとの繋がりが
ロードバイクブームから始まった自転車ブームも下降気味ながら、自転車関連のフリーマーケットは開催場所も増え続けています。近年はサイクルモードでも行われているようですね。とはいえ、長く続けられていくのかは怪しいところ。関東のフリマに限れば、売る側としての参加
昔ながらのツーリング車、特にランドナーにはフロントバッグが標準装備のように取り付けられていました。1980年頃のサイクリング車のメイン車種はマッドガード(ドロヨケ)付きのランドナーを含むツーリング車。ロードレーサーはその名の如く競技車であり、レースは出ないけ
先日デュラエース7800の44Tチェーンリングを購入した話題を掲載。https://butoboso0217.livedoor.blog/archives/28303476.html本日は歴代デュラエースのクランク(チェーンホイール)のデザインを振り返ってみます。ちなみに自身で使ったことのあるものは、7200、7410、7700
1、2月は雨すら降らずに乾燥しまくっていた横浜の街に、3月は4度目の雪が舞いました。週間予報では降っても夜中に数ミリ程度だったのが、前夜の予報では本降りの雨に変わり、実際には雪となりました。面倒臭そうに仕事と学校に行く子供たち。女房は点滴打つために病院へ。久
趣味のサイクリング車向けではなく、国内製造市販車に採用されている普及品なイメージの栄輪業のパーツ。ところが、日本の自転車産業が世界一に上り詰めていく1970年代に、趣味人、とくにマニア受けする製品を誕生させます。それが栄ロイヤルシリーズ。その中でも、特に有名
最近やたらと、サイト上の広告にトレックロードバイクの広告が出て来ます。何故だろう!?よく考えると、このところ仕事の合間に昔から大好きなスタートレック最新作のサイトを検索して眺めていました。Amazonプライムでスタートレックピカードを5回も見直したぐらい、スタート
クルマと違い、自転車は捨てやすいのでしょう。ナンバーや登録番号から所有者を見つけ出すことは出来ませんし、車で運んでポイッ!! しやすいですしね。昔は市町村の不用品有料回収の制度も曖昧だったので、郊外の里山・田畑の脇に家電も含めて、たくさんの家電を含む日用品
金曜日、前日までの強風も収まり気温も上がるようなので、3週間ぶりに給油がてらバイク(自転車じゃありませんからね!!)に乗ろうと思ったら、キュルキュル…キュル……、エンジンが掛かりません。メーターバネルにはCHECK表示が出ました。バッテリートラブルなのは明らかで
火曜の祝日は少し距離を延ばして5kmほど歩いてみました。結果は良好。元々痛みはありませんでしたが、ガーゼに染み出す血の量も減り、あとは空いた傷口に盛り上がってきた新しい肉が皮膚と一体化するまでの辛抱です。3月中旬までにはランニングを含めて、自転車でも通常走行
大雪の降り続く地方が増えていますが、関東地方、我が横浜市北部はこの数日青空広がる晴天が続いています。2日に一度の買い物ポタリングは継続できていますが、走る距離は10km程度。2月はまだ走行距離50km未満……。悶々とした日々を過ごしています。仕事の激務も辛いけど、
ロードバイクブームはすでに終息したとはいえ、20年近く続いたことを考えると単なるブームと片付ける訳にはいかない。カーボン素材が普及することでロードも劇的に進化。クロモリ、アルミフレーム時代の硬派で扱いにくいロードレーサーのイメージを激変させてしまった。それ
デジタルカメラはスマホに取って代わられ大苦戦!! なんて言われていますが、コロナ感染後は勢いを取り戻しつつあります。それはスマホでの撮影に限界を感じた人たちが、より趣味性の高いカメラ分野に興味を持ったからでしょう。そして今やデジタルカメラはレトロ調なデザイ
