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新緑が始まる初夏の蓼科高原を訪ねた時の写真です。 30年以上前のフィルム時代のもので、 (1)機材:マミヤ中判カメラ67版 (2)フィルム:フジベルビア感度50リバーサルフィルム を使用しまし
フィルムスキャナーで読み取りデータ化することで、色合いがきれいになります。
フィルム時代のフィルムはリバーサルフィルムです。 そのときは、選定したものは全てL版でプリントしていました。 1枚100円でした。 見直しをしていますと、色合いが薄く感じられるのがあります。
フィルム時代の作品です。40年位前の2月に、長野県茅野市の横谷渓谷を 訪ねたものです。 林道から、渓谷道を下り清流を見ながら、氷の造形を探しました。 水滴が凍り、いろんな形を見せてくれましたが、その中でも変わった造形を 見つけたので撮ったものです。
フィルム時代のもので、今から40年以上前に 撮ったものです。 フィルムは35mmスライドフィルム使用で、フィルム スキャナーで読み取りデータ化しました。 長野県~岐阜県に向かう途中の山あい
フィルム時代に撮った、今から40年くらい前の冬の風景です。 松本市から岐阜県に向かう途中の山間で見つけた雑木林です。 朝の光で、雪面に雑木林の影が映えていました。 35mmスライドフィルムで撮ったもので、フィルムスキャナーで読み取り データ化しました。 木立はからまつ林だったと思います。
今から30年以上前ですが、冬の戸隠山を撮りに行きました。 松本から長野市方面に向かい、午後に戸隠山の見える駐車場に到着。 ここで車中泊して朝を待ちました。天候に恵まれ、きれいな雪化粧 の戸隠山を撮ることが出来ました。 冬の戸隠山は3年前に行きましたが、あいにく天候が悪く戸隠山は 見ることが出来ませんでした。 2~3日…
2024年1月15日に紹介しました「雪原に映える白樺林」は、雪原の白さが不十分でしたので色調整をしてフィルムに近い画像に再現しました。
1月15日に紹介しました、「雪原に映える白樺林」は台湾製のフィルムスキャナーで 読み取りデータ化したものですが、使い勝手がわからずそのままスキャンしましたら 暗めになり調整がうまく出来ませんでした。(5年くらい前のものです) そこで、彩度と明るさ調整したところフィルムに近い色合いに再現出来ましたので、 改めて紹介します。 スキャナ…
30年以上前の2月に、山岳冬景色を撮りに山梨県から長野県に行きました。 フィルム時代のもので、詳細は記憶に残っていませんが、この辺で撮ったかな と思い出しています。 冬の天候は急変しますので、チャンスは少ないですが、この時は天候に恵まれ 運が良かったかもしれません。 (長野県戸隠に向かう途中の林道からの山岳を撮りました)
北八ヶ岳麦草峠付近の5月はまだ冬の寒さでした。(長野県茅野市)
30年以上前の5月に、北八ヶ岳麦草峠を訪ねました。 この頃は、残雪の白樺林を求めた八千穂高原も巡りました。 5月と言っても、麦草峠付近は標高が高いので冬の寒さ でした。 山に入ると地面に氷が張っていましたので、氷の造形を 撮りました。 マミヤ645版にスライドフィルムを使用して撮っています。 フィルムは、…
30年以上前の5月に、北八ヶ岳を訪ねました。 標高が高いため、麦草峠付近は冬の寒さでした。 この時は、マミヤ645版でスライドフィルム 撮影を行っていました。 地面を見ると、草の上に氷が張
40年以上前から、個展を6回開催してきました。 最後の個展は、20年くらい前だったと思います。 1回の個展で、4つ切りとワイド4つ切りを併せて 約50点展示してきました。 合計すると、6回×50点ですので300点ぐらい保管されて います。ほとんどが、クリスタルプリント仕上げでした。 フィルム時代のもの(色合いが不足)…
