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以前も少し話題にしたのだけれど 深刻ではないけれど 息子のことで、ずっと気がかりなことがあった。 私たちも、息子が気にすると思って、会っても、その話題を私達から出すことは、無かった・・・。 息子自身、人知れず、ため息が出て悩んでいたことだろう。と思う。 悩みの詳細は、書けな...
駅の中に郵便差出箱9号でも設置されたのか!?乗車駅証明書発券機カバー付きは初めて見ました。都心部でもいまだに現役!というか必要なんですね。2023年 南武線...
前回の旅でカメラが壊れ、もう1度修理かなとも考えましたが、少しステップアップをとこれを機に新しいカメラにすることを決意。家電量販店をさんざん物色してから、APS-Cミラーレスを迎えることにしました。ここから3駅は、その試し撮りも兼ねての探訪です。なお、先代のマイクロフォーサーズもボディはまだ生きているため、少し寝かせてからレンズを入れ替えようかなと検討中です。ということで、都心から最も近い非電化路線・...
再び列車で栄村に入りますが、気のせいか栄村のほうが積雪が多い気がします。長野県下水内郡栄村。静かな場所にありますが、ここにも簡易委託の窓口があります。駅舎は新しいですが、その中には古さを感じるアイテムが混在しています。駅名標。ホームは1面1線。集落がある山の斜面の中腹あたりに駅があります。駅舎は新しく、落ち着いた雰囲気の建物です。国道からは坂道を上ってきた先にあります。訪問時には係員不在でしたが、...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(12) 富山地方鉄道本線 越中三郷駅 ~常願寺川近くの小駅でレッドアローに乗車~
稲荷町駅から地鉄本線の宇奈月温泉行きに乗車しました。さて、南富山駅から鉄道線に乗車した時には15時を既に回っていました。あまり時間も無いので、この日は遠出はせずに近場を巡ろうと思います。Wikipediaから富山地方鉄道の路線図を一部抜粋して拝借させていただきます↓これを見ると・・・一筆書きの手っ取り早いルートがありました。南富山→(不二越線)→稲荷町→(本線)→寺田→(立山線)→岩峅寺→(上滝線)→南富山、と時計回りにぐるり...
訪問日:2023年5月3日(水)所在地:北海道白老郡白老町<経路>虎杖浜(12:26)→萩野(12:38)・・・室蘭本線普通苫小牧行12時26分、H100形は虎杖浜駅を後にした。1両編成のためか、車内はそこそこ混んでいた。12時38分、萩野駅に到着した。萩野駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。駅舎とホームは跨線橋で行き来する形だ。ただし、3番線は回送のみで、乗降は取り扱わないようだ。2011年までは業務委託駅であったが、現在は...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(11) 富山地方鉄道本線・不二越線 稲荷町駅 ~車両基地を挟んだY字構造の駅~
南富山駅から不二越線方面の電鉄富山行きに乗車しました。列車は街中を北上して4駅目、終点一つ手前の稲荷町駅に到着しました。3番線の到着。ここで下車します。まず不二越線の踏破完了~🚋 稲荷町駅は富山県富山市稲荷町にある富山地方鉄道の駅。電鉄富山駅からの本線から南富山方面の不二越線が分岐する駅で、工場を含めた車両基地を併設しています。位置的には稲荷公園の南側に隣接しており、公園を挟んだ北側にあいの風と...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(10) 富山地方鉄道不二越線・上滝線 南富山駅 ~路面電車の車両基地がある拠点駅~
西町停留場から富山軌道線本線を南下して南富山駅前停留場にやってきました。電停名の通りで南富山駅に隣接しています。南富山駅は富山県富山市大町にある富山地方鉄道の駅。鉄道線と軌道線の接続点であり、軌道線の車両基地も併設された運行拠点駅のひとつです。乗り入れ路線は・・・まず軌道線のほうは、当電停が起点となる「富山軌道線本線」の1路線。発着運転系統は1,2,4の3系統です。そして鉄道線のほうは、当駅が終点となる不二越...