この土日(1月25・26日)は、九段下両国国技館近くの科学技術館でハンドメドバイシクル展が行われています。https://www.asukayama.jp/stroll/st-39.html昨年は行けなかったので、今年は仕事を調整して本日行くつもりでした。ところが、新年早々に怪我した右足の具合が悪化し
今や部品の在庫など持たずに販売しているサイクルショップも多く、実際に店舗に足を運んでも物欲湧かないショップばかりです。同一メーカーでもグレードごとにコンポ縛りのような仕組みになっている今時のパーツには興味がないのも事実ですけどね。仕上げをごまかすブラック
ほとんど出番が無くなったクロモリロードレーサー2台。人が住まなくなると次第に朽ち果てていく家屋と同じように、自転車だって乗らないとボロボロになっていきますよね。室内保存でもそうですから、室外放置だとなおさらです。今の私のサイクリングスタイルにロードは必要な
子供達も大きくなり、以前ほどクリスマスを意識することはなくなりました。それでもケーキとピザぐらいは家族で食べるつもりでしたが、まだ仕事が忙しすぎて晩御飯をゆっくり食べられる状況にはなく、我が家のクリスマスパーティー!? は週末に延期としました。それでも夕方
ストロングライト サンエクシード ベロオレンジ サンツアーシュパーブ スギノマイティ カンパレコード シマノバイオペースストロングライト TA サンエクシード スギノプロダイナミックTAシクロツーリスト全てが旧モデルの古典パーツではなく、現在も発売中のパー
本日も懐かしの昭和ノスタルジーな話題です(笑)。下北半島尻屋崎にて(1988年5月)昭和63年、この頃はユースホステルを利用して旅をするサイクリストは激減し、オートバイライダーやクルマ利用のホステラーが主役の座に。この日、尻屋崎YHはGWとあって満員御礼の盛況ぶりで
一週間ぶりに青空の広がった横浜です。ようやく湿気の低い秋らしい空気感に変わり絶好のサイクリング日和なのですが、不覚にも風邪をひいてしまいました。水曜あたりから喉の痛みが始まり、昨日からは鼻水も出てきました。それでも雨の止み間を利用して買い物ポタリングをし
最近のアイドルグループは人数ばかり増やすことで個性が見えて来ません。それどころか個々の識別(みんな同じに見える!!)すら出来ません←加齢によるものか(汗)!?。いつの間にか、「ロードレーサー」は死語のようになり、「ロードバイク」と誰もが呼ぶようになりましたが
何もかもが値上げラッシュ!! もちろん自転車本体も部品も。この数年だけでもシマノ製品の繰り返し値上げが見られましたが、消耗品であるチェーンも高くなりましたね。シマノ純正チェーンで一番下のグレードのHG40。今時6-8速用のチェーンが新品で買えることは有難いのです
サンツアーのトップグレードメカとして誕生したシュパーブですが、軽量バージョンのシュパーブプロが追加されると、途端にメインはそちらに移行されていきます。それでもエアロボディに変更された2代目シュパーブプロと共に新型シュパーブも発売開始。Wレバーは初代から変わ
先日の早朝サイクリングでは、こんな懐かしいメーカー車を見かけました。ミヤタ・ルマンです。べったり下がったサドルに高く上げられたハンドル。一見乗りにくそうに見えますが、オーナーさんにはベストポジションなのでしょう。勝手な想像ですが、オーナーさんは高齢域にさ
今や自転車フレームやパーツにカーボンが使われることは特別な事ではなくなりました。私のロードにはもちろんのこと、ミニベロだってカーボンフォークがついています。ロードバイクがロードレーサーであった時代、1980年代はクロモリ全盛、1990年代になるとアルミが主流とな
土曜日に息子と境川・和泉川をサイクリングしたことは報告済みですが、この日は連休初日ながら境川CRはサイクリスト・歩行者共に少なめでした。そんな中、ガード付きのオーダーツーリング車を2台見かけます。1台はケルビム、もう1台はロイヤルノートン 。どちらも最近組み上
今日の逸品59/SUNTOURシュパーブハブ サンシンクイックの謎!!