長野県蓼科高原横谷渓谷の厳冬期に、清流と氷の造形を撮りました。
今から40年近く前の厳冬期(2月)に、氷の造形を撮りに 長野県蓼科高原横谷渓谷に入りました。 この頃は、フィルム時代で滝や清流を求めて渓谷に入ることが 多かったです。 フィルム時代は、3~4日の強行スケジュールでしたので、 限られた範囲での撮影となっていました。
長野県蓼科高原横谷渓谷の厳冬期に入り、清流が凍る姿を 撮りに行きました。 今から40年近く前になります。 時期は、2月の初旬頃だったと思います。 フィルム時代に撮ったもので、使用フィルムは
長野県蓼科高原の「雪とからまつ林」を求めて林道を 巡りました。ここは、雪道と道路が狭いことからほとんど 訪れる人もいないようです。 撮影時期は、今から30年以上前のフィルム時代のものです。
蓼科高原の雪原にからまつ林が見事な美しさを演出してくれました。
長野県蓼科高原冬のからまつ林を訪ねた時の風景です。 雪原のからまつ林が天候に恵まれ、好条件で美しい冬の自然を 演出してくれました。 撮影時期は、30年以上前になるフィルム時代のものです。 国道から外れた雪道の林道をからまつ林を探索して、1か所だけ 雪原に映える風景を見つけました。
中判フィルム(67版と645版)をデータ化するには、専用の フィルムスキャナーが必要になります。(スライドフィルム) 35mm版は、ミノルタのフィルムスキャナーを購入してデータ化 しています。
冬の山岳から顔を出してたお月さん。(長野県野辺山高原周辺?)
フィルム時代の作品です。冬の時期(2月頃?)だったと思いますがいつだったか 記憶が薄れています。時間帯が不明ですが、山から月(満月)が出始めた様子かもしれません。 撮影場所は、山梨県と長野県の県境だったような気がします。
長野県から岐阜県に向かう途中で、山の斜面に朝の光が当たり 幻想的な冬景色を見せてくれました。 この光景は、30年以上前に長野県辰野市で山に当たる朝の光のスポット ライトを目にしてから、冬山で探
厳冬の山の斜面に当たる朝の光が冬の幻想を映し出していました。 長野県から岐阜県に向かう途中で、描いていた風景を見ることが出来ました。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化したものです。 デジタルの良さで、フィルムとは異なり調整することで、冬の幻想風景を 作り出すことが出来ました。
長野県八千穂高原の冬の白樺林を訪ねました。雪原に映える白樺林を求めて。
長野県八千穂高原の冬を訪ねたのが、今から30年以上前になるかと 思います。 道路や高原は一面雪で覆われており、雪原に白樺林が映えていました。 フィルムをスキャナーで読み取りデータ化しましたので、色合い調整が 完全に出来ませんでしたが、雰囲気は出ていると思います。 白樺林全体の陽の光が弱いと、木肌の白さが弱くなります。 …
長野県八千穂高原の白樺林冬景色を探しに行きました。 30年以上も前になります。訪れたのは、2月の初旬だったと 思います。 道路も雪で覆われていましたので、目指す八千穂高原の白樺林は 雪の覆
冬の白樺林は、森の中で木の肌の白さが見事に映し出されます。(長野県八千穂高原)
長野県八千穂高原にある白樺林の冬は、2月の中頃に訪れています。 木の肌の白さが見事に、白樺林を浮き出させてくれます。 撮影時期は、30年以上前なのでフィルム時代のものです。 富士フイルムのベルビア50を使用したものをフィルムスキャナーで読み取りデータ化 しました。 背景の青空、木の肌の白さ、雪原に木の影と3拍子揃った最高の出来具合…
冬の撮影旅行では、厳冬期の甲斐駒ヶ岳を撮すことにしています。 時期は2月の中頃が多く、雪の心配がありませんが、気温がマイナスに なることがあり、山麓は凍ることがあります。 撮影時期は、フィルム
