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国民作家・司馬遼太郎(1923-1998年)による紀行文集『街道をゆく』は、 著者本人の逝去によって43冊目の「濃尾参州記」を最後に絶筆(未完)となりました。 それを読んだわけでもないのでよく知りませんが、タイトルはおそらく、 美濃国・尾張国・三河国を指しているのでしょう。...
「栗橋宿」探訪、日光街道唯一の関所があった川の町をめぐる【埼玉・久喜市】
埼玉県久喜市にあった栗橋宿は、日光街道唯一の関所が置かれた町。利根川を越える人馬輸送の舟運が運行されました。関所の歴史をたどりながら旧宿場町を歩きます。栗橋に残る鎌倉時代の伝承地、「静御前の墓」も紹介します。
シニアの健康に欠かせないウォーキング。健康は歩くことからはじまります。でも、近所のウォーキングは飽きちゃいますね、そんな方にお薦めなのが街道ウォーク。お江戸、日本橋を起点に整備された東海道、中山道、甲州街道、奥州街道、日光街道の五街道では宿場や本陣跡、一里塚、由緒ある寺社仏閣など歴史を訪ねる旅も楽しめます。日帰りのコース設定で無理なくチャレンジしてみましょう。
中山道「桶川宿」を歴史散策!旧旅籠や店蔵がレトロ【埼玉・桶川市】
埼玉県桶川市は江戸時代には中山道の宿場町として栄えました。旧街道沿いには旧旅籠や店蔵などの建物が残り、宿場町の面影が残ります。べに花の産地として栄えた町でもあります。旧中山道沿いを中心に、桶川の歴史散策を紹介します。