回転制度・耐久性が高いことでプロレーサーに愛されたカンパレコードのハブ。当然ながら価格も高価でアマレーサーが簡単には手を出せませんでした。しかし、カンパの半額程度であることを考えれば非常にコスパの高い国産ハブとしてサンシンプロフェッショナルがありました。
今やヤフオクよりもメルカリの方が勢いがあるようですが、いつのまにかヤフオクって販売手数料が10%に値上げされていたんですね。もともとヤフープレミアム会員以外は10%(会員は8.8%)だったのですが、月額料金508円を取っていながら、ヤフオクの販売手数料に関しては、何の
昨日床の間の掃除をしました。床の間自転車の掃除はしていません(笑)。ロード、パスハンター、ミニベロの3台は全てサンマルコ・リーガルのサドルを使っています。それだけお気に入り、尻に合っているという証拠です。しかし、3台のリーガルはすべて表面加工やレールの形状
4月に八王子散歩した時の公園トイレのカペです。あれダメ!! これダメ!!!!子供の遊びだけでなく、保育園児遊ばせるにも申請が必要。ポイ捨て禁止、動物に餌あげるな……都知事選の公報ポスターも酷いものですが、この公園の張り紙も酷すぎますよね。役所に入ったクレームを
本日は朝から夕方(現時点)まで、ずっと雨が降り続いている横浜です。しかも関東の梅雨時期のシトシト雨ではなく、被害レベルの大雨!!春秋が短くなってきたなんてよく言われますが、梅雨時期の雨の降りかたすら変わってきたような気がします。一戸建てに住む人にとって、自
永遠のライバルであり続けて欲しかった、サンツアー シュパーブとシマノ デュラエース 。国産最高峰グレードのパーツとして、切磋琢磨して外国製パーツの水準に追いつこうとしていました。シュパーブはより小型軽量化したシュパーブプロとして進化。デュラエースはEX、AXを経
年取ると昔のことが最近のことのように語られると言われますが、まさに今の私も同じかな!?よく子供達にその事で突っ込まれます。良い意味で生き字引、悪い意味では老害でしょうか(苦笑)!!物持ちが良いというよりも、気に入った品はいつまでも捨てずに取っておく。私にとっ
前回の記事でも触れましたが、ラーメンポタの帰り道、古淵から境川に出て、町田から町田街道に入ったところで、「パシュン!! シュュュュュー」と前輪が悲鳴をあげました。すぐにタイヤバーストであることに気がつきます。慌てず歩道へ。普通のパンクと違ってタイヤとチュー
過去にも何度か取り上げた日米富士自転車(富士サイクル)の最高級グレードのロードレーサー「富士オリンピックRD(ORD)」。今回は年度別モデルが分かりましたので紹介いたします。なお、日米富士本社は東京都町田市(現在は跡地に町田市役所)にあり、私の住む横浜市北部に
隔月刊になったバイシクルクラブ誌ですが、その創刊は1985年でした。当時の自転車雑誌といえば青年向け「サイクルスポーツ」と大人向け「ニューサイクリング」の月刊2誌となりますが、その他に自転車競技に特化した内容の「自転車競技マガジン」がありました。発行は「週刊ベ
電動メカだけになり、価格は高騰、もはや若者が背伸びしても手を出せる品ではなくなった現行デュラエース 。セカンドグレードのアルテグラも同じくかな。小遣いやバイト代で少しずつ高級パーツに換装して自己満足に浸る。昔はそんな流れがありましたよね。オーダーメイドな自
久しぶりにヨシガイ(吉貝)製品のサイトを覗いたら、多くの品目が販売終了になっていました。https://www.diacompe.co.jp/サイトをよく確認して見ると2023年12月で販売を打ち切った製品が多いですね。その中には、サイドプルブレーキの最上級シリーズの9000Tiも。リムブレー