上桑名川から、また徒歩で移動。上桑名川と桑名川のちょうど中間あたりには、対岸の野沢温泉村に渡る国道の赤い橋(市川橋)があります。長野県飯山市。立派な駅舎と交換設備がある比較的大きな駅ですが、駅周辺に民家は少なく、上桑名川に比べて寂しい場所にあります。駅名標。ホームは1面2線。駅舎とは長い構内踏切で繋がっています。やって来たのは十日町行きの普通列車、5分ほど停車し観光列車「おいこっと」と離合を行いま...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(7) 富山地方鉄道富山港線 奥田中学校前駅 ~鉄軌分界点とJR時代の旧線跡~
東岩瀬駅から6系統の環状線に乗車しました。列車は南下していくと城川原駅でしばらく停車。運転士の交代が行われました。この駅には車両基地や運転管理所などが併設されているそうです。富山港線の運行拠点になるようですね。下車候補( ..)φ列車は更に南下して奥田中学校前駅に停車しました。2番線着。ここで下車します。この駅では黄緑0604と緑0605の「ポートラム」同士の並びが見られました。 奥田中学校前駅は富山県富山市永...
西大滝から列車で2駅引き返しました。長野県飯山市、集落の高台にある小さな駅で、駅前の県道からは坂を上りきった先にあります。駅名標。ホームは1面1線。ホーム上には小さな待合室があります。駅舎はなく、階段(雪で隠れていますが…)で直接ホームに上がります。待合室にもどこにも駅名は書かれておらず、駅であるという主張が全くありません。右側の斜めになっている柵はスロープと思われますが、この時期は完全に雪の中に...
豪雪地帯の山間部ですが、このあたりの駅間距離は2km程度とかなり短め。というわけで雪の中の駅間徒歩に繰り出したのですが、線路沿いの細い道はまさかの途中で除雪が終わっていて迂回を余儀なくされました。冬の駅間徒歩はしばしば「道の消失」があるので注意が必要です…。長野県飯山市、近くを流れる千曲川に造られた西大滝ダムのすぐそばにある小さな駅。駅自体は川沿いから少し坂を上った場所にありますが、その周辺は信濃白...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(6) 富山地方鉄道富山港線 東岩瀬浜駅 ~線内で唯一生き残った国鉄時代の駅舎~
岩瀬浜駅から折返しで5系統の富山大学前行きに乗車しました。列車は富山港線を南下して2駅目の東岩瀬駅に到着。ここで下車します。 東岩瀬駅は富山県富山市岩瀬御蔵町にある富山地方鉄道富山港線の中間駅。1924(大正13)年9月に富岩鉄道の越中岩瀬駅として開業。請願駅だったようです。現駅名に改称されたのは1950(昭和25)年5月のことだそうですが、元々北陸本線上にあった東岩瀬駅がこの時に東富山駅に玉突き改称されています...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(5) 富山地方鉄道富山港線 岩瀬浜駅 ~浜の近くにある富山港線の終着駅~
富山駅停留場から富山港線の岩瀬浜行きに乗車しました。富山港線は富山駅停留場から岩瀬浜駅を結ぶ営業キロ7.7kmの富山地方鉄道のLRT路線です。歴史は古く複雑。元々は富岩鉄道によって大正時代に開業した路線ですが、富山地鉄に合併→国有化→富山ライトレールに移管されてLRT化→再び富山地鉄に合併・・・と紆余曲折を得て現在に至っています。富山駅を出るとまず駅北側市街の併用軌道を走ります。この辺りはLRT化された時に付け替えら...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(3) あいの風とやま鉄道線 富山駅 ~高架化完成・・・軌道線と立体交差する駅~
泊駅からあいの風とやま鉄道の富山行きに乗車しました。列車は日本海の近くを南西方面に進みます。黒部駅の手前では富山地方鉄道の線路をくぐり、しばらく走って魚津駅の手前辺りから並走するようになります。電鉄魚津駅を右手に見て通過すると、地鉄の線路が離れていきますが、その付近では地鉄の駅に列車が停車している光景が見られました。西魚津駅です。この駅は後ほど訪問することになりました。そしてその奥には観覧車が見ら...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(2) あいの風とやま鉄道線 泊駅 ~縦列停車が行われる実質の会社境界駅~
糸魚川駅から日本海ひすいラインに乗車しました。列車は日本海の海岸近くを西に進み、青海駅の先でトンネル区間に入ります。この辺りは海岸沿いに断崖が続く「親不知・子不知」といわれる北陸最大の難所です。「親知らず 子は此の浦の浪枕 越路の磯の泡と消え行く」江戸時代、この海岸を参勤交代で苦労しながら通って行くといったシーンが何かの映画であったと思います・・・。トンネルを抜けると親不知駅に到着です。海と崖の超隘路にある...
越後川口行きに乗って山間部に入り、飯山市と栄村の境にある駅を何駅か訪れます。さすがは日本有数の豪雪地帯、車窓を見ていても雪の量はレヴェルが違います。長野県下水内郡栄村。山間の静かな集落の中にある小さな駅ですが、待合室に窓口があり、委託の駅員さんがいます。訪れたときにもちょうど駅員さんが出てきて、「きっぷは大丈夫ですか」と声をかけていただきました。駅員さんはその後、お昼休憩なのかどこかへ歩いていかれ...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(1) 北陸新幹線・日本海ひすいライン 糸魚川駅 ~まずは日本海ひすいラインへ~
今回は「西日本完乗への道」の一環で北陸地方に出かけてきました。キーワードは3つ。「木造駅舎巡り」、「トロッコ」、「アルペンルート」。これでどの路線がターゲットかはだいたいわかるかなと思います・・・。スタートは上野駅の新幹線ホーム。まず向かうのは糸魚川駅。糸魚川~富山間が移管後はまだ未乗車だったもので、それもクリアしてしまおうと思います。19番線から「はくたか551号」金沢行きに乗車します。糸魚川に一番早く着く列車(の...
関東日帰り23初夏-箱根編(17) 小田急小田原線 足柄駅と開成駅 ~神奈川県側の"足柄駅"は69位、開成駅は68位~
五百羅漢駅から玉宝寺に寄りつつ歩いて小田急の駅に向かいます。途中食堂や喫茶があれば入店しようと思っていましたが、特に見当たらず。南に歩いて数分で駅が見えてきました。足柄駅に到着です。足柄駅は神奈川県小田原市扇町にある小田急電鉄小田原線の駅。駅の開業は1927(昭和2)年4月のことで、当時の所在は「足柄下郡足柄村」だったそうです。その十数年後、1940(昭和15)年12月に小田原町などと合併して小田原市が発足したそうで...
気仙沼線と石巻線の分岐駅。BRTと鉄道路線がここから柳津駅まで共存しています。ここへ来ると、2001年のお召列車を思い出します。...
2023年2月。ちょっとだけいとまができたので、気分転換にまた雪でも見に行くか、と6年ぶりに飯山線を訪れました。需要が戻りつつある北陸行きの新幹線が満員であるところまでは予想できたのですが、おそらくウィンタースポーツのため飯山(アクセントは「い↑いやま」)で下車した乗客の多さには驚きました。インバウンド観光客と合わせて人でごった返す新幹線駅を後にし、私だけは人のいない駅を目指して、おなじみのキハに乗り...
関東日帰り23初夏-箱根編(16) 伊豆箱根鉄道大雄山線 五百羅漢駅 ~マンション駅と天桂山玉宝寺~
相模沼田駅から大雄山線の小田原行きに乗車しました。さて、中間駅にもひとつ下車できたので、東京に帰ろうと思います。小田原駅からだとJRか小田急の2通りありますが・・・その手前の五百羅漢駅で下車します。カッコイイ駅名ですね。 五百羅漢駅は神奈川県小田原市扇町にある伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。駅名の「五百羅漢」とは、地名ではなく近所にあるお寺の五百羅漢像が由来となっているそうです。お寺については後ほど・・・。駅...
関東日帰り23初夏-箱根編(15) 伊豆箱根鉄道大雄山線 相模沼田駅 ~コンパクトな2階建て駅舎~
大雄山駅から大雄山線を折り返します。復路では途中駅に下車してみようと思います。駅舎の画像を見て決めたのは・・・相模沼田駅です。ここで下車しましょう。 相模沼田駅は神奈川県南足柄市沼田にある伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。他に「沼田」の駅といえば・・・尾瀬の玄関口である上越線の沼田駅。そして今年になって部分廃止されて終着駅となった留萌本線の石狩沼田駅がありますね~。石狩沼田駅には近いうちに訪問したいと思ってい...
関東日帰り23初夏-箱根編(14) 伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山駅 ~大雄山最乗寺や足柄山への入口駅~
小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗車しました。「金太郎きっぷ」の裏面にあった路線図。大雄山線は全線単線。交換可能な駅は五百羅漢、相模沼田、和田河原の3駅です。黄色の5504編成には絵本電車「大雄山線ものがたり」と称して、大雄山線の歴史やエピソードなどが物語形式でドアに貼り付け紹介されていました。乗車した1号車は「大正」のお話。画像↓のドアには7,8ページ目がありました。全部見るには「大正」「昭和」「平成・令和」の各車...
