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以前も少し話題にしたのだけれど 深刻ではないけれど 息子のことで、ずっと気がかりなことがあった。 私たちも、息子が気にすると思って、会っても、その話題を私達から出すことは、無かった・・・。 息子自身、人知れず、ため息が出て悩んでいたことだろう。と思う。 悩みの詳細は、書けな...
「温かいよ」と出したのは手 その子なりのコミュニケーションの取り方
12月にもなるとさすがに体育館も10℃以下で、子供たちもカイロを持ちこみます。学校も禁止ではないようで、「まだ暖かいよ」と、低学年男子君が手に持たせてくれました。それを見ていた中1ちゃんは、「私も温かいよ」と差し出したのはカイロではなく手。それは私とのコミュニケーションの取方で、動いてピンクになった手を「温かいね」と握り返して笑顔確認。今の子達はセクハララインが決まっていて、「他人はここまで」で、でも自分からちょっかい出すのは良いのだとか。どの子も全般積極的と言うか、昔とは変わりました。休憩時間にあやとり中中学生の子小学生の子「温かいよ」と出したのは手その子なりのコミュニケーションの取り方
「お父さんはどうでもいい。お母さんが肝心。」と、 父はツレの父親との握手は早々に、母親の手を何度も握りしめ、「頼みます。頼みますよ。」と頭を下げていた。 35年前か・・・。 父は長男で、母は、父の両親、弟、妹が暮らす中に飛び込んだ。同居の大変さを父は十二分に知っていたのだろう。それで自分の娘には苦労をさせたくはないと・・・。何度も頭を下げていた。 ふと、思い出したんだ。 娘が結婚するからか。 コロナ禍のため、お相手のご両親に直にお会いするのは結婚式のとき。 時代だな。 結婚が「家に入る」というような束縛されるものではなく、もっと個人を尊重した軽やかなものへと変わっているなと思うのである。いい時…