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搭乗時間になったので、仁川行きに乗り込みます。 機材は往路と同じA330-300でしたが、座席は往路のライフラットと異なり、スタッガード式でした。 スタッガード式のフルフラット席は、長距離では助かりますが、短距離便ではあまりメリットを感じることができません。足元は広々...
またもや空港ラウンジでやらかしてしまいました:モンゴルの旅⑬
いよいよ帰国する日を迎えました。ウランバートルでは流しのタクシーのようなものはなく、ライドシェアを使うか、ホテルにタクシーを手配してもらうことになりますが、前者ではウーバーのようなグローバルなサービスは存在しません。 このため、来るときに使ったエアポートタクシーの会社に...
モンゴル最後の夕食はホテルの日本食レストランで:モンゴルの旅⑫
ウランバートルでの最後の夜は出歩かずに、ホテルのレストランでいただくことにしました(そもそも、市内にはモンゴル料理が楽しめるレストランがあまりありません)。レストランが充実していることでフラワーホテルを選んだので、これを利用しない手はありません。 ほかに、韓国料理、中華...
ランチのあとは、奇岩が多く点在するエリアに行きます。亀石からアリヤバル寺院を廻るのが定番コースになっているようです。 特に、亀石と呼ばれる花崗岩の岩は有名でこの地域のランドマーク的存在になっています。 角度を変えると、亀のように見えるそうです。 (出所)クラブツーリズ...
テルレジへの日帰りツアーはランチ付きでした。チンギス・ハーン像テーマパークより車で10分ほど行ったロードサイドに突然モンゴルの伝統家屋のゲルが並ぶ光景が見えてきますが、これがロードサイドの店舗街になっていました。 中に入ると、そこはツアーオペレーターの契約レストランでし...
モンゴル2日目は、日本から予約していたツアーに参加して、ウランバートルから北東に50kmにあるリゾート地・テルレジを訪れました。ツアーは英語でしたが、日本語で実施しているものもあります(ただし、値段は大幅に違うので、英語でも大丈夫な方は英語ツアーをお勧めします)。入場料、...
この日の夕食はホテルから出て、ウランバートル市内でいただくことにしました。 もっとも、ウランバートル市内で、外国人観光客向けのモンゴル料理のお店はなかなかありません。ガイドブックを見ても、外国料理がほとんどです。 ホテルの近くで目立つのは、中国や韓国のコンビニや飲食店...
ホテルに荷物を置いたら、早速ウランバートルの街に繰り出します。モンゴルの人口の約半分(約180万人)が集中している街ですが、中心部はこじんまりとしており、歩いても十分まわれます。街は、旧社会主義圏という意味で東欧風という表現が似合います。 ホテルの入口に面している道は、...
ウランバートルの宿泊は、中心部から近いフラワーホテルを選びました。このホテル、モンゴル初の日系合弁ホテルとして建設されたもので、現地日本人会の皆さまご用達になっているようです。建物はやや古いものの、部屋は広々としており、日、中、韓、西洋と各種レストランが揃っています(グレ...
空港からはエアポートタクシーを利用。料金は10万トゥグルグ(約4000円)。これはカードで払いました。連絡先の名刺をいだたいておいて、帰国前日に空港までのピックアップを予約しておけば安心です。 タクシーは韓国のヒュンデで乗り心地良かったです。 途中、馬や牛の放牧、ゲル...
機材はA330-300です。足は前の座席に届きません。お隣さんも日本の方でした。今現地の気温は2℃ということ。防寒対策した方がよいと助言いただきましたが、到着時には結構気温が上昇し、日本並みになっていました。 ドリンクはオレンジジュースをいただきます。 朝食はブルコギ...
モンゴルの旅2日目は、いよいよ仁川航空からモンゴルの首都ウランバートルへの移動です。 前日に大韓航空からメールがあり、空港の保安検査が混雑すると予想されるため、いつもより早く到着するようにして欲しいとのこと。雲西発5時26分の始発に乗ることにしました。 しかし、やらか...
仁川乗り継ぎなら雲西のエアポートホテルが便利:モンゴルの旅②
韓国・仁川での乗り継ぎは翌朝の便が早かったこともあり、ソウルはあきらめて仁川市内・雲西(ウンソ)にあるエアポートホテル・シアトルにしました。 雲西は、空港から近いこともあり、空港やエアライン職員の方多くお住まいのようです。建物も新しく、駅前広場もゆったりしています。 ...
トラブル続きながらなんとか乗り継ぎ地韓国・仁川へ:モンゴルの旅①
久しぶりに海外に出てきました。行き先は今まで未踏の国・モンゴルです。中国領の内蒙古自治区には以前行ったことがありますが(フフホト、オルドス、包頭を訪問)、いわゆる「外蒙古」は初めてです。日程は3泊4日と短く、うち1泊は韓国乗り継ぎと超駆け足の日程ですが、デルタスカイマイル...
モンゴルに行くことになりました:まずは都内のモンゴル料理店で予習
このたび、モンゴルに旅行に行くことになりました。まずは、出発前にモンゴル料理についての予習です。 しかし、なかなか本格的なモンゴル料理のお店は見つかりません。モンゴルでも内蒙古(中国の内蒙古自治区)系のお店は中華料理の影響を受けていると思われ、あまり参考になりません。過...
「おうちで世界遺産」に「モンゴルの世界遺産2(鹿石および青銅器時代の関連遺跡群)」を新規公開しました
「おうちで世界遺産」に「モンゴルの世界遺産2(鹿石および青銅器時代の関連遺跡群)」を新規公開しました(960頁…
モンゴルバックパッカー旅続編②。 モンゴルの遊牧民家族とホームステイをしていたたまですが、ホストファミリーとお別れし、一
成田空港 アエロモンゴリア航空のターミナルはどっち?|車や電車で迷ったときにスマホですぐに確認する方法を解説します。
アエロモンゴリア航空のターミナルってどっちなんだっけ? 成田空港でアエロモンゴリア航空を利用するときのターミナルは、 スマホで簡単に確認できます るるる 公式サイトなら一発です。 成田空港国際線ターミナルの確認方法 STEP1成田空港の公式
おはようございます。モンゴルに行った話をすると皆さん『なんで?』とおっしゃいますが大自然に触れることができて世界観が変わった気がしています。それにモンゴルの方…
VIVANTにハマってモンゴルへ最終章・まさかのダブルブッキングとVIVANT巡り
おはようございます。無事に帰国していますがまだ投稿していない最終日の様子です。ホント色々ありすぎて載せてみました。事前に告知されていたのですが航空会社のまさか…
おはようございます。おかげさまで無事に帰国しました。ブログのアップが追いつかずもう少しモンゴル記事が続きます。早起きをしてモンゴルのご来光を見ました。モンゴル…
おはようございます。朝晩は冷え込むモンゴルですが日中はコートが要らないくらい暖かく1日を通しての寒暖差が激しいのですがロングコートを着ているのは観光客ばかり。…
おはようございます。日本とモンゴルでは時差が1時間あるので現在6:00、まだ外は真っ暗です。モンゴルの話が続きますがテレルジ国立公園方面の観光をしました。大自…
おはようございます。ウランバートルで朝を迎えています。実はVIVANTにハマって娘とモンゴルへ飛びました昨日はゆっくりめのフライトだったのでドライブしながら成…
博物館での夫 『チンギス•ハーン博物館の一日【前編】』 ウランバートルのミュージアム モンゴルでは前述のようにトレッキングをしたりカラコルムに出かけてみ…
鹿石、そして石人 『チンギス•ハーン博物館の一日【前編】』 ウランバートルのミュージアム モンゴルでは前述のようにトレッキングをしたりカラコルムに出かけて…
ウランバートルのミュージアム モンゴルでは前述のようにトレッキングをしたりカラコルムに出かけてみたりしていたのだが、大半の時間を過ごしたのは首都ウランバート…
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「モンゴルの世界遺産(ウヴス・ヌールとオルホン渓谷他)」を公開しました
PCR検査できる病院の検索サイト 「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「モンゴルの世界遺産…
カラコルム博物館 「あれがカラコルムの博物館。日本人でしょ、JICAって知ってる?その協力で建てられたもので、わたしたちは誇りに思っているんだよ」 バスター…
夢の跡 『カラコルム滞在記【前編】』 忙しくのんびりした日々 ウランバートルから約6時間。 ぼっとん便所のある食堂での休憩を除けばサービスエリアなどな…
忙しくのんびりした日々 ウランバートルから約6時間。 ぼっとん便所のある食堂での休憩を除けばサービスエリアなどなく、草原で用を足すモンゴルのバス。 揺られて…
変化するウランバートル わたしの旅はたいてい本とともにあり、済州での旅を伴走してくれたのは茨木のり子『ハングルへの旅』であったが、ここモンゴルでは司馬遼太郎の…
パステルのモンゴル 『モンゴル「オルレ」日誌【前編】』 済州からモンゴルへ 団体行動のツアーなど、面倒で金がかかってなるべく避けたいものだと常々思っているわ…
愛と憎しみの綱引き1週間前、突然嘔吐した。 月が綺麗なモンゴルの夜のことだ。旅をしていて吐いたのは初めてだった。 モンゴルに来る以前から下痢気味だったところ…
一昨日あたりから 日本列島、広い範囲で 黄砂がくるぞ〜。いや きてるよ〜のニュース。 本日もまだ警戒中なのであります。 (T ^ T) 黄砂って、毎年きてる気がするけど、今回はその範囲が大きいせいなのか、 何だかニュース ...