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日本一大きな青銅製の狛犬や国の重要文化財である大注連縄が飾られた神楽殿など、下社秋宮は見所の多い神社で、参道からも見える大きな鳥居は上社とは違い青銅製です。鳥居をくぐると正面に立派な大木が「寝入りの杉」で、夜更けに寝入りのいびきが聞こえるという言い伝えがあるそうです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.21長野県諏訪郡下諏訪町 JR中央本線、下諏訪駅...
諏訪大社 下社春宮は、立派な彫刻が施された幣拝殿が特徴です。手洗川に架かる下馬橋は室町時代の建立とされ、下社では最も古い建物で、遷座祭の神輿だけがこの橋を渡ります。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.21長野県諏訪郡下諏訪町 JR中央本線、下諏訪駅...
上社本宮は、片拝殿が弊拝殿の左右に並ぶ独特の「諏訪造り」国の重要文化財に指定され、貴重な建造物も多く残っています。神楽殿は1827年に建立され、四方吹通し入母屋造りとなっています。大太鼓は神楽殿の建立と同時期に奉納されたもので神龍が描かれ、一枚皮では日本一と言われるこちらの太鼓は、元旦の朝のみ打たれるそうです。二之御柱近くには国の重要文化財で諏訪大神の神馬の屋形である神馬舎(しんめしゃ)があります。諏...
諏訪地域の観光で多くの方々が訪れる諏訪大社。諏訪湖周辺に上社と下社があり。上社が本宮・前宮、下社が秋宮・春宮に分かれる二社四宮で鎮座しています。諏訪信仰発祥の地と言われる「上社前宮」は、高台に建つ神社で、4本すべての御柱に触れられるのはここだけで、実は諏訪大社の他の三社には本殿がなく、本殿が有るのはこの前宮だけだそうです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影:2016.07.21長野県茅野市...