メインカテゴリーを選択しなおす
飛鳥の亀石 亀は激動の古代史を見ていたか <トラキチ旅のエッセイ>第26話
奈良県明日香村川原。1匹の亀が路傍に佇んでいる。 「亀石」と、呼ばれている。 長さ約3.6メートル。高さ約1.8メートル。巨石である。 甲羅のようなその大石の下の陰から、三角形のクチバシ(?)が伸びている。 カエルのような目が一対、そこに乗っかっている。 この愛嬌のある亀がたたずむ明日香村辺りを古来より「飛鳥」(あすか)と呼ぶ。かつては日本の中心だった、輝かしい場所である。 いまはのどかなこの地に、西暦にして593年から694年まで、 推古天皇の豊浦宮、小墾田宮 舒明天皇の飛鳥岡本宮、田中宮 皇極天皇の板蓋宮 斉明天皇の川原宮、後飛鳥岡本宮 天武・持統天皇の飛鳥浄御原宮 日本の中央政庁が次々と…
アイリッシュセターちゃんに会えたよ ~健診モーニング、クリームシチューでパングラタンの晩ご飯~
おはようございます。今朝は寒いです14℃、長袖のネルシャツを着ていますが上着を着て行かなかったので、散歩の時は寒かったです。歩いているうちにちょっと暖かくなって来ましたが…明日も寒いようなら上着を着て行かなければ。脳ドック、結果は2~3週間後です。脳梗塞、脳動
奈良明日香村をウォーキングして来ました。田園風景が広がる畦道に咲く彼岸花。緑に赤が映えて綺麗でした。赤だけじゃなく白珍しい黄色、薄い朱色?はじめて見ました。今…
三重県伊勢市宇治館町 にある、神宮 (豊受大神宮 外宮)(皇大神宮・伊勢神宮 内宮)の続きです。通称は、伊勢神宮です。内宮 宇治橋鳥居(外側)下の写真は、外宮です。三ツ石 別宮遥拝所(ようはいじょ) ↓ 三ツ石白
6/18(日)今日は桜井から飛鳥を歩いてきた。近鉄桜井駅を出発し、多武峰街道を進み、住宅街の中にある、上之宮遺跡へ。聖徳太子が幼少期を過ごしたらしい。この石の塊、なんやろ~・・・・ 庭園の跡なの? 和式トイレみたい・・・デカすぎやろ。またげないって(笑)次は東池尻・池之内遺跡へ。今はのどかな田園が広がっているけど、古代には人口の池があったんだって。今日のランチは、明日香の森のカフェここは、オリジナルブレ...
今朝は晴れたけど 風があって肌寒いです 散歩はフリース着て・・・ 花冷えですね~ 近所のお寺の桜がほぼ満開です 昨日の雨と風で花弁が散っていますが まだ 蕾もあってしばらく楽しめそうです
おはようございます。今日は、晴れです。 旅行の後半は、伊勢神宮外宮からです亀石外宮内のお宮様を一通り周って内宮へ 時間が早いので、おかげ横丁も静かです(笑) …
【都会のオアシス】久しぶりに明治神宮へ行って迷子になってきた
明治神宮へ行ってきた。ここは本当に都会なの?と思うほどの緑豊かな癒やしスポット。歩いているだけで浄化されるような気持ちになる。
■誰が?何のため?『亀石』・『石舞台古墳』・『酒船石』古代ミステリー(奈良県明日香村)
目次 1 古代ミステリーの地『飛鳥』をポタリング 2 聖徳太子が生まれた『橘寺』 3 巨石を用いた石室『石舞台古墳』 4 『誰のお墓か』はミステリーの一つ 5 誰が?何のために?『酒船石』 1 古代ミステリーの地『飛鳥』をポタリング (写真:『亀石』何の