30年以上前に、冬の撮影旅行で長野県を訪ねました。 山梨県から長野県松本経由で長野市に向かいました。 これはスライドフィルムで撮ったものを、フィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。
フィルム時代のものです。長野県から岐阜県に向かう途中で朝の光で映えている 山肌を撮りました。 光と影の競演を見せてくれる山肌です。 光線の当たり具合を見ながら移動し、最適の光景を見つけます。 フィルムなのでフィルムスキャナーで読み取りデータ化してます。
「謹賀新年」本年もご訪問をお待ちしております。山梨県北杜市美し森からの北岳遠望です。
山梨県北杜市美し森を2月に訪ねた時の写真です。スライドフィルム時代に撮したもので、 40年近くなります。 この日は、天候に恵まれからまつの霧氷がきれいでした。冬の北岳遠望が見所です。 この近くで車中泊しましたが、外気温度はマイナス10度近かったように記憶しています。
今から40年くらい前に、中判カメラ(67版)を購入して山岳写真として富士山から 始まりました。 この頃から、フィルムはフジベルビアスライドフィルム(感度50)を使用して撮影を 行っていした。 中判用のフィルムスキャナーがないので、マクロレンズで撮りデータ化しました。 夜中に家(千葉県外房)を出て本栖湖に向かいました。 …
お正月は、これから予定する「個展用の写真」の選定を始めます。 フィルム時代からデジタル時代で撮りためた作品数が数え切れない 数になります。 総数で、1000点は超えると思いますが、何回か見直し
自宅から10分位に行ける外房一宮海岸があります。 満月の夜や日の出を撮りに行きますが、砂浜なのでどのように 表現するか難しさがあります。 自宅の窓から、朝東の空を見て急いで行くこともあります。
フィルムで出せなかった色合いはデジタルで補正することで蘇る。
ネガカラーでは自然の色合いが十分出せなかったことで、スライドフィルム が主流になりました。 しかし、曇天模様や逆光の影響等で物足りなさの作品が出来ることが 時々ありました。 スライドフィル
山梨県夜叉神峠に登り北岳を撮りに行きました。 晩秋の頃だったと思います。時期やどのように行ったか記憶がありませんが、 夜叉神峠で北岳遠望を撮った記憶だけがあります。 現地では寒さの中、誰もいない峠で撮ったような記憶があります。 スライドフィルムで撮っていますので、40年以上前かもしれません。
膨大な点数があり整理中で公開が遅れていますが、1枚でも多く紹介していきます。。
作品点数が2000点以上あり整理に追われています。作品点数が多い理由は、(1)シャッタスピードを可変して撮る。(2)ある風景に対して、視点を変えて撮る。(3)毎年同じ風景を季節を変えて撮る。等です。 また、スライドフィルム時代のものがあり、見直しし
長野県妻籠宿を朝早い時間で撮りました。静かな人通りのない時間帯を狙いました。
長野県南木曽町の妻籠宿を訪ねたときの写真です。 撮影時期は、40年位前かな?と思っています。 当時は、中判カメラマミヤRZ67とリバーサルフィルム で撮り…
滝の流れをカラーと白黒で表現して見ました。長年、滝と清流は山梨県や長野県の渓谷に入り、多くの 流れを見てきました。ほとんどがフィルム時代の作品ですが、これからは デジタルの世界を表現していきたいと思います。「カラー原画(上)白黒変換(下)です」 フィル
自然界の色合いを見たままの姿で現すのはデジタルでは難しいです。
カラーは、ネガフィルムから始まりました。当初は、実際に 見た時の色合いにずれが有りましたが、その後は改善された スライドフィルムが出てきました。 実際に見たときの色合いがダイレクトで映し出されるので、 ほとんどの写真家がこのフィルムを使うようになりました。 しかし、フィルムによって色合いが異なります。何色を強く 出すか…