おはようございます。雨の朝となりました。 夏休みが終わり、今日から平日ブログを書くときは6時アップを目指します。 昨日は組立式レイアウト「河原町鉄道」…
1年ぶりの日本というか東京に来て、いろいろ変わってた。それと、旅行疲れでぼーっとしてたのもあって、ヘマばっかり。歩きながらGPSが使えないから、道に迷ってしま…
津 (JR東海) ひらがなで1文字、日本で最も短い駅名です。 ただ、ローマ字表記だと「TSU」で3文字。粟生(AO)や穎娃(EI)などよりも長くなっています。 かつて、ローマ字表記を「Z」に変えようという運動がありました。世界一短い駅名としてギネス登録を目指していたようです。 旅客案内上の利便性から記載されている表記を変えるのは本末転倒といわざるを得ません。近年は沈静化しているようで一安心です。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中旅行 ランキング参加中旅行・お出かけ(国内)
関東日帰り23初夏-箱根編(12) 箱根登山鉄道鉄道線 風祭駅 ~かまぼこの里とモハ1形の107号~
上強羅駅からケーブルカーに乗車。強羅駅で登山電車に乗り継いで箱根湯本駅まで戻ってきました。3番線着。ここではすぐに2番線の小田原行きに乗り継ぎます。乗車車両は4連最後尾7号車の
関東日帰り23初夏-箱根編(11) 箱根登山ケーブルカー 上強羅駅 ~降りるホームを間違えると厄介なことに・・・~
早雲山駅からお隣の上強羅駅まで歩いて向かいます。まず大涌谷小涌谷線という県道に出ます。左に行けば大涌谷、右に行けば小涌谷。右へ~そこから何組かの登山?客とすれ違いつつ、山道を下っていきます。ヘアピンをぐるっと回ってある場所から横道に逸れると、企業の温泉保養所のような建物が点在するエリアを進みます。ある建物の裏手のような場所に入っていくと、駅の入口がひっそりとありました。目標の上強羅駅に到着です。こ...
関東日帰り23初夏-箱根編(10) 箱根登山鉄道鋼索線・箱根ロープウェイ 早雲山駅 ~ケーブルカーとロープウェイの中継点~
強羅駅から箱根登山ケーブルカーに乗車しました。「箱根登山ケーブルカー」は1921(大正10)年12月に開業したという古くからの路線。これは関東初の鋼索鉄道になるそうです。ちなみに日本初の鋼索鉄道は1918年に開業した生駒鋼索鉄道(現:近鉄生駒鋼索線)。ここのケーブルカーの特徴といえば・・・中間駅が4つもあることです。多分、日本で最も駅数の多いケーブルカー路線ではないでしょうか?駅間キロは最初と最後の区間が0.245キロ、それ...
関東日帰り23初夏-箱根編(9) 箱根登山鉄道鉄道線・鋼索線 強羅駅 ~有名温泉地にあるケーブルカーの乗り継ぎ駅~
彫刻の森駅からひと駅、登山電車もついに終点の強羅駅に到着しました。2番線の到着です。 強羅駅は神奈川県足柄下郡箱根町強羅にある箱根登山鉄道の駅。標高は541m。「強羅」といえばよく知られる箱根の温泉地ですね~。読みは「ごうら」。よく知られているのですんなり読めますが、意外に難読駅名なのかもしれません。乗り入れ路線は「箱根登山電車」の鉄道線と「箱根登山ケーブルカー」の鋼索線の2路線。鉄道線の終点であり鋼索線の...
関東日帰り23初夏-箱根編(8) 箱根登山鉄道鉄道線 彫刻の森駅 ~彫刻の森美術館の最寄り駅~
小涌谷駅から強羅行きの「アレグラ号」に乗車しました。それまでほぼ森の中を走っていましたが、小涌谷の先の右手車窓は公園のような少し開けた印象がありました。そんな感じで列車は彫刻の森駅に到着です。1番線着、下車します。 彫刻の森駅は神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平にある箱根登山鉄道の駅。標高は539m。駅名の通りで「彫刻の森美術館」の最寄り駅です。開業時は二ノ平駅と呼ばれていたそうですが、美術館の開館を受けて...
自分は2022年4月に東京都から三重県に引っ越しました。 引っ越した家の近所を近鉄名古屋線、JR紀勢本線、伊勢鉄道の三路線が通っています。 引っ越ししてから忙しく、中々サイクリングに行く時間がなく、近場を軽く慣らしサイクリングに行った時に近くを通っている伊勢鉄道の車両などを撮影しました。 また、一眼レフカメラでの撮影も久しぶりです。 見にくいかもしれませんが、伊勢鉄道のガードのそばにあるのが自分の愛車です。 ガードの銘板を見ると、「昭和46年竣工」となっています。 いつでも複線にすることができるように複線化の準備もされており、紀勢本線を跨ぐ形で高架橋が架けられています。 しかし、複線化